> 稜山泊フォーラム>わが故郷> 2008年>081231

2008年秋の思い出(紅葉)




 森の里での紅葉の風景をお届けします。
 森の里の周囲の山は、意外と常緑樹が多く、周囲はまばらな紅葉かなと感じています。 その中から、七沢自然公園の楓(かえで)の紅葉と森の里青山から若宮に掛けての銀杏並木を2008年の思い出として報告します。
 特に、七沢自然公園のさくらの園の楓は、年末の短い期間でしたが、トップページでも紹介しました。 画像が移りゆく組写真で仕上ました。是非、ご覧下さい。
 いつもの様に、画像をクリックすると画像が拡大します。 戻るときはブラウザの「戻る」で戻ってください。 一部を除いて大きな画像にリンクしています。 画面をいっぱいに広げてお楽しみ下さい。



七沢自然公園のさくらの園で見かけた楓の紅葉



 左の写真は、七沢自然公園のさくらの園、つまり森のアトリエがある公園にある楓の樹です。 毎年、紅葉が始まるときに、緑と紅が微妙に混じって不思議な光景を見せてくれるので、今年は変化を捉えてみました。 今年は、例年程は、微妙な色を見せてくれませんでしたが、それでも見ものだと思います。
 変化を捉えるために、緑の頃(11月15日)から、散るまで(12月20日)の7枚の写真を重ねて見ました。 それぞれの写真は、後ほど出てきますので、そちらもご覧下さい。 左の写真は、ファイル容量を抑えるために小さな画面となっています。 画像をクリックすると少し大きな画面になります。
(拡大画像は、1.4MBありますので、ナローバンドの方は、少しお待ち頂くかも知れません。)



森の里青山から森の里若宮に掛けた銀杏並木



 左の写真は、厚木西高前で鮮やかな色を演出している銀杏です。 撮影は、11月25日です。
 右の写真は、同様に松蔭大学の前の銀杏の木です。 分かりますでしょうか。道路の反対側の銀杏の木です。 西高と松蔭大学の前を除いて動物でいうとツルツルの状態です。



 左の写真も松蔭大学の前ですが、道路の反対側とあわせて撮って見ました。 散り始めては掃除が大変なことは分かります。 しかし、未だ青葉が残っている頃に刈ってしまうのは少々不満です。 両側に鮮やかな色が映える道を歩いてみたい。
 折角に、この様な環境が出来ているのに。



ふじだな公園で見かけた楓の紅葉

 次は、ふじだな公園の紅葉です。 左上の写真は、11月11日の写真です。中央付近の桜の枝の向うに楓の木があります。 少しは色づいていますが、まだまだ鮮やかではありません。
 12月3日には、左下様に綺麗に紅葉しました。 その頃に写真が、右側の3枚の写真です。







七沢自然公園のさくらの園の楓の風景
 上で説明した組写真のそれぞれをご覧下さい。
11月15日


11月22日


11月30日



12月6日


12月9日


12月13日


12月20日



 上で説明した「緑と紅が微妙に混じって不思議な光景」と表現した部分を説明します。 以下の写真を見てください。緑と紅が混じって光沢を感じます。 始めてみたときは感動しました。実物を見ないと分かりにくいかも。

11月30日の拡大写真



12月6日の拡大写真


著作権とリンクについて個人情報とセキュリティについて /All Rights Reserved,Copyright Ryozanpaku Forum 2006-