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森の里の朝の風景(2008年02月05日)

 早起きは三文の得。映像でお知らせ致します。
 辞書では『早起きは三文の徳』と言うようですが、今回は『早起きは三文の得』でした。
 2月5日(火)朝6時5分頃の薄明かりの中、月齢27.4日の月と金星、木星が並んでいます。
 上古沢公園から東の空を望んでいます。
 残念ながら、月は明日(2/7)にも太陽と重なってしまいます。1ヵ月後には金星が居なくなりますね。 下の映像を堪能下さい。(ワンタッチデジカメですので、画質はご勘弁を)

森の里の朝  少し露出を高めて明るく取っています。月の上に大きく光っているのが金星です。 その右上に光っているのが木星です。
 月齢27.4日の月とは、三日月がさらに2/3程度に細った状態です。形は、逆さ三日月となります。 金星のこの角度は最大光輝といって一番明るい状態です。 今回の様に、金星と木星が近づいて見える現象は、天体ショーの一つです。 オマケに非常に細い月が付いてきています。結構珍しいと思います。
クリックすると大きくなります。
森の里の朝  こちらが、実際の見た感じです。クリックすると大きくなりますので、是非こちらをご覧下さい。 戻るときは、ブラウザの戻るを使用下さい。

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