2008年 1月 ブログトップ
1月29日
 今週は、利用しているゴミ集積所の清掃の当番となりました。 月曜日のゴミ収集の後、清掃に行きました。 変な袋が置いてあります。ななんと、犬の糞では有りませんか。"絶句"
 最近、いや前からかも知れませんが、ゴミ集積所のマナーがなっていないとの意見を良く耳にします。 上記は、収集の後に犬の糞を置いていった例ですが、その他、燃えないゴミや粗大ゴミを置いた例などが報告されています。
 「国家の品格」という本が話題となりましたが、日本人の品格はどうなっているのでしょうか。 確かに、常識を考えたときに、この部分はどこまで許されるのだろうかという場面は沢山あります。 しかし、上記の場面は明らかに確信犯と思います。
 日本経済の行方、当家の生計の行方と、当面の課題は沢山あります。 しかし、子どもや孫の事を考えたときに、品格の問題は切実です。
 年金生活の老人に詐欺を働く。か弱い少女に乱暴を働く大人。 世の中のニュースを見ればきりはありませんが、目に余りある情景が窺えます。
 小さい事を捉えて大きな事を言っていると見えるかも知れません。 しかし、「一事が万事」という言葉もあります。 今、見て、感じて、知ることに対して正しく意見することは大切かと思います。 意見は人それぞれ違います。それは問題ではありません。 多くの方が合意を取れることを実践しようではありませんか。
 むフッ、少々酒が回ったかな。言語不明瞭はご容赦下さい。

1月27日
 先日の夜、近くの上古沢公園を犬の散歩で歩いていました。 すれ違った紳士に「こんばんわ」といったが、返事はもらえませんでした。 防犯の観点からも挨拶は必要と考えて、元気にをモットウにボソボソと何時も頑張っていますが、返事をもらえないと少し辛いです。 でも、今回の話はその話ではありません。 実は、私は、この寒い時期は、フードが付いたジャンパーを着ていて、顔が見えません。 顔が見えない人から挨拶をされてもチョットというのが本音かも。 朝の散歩なら、それでも返事を貰うことができるのですが、夜だと気持ち悪いのかも知れませんね。
 寒いからフードを付けているといえばその通りですが、私の場合は少し事情があります。 私は、丁度3年前の今頃、顔面神経麻痺を煩いました。 顔面神経麻痺とは、どちらかの耳道付近を通って来る顔面神経が単純ヘルペスウイルスなどの為に破壊され、顔の片側の筋肉が麻痺してしまう病気です。 主な原因は心労といわれていますが、顔の冷却で発症するとの報告もあります。
 一度掛かったことがある方は分かると思いますが、顔を冷やすことに恐怖感があります。 原因かどうかに係わらず、顔が冷えるとなぜか辛いのです。 もっと酷くなるとの恐怖感がありました。 現在は、トラウマ的に寒くなると顔を覆う服装を好んで着ています。
 どうか、失礼な奴とは言わずに、大目に見てくださいね。
 なお、顔面神経麻痺の奮闘記は、「からだの健康」のコーナーで是非紹介したいと思っています。 病院に通うのが大変だったのですが、便利な機器が見つかったこと。 心労が原因といわれているが、会社は何もしてくれないことなどが興味深いかも知れません。

1月14日
 本日、故郷の長崎より戻ってきました。母の1年忌を執り行いました。 やっと忌が明けるということもあるのですが、母を想う良い機会というのが実感でした。 非常に近い近親者のみで行いました。
 不思議なことがありました。子供達は都合と費用といろいろなことがあり、欠席しました。 出発の2日前から二人の子どもが順に39度を越す熱を出し、出発した後、愛犬が長い時間嘔吐する状況。 何があったのでしょうか。一年忌のごミサの後、私が親戚の墓地を参ると、壁に手を擦って怪我するし。 母の1年忌だからこそ、心配はしませんでしたが、不思議な一連の出来事でした。

 本日のNHKの「ニュースウオッチ9」は見ましたか。就職最前線の記事報道がありました。 ビックリした報道内容でした。全体としては、売り手市場なので、時期的にどんどん前進しているという内容です。 来年の活動がもう終盤とか、大学1年から活動しているとかは、皆さんもご存知の情報かと思います。 何がビックリしたかと言うと、会社の募集活動の中で会社が入社候補者の親に着目している点。 採用に当って親に状況をお知らせする、または親の考え方を伺うというのは何となく納得が出来ます。 しかし、番組で取りあけていたのは、私達の想像をはるかに超えていました。
 内定者を引き止めるために、会社の役員が父兄宛のビデオメールを作成し、父兄に送っているとの事。 内容が『面接でお宅のお子様を評価しています』という内容です。
 今の状況が売り手市場であることは理解できます。 しかし、「親に諂って、子どもが就職先を決める新卒者」に対して、「それで良いからおいで」と言っているのです。 本当に親離れしていない子どもを欲しがっているのでしょうか。不思議な情景です。
 ガキサラ(ガキデカを捩って、ガキのサラリーマンの意味です)が世の中を仕切ると考えるとぞっとします。 でも、年金問題といい、世の中の大きな問題を見つめると、正にガキサラが世の中を仕切っているから。 そういう感じがしないでもありません。マスコミ、教育界、行政。 そういった機関は、後世の為に、その様なことを真剣に考えて欲しい。 いや、義務だと想う。(今日はここまで)

1月 5日
 世の中では、ブログというとブログツールを使用したWebのことを指す事が多いと思います。 ブログツールとは、日ごとの記録を簡単に記載し易くしたツールであり、出来たものがWebであることはまったく変わりません。 私のブログは、Webの中に作ったブログコーナです。今まで以上に気楽に書き込みたいと思います。 よろしくお願い致します。
 「独り言」に記載しましたが、昨年の1月に母を亡くしました。 初めての正月です。 喪中欠礼の葉書は、早めに送りましたが、正月をどう過ごしてよいか、正月に合った人にどう挨拶するか。 とても悩みました。アれっと思った方も多いかもしれません。
 年賀のタイミングで喪中欠礼の挨拶状を出すのは、正月が過ぎるまで喪に服すといいます。 だから、年賀の挨拶は控えました。 相手が普通に挨拶をしてきたとき、どう対応すれば良いのでしょうか。 形式的な付き合いでは、普通に年賀の挨拶をすれば良いと思います。 でも、相手によって挨拶をかえるというのも、なかなか勇気が必要です。
 そうこうしている間に喪が明けます。(独り言)