2008年 3月 ブログトップ
3月25日
 本日は、晴れだと思っていましたが、なんとなく不安定でした。夜に入ってビックリ。 暗くなってから雨だと思っていたら、雹が降ってきた。 雨も混じっていましたが、街灯の下を見ると所々、大きな塊がドスンドスンと落ちている感じ。 まもなく、雷鳴が轟いてきた。丁度、19時頃、電気が消えてしまいました。停電です。 5分位で復旧したので、あまり困ることは無かったのですが、タイマーの設定などで大童。
 まもなく、稼動している8台のPCの内、1台でディスククラッシュが見つかりました。 停電でPCが故障したことは初めてですが、大痛手です。

3月23日
 本日はまた話が飛ぶ。
 私は、高血圧と逆流性食道炎の治療で定期的に近くのM病院に通っている。 本来なら循環器系と消化器系の先生に見てもらう必要があるのだが、症状に重み付けして循環器系の先生にお世話になっている。 直前の土曜日が定期的に診てもらう日だった。数日前に風邪を患ったので一緒に見てもらった。 症状は、自覚もハッキリしており、咳を伴う軽い扁桃炎と鼻水を伴う鼻炎、及び付随する微熱だ。 いつもの薬に風邪薬を追加で処方してもらった。 風邪薬は、PL顆粒、カロナール、メジコンだ。 症状と処方を見ておかしい事にお気付きだろうか。
 自覚症状と医者の所見が違っていると見えるかもしれない。 実際は、問診で申告し、診察で確認して、上記の自覚症状は、医者も納得した診断だ。 そこで、医者から薬は何が良いかと効かれたので、「鼻炎薬と消炎剤を処方してください」と申告しました。 そこまでくると、薬に詳しい方は全く異常なことに気付くと思う。 確かに、PL顆粒はこの様な症状にも効果はあるが、消炎剤とか鼻炎薬としては処方しない。 増してや、カロナール、メジコンは全く異なる。 カロナールは、解熱鎮痛剤だ。メジコンは、鎮咳剤、即ち咳止めだ。
 もう一つ、処方薬に対する説明は全くなかったのだ。 私自身は、殆どの治療薬に精通しているので、診断が間違っていなければ説明は不要と思っている。 今回の診断は、医者としては初歩の初歩なので、まさか確認が必要とは思っていなかった。 こちらから求めなければ説明が無いのは問題だが、そのことは私は問題としない。 しかし、今回の処方は異常な内容なので、説明して欲しかった。
 因みに、今回の扁桃炎や鼻炎に対する消炎剤は、ダーゼンが一般的かも知れない。 トランサミンを投与する医者も居ると思う。 鼻炎の元となるアレルギー反応には、抗ヒスタミン薬が処方される。
 誤解のないように念のために記載します。 此処に記載した内容は、医者を辱めようとしている訳ではありません。 高度なレベルでは、過ちもあるといっている訳で、今回の様に軽い症状なら間違いではありません。 炎症も軽いので、PL顆粒で充分だったかも知れません。 カロナールは全くの余分でしたが、扁桃炎の悪化を考えると、頓服薬として役に立ちます。
 良く分からなければ、医者の言うことをよく聞く事は大切です。 また、分からないことがあれば、納得がいくまで質問してください。 質問に応えれない医者は、すぐその病院の医事課担当者に申し出てください。 医者を変えてくれます。
 続きは「からだの健康」コーナーの完成をお待ち下さい。

3月20日
 昨日、日銀総裁人事で日銀総裁が戦後初の空席になったとのニュースが飛び交った。 自民党は何をしているのだ、民主党はよくやった、との意見もあるかも知れない。 しかし、此処では民主党のやっていることの是非を論じてみたい。
 今までは、半数に満たない野党として苦い目を見てきた。 それは、自民党が強行採決をやってきたからである。 そのことは、自民党が本来与党を担う能力に欠けることを意味する。 正しい政治は、自他共に認められて当然である。 勿論、考え方の違いで時には衝突するだろう。 しかし、殆どの重要案件を強行採決するというのは、当に能力の欠如そのものだと考える。
 今回、民主党がやったことは何だったと思いますか。 そうです、今まで自民党がやってきたことと全く同じ事をしているのです。 自民党は出した案を強行採決することができません。この時がチャンスだったのです。 民主党が誰もが(多数で良い)が納得できる案を出すことができれば、政権を担う能力を見せることができます。 待ちに待ったチャンスだったのです。それが台無しです。
 今回の民主党のやり方は、今までの自民党のやり方と全く同じなのです。 ということは、政権を民主党に与えても今までとは全く変わらないことが分かったのです。
 私は、民主党を支援しているわけではありません。 しかし、少なくとも今の自民党の政治では、国民の苦しさを軽減することはできないと考えています。 だから、どの政党であれ、政治を変えてくれる政党に政権が移ることは大歓迎です。 しかし、今回のことで、唯一、国民がチャンスを与えた民主党に資格がないと見えてしまいます。
 まだ、チャンスはめぐってきます。残された時間は少ないと考えるべきです。 よく、そのことをよく考えて、今後健闘して欲しい。

3月18日
 先週末の3/16に私が加入している自治会の総会議案書が完成した。やっと一段落した。 3/17が期限の確定申告に着手できる。着手してビックリ。 今回、税制が変更となっている。結局、申告書が完成したのは、3/17のam4:00頃。 そういう訳で、3/16までは地獄の沙汰でした。
 3/17は、帰宅後、このブログを記載して寝ようと思っていました。 しかし、晩酌をした後、リビングで横になったら最後。あっと言う間でした。
 愛犬セリオスについては、近況をお知らせしようと思っています。 前段で終っていますので、今後の掲載をご期待下さい。

3月15日
 あまり考えずに、当家の愛犬の話を始めてみよう。
 当家の愛犬セリオスは、シェットランドシープドッグという種類だ。シェルティとの愛称で呼ばれている種類だ。 1994年5月31日生まれだ。現在、13歳9ヵ月半ということになる。 人間の年齢に換算するに7倍にするという方法を聞くが、その方法だと97歳という年齢になる。
 私自身、親元で暮らしていた頃、秋田犬と思われる大型犬、スピッツ、チン、プードル、マルチーズと多彩な愛犬を経験しています。 しかし、幼少から見取るまで(まだですが)までの経験はありません。 だからこそ、老化特有の変化も分かる様になりました。
 今日はここまで。

3月14日
 今月は厳しいです。未掲載のまま、半月が・・・