2008年 5月 ブログトップ
5月30日
 よくアンケートに参加する。不適切な設問があれば、実施元に指摘してあげることも多い。 本日実施したアンケートに次の設問があった。 「子供はいますか。年齢を次の中から選んでください。子供はいない、未就学児、小学生低学年、・・・中学生以上」。 この設問者は、高校生以下の子供を持つ親を対象にして作成したと思われる。 成人した子のみを持つ親はどう応えればよいのだろうか。成人したはいるが、小さい子供はいないのだ。 勿論、「成人した子供がいます」も間違いではないのですが。
 私だったら、「中学生以上」の部分を「中学生以下の子供はいない」と書くだろう。
 この設問を出したアンケート会社は、上場会社で有名どころ。きっと、数万人を越える回答者を抱えていると思う。 私は、もっとアンケートのエキスパートになってもらっても良いと思うのだが、なかなかそうはいかない。
 これは、アンケート分野の一例だが、同じ様な話で、警察、教員、自衛官などの情報漏えいも後を断たない。 警察を除けば、情報漏えいという違法行為に対するエキスパートという訳ではないが、国民の指導的、または規範的な職務という意味でそういうことに長けていなければいけないと考えます。 私は、「昔ながらの職人」という言葉は好きだ。
 私は、高信頼性計算機システムの開発部門に長く携わったが、その高信頼性の要望が弱くなり、居場所が無くなった。 最近の銀行システムのダウンの話を聞いて灌漑な思いだ。
 バブルが弾けたときに日本がとった施策の弊害だと、誰が想像するだろうか。

5月29日
 28日に、これまた久々なゴルフに行って来ました。大厚木カントリークラブです。 今の会社は入って、昨年来の2回目です。 その前はというと、名門倶楽部と聞いている『相武カントリー倶楽部』のプレーです。 1999年でした。8年振りの後、1年振りのプレーでした。
 1年振りとは結果です。途中、2回ノミネートしたのですが、活きよい準備練習で体調を崩してリタイヤでした。 スコアは、公表できるレベルで無いので伏せておきますが、1990年代の年数回行っていた頃と比較して、あまり変わりません。 練習を積んで、スコアを伸ばすのも良いですが、この程度で楽しむのも一向かと・・・。
(下手の戯言)
 相武カントリー倶楽部の事は少し書きます。独りよがりな自慢話なので、聞き流してください。
 丁度、親会社に居たとき、先輩上司の都合が付かず、上司の代打で親分上司について行って、子会社の接待を受けました。 間もなく上司となる子会社の二人が接待をしてくれたのです。 まだまだ駆け出しと思っていましたが、私としては非常に珍しい"パー"を出しました。 それも、チップインのパーでした。私としては、名門コースでの快挙に、嬉しくてたまりませんでした。 しかも、将来、所属会社の社長となる方から、お褒めの言葉を頂きました。
 また、時が経ってしまえばなんと言うことはありません。 一時の出来事でした。でも、思い出として残るプレーであったことも確かです。
 今回プレーした大厚木カントリークラブは、東、西、南と3つのコースがありました。 南、東とプレーしました。全体として、谷や変なハザードが少ない、穏やかなコースかなというのが私の感想です。 南コースは、多少変化に富んだコースとの印象ですが、東コースは、ただ真っ直ぐといった感じ。 初心者の練習にはもってこいというのが私の感想です。 気候も天候も申し分が無い恵まれたプレーが楽しめました。

5月25日
 本日、バイクを運転していて、昔から感じていたことを再認識した。
 これから書くことは、言葉足らずから異論が出ると思う。 納得いくように書くことには時間と労力を要するので、事実と私の一方的な論理のみ述べておく。 いずれ、本件に絡むことは、別の場所に記載する予定である。
 本日と、久し振りに時間が取れたので、バッテリィが上がらないようにバイクに乗った。 普段は、50ccの原付に乗っているのだが、もう一台ある250ccのバイクである。
 所用を済ませて帰る途上。つまり、森の里周辺という非常にローカルに話となる。 地名とかは、ネット地図で参照しながら見て頂くのが良いかもしれない。 愛名入り口から小野橋を通って森の里に至るとき、小町緑地に沿って走る脇道がある。 元々は、主たる道だったと思われる。 この道をバイクで走っているとき、先行する車との関係で事件は起こった。 先行する車は赤い2000ccくらいの車であった。
 脇道は、狭いので、仕方なくその車の後について行った。 脇道を抜けると小野橋から森の里の若宮橋に至る一車線の道路に出る。 その車も、若宮橋の方に向かった。 40km/h程度の速度で走っている。その先の坂道での速度低下を恐れて、追い越すことにした。 250ccのバイクなので、追い越しを始めて加速し、追越を完了する頃には70km/h位の速度となっている。 その車とは、20〜30km/h程度の速度差で追い越しを完了した。
 間もなく、若宮橋に登る坂に差し掛かる。 後方を見ると、先ほどの車が、追従して来ているではないか。追い越されたので、反発して、加速したのだろうか。
 若宮橋の前を左折したのだが、その直前でその車はハッシングしたきた。 状況からすると、追い越されたことに腹立てて、追いつこうとして、追いつかなかったので、パッシングで腹癒せをしようという感じである。 結局、その車は、直進し、そのまま別れてしまったのだが、何とも滑稽な状況であった。
 そもそも、2000cc程度の車で、一般道路で張り合うのは無理がある。 確かに高速道路では、長くリードすることは困難である。 一般道路を2000cc程度の車で250cc以上のバイクをリードしようというのは、土台無理な話である。
 ここで言いたいのは、次の内容である。 何故か、相手が自分より加速があるのに、追い越されるとライバル意識を出してしまう人が結構いるということです。 過去に、私が軽自動車で通勤していたある日に、ポルシェ911と並びました。 勿論、相手は余裕を持って走行しています。 そのポルシェは、私が通常走る速度より遅かったので、抜いて通勤路を急ぎました。 そのポルシェは、当然ながら実力で上回っていますので、焦る素振りも見せませんでした。 これが自然の流れかと思います。
 今までの経験から、自分の車の能力と比較して、圧倒的に劣るのに、ライバル意識を持つ方を良く見ます。 当然ながら、実力に差があるので、ライバル意識を持ったからと言っても状況に変わりはありません。 問題なのは、当人の無駄な努力も然ることながら、そういうことで自然破壊が進んでいくのが心配です。 今回の例で、相手の車の加速を見ると、追い越された後、アクセルを床につく程にいっぱいに踏み続けた様子が想像できます。 車の一番効率が悪い状態で走っているのです。そうして、その努力は、報われない。 つまり、環境破壊をすれども、結果に良いことは無し。
 冒頭に書いた様に、ここに書いたことは、説明不足では、理解されないかもしれません。 ご意見は、歓迎しますが、反感を感じたら裏の裏を読んで頂きたいと思います。 勿論、ご意見は歓迎します。

 先ほど、久々にバイクを駆ったと言いました。 父の葬儀の後、自治会役員の後始末、本業の年度初の業務と本年度から引受けたカトリック教会の世話人の担務と目白押し。 ここ2ヵ月近く、土日で空いた日が無かったのです。この土日も、早朝から二日共大忙しでした。 250ccバイクも、父の葬儀の後、久々に乗った次第です。 本日でやっと一段落着きます。
 これから、当フォーラムの穴を埋めていきますので、ご期待下さい。

5月21日
 5月17日から今日まで父の納骨(50日祭)で帰省した。 出発から戻るまでいろいろなことがあった。5月13日に書いた"他山石"ではない。 単なる物語です。でも、"なるほど"と思うほど沢山あるので、是非紹介したい。 この記事のみ1ページ作成しましたので、次をクリックしてご覧下さい。
5月17日〜21日のエピソード
 父の納骨でやっと落ち着いた。
 母が他界した時、寝たきりの父にどう言うか家族で協議した。 説明しても理解できる状況には見えなかったが、説明すべきではないと意見は一致した。 そうやって、1年ちょっとで父も他界した。他界して、50日も並ぶことが出来なかったのだ。 これは、遺族のエゴだと思う。遺族の納得の為に50日も近くに遺骨を置いておく。 早く、夫婦で一緒に並びたかったのではないかと思うと遣る瀬無い。
 そうやって、やっと並んだのだ。嬉しいな。

5月17日
 本日は、少し変わった話をしましょう。 先日、朝日新聞のHPを見ていたら、『若手を枯らす「バイキン上司」が繁殖中』というタイトルが目に留まった。 部下を苛めて駄目にするという上司についての解説だ。 私の経験からすると、ここに書かれた解説は特殊な状況だ。 直接的に駄目にするケースは、稀であると思う。 実際は、苛めるというより、指導せずに駄目にするケースが多いと思います。 実際に、私が勤めていたときの職場で、良いケース(上司)と絶えれないケース(上司)を見てきました。
 上場企業の幹部で、その事に気付いている人がどの位いるか疑問に思っている。 大手上場企業で人事部の教育は、企業によっては熱心だ。 しかし、本当の教育は、OJT(職場での訓練)が一番影響する。 私の経験からすると、有能な上司でなければ、次の様なロジックだ。 「俺は、一生懸命に教えている。理解できないのは、こいつの能力のせいだ。」 「能力があるやつが這い上がってくれば良い。駄目な奴は、諦めざるを得ない。」
 そうやって、バブルが弾けた時に苦労した企業がほとんどだった。 有能な社員を育てていれば、バブルなぞ何と言うことは無い。 頭で考えていても、実際に実現できない理由を理解していないのだ。
 まったく進んでいないですが、このフォーラムの「企業家精神」のコーナーで記載予定の記事です。

5月13日
 3月の半ばに当家の愛犬セリオスの紹介を始めました。 その頃は、毛が抜ける、お漏らしの他、脚力が落ちて、階段でコケル、歩いていてもヨロケルといった状況でした。 愛犬を飼うときは、あまり老後の事を考えずに飼うと考えて紹介をするつもりでした。 そんな中、劇的なことが起きたので回復状況を紹介した次第でした。
 紹介のページではあまり細かいことは控えるということを書きました。ここで、もう少し紹介します。 改善したことは、食欲が出てきたこと。歩くときにしっかりとした歩調になったことがあげれます。 特に、階段を下りるときにヨロケなくなったのは凄いと感じしました。 寒い頃にヨロケルのかなと思いもしましたが、丁度、ここ1週間は10度を下回る寒気です。 その中でもしっかりしているところは、やはり改善したと実感しました。
 もう一点、脱毛は尻尾にも起きていて、5月に入る頃までは改善は見られませんでしたので、紹介もしませんでした。 しかし、尻尾にも毛が生えてきました。まだ、覆われたとはいえませんが、期待できます。
 話は変わります。下記の5月7日の記事を読まれて、どう感じられたでしょうか。 後から読み返して、思いは書けていないと感じました。 というか、このフォーラム全体にいえることかもしれません。 追って、どこかに良く記載したいと思いますが、思いの概要をここでもお伝えします。
 私は、良く他人の事にお節介を焼く事があります。 その時、「余計なお世話」と言われる時はまだ良いとき。 時には、怒られたり、そっぽを向かれたりすることがあります。でも、止めれません。
 それは、私の改善心にあるのだと思います。 「改善」とはトヨタ自動車の活躍でよく知られたことだと思います。 下記の例に関係付けて説明します。
 例え話です。ここに、先を向いて歩いている方がいます。 見ていると、横で野球をしていた少年チームが打ったボールがその方に向かっています。 「おーい、危ないぞ」と言うと、その方がこちらを向いて、ボールが顔に当たってしまった。 その方から、「何で、叫んだ。お陰で、顔に傷が付いたではないか。」と怒鳴られた。
 実は、その方は、そのままだったら、後頭部にポールを当てて亡くなる運命だったかもしれない。 日頃から、そういうことがあるかもしれないというヒントを貰うことが改善に繋がる。 つまり、下記の様な指摘を自分の経験にすることにより、考え方が改善する。
 そうすれば、上記の例でどうなるか。 まず、「おーい、危ないぞ」と聞いたら、手で頭を保護して、そっと周囲を確認する。 まったく関係ないかもしれない。ポールが手に当たっていたい思いをするかもしれない。 後者の時には、「お陰で、手が痛くなった」とは言わないだろう。 そういう考え方で見て頂くと、「他山の石」に見えてくると思います。

5月10日
 本日は、厚木市みどりの祭りが明日までの日程で開催されています。 雨の中の開催です。 当家の近くですので、時より「○○○は、雨のために中止致します」と案内が聞こえます。 明日は昼から雨が上がる予報です。 それから行ってみようかな。混むかな。

5月7日
 本日の朝の移動時に面白い経験をした。面白いというより、ビックリしたといっていいかもしれない。
 バイクで移動中、突当りで左右に曲がるT字路に差し掛かった。前の車がなかなか発進しない。 発進したので続こうとしたに、左側から車が来た。左側から車が近づくのを見計らって発進した様子。 でも、タイミングについては、左側から来た車がビックリする位のタイミング。 それを裏付けるように、急発進していったのが印象的。 間もなく、信号で止まっている所に追いついた。若くないご婦人でした。 このHPの別の場所で報告する予定ですが、最近、ご老体の運転で危ない思いをしました。 私が危ないのではなく、ご本人が事故を起こす危なさでした。 年齢のせいかどうかは分かりませんが、本人が意識しない危険運転が一番危ないと思います。
 その車を通り過ぎると、信号から2台目くらいの車の左後方にバイクが止まっている。 横抜けをしない関心なバイクと思っていると、車が走り出すと共に、車を追い越していくではないですか。 その車は、バイクのその運転にビックリした様で、私のバイクのも慎重に減速してくれました。
 その交差点を左折すると近くの西高の前になります。 何故か、車がノロノロ運転。理由は、自転車を降りて車道を歩く女子高生を横に、注意して走行しているのが原因でした。 自転車を押すなら車道ではなく、歩道を歩くべし。
 その先で前の車の左後方を走行していて、ビックリ。というより、事故寸前。 男子高生が車道を自転車で逆行してくるではないですか。 こちらから右カーブでしたので、車の陰から突然現れた格好です。
 最後の2点は、西高生の自転車マナーの欠如で大変危険です。 前から問題と思っていました。学校に改善を申し入れようっと。

5月5日
 本日、家内と二人でとっても久しぶりに美術館に行ってきた。 東京国立近代美術館の「生誕100年 東山魁夷展」です。 師の絵は好きだ。その絵が総勢154点も展示されるという企画で、とても見応えがある展覧会でした。 師の終作までの歩みや、唐招提寺障壁画のダイナミックな絵(映像)と飽きず勉強になる時間を過ごせました。 普通の画家の作品なら、疲れと飽きで挫折する量でしたが、最後まで楽しめました。
 ゴールデンウィークとあって、混雑は並ならぬ状況でした。 チケット購入に10分、その後、入場に40分と。入っても、人ごみの中で押し合い圧し合い。 離れてみないとその良さが分かりにくい絵は、残念な状況でした。 また、ガラス付きの額に入って、照明の関係で微妙な色合いの変化が見難くなっている絵もありました。 離れて見ればこうなのだろうなと想像しながら見ていました。 企画そのものは、すばらしいものですが、そういうところにも気を配って頂けるとなお良かったと思います。
 一番ビックリした事がありました。 入場に並んで20分が過ぎた頃、途中から4列に並んでくださいとのこと。 後に続いていた2名が右側に並んだ。嫌に前列の方たちにくっ付く様は、せっかちな人だなと見ていました。 そこから5分位したところで、通路が狭くなってきた。 すると、その2名は、私たちの前にさっと入ってくるではないですか。 まあ、目くじらを立てることでもないので、家内と二人で呆れながらも、話題には触れませんでした。 ただ、通路が狭くなるのに、その前に4列に並ばせるといった、主催者のやり方には憤りを覚えました。
 因みに、前に入った2名は、入場門を過ぎたところで、係りの方に「招待状は持っていて良いのですが」と聞いていた。 なんと、招待客ですと。画家か教授か政治家か。 しかし、招待客も40分も並ばないといけないのでしょうか。 不思議な美術館でした。
 「とっても久しぶり」と書きました。多分、15年ぶりとかそういう久々です。 そう考えると、10年位前のゴールデンウィークを思い出します。 早い内に上司にゴールデンウィークは、宿泊の旅行に行くので休みますといっておいた。 暫くすると、会社幹部がその頃にヒアリングをするかもしれないので、休めないかもしれないと言う。 予約金を払ったので、休みたいと願ったが、難しいとのこと。 とっても残念だったが、直前だと解約金が大きくなるので、仕方なく1万円の解約金を支払った。 ところが、ゴールデンウィークになるとヒアリングは行われなかった。 その1万円と楽しみのゴールデンウィークがどこかに飛んで行ったのだ。
 その様な生活を送っていたのだから、美術館巡りなど到底難しかったのは分かると思う。 会社によってこれ程も違うのかとの思いに浸った次第である。

5月1日
 本日、暫定税率が復活した。一斉にガソリン代は値上げ。
???  何か変だぞ。私は面白いデータを持っている。
 3月30日 1L当り147円
 4月 1日 1L当り150円 (4/1から暫定税率廃止)
 4月 7日 1L当り131円
 4月29日 1L当り123円
 5月 1日 1L当り156円 (5/1から暫定税率復活)
 これは、全て出光の系列店での価格です。勿論、そこから会員値引きがありましたが。 4月1日に給油する時に「下がらないのか」と聞くと、「在庫が吐けるまで1週間は下がらないよ」と言われた。 本日も同様に数日は上がらないかと思い行って見ると上記の通り。 聞くと、「正午までは上げていないのだけど」との説明。全く回答になっていない。
 福田総理は、「そもそも、野党が悪くて暫定税率を継続できなかったのが混乱の原因だ」といっている。 確かに、民主党も力を出し切っていないと落胆の気持ちだ。 しかし、少なくとも政権を握る自民党がそういう言い訳をするにはお門違いも良いところ。 そういうことは、当然予測が付くことで、事前に何ら手を打てなかった責任は大きい。
 さらに、ガソリンスタンドの苦労を紹介するニュースが数日前から流れていた。 「高い在庫のガソリンを安く売ったりして大変だ」と。 そういうから、政府はガソリンスタンドに対する「経営安定策」決めたという。 それで上記が現実の実状だ。誰が儲けて、誰が損しているか。 私は、得をしたのか、損をしたのか。 とても難しい世の中になってきたと実感する。
 話は、明るい話に変わります。
 森の里に隣接する厚木市上古沢緑地で例年通りに「緑のまつり」が開催されます。 今年は、少し遅れて5月10日(土)〜11日(日)が開催日です。 今、公園では準備の盛りですが、新しい看板を見てビックリ。 「あつぎ市 つつじの丘公園(上古沢緑地)」と書いてあるではないですか。 ななんと、上古沢緑地が「つつじの丘公園」に変わるというのです。 市民センターの方が親切に教えてくれました。 市が公募して決定し、「緑のまつり」で発表の上、採用者の表彰があるとのことです。
 市と市民が一体になった活動でとても良いことと思います。しかし、1点のみ物申したい。 昔の上古沢緑地での緑のまつりでは、中央部分の丘が「花の丘」と言う言葉がピッタリに、いろいろな花が咲いていました。 確かに、躑躅が沢山咲いている風景も壮観ですが、昔の「花の丘」と比べると寂しいです。
 もう一つ。4月30日に報告したふじだな公園の藤の花満開近しの話題について。 連日、愛犬との散歩で行っていますが、現在、熊蜂の群れで凄いです。ブンブンブン。
 熊蜂は、大きい蜂で近くに来ると凄い迫力です。 調べると、とても温和な蜂とのことです。 迫力からスズメバチと間違えられることが多いとのことですが、あまり心配は要らない様です。 でも、間違えて人が蜂に危害を加えることが無い様に注意下さい。 自衛で攻撃する場合があるとのことです。