2008年 6月 ブログトップ
6月28日
 この梅雨の中、数日間雨が降らなかったので、愛犬との散歩で七沢森林公園の山の上に登ってみた。 巡礼峠のお地蔵さんの左手を登りはじめると、森林作業の方が降りてくる。 「老犬かい、辛そうだね、でも運動になっていいね」と声を掛けてくれる。 それから、「ヤマビルが多いから気をつけてね」と。
 登り上がったところで一服してから、愛犬を足を確認するといたいた。 大きいのが付いていた。まだ、被毛に纏わり付いたところ、今から皮膚に向かうという状態でした。 私の靴を見るともう一匹付いていました。こちらは少し小振り。
 今年は、昨年より落ち着いていると思っていますが、それでも確実に付いて来ます。 ご用心して下さい。

 昨日は、会社で梅雨払いと飲み会がありました。成行きで私が幹事を引受けました。 その会場について不満をぶつけてみます。 いや、不満というより、顧客不在のお店の仕組みにこれから利用する方に注意を投げかけます。
 最近は、インターネットで検索するといろんなお店が出てきます。 今回利用したのもそういったお店でした。 ビックリしたのは、ホームページで紹介されているサービスが実際には無かったことです。 まず、頼んだコース料理の説明には「生ビールOK」と書いてある。 予約してから、念のために確認したら、「瓶ビールですよ」との回答。 予約ページに書いてあるといっても、知らん存ぜずの態度。 確かに、「生」の瓶ビールではあるのだが、お店の方もそういうことは書いていませんという態度でした。 日にちが無いので、諦めてそのまま利用する。
 会計の時に「カードでお願いします」と言ったら「使えません」との回答。 予約クーポン券の「利用可能クレジットカード」の欄には、「UFJ、VISA、JCB、ダイナース、DC、UC、AMEX、NICOS、MASTER」と書いて有るのに。
 本厚木駅東口バス通りの道向かいにある、馬刺しの看板があるお店にはご注意下さい。

 当家の枇杷も終わりました。 紫陽花が満開となりましたので、トップページの写真も変えました。

6月25日
 先日の報道で茨城県の飲食店が紫陽花の葉を食卓に出して中毒を起こす事件がありました。 この中毒事件の原因となる物質は、青酸という毒素だ。青酸カリという名称で有名かもしれない。 紫陽花の葉を食べると腸の酵素が働いて青酸を生じるとのこと。 体内で青酸ができるとは驚きの現象だ。
 調べてみると、青梅、杏、枇杷の種にも同様な事が起きるとのこと。 ここまではインターネットですぐに出てくるが、紫陽花の記載は無かった。 一部の報道では、胃酸により青酸が生じると報道されているが、腸にある酵素の働きが正解の様だ。
 この様に普通にある植物が実は毒物、または毒物に成り得るものは結構あるとのこと。 皆さんも気をつけましょう。

6月23日
 こちらが優先直進の交差点に向かっていると、左側から自動車が左折で合流しようとしている。 まだまだ充分に距離がある時点から見えていた。 段々近づいてきましたが、なかなか発進しない。 諦めたのかなと思ったら、直前に飛び出してくる。急ブレーキだ。
 何故か、こういうシーンに何回も遭遇する。 ご本人はしっかりと確認してから交差点に入ってきているつもりかもしれない。 しかし、確認を開始した時点では安全な状況なのに、危険な状況になってから発進している。
 暫く前に高齢者の危険な運転を紹介した。 右左を確認した後、発進するまでに右からバイクが近づいているが、近づいたこと気付いていない。 その状態で発進して、危険運転をしている。 「安全運転」と「安全な運転」を間違っている良い(安全には非常に悪い)例だと思う。
 警察、公安委員会は、事故撲滅を一生懸命に唱えている。 しかし、こういった基本的なことから改善していかないと事故はなくならないと思う。 言っても聞かない無謀者よりも、こういった善意の悪者が簡単に改善できると思うのだが。

6月22日
 最近、森の里付近で事件が多発しています。 先日、猟銃の発砲事件は報告しました。 最近数件の痴漢事件がありました。 今までは、露出狂が多かったのですが、今回は抱きつきです。気持ち悪いですね。 本日は、最近被害を聞かなかった5丁目でも盗難事件が報告されました。
 厚木市のSOSネット情報では、女子児童への付き纏いやビデオで追いかけられる事件も報告されています。 こういう小さな事件の多発は、不吉なことを連想します。 「ヒヤリハットの多発が大きな事故を生む。」 そういう関係は無いと思いますが、秋葉原の事件を思い出します。
 最近、死刑の効果について議論が白熱しているといいます。 それは、犯人が死刑を望んで重犯罪を犯す例が増えているからです。
 私自身は、死刑必須とは思っていませんが、抑止力に関しては違う考え方が必要と感じています。 死刑の効果の議論は、抑止効果が無いというものです。 死刑は、必ずしも犯罪の抑止が目的ではないと思います。 刑罰は、その重みにより差を付けなければ負の平等さが崩れるわけです。 振り向きざまに肘があたった人と顔色を見て故意に肘を当てた人が、平等な罰を受けると言うのは納得できません。 その延長線上で議論が必要だと思います。
 最近の「犯人が死刑を望んで重犯罪を犯す」行為に対しては、死刑云々よりもっと別の議論が必要だと思いいます。 これは、職場のうつ病対策とか、能力弱者への指導とかいった部類の話では無いかと思います。 ここでは深く議論しませんが。

6月16日
 本日、身近で衝撃的な事件の話が耳に入った。 閑静な住宅街の森の里の近くで猟銃発砲があったというのだ。
 森の里から厚木市中心部に向かって、高松山という小さな山を越えると毛利台という団地に至る。 高松山の毛利台側の斜面には、規模は小さいが100戸程度の住宅地がある。 その住宅地と森の里との間は、300m程度しか離れていない。高松山がどんなに小さい山か分かると思う。 その高松山で、鹿を追いかけて発砲するという事件があったのだ。 日時は、6月15日(日)の朝7時頃だということ。
 過去に何度も猟銃の誤射で人の命を奪っている。 こんな住宅街の近くで発砲するなんて、未必の故意の殺人行為以外のなにものでもない。 当局は何をやっているのだろうか。
 推測で物を言ってはならない事を承知で独白する。 こういう事象は、全て公安委員とか警察庁上層部と猟銃会の癒着とか、馴れ合いとかでお座なりにされてきたと推測する。 でなければ、過去から繰り返しこういう事件が起きているにも拘らず、いつまでの繰り返すわけがない。
 数日前に起きた、秋葉原で起きた事件と対比すると興味深い。 人が大勢被害に遭うと、長年続けてきた秋葉原の歩行者天国もなくなるほど動きが軽快だ。 しかし、何年も掛かってポツポツと人が死ぬ程度なら、当局はそこそこの手を打ってシャンシャン。 結局、何も解決しない。そういうものなのだ。
 現場の警察官や、行政の担当者は、真剣に取組んでくれているかも知れない。 しかし、組織として対応しないと具体的な解決は生まない。是非、検討して欲しい。
 なお、本件については、情報が乏しく、目撃情報があれば通知して欲しいとのことである。 厚木警察署に連絡を取れば話は通じると思いますが、私でも取次ぎします。 情報をお持ちの方はご一報をお願い致します。

6月15日
 先日、無国籍の母親から生れた子供を民法の例外として認め、日本の国籍を与えることになった。 人権擁護の観点から非常に喜ばしいことだと思います。
 しかし、今回の対応は、行き当たりばったりの行政であった。 今まで対応を拒絶された人たちの救済はどうするのでしょうか。 今から生じる無国籍にはどう対処するのでしょうか。 きちんと法律を改正して対応しないと行政の混乱は深まるのみ。
 まだ、該当の人たちが、行政とか法律に疎いから政府は助かっているのではないかと思います。 また、問題点に気付いても、やっと重い腰を上げた行政に歯向かわない為に声を上げないかもしれません。 こんな行政が許されるのだろうか。

 本日、当家の枇杷(ビワ)の実の写真をホームページに掲載した。 もう15年以上の樹齢の枇杷の木である。
 今年は、結構、しっかりとして実がなっている様に思います。 欲しい人は、私の家に向かって「頂きます」といって頂ければ、自由に取っていって頂いて構いません。 但し、虫除け鳥除け対策はまったくしていませんので、その点は了承してください。
 紫陽花もいよいよ本番と、満開に近づいています。 枇杷の実は初めてなのでこちらを優先しました。 また、時機を見て、満開の紫陽花も掲載します。

6月14日
 本日、岩手県と宮城県の県境付近を中心に大きな地震が起きました。 被災者の方には、心からお見舞い申し上げます。
 今回の地震は、ゆれの大きさを表すガルという数値で、阪神淡路地震や新潟県中越地震を大きく上回る値が記録されてとのこと。 人的被害だけでなく、県民の生活への支障という観点からも大きな被害が伺えます。
 今回も緊急地震速報が流れました。 予測通り、この様な内陸型の地震では、間に合いません。 震源地の上では、土台、予測より先に地震がきます。 それでも、震源地から少し離れた地域では、役に立った事と思います。
 実は、今回の緊急地震速報は大きな問題が露呈しました。 但し、それに気付いている人はいないかもしれません。 何が問題か。 NHKの全国版で震災地の報道があっている時に画面に緊急地震速報が流れたのです。 ここは神奈川県。岩手県での余震が届くはずはありません。 しかし、緊急地震速報が流れたのです。
 多分、そう聞いても問題点には気付かないかもしれません。 簡単な例えで説明します。上記の報道の最中、岩手の余震で震度5強の緊急地震速報が流れたとします。 その直後に東京直下型地震が発生したとします。 当然、2度目の緊急地震速報が関東地区に流れますが、誰が避難行動を取れるでしょう。 みんなが岩手の余震の緊急地震速報と思い込みます。
 元々、緊急地震速報は、揺れる地域に流さないと本当の効果は発揮できない仕組みなのです。 だから、マスコミは、地域版限定で流すと約束したはずです。それが破られたのです。
 今は、実際の地震の被害で大変だと思います。 しかし、被害の対応が収まった頃には、上記の事実は忘れられているでしょう。 そして、肝心な、東京直下型地震、東海地震でその威力が半減することを恐れます。 是非、政府当局はそのことに気付いて欲しい。

 話は変わります。こちらは、とても嬉しい話です。
 本日より、愛犬セリオスのオシメを外しました。 暫く様子を見ていましたが、もう大丈夫と判断しました。 一昨年前から2回の夏を暑苦しいオシメで暮らしましたが、これで涼しい夏を過ごす事ができます。 こんな大変な事が起きている時ですが、せめてもの朗報とお聞きください。

6月10日
 秋葉原無差別殺傷事件が壮絶な話題。25歳の青年が起こしたある意味の社会現象だ。
 話は飛ぶ。本日、行きがかり上、立ち食いそば屋に立ち寄った。 そこで、20代から30代の青年が3名、50代のおじさんが私の他に1名居た。 その3名の青年が3名共に同じ行動を取っていることに凄い違和感を覚えた。 3名共に左腕で肩肘を付いてそばを食べているではないか。 改めてやってみると分かるのだが、とても下品な食べ方だ。
 私は、上品な生活習慣で育ったとは思っていないが、それでも違和感を覚える。 一方、私ともう1人の50代のおじさんは、肘を付くことなく食べている。 この対比は非常に興味深い。
 先の事件を起こした青年が25歳ということに関係付けると尚更だ。 青年よ大志を抱け!!

6月9日
 今、世の中は「タクシー接待問題」で話題が持ちきり。 しかし、ニュースの取り上げ方に疑問を持った。私だけだろうか。
 中央省庁の職員が深夜残業をして利用するタクシーから金品の供与を受けたという問題だ。 公務員に対する贈収賄の問題、道路運送法の問題、公務員の残業過多の問題などが議論となっている。 ここに、一般国民との大きなギャップを感じた。
 分かりやすいように、私の経験をここに紹介する。 子会社に出向となったときの話が分かりやすい。 それまで、自家用車で通勤していたが、自家用車が使えない場所に勤務となった。 片道2時間の通勤で初めと終わりが路線バス。終バスが22:20頃だった。 会社を21:00頃には出ないと自宅に辿り着かない。 しかし、会社のルールでは、会社を23:00以降に退社しないとタクシーは利用できない。 23:00以降となってタクシーを利用したとしても、立替払いをした、更に会社から支払を受けるために毎回煩雑な手続きが必要なのだ。 私の場合は、会社のルールに反することは分かっていても、自家用車、バイクでの通勤しか選択支は無かった。 親会社に居たときも事情が若干異なるものの、同じ様な状況であったことは確か。
 なぜ、中央省庁では、ああも自由にタクシーの利用ができるのか。 民間と比較したときに大きなギャップがあることに気付くと思う。 財務次官の「残業減らす必要」にも疑問を感じる。 安易にタクシーが利用できる環境にいて、本当に必要なタクシー利用であったかである。 「2時間残業したからタクシーで帰ろう」、そういうことは無かったのだろうか。
 多分、真相は闇の中だと思う。 そういうことを追求する立場の方々も同じことをしているはずだからである。
 書いていて、段々と腹が立ってきた。もう終わる。

6月7日
 本日、愛犬をトリミングしました。 また、できるとは思いませんでしたが、できるほどに伸びてきました。
 毛が伸びただけではありません。お漏らし改善も報告しましたが、まだいろいろと良くなっている様です。 敢えて触れませんでしたが、愛犬の睾丸が萎縮して医者からは切除を勧められていました。 医者の処置を非常に嫌がっていましたので私自身も躊躇していました。 最近、オシメに黒い粒粒が付くので不思議と思っていました。今日、原因が分かりました。 睾丸の黒く固くなっていた皮膚が、剥がれて新しくなってきているのです。 まだ、萎縮がどうなるかは分かりませんが、とても期待できます。

 話は変わります。ヤマビルについては、専用のページに掲載と予告していますが、なかなか掲載できません。 本日の状況をここでご報告します。
 近くのふじだな公園といい、七沢公園といい、市や県が頑張って雑草除去を進めてくれています。 そのせいか、昨年、特に見かけた場所でもめったに見かけなくなりました。 ところが、本日、意外な場所にいました。
 一つは、5丁目自治会館横からふじだな公園に上る階段の上り口左側の際。 それから、七沢公園の森のアトリエから上る紫陽花のある階段の中腹付近の際。 どちらも、一昨年から観察していて1度もヤマビルを見たことが無かった場所です。 それも、今まで見た中でも最大級の50mm以上の大きさでした。
 まだ、その程度の状況ですので、警報は出しませんが、注意が必要です。 上記の通り、従来いないところに移って来ている可能性があります。

6月6日
 本日、丁度、愛犬の名前などを検索していたら、私の愛犬に起きた奇跡の話題がありました。 なんと、2チャンネルに掲載されていました。 勿論、良い話題ではないです。どちらかというと中傷ともいえる内容でした。 中傷なら名誉毀損に当たりますが、私は問題としない。 そこに書き込んでいる方々の概要が想像できますので。 (私は、中傷しません(^o^)
 ただ、2チャンネルに記載されたことを喜んでいます。 HPを公開するということは、ある種の自己主張だと考えています。 話題となること事態は歓迎です。 正常な議論である限りはですが。

6月5日
 来月初旬が自動車の任意保険の更新日となる。ぞくぞくと更新の勧誘が来る。 毎年、各社から見積りを取ってから、一番条件が良い会社と契約する。 インターネットは便利だ。簡単に多くの会社が比較検討できるからだ。 さらに、見積りを取るだけで、500円程度の景品ももらえるのも面白い。
 勿論、保険会社も引き止めに必死だ。2年継続する特典も用意している。 加入する側はそういうことも比較しないといけないので大変だ。
 そういう苦労しても加入価値はあるか。 あると思いますよ。私の場合で、年間5万円程度の差はあります。 そうやって選んだ会社が、被害事故の時に親身になって相談に乗ってくれたことも印象的です。

6月1日
 前にも少し触れた話題かも知れない。多少、重い話題かも知れない。 月初めに、こういった話題を書いてみよう。
 昨年、近くの友人と暫くぶりに話ができた。住民同士のふれあいは、なかなか同期が難しい。 過去に、良くメールのやり取りをしていた友人である。聞いてみた。 「最近は、メールしていますか」と。返事は、「インターネットはやっていないよ」だった。 私が住む5丁目もよく高齢化の話を耳にする。住民の平均年齢が高齢化となっているというのだ。
 話は変わるが、私の家では、居間のテレビの横にパソコンが置いてある。 DVDの再生、音楽の再生(1000曲以上を収録)、常時天候とTV番組を表示、TVの話題で検索で使用。 その他、ハイテク音痴の家内のメールマシンとなった。なったのだ。
 初めは、家内は何の為のマシンかという顔をしていた。 しかし、数年掛けて、その良さが解って来たのかなという気がする。
 もう一つの話題。昨年、自治会の役員を担った。 私の提案を皆さんが受け入れてくれて、主な連絡はメールで取り合った。 月に1回は定例会を行ったが、火急の案件は全てメールのやり取りで処理した。 メールが無かったら、特別班長会を招集し、皆に足労願ったところ。 それがよかったかどうかは、意見が分かれるかも知れない。 少なくとも、会合の回数は少なくて済んだ。私は、その方がよかった。
 ITとかICTという言葉が話題となっている。 会社では、出張を減らす武器となっている。意思決定の重要に要素ともなっている。 一般家庭でも、上記の例は一部と思うが、確実に生活向上のツールに役立つものとなっていると確信する。 私が住む5丁目では衰退の方向なのだろうか。
 5丁目では、NTTの光回線を新たに引く方が結構いらっしゃる。 工事の車が来るので、意識しなくとも目に入ってくる。 ハイテクとして活用しているのだろうか。 ビデオオンデマンド(インターネットで見たいビデオを見る)など特定の用途なのだろうか。 お子様が活用しているのだろうか。
 友人の言葉から想像するに、あまり活用されていないかも知れない。 こんなに便利なものなのに。
 使い勝手がよくないと、皆使わないと言われている。 昔から、パソコンの機能などのインフラが先か、用途などのコンテンツが先かという議論がある。 簡単に言えば、「こんなに便利」ということが無ければ誰も使わないよという訳だ。 確かにそうだと思う。 しかし、こんなに便利なのだが、使わないと分からないよね。 でも、簡単に使えないので、便利さが分かるのに時間が掛かるね。誰も使わないよ。 これが、実状かも知れない。
 売る側の論理は、「良さを理解頂けないと買って貰えない」だと思う。 それに対する買う側の論理は、「良さが分からないと買えない」というのは良く分かる。 しかし、「買うとこんなに便利になるなら買おう」というのも買い手のロジック。 しかも、買い手が得するロジック。そういう発想が求められる世の中ではないだろうか。