2008年 8月 ブログトップ
8月31日(日)
 今日、厚木市では市全体で防災訓練を実施しています。 わが森の里でも森の里地区防災訓練を実施しています。 今年は、森の里小学校への避難訓練の後、消火器練習などの訓練を実施します。 私は、所用で参加できませんでしたが、最近の地震の多さや、異常天候を考えると大事な訓練だと思います。
 ここで、一つ皆様にお知らせしたいことがあります。 森の里3丁目〜5丁目に住んでいる方へのお知らせです。 森の里地区の中には、3つの広域避難場所があります。 若宮公園、小学校、中学校の3つです。 自治会単位の避難は、避難場所ごとに避難場所運営委員会が設置されています。 住民の避難先は、次の様に決まっています。 1丁目、2丁目は小学校。3丁目〜5丁目は中学校。 それは、それぞれに配置した備蓄倉庫の資材の割り当てや、避難時のトイレの使用などの為に必要なルールです。 しかし、数年前までは、段取りの都合上、全体で小学校を避難場所とする訓練を実施していました。 3丁目〜5丁目の方は、実態には合っていない訓練となっていました。 数年前に見直しされて、3丁目〜5丁目は中学校を避難場所とする訓練を実施しました。 今年は、理由は聞いていませんが、全体が小学校に避難する訓練で実施されました。
 私は、折角、実態に沿った訓練となっていたのですから、続けて欲しかったのですが、いろいろな都合で難しかったのでしょう。 そういう都合は止むを得ないと考えますが、今回の実施に当たっては、もう少しお知らせをしっかりとして欲しかったと感じました。 避難場所運営委員会からのお知らせでは、『☆「小学校?中学校?どっち」実は、両方とも避難場所です。』と案内されていました。 実際の災害時を考えるとそうではありません。
 森の里3丁目〜5丁目の大規模災害時の避難先は、森の里中学校です。 今日、起きるかもしれない現実の大災害では、情報の交換も儘ならなくなります。 そんな中で、先に避難した家族との合流などを考えると、最悪のときは、どこに避難するかが大事な決め事となります。
 私は、企業の中で防災体制整備を担当し、実際に防災訓練の企画を実施しています。 実際を想定した災害時避難訓練ということをもう少し考えた方が良いと思っています。 住民の防災訓練では、住民が受身であることは仕方が無いと思います。 だからこそ、訓練を企画する側の知識は大事だと思います。 しかし、自分や家族の身を守る知識だけはしっかりと、注意して取り入れてください。

 もう一つ、情報があります。 たまたま都合で防災訓練に参加できなかったのですが、その為に次のことが分かりました。 防災訓練を実施している時間帯に、市の職員が防犯見回りをしていました。 この事は、とても大事なことです。 本当に住民全員が真剣に防災訓練に参加したら、町内は無人となるからです。 盗人は、そういう好機を狙ってくるものです。
 そういうパトロールは、もっと大々的に宣伝して欲しいと思いました。 二つの目的があります。盗人への警告。 それから、住民自身にも戸締りに対する警告となるのです。
 皆さんも、そういうことを意識して行動しましょう。

 さらにもう一つオマケ。
 8月29日の記事でヤマビルを捕獲したと報告しました。 2つの実験となり、生存できるかどうかの実験となりました。 今日、思い出して、入れていた容器を確認しました。 まだ、生きています。つまり、2つの実験の結果が分かったのです。
 まず、ヤマビルが塩水を浴びても、洗い流したら生き延びることができます。 つまり、雨の中を塩水で駆除しても効果は無いということです。 それから、水道水に対しては耐性があります。 カルキでは死にません。とりあえず、ご報告致します。

8月30日(土)
 今日は、仕事の用事があって、横浜と両国に行って来た。 横浜では、昼食のついでに、久しぶりに東急ハンズに立ち寄った。 前より品数は減りましたが、日曜大工、工作、事務用品と、いろいろな発想に役立つ品々が揃っています。 そこで、店舗の問題を発見しました。
 まず、電気用品の購入でレジに並ぼうとしました。 長い行列を想定してか、床を見ると矢印で並ぶ方向を示していますが、何とも複雑な整列を要求しています。 レジは、一台しか開いていないのですが、案の定、女性が脇から割り込む様にして待って居ます。 私は、矢印に沿って進むと、レジから少し離れて紳士が待っています。 1人目の会計が終わって、先の婦人がレジに入った途端、前の紳士の怒号が。 当然だ、自分は指示された列に並んでいるのに、店員が脇から入った人を受け入れようとするからです。 しかし、これは、婦人が悪いとは思いません。店の案内に問題があるのです。 違う階でも、もう一つ同じ体験をしました。
 中2階の特設コーナでバッグを買おうとしました。 A4資料が入る縦型のバックが無かったので、見つけて購入しようとしました。 ここでは、レジは4台ほどあるのですが、レジの前の通路は狭く、端のレジで会計をしている人から、横に伸びていく列が正規の並び順でした。 レジの近くに行くと、その整列の方法は全く分かりません。 私の前に居た方は、1人が並んでいるのを知らずに、細い通路を割って入って、奥のレジの前に並んでしまいました。 そうやって、私は正規の列の2人目に並んだのてすが、間もなく前の方が奥のレジに呼ばれました。 次は、私の番です。呼ばれたので、さらに奥のレジに行こうとすると、2番目のレジに並んでいる方とぶつかりました。 私の先に通路から割り込んだ客がまだそこに並んでいて、空いたレジに移動しようとしたのです。 本人は、割り込んだ認識は無いかもしれません。 先に並んでいたのに、空いたレジに移動できないと理不尽さを感じたかもしれません。 タイミングで私が先にレジに着いたからです。
 上記の内容は、たまたまご紹介し易いタイミングで経験しましたが、これまでも何度も同様な体験をしています。 二つとも、顧客のことを考えないワンマンな経営が生んだひずみだと思います。 確かに、東急ハンズといえば、黙っていても客が集まる大名商売のお店ですが。 もう少し、「お客様」のことを考えてはいかがでしょうか。

8月29日(金)
 ヤマビルのニュースです。 最近は、特に雨が多いです。雨の後は、ヤマビルが怖いのでふじだな公園など草むらが多いところを避けます。 今朝も5丁目の宅地の中を愛犬と散歩に行ってきました。 普段、七沢森林公園などを散歩する時に、ヤマビルが付くのは愛犬の足か私の靴の周りです。 今日は、不思議な体験でした。
 5丁目の宅地の散歩から帰って、愛犬の足回りを手入れします。 若し、ヤマビルが付いていたら、この時に分かります。 そうして手入れが終わって、玄関周りの植木鉢の受け皿に溜まった水を捨てていた時です。 なんと、私の手にヤマビルが付いているではないですか。 慌てて取ろうとすると、ヤマビルもある意味で賢い。 突然居なくなりました。足元、手の周りを探しても見つかりません。 そうこうしている内に、やっと見つけました。 左手の親指と人差し指の間の親指側にくっ付いてました。 確かに、後から手首を回してみても一番見つけにくいと感じるところです。 そうやって、やっと退治できました。
 今日は、思いついて、準備していた塩水を掛けてみました。 言った句、体を縮めて、末期の態となっていました。 見ていたら、「そうだ、生け捕りにしよう」と考え直して試してみました。 そう、水道水で洗って見ました。そうやって生け捕りにしました。 これは、2つの実験です。塩水を被ったヤマビルが生還できるか。 もう一つは、水道水で大丈夫か。カルキがたっぷりの水道水で。
 ここまでは、前置きです。不思議なのは、どうやって付いてきたかです。 まず、散歩で歩いたのは、四季の道とヴァンクレームの周りだけです。 宅地内の歩道とバス通りの宅地側の歩道です。 次に、愛犬か私の足に付いて来たには、出現がおかしなタイミングでした。 植木鉢の受け皿から手に移ったように見えたからです。 こうなると、当家の庭を筆頭に、宅地内に入り込んでいると見る必要があります。
 前にも報告した通り、鹿が5丁目に入ることもあるので、その時に落としていったとは考えられます。 また、市の職員の話では、そうして落下したヤマビルは、環境さえ整えば3年程は生きれるということです。 そう考えると、宅地内にヤマビルが潜んでいても不思議ではないということが言えます。 前から危惧していたことが実際に起きているということの様です。

8月27日(水)
 今日も事故を報道したマスコミの話になる。 「ベンツ試乗事故 ディーラー書類送検 適切な助言せず」のタイトルのニュースはご存知だろうか。 ベンツ購入の為に試乗したベンツで事故を起こした顧客が居た。 同乗したディーラの担当者も責任を追及されたというニュースだ。
 このニュースの核心は、50km/hの速度制限の一般道路で150km/hの速度で起こした事故だというところだ。 該当のベンツは、6000ccという大排気量で大出力の自動車だという。 だから、ディーラ担当者は、その出力に対する警告を怠ってはいけないという論法なのだ。
 時速150kmまで達するのに、6000ccの大排気量でどの位掛かると思っているのだろうか。 ちょんとアクセルを踏んで、あっと言う間に150km/hに達したというのだろうか。 馬鹿じゃない。6000cc程度の排気量でそんな出力は出ない。 どんなに慌てていても60km/h程度で対処の方法がある。 普通の車では、動転している間に40km/hも出せない。 もっとも、精神的に正常で無い人なら、有り得ると思う。 犯人にそういう責任を負わせるなら、そういう説明も有り得るのだが、そんな感じではない。
 整理する。運転していた犯人は、確信的に暴走運転をして事故を起こしたと言える。 つまり、事故の原因は、100%運転手にあるということだ。
 さて、ディーラの責任について触れておこう。 事件の犯人は、20歳の男性という。そういう人に大排気量で高級車を売ろうとしているのだ。 大切な顧客という構図は簡単に想像できる。 さらに、このディーラは、「警察に気をつけてくださいね」と言ったという。 つまり、事故を起こした運転手に対して無謀運転を助長する様な発言をしているのだ。 「速度は出しても良いですが、警察に捕まらないように気を付けて下さいね。」というのだ。
 このことは、運転手が起こした事故の共謀というより、独立した、事故の誘発を促した犯罪。 つまり、独立した犯罪としての、危険行為といえるであろう。
 問題なのは、マスコミの報道が、運転手の行動の原因はディーラにあるという論調だ。 このままでは、運転手の責任が軽減してしまう。 運転手の責任は、重大で独立している。ディーラの責任は、新たな別の犯罪であり、付随的でもある。
 唯一の司法界が間違った方向で進むことは、是認できないが、止むを得ない場合はある。 しかし、そういった暴走に対して、マスコミが検証力を欠いてはどうにもならない。 日本国の行政が三権分立で成り立っているのに、総理大臣の独裁政治を許す様なものだ。 (これは例えです。日本の政治はそこまで敗退していません。)
 こういう重大事故を正しく裁かなければ重大事故はなくなりません。 人一人が重傷が負った程度だから、その程度とは思わないで欲しい。 責任の度合いは、起こった被害の大きさに比例する訳ではありません。 そのことは、今後起き得る重大事故の抑止力となるかどうかに掛かっています。 そういうことを考えないと重大事故は減りません。
 当局だけでなく、マスコミもそういう事を真摯に考えて欲しい。
 今日は、愛犬散歩の話を考えていましたが、また、マスコミの話が先になってしまいました。 また、記事にします。ご期待下さい。

 なお、20歳のこどもが6Lのペンツを購入するという。さらに、ディーラにデカイ顔をしたという。 僻みと取られても、憤りは隠したく無い。

8月25日(月)
 8月21日の雷を境に、厚木地区は寒々とした天気が続いている。 全国的にも、低温傾向の様子だ。気圧の前線が関東より南に位置している。 秋雨と同じ状況かと思う。 雨天も困ったものだが、気温の変化が激しい。身体に気をつけましょう。

 話は変わる。8月16日に発生した栃木県鹿沼市の死亡事故のニュースはご存知のことと思います。 45歳のご婦人の運転する自動車が水没して死亡した事件です。 問題となっているのは、消防署と警察署が通報を受けていたにも拘らず、対応ができなかったという事件です。
 警察の対応が後から表面化しました。  「車水没現場、警察も勘違い・・・」と表現されています。 勘違いして助けれなかったのが問題(いけない)という表現だ。 本当に、消防署も警察署も、まずい対応をしたのだろうか。 私は、その報道に疑問を挟む。
 今回の事件を分かり易さの為に、擬似的事件で模式的に例示しよう。 あるアパートの一室に強盗が入ったとしよう。その直後に、偶然にも他の犯人が隣室に強盗に入ったとしよう。 両方とも、幸運にも、「○○アパートに強盗が入った」と110通報ができたとしよう。 警察が駆けつけて、片方の強盗を捕まえて、解決と見なした。 結果的に、もう一方の強盗事件は、まんまと成功する。
 この例を見て、警察が怠慢したと考えるだろうか。 私は、怠慢したとは考えない。ここで、似て非なる例を出そう。
 病院で、同姓同名の患者を取り違えて、取り違え手術をしたという事件がある。 この事件と同じだろうか。いや、違う。 手術の例は、患者として登録された方を間違えたのだ。 元々、病院が同姓同名の患者がいると知っていて、それでも取り違えたという事件だ。
 鹿沼市の事件は、毎日、多数の事件通報を受ける消防署、警察署で起きた事件である。 病院の例に合わせて、氏名を通知した事件が2件同時に発生したとしよう。 両方を混同しても、私は全く仕方が無いと考える。 悲劇を防ぐために、今後の改善に結びつけることには賛成だが、消防署や警察署の対応を批判することには反対だ。
 もう一つ、今回の被災した女性に対しても一言言いたい。
 被害者は、往々にして美化される傾向にある。 しかし、今回の事件の原因については、疑問を感じる。 水没した市道に嵌まって、車ごと水没したという話だ。 水が車高(床下では無く)まで満ちた、窪んだ道路に敢えて挑んだのだ。 床下程度の浸水道路に挑むのなら分かる。私は、30年を越える運転歴を持つ。 しかし、そういった運転歴を持たずとも分かるものだと思う。 敢えて例えるなら、滝壺に飛び込むようなもの。 そういった行動が非難されずに、どうして国民の為に命を掛ける人達が非難されるのだろうか。
 私は、被災した方を非難したくは無い。 しかし、それ以上に、国民の為に努力している方達を非難したくはない。 もっと、実態、現実を捉えて、物を言って欲しい。マスコミに対して、歯痒い思いだ。

8月23日(土)
 まずは、事件の報告。本日、森の里ランニングで朝8:20頃に若宮公園の横を走っていたときの話です。 なんと、ゴルフをしている。「カーン」という音がしていた。少なくともスポンジボールでは無いようだ。 上古沢緑地、ふじだな公園では見かけたことがあるが、それでも早朝だった。 朝8時過ぎに若宮公園でどうどうとゴルフの練習とは、とても迷惑な話です。 ふじだな公園で見かけたときは注意をしましたが、ランニング最中で何もできませんでした。 一応、ご報告しておきます。
 昨日雨が降りました。七沢自然公園は、ヤマビルで危ういとは思いました。 しかし、明日は本格的な雨の様ですので頑張って愛犬の散歩に行ってきました。 わが愛犬は、階段を登るときは、可能だったら、脇のスロープを登るようにしている。 年のせいか、段差は苦手の様です。 今日は、いつもより階段から離れて登っていました。草むらの中です。 如何にもヤマビルの温床といったところです。見ただけで不安になりました。 登り上がってすぐチェックしました。
 居ました居ました。ヤマビルが確かに付いていました。 覚悟はしていましたが、1匹のみでした。しかし、少しビックリです。 普通なら、爪とか肉球の周りに付くのですが、今回は被毛の真ん中に付いていたのです。 吸い付こうと触手を伸ばして、たまたま皮膚まで辿り着いたのでしょう。 心配でお腹の周りなど広く確認しました。
 因みに、「触手を伸ばした」とは、正確には次の通りです。 「吸い盤が付いた口を胴を伸ばして獲物に近づけた」ですね。 伸ばすのは胴の前半分なのです。垂直に伸ばした姿は、おぞましいですね。
 今日は、森の里ランニングをしてきました。 気温も低く、普通ならランニング日和だったかも。 朝から、時折霧雨が降る中、頑張っていってきました。
 気温が低いと、汗は出ませんね。いつものコースで中学校の横、小学校の横辺りでは、若干汗ばむ程度。 若宮公園を過ぎて、スーパー三和辺りに来てやっと肌に汗が出てきた感じでした。 流石に、4丁目横の上り坂では、やっと汗が噴出してきたといった感じでした。 でも汗が出ていないせいか体力も温存です。 4丁目横の坂の登り始めや登り上がったところでは、ペースを上げたりして楽しみました。
 前も書きましたが、発汗運動を目的にやっているので、そろそろ終わりかな。 元々、三日坊主の予定でしたので。
 もう一つ、小さな事件でした。 当家は、目隠しと言うより、便利さで3m程のラティスフェンスを境界に設置しています。 ラティスフェンスを固定する桁材に何かがくっ付いていました。 蝉の抜け殻です。敷地境界付近で産み落とされた蝉の卵が孵って、ラティスフェンスを登ってきたという訳です。 面白いので写真を撮りました。単発ですので、その内、どこかに掲載したいと思います。
 話は違うのですが、先日撮った写真が気に入ったので、前から企画していた写真館を開設しました。 私の自慢話のコーナーは未だ開いていないので、お知らせからのリンクのみで見れます。 未だ1枚ですが、今後ご期待ください。

8月21日(木)
 昨日の記事で、「ネットで調べると」と書いた。 その他、「インターネットで調べましたが」といった表現を使っています。 インターネットで調べたら、引用元を記載すべきとか、中田の意見では無いとかいろいろと意見を頂きそうなので、説明したい。
 インターネットで調べるという表現は、本当は難しい表現かもしれない。 例えば、「中田」を検索すると1000件以上の結果が出てくる。 これが調べたと言えるか。言える訳が無い。 「血液検査 クロール」で調べても100件以上の結果が表示される。 その一番最初の内容を記載しても調べたことにはならない。 では、幾つかの検索結果を取りまとめたら、調べたことになるか。 私はそうは思わない。例えば、昨日の「クロール」について説明してみよう。
 昨日書いた内容は、確かに幾つかの検索結果を調べると大体同じ様な内容が記載されている。 だから、概ね間違いでないことは分かる。 しかし、私は、さらに私の経験からフィルタを掛けて判断しているつもりである。 クロールが塩素の英語という説明は意外と少ない。 ナトリウムとカリウムが+イオンに対して、塩素は−イオンだから、数値の相関があるといっても納得するわけではない。 そこには、食塩(NaCl)として摂取したナトリウムと塩素が比例するから、相関がある。 そういった論理的な考察の元に記述の是非を判断する。
 ここに書いたのは、誰でも理解できる例と考えて記載しました。 医療の勉強をした父からの知識。使用する薬品を一つ一つ調べながら使用した経験。 大学でも研究した様に医学、生体工学に対する興味。 そういったことを総合して判断するのである。
 確かに、インターネットから一つの引用をすることは簡単ではある。 しかし、情報が溢れているインターネットで有用な情報を選別することは、これまた、なかなか大変です。 「ネットで調べると」と簡単に書いてはいますが、そういったことをご理解頂きたいと思います。 勿論、自慢話ではありません。再三、記事にしている様に、情報選別の大切さを気にしての話なのです。
 話は変わりますが、皆さんは、検索エンジンを活用していますか? 私は、最近興味を持っているのは、知人の氏名で検索することです。 有名そうな方が意外と情報が無かったり、思いにもよらない情報が出てきたり。 私自身の情報もいつもチェックしています。 最近は、私の氏名で検索すると、いろんな情報が出てきて面白い。

 もう一回、話は変わる。
 本日、当家の近辺(関東一円かも知れない)で落雷が激しくて、停電が2度も起きた。 勿論、このページを掲載しているサーバも2度落ちた。 去る8/9にも、3回の停電が起きている。 やはり、異常気象だろうか。こんなに頻発するとは。
 当家では、プロバイダのサーバも使用しているが、用途の制限が無い自宅サーバをメインに使っている。 しかし、こんなに停電が多いと考えてしまう。 無停電電源を検討しようかな。!!金が無い!!
 もう一つ、本日、8/13の記事を追加しました。 日記の後日追記です。ご参照ください。

8月20日(水)
 本日は、会社で実施する定期健診で人間ドックを受診してきました。 胃の内視鏡検査も受けました。俗に言う胃カメラです。
 現在、胃カメラもケーブルが細くなって鼻から入れる装置も開発されているとか。 今日は、まだ口から入れる装置でしたが。 何が大変かというと、ケーブルが喉を擦って、凄い不快感があることです。 喉の部分は局部麻酔が掛かっていて、具体的な痛みとか吐き気などは無いのですが、何とも不快な状況です。 敢えて口に出すと、痛みにならない痛みとか、体が引き千切られているのに痛くないと言った感じです。
 私は、3つの病院で内視鏡検査を受けたことがあります。 確かにやり方も違いますが、上記の不快感には、かなりの差があります。 本日受けたところは、ここ3年間続けて受けていますが、あまり良くありません。 昨年、「痛いので何とかしてくれ」といいましたが、「これが、普通であり、限界だ」というのです。 今年は、比較的近くの東海大学病院を予約しようとしましたが、6ヶ月先と言われて断念。 でも、まあ我慢できるかと考え、今年も同じところで受診しました。
 最初は8年ほど前でした。その頃は、何とか画像は見れるのですが、見せてくれるといった感じではありませんでした。 最近は、積極的に見せてくれます。良性ポリープなんかがあったりします。 それでも、自分の目で見ているとその分安心です。
 まだ、からだの健康のページは作成していませんが、健康には興味が深く、検査結果は虱潰しに見ます。 昨年のデータで、一箇所面白い部分がありますので紹介します。
 その前の年まで検査しなかった血液検査の「クロール」の数値が高めだったので再検査となりました。 ネットで調べると、クロールとは塩素です。からだの電解質として、ナトリウム、カリウムと並んで指標となります。 一般に、ナトリウム、カリウムで大体評価するのですが、何故かクロールも測定して高いと診断が出たのです。
 ネットで調べると、病的な現象は、ナトリウム、カリウムと合わせて高位となります。 クロールのみが高くなるのは、下痢などで水分不足の時というのです。 思い当りがあります。私は、毎朝500ccの整水を飲んでいます。 内視鏡検査では、食事のみでなく、水分も禁止なので検査の日の朝は飲んでいません。 だから高くて当然なのです。今日の医者の診断で聞いたら、「確かにそうだ、問題なさそうだね」と言う。
 全く釈然としない。あまり意味が無い検査を突然追加されたのに、その数値の為に再検査をしざるを得なくなったのだ。 今年は、東海大学病院を選択しようとした理由の一つは、この問題もあったからである。 仕方が無いので、予約のときの理由を尋ねてみた。 すると、時間は掛かったが、簡単な話が返ってきた。 クロールの検査は、昨年から保険組合の指示で追加したものだということ。 何と言うことは無い。費用負担元の指示なら仕方が無い。 とは言っても、元々は私たちが費用負担しているので、理由を保険組合に聞くのが筋だとは思う。 しかし、もう良いや。といい加減になってしまった。(終わりです)

8月18日(月)
 先週の土曜日は、森の里の夏祭りでした。 今日は、その時のことを紹介します。
 森の里夏祭りは、森の里の1丁目から5丁目の合同のお祭りです。 私が住む5丁目は、一番世帯数が少なく、祭りの会場からも遠いという中で参加しています。 少ない班長が他の丁目と同等な活動となる様に努力していることが特色です。
 2年前の班長を中心に、その活動を助けるグループができました。 私も今年は、その中で参加しました。 昼過ぎに軽トラックでテントや色々な資材を運びます。 私は、第一陣で会場に行き、資材が届くのを待っていました。 一緒にもう1人が居たので、届いていたテントの材料を見て、これなら二人で組立てができるかなと考えました。 足が縮んで、1m程度の高さで枠組みができるからでした。 もう1人の方に、ああして、こうしてと頼みながら始めました。 そうすると、天幕まで組みあがったのです。 一般に6人いないと組み上がらないといわれるテントを二人で組み上げたのです。 勿論、最後の足を伸ばすところは、人員が揃うのを待ちましたが、快挙かなと感じました。
 この5丁目の有志グループは、レトロ昭和のえんにち会といいます。 こどもの為のお祭りという趣旨から、こども屋台を組立てて、こどもが楽しめるように工夫しています。 森の里夏祭りでは、5丁目だけでなく、ほかの丁目の子供たちも楽しむことができました。
 当日の天気予報は、夜に入って雨という予報で、夜の打上げ花火が心配でした。 しかし、天は味方してくれました。最後まで、天候は崩れずに、楽しむことができました。 お陰で今年も花火の写真が撮れました。 昨年より枚数が少ないので、どう載せるかは工夫して見ます。ご期待ください。

8月17日(日)
 少し前の事件のことです。 8/15の「タンクローリー横転、中2死亡=4人負傷、対向車避け急ブレーキ−東京・杉並」という事件を覚えてお出ででしょうか。 東京環状7号線外回りでタンクローリーが横転して、中学男子を死なせた事件です。 この記事で問題発言を見つけました。
 横転したタンクローリーの運転手が「対向車がはみ出したので、ブレーキを踏んだら横転した」と発言したというのだ。 この発言が、上記の「・・・対向車避け急ブレーキ・・・」というタイトルを書かせたようだ。
 私は、以前から高速道路を170km/h程度で爆走する大型トラックを問題視しています。。 勿論、170km/hは私が知る限りの最大値で、150km/h、140km/h、130km/hといろいろあります。 大型トラックは、高速道路では80km/hが制限速度です。 周りに合わせて100km/h、あるいは120km/h程度ならまだ理解はできますが、そうではないのです。 そういうトラックから追い越しを受けると恐怖を覚えます。 このことがどう繋がるか。
 上記の事故は、場所が東京環状7号線です。急ブレーキを掛けて横転するということは、スピードの出し過ぎです。 交差点、中央分離構造物が無い道路、バス停の前後と、注意すべき地点は続きます。 そういうことに頓着せずに車を走らせている人は大勢居ると思います。 タンクローリーや大型トラックは、その中でも責任重大です。 上記の事故は、タンクローリーの運転手がそういうことに注意していれば、事故は起きても、死亡者が出るはずは無かったのです。 大型車で事故が起きると死亡事故に直結します。 だから、大型車運転手の責任は、正しく追及して欲しいのです
 このプログでも、ポリシーが無い(誤った)記事について何回か書いています。 マスコミは、もっと内容を理解し、正しい情報を伝える様に努力して欲しいものです。 上記の記事には、憤りを覚えます。

8月16日(土)
 本日、いよいよ森の里夏祭り。夜入ってからの天気が心配ですが、今のこの天気では中止できない!!

 三日坊主のランニングは、今日は中止です。 代わりに、朝の愛犬との散歩で少し運動をしてきました。 短時間ですが、俗に言う無酸素運動です。 有酸素運動とは目的が異なる運動ですが、有酸素運動の前段のウォーミングアップ運動には役立ちました。 全体では、汗がたっぷりと出ました。
 私も無酸素運動と書きましたが、無酸素運動とは誤解が生んだ誤用単語です。 正しくは、高負荷・通常酸素補給・運動です。 対する、有酸素運動は中/低負荷・酸素補給強化・運動と言えます。 本当に無酸素運動を実施したら、その筋肉は壊疽を起こします。 血流を止めて運動することになるので。 そういう意味で、中/低負荷運動と高負荷運動という表現が良いかと思います。
注)高負荷・通常酸素補給・運動などの名称は、私が発案した呼称です。 他の場所で使用されているかどうかは確認していません。
 激しい運動をするなら、低負荷から始めて、高負荷運動の最後を低負荷運動で纏める。 そういうやり方が正しいやり方です。 私の今日の運動は、短い低負荷の後、短時間高負荷運動をして、代謝を高めました。 その状態で中/低負荷運動を適度に続けるやり方でした。 時間が無いときは便利なやり方かなと思いました。
 この誤用の話をすると思い出します。私は、大学院修士でBMEという分野の研究をしていました。 Bio engineering and Medical Electronics(医用電子生体工学)という分野です。 今は少し違う言い方になっているかも知れませんが、当時はそう呼んでいました。 研究室では、テーマの一つとしてCTスキャナーの画像処理を研究していました。
 当時、X線を使用したCTスキャナーを悪用して暴利をむさぽった事件が世間で話題となっていました。 CTスキャナーを不要な患者に施して、高額な医療費を請求する事件です。 X線を使用するCTスキャナーなので、被爆の問題も合わせて問題となりました。
 そこで、CTスキャナーという言葉を理解できないマスコミ各社が何を思ったか。 「エムイーを使った悪徳事件」というタイトルでテレビや新聞に流したのです。 教授と苦笑いでした。誤用も甚だしいということです。 CTスキャナーのことを"ME"、即ち「医用電子(分野)」と呼んだのでした。
 日本人の特徴、「みんなで使えば怖くない」の典型例だと思います。 私は反対です。

 いたずらメールで面白い体験をした。 8/8頃から「CNN Alert」というタイトルのメールが毎日、日に12通ほど来た。 8/13まで86通を数えた。 明らかなスパムメールなのですが、本文は米国のCNNの内容そのものに見える。 勿論、実際には貰ったことがないので、CNNのWebへのリンクなど見掛けのみで判断しての話です。 明らかな事実は、送信者がCNNではなく一般人、しかも1通毎に変わるのである。
 スパムメールとは確信しつつ、英文問合せメールを作成し、CNNの問い合わせ先に送った。 結果は、想像通りで「スパムメールですので、全て読まずに削除してください。」とのこと。 しかし、ここからが不可思議なのです。
 CNNからの回答は、日本時間で8/12の深夜(現地は8/12のam10:27)に送信されています。 かの「CNN Alert」というタイトルのメールは、8/13の朝の1通を最後に来なくなりました。 ところが、代わって「MSNBC Breaking News」というメールが同じ間隔で来始めました。 今度は、マイクロソフトが送り主です。送信者は同じ様に毎回別人からの発信です。 現時点でも日に12通程が届いています。
 不思議なのは、正規のCNNが回答をよこした途端に送信者を変えたということ。 正規のCNNが関わっていないはずだが、何となくキナ臭く感じてしまう。 勿論、偶然とは信じているが。
 なお、どちらのスパムメールもYahooの迷惑メールフィルタで選別してくれるので、そんなに負担にはなっていなす。 ただ、迷惑フィルタも完全ではないので、頻繁にチェックが必要なのは、変わらないが。

8月15日(金)
 今日は、終戦の日。私は、敗戦記念日と呼んでよいと思っています。国民が、戦渦から救われた日だから。 今は亡き私の父も爆心地からは離れていましたが、被爆の恐怖を味わった1人です。 私自身は、戦争が終わってから生れた人ですが、忘れたくない出来事です。

 明日、森の里夏祭りの開催です。天気が少し心配ですが、楽しみです。 お近くの方は、是非、ご参加ください。
 今日は、昨日より暑くなるとの天気予報がありました。 外で活動される方は熱中症に気をつけてください。

 今年は、父の初盆です。幸い、当家はカトリックなので、初盆の祭儀は省略することにしました。 幸いとは、この時期には、道路も混むし、一番酷いのは、航空券が安いときの倍以上もすること。 これでは、帰省をする気にはなりません。
 昨年は、母が初盆でした。夏が終わった頃、居ても立っても居られずに、季節はずれの墓参りをしたことが思い出されます。 今年はまだ何も決めていませんが。

8月13日(水)
 本日、私が住む地区のごみの収集方法が変更されるということで、説明会に出席してきた。 その模様は、環境問題を考える上で興味深いので報告したい。
 まず、変更の内容を簡単に説明する。 今回の変更は、厚木市が、私が住む森の里地区の他、玉川地区、相川地区の殆ど、がモデル地区として先行して実施する施策である。 今までは、週3回の一般ゴミの収集の他、資源ごみを2週間に1回の形で収集していた。 これを毎週、一般ゴミを2回、資源ごみを1回収集する様に変更すること。 さらに、資源ごみをもっと、簡単に、便利に、より多種に渡って収集できるようにするのである。 まさに、現代のゴミ問題の対策として、現実的な施策と思われる。
 説明会は、地区の公民館で市の職員が説明することから始まった。 説明の後は、質疑。その質疑の内容が今回の報告事項の中心である。
 まず、会社でごみ部長をしていると自称する老紳士の発言である。 「会社で分別をしろと推進しようとしたが、なかなか大変である。 だから、資源ごみも一般ごみと一緒に捨てている。 そうやって捨てることができるのに、今、何故そういう大変なことをさせるのか」というのだ。 ごみ部長といっているのに、環境問題を全く理解していないのだ。 なぜ、ごみを減らす必要があるか。資源ごみとして出す必要があるか。 というより、今、地球がどんな危機に瀕しているか。 ここでは説明しないが、そういうことをもっと理解して欲しい。
 もう1人、マンションで暮らしているご婦人の発言だ。 森の里は、週3回のごみ収集ということで、森の里のマンションは、建物としてのごみ蓄えの設備が無い。 元々、都内など、週2回の地区では、マンションにそういう施設が付帯している。 そういう設備が無い地区で、週3回を週2回に減らすと、生ごみの悪臭などで困るというのである。 確かに不便にはなるかもしれない。 しかし、その不便に甘んじなければ、数十年後は暮らせない国になることの理解が無いのだ。 施設が無いところに住んだからには、施設が無くても実施する方法を検討すべきだ。 そういった対策を市に求めるなら、市税を現在の10倍以上払わないといけない。 だから、みんなで強力して、そういった施策を実行していく必要があるのだ。
 残念ながら、当稜山泊フォーラムの「地球の健康」のページはまだ完成していない。 でも、地球の危機は、すぐそこまで来ている。 みんなで、その崖っぷちから生還する努力を頑張りたいと思います。

8月12日(火)
 本日、多数の記事を掲載しました。内容に合わせてご意見番のページもリニューアルしました。 ご意見番、コラム、わが故郷2件、セリオスの近況報告の5件を掲載しました。 一番主張がある記事は、トップページを見て頂ければと思います。 その他について、少しコメントします。
 先日より、ぼちぼちと森の里のお祭りの写真など古い記事の掲載を始めました。 今回掲載した鯉のぼりは、トップページの写真を掲載した時に作り掛けていましたので今回完成させました。 昨年のイベントも結構溜まっています。ぼちぼちと掲載していきます。 状況に応じて、お知らせには掲載しませんので、ご了承下さい。
 コラムに掲載の記事も今回のご意見番リニューアルの目的で昨年の8月に作成していたものでした。 その他の部分の作成に手が回らなかったので、今になってしまいました。 使用している事件が全く陳腐化してしまった感じはあります。 問題点はずれていませんので、そのまま使用しましたが、最近の事件の方がもっと良い案件だったかも知れません。 ここは、少し手を抜かせていただきます。
 セリオスの記事に販売に関する内容を少し入れました。 「当フォーラムでは、販売などの営業はしないことにしていますが・・・」は少し分かりにくいかもしれません。 私は、営業は営業のHPを作成して本格的にそちらでおこなおうと考えているのでそう書きました。 その第一歩ができましたというのが報告事項かもしれません。 昔の友人なら、喜んでくれるかな。

8月10日(日)
 緊急速報です。本日、森の里5丁目の住宅街に猿が多数侵入しました。 朝7時前の話です。ツツジの丘公園から、全信連施設そばからバス通りを渡っていました。 始めは、5丁目バス停からバンクレールに侵入。 後続は、もっと全信連に寄ってから5丁目に入っていました。 目に入っただけで20匹を越える大群でした。 詳細は追って報告します。
(8/12に8/10付け記事として詳細を掲載しました)

8月9日(土)
 今日は、いつもの様に朝から愛犬と散歩。 散歩道で新しいことが2件ありました。
 一つは、巡礼峠からながめの丘の入り口に至る尾根道に策ができたこと。 前から、崖に接して危険だなと思っていましたが、やっと対策を打ってくれました。 しかし、間隔を置いて打った杭にロープを張ったのみの策です。 結果的に、足を踏み外すと、やはり崖に落ちてしまう作りです。 近づかない様にという警告の意味の様です。
 もう一つは、ながめの丘に望遠鏡が設置されたこと。 確かに良い眺めです。多分望遠鏡を使うとランドマークタワーとか新宿ビル群が見れるでしょう。 でも私は見ませんでした。100円払うの嫌なので。
 愛犬との散歩の後は、今週も行ってきました。森の里ランニング。 先週の筋肉痛が無いことを良いことに足を伸ばしてみました。 森の里外周道路一周です。5丁目から若宮橋を通って、一周して来ました。
 昨日、掲載した話もあるのですが、足を伸ばしたら30分掛かりました。 10分の運動の分の体脂肪が燃えたかも。
 今日のルートだと2回の難所がありました。 先週のルートからは、小学校を過ぎたところからルートが変わります。 小学校前から若宮橋の手前の道は結構下っていることが分かりました。 車で走っていても分かってはいるのですが、体感したという感じです。 どう体感したかというと、若宮橋の近くまでは、何故か軽快に走っていると感じていました。 若宮橋の近くに行くと、坂を登っている様な錯覚を感じるのです。 車輪が無い、足の走行でも坂道は惰性で走れるのですね。
 でも、平坦道の負荷はそれなり。長さの辛さはありましたが、何とか進みました。 そうして、4丁目東側の上り坂が次の難所。 確かに、大きく遠回りした分、上り初めから辛い。 でも何とか上り切り、完走しました。 坂の途中で、後から追い越して行く方がいました。 見ると、私より若干高齢に見えましたが、ねたみ、嫉妬は感じません。これが私の能力です。
 今回は、直後の疲れから、筋肉痛を覚悟しました。 でも、からだが落ち着いた現在では、痛みの兆候はありません。 熟年特有の遅延筋肉痛となるか、先週と同様に居た見は来ないか。 さあさあ、お楽しみ。
 注)いつもですが、かなりローカルな地名を並べています。 近くにお住みで無い方は、gooなどの地図で、"厚木市森の里"を調べて見て下さい。 大体は、地図に掲載された用語で説明しています。

 本日は、昼過ぎから雷の嵐。3回も停電しました。 3回目で修復した後、本フォーラムを搭載しているサーバの調子が悪くなりました。 重めのスキャンディスクを実施しましたので、約30分程停止していました。 その間、予備のサーバは動作していました。
 業務等でお知らせしている方には、予備サーバのアドレスを教えています。 今後も同様なことがあると思いますので、知らされている方は、承知ください。
 でも、今日の雷は凄かったですね。 今朝登った七沢森林公園にも落ちたようです。 あれだけ沢山の大きな雷が落ちても、短い停電で済むとは、東電も凄い。

8月8日(金)
 会社で土曜日の森の里ランニングの話をしたら、30分以上しないと駄目よと言われました。 分かってはいましたが、その場は、体重が重いので結構運動になっていると誤魔化しました。 少し調べながら整理してみました。 私の森の里ランニングは、ダイエットではなく健康の為の発汗運動で始めたのですが、両方について整理します。
 発汗運動の為に始めたとは、何かの記事で読んだことから始まります。 元々、発汗運動をしない子供が健康上の問題が多く、対策として発汗運動を続けることによって解決したという記事でした。 確かに、こう暑いと、運動しなくとも汗は出ますが、単に汗を流すだけでは役に立つのか疑わしいと考えました。 そうして、約20分の発汗運動を始めた次第です。
 ダイエットの為に20分以上の運動が必要な根拠を調べてみました。 運動を始めて最初の約20分は、消費するエネルギーに血管等にある糖質を使用しているとのこと。 つまり、まだ体脂肪を消費していないということです。 なるほど、随分大変な運動とは思いましたが、ダイエットの効果はあまり期待できないのですね。
 実際は、外気温、その人の運動効率、運動の激しさの違いもあると思います。 また、一旦消費した糖質が補給されなければ体脂肪も多少は消費されるでしょう。 30分以上に拘るかどうか。私はあまり拘らずにマイペースで行きたいです。
 発汗運動については、効果てき面です。走り終わったら汗ぐっしょりとなります。 朝から飲む約500ccの水だけでなく、前日のお酒といっしょに摂取した水までしっかりと出ています。
 三日坊主と決めて掛かった運動ですが、続けようかな。どうしようかな。

8月5日(火)
 本日付けのニュースに着目した。 「ATM提携、解除を通告=三菱東京UFJが東京スター銀に」というタイトルだ。 三菱東京UFJ銀行と東京スター銀行のそれぞれの顧客が相互に互いのATMを利用し合う仕組みだった。 それを、三菱東京UFJ銀行から見て、不利だから提携を解除するという通告だ。
 特に注目したのは、 「三菱東京UFJ銀の顧客は今秋にも、スター銀が全国約2500カ所に展開しているATMを利用できなくなる可能性がある。」 の部分だ。 逆に、三菱東京UFJ銀行の顧客が不便するという記述は無い。
 三菱東京UFJ銀行の顧客がこの通告内容の為に利用端末が減って不便するという表現だが、東京スター銀行の顧客より被害が大きいという記事に見るのは私だけだろうか。
 調べてみると、スター銀行の端末数1401台に対して、三菱東急UFJ銀行は2282台となっていた。 記事の数値との違いは、提携端末とか場所の種類とかの問題だと思うが、この差は皆さんも想像通りだと思う。 どう見ても、スター銀行より三菱東京UFJ銀行の方が、規模が大きいと思う。 それなのに、通告が実施されると、スター銀行より三菱東京UFJ銀行の顧客が不便するという記事に違和感を感じた。 不便するのは、スター銀行の顧客の筈だ。 私も一時期スター銀行を利用していたが、端末の少なさには苦労したものだ。
 この話は、ニュースの誘導の事実と惑わされてはいけないという教訓だ。 ニュースだけではない。情報を入手した時は、是非、そういう目で見て欲しい。

8月4日(月)
 凄いことです。痛くありません。
 そうです。森の里ランニングの結果です。 約20分のランニングですが、先週は走りきった直後から痛み始めました。 1〜2日後は、筋肉痛のオンパレード。太腿、脹脛、背筋、腹筋とあらゆる部分が痛みました。 ところが、今回は直後にも痛みは無く、不思議と思っていました。 2日経った今も痛みはありません。
 ここ数年続けている朝夕のウォーキングの賜物だろうか。

8月2日(土)
 先週の土曜日に三日坊主を前提に森の里を走ってきたと報告しました。 三日坊主の前提は変えていませんが、今日も走ってきました。 やはり、かなり辛い試練です。
 今日は、ひとつ分かったことがあります。 先週は、3拍子と報告しました。 確かに先週は3拍子でしたが、今週は、2+4拍子でした。 というより、2+2+2拍子というのが正確かも。 "吸って"、"吐いて"、"休んで"。これをそれぞれ2拍づつ行っていました。 そうすると、辛くなってくると"休み"が少なくなってくるのです。 多分、マラソンの選手も同様な呼吸方法なのかなと感じました。