2010年12月 ブログトップ
12月31日(金) 【大晦日】
 いよいよ今年も最終日の大晦日となりました。 大晦日から元旦は、全国的に大荒れの予報がずっと報道されていました。 関東地区もある程度崩れるとの予報はありましたが、嬉しいことにはずれです。 今日は朝から良い天気に恵まれました。

 さて、大晦日は、今年1年の総括です。昨年の記事を見ながらまとめましょう。 まず、昨年の反省を見るとこの稜山泊フォーラムとネットショップの充実が不完全と反省していました。 しかし、現時点で見てもさほど変わっていない。 問い合わせフォームを作った点は改善できています。 しかし、それはどちらかというと迷惑メール対策で止むを得ず実施したこと。 殆ど、昨年の反省にはなっていない。 この事は、この総括そのものが機能していないということになります。 これは、総括の書きっ放し。つまり、振り返りが出来なかったことが原因だろうか。 確かに、戻ってみることはしませんでした。でも、1年間通して頭の中に意識はありました。 だから、戻って見ても変わらなかったと思います。 要は、実行力と実行の段取りの問題だったと思いました。 これが一番の課題でしょう。明日、改めて、そのことに触れたいと思います。

 出来事をまとめてみましょう。
 一番の出来事は、引越ししたこと。一時は、終の棲家と考えた森の里を後にしました。 老後のことを考えるとどうも違ったというのが、一つの理由でした。 それとは別に、引越しによって溜めに溜めたごみが一掃したこと。 少なくとも一時は必要と判断したものでしたが、捨ててしまうと考え方が変わりました。 整理術がよく話題となります。言葉は理解できるつもりでいましたが、分かっていなかったことがよく分ったという次第です。 引越しする前に帰郷を決めて引越しするということは出来なかったと思います。 今回の引越しで、帰郷への第一歩を進んだという実感です。 まだ、結末には至って無いですが、終わりよければ総て良しといいます。 その方向に一歩近づいたと考えています。
 さて、あまり詳しく報告していませんが、家族のことも大きく変わりました。 まず、息子が大学を卒業して就職したこと。私自身の扶養義務が開放されたこと。 この就職難の時代に息子が無事就職できたこと。いろいろな意味で感慨な思いです。 それから娘が結婚したこと。私自身の姉の時が思い出されます。 そのあと、亡き父がぽつりといいました。貰い手があるうちに行って貰うのが一番、と。 一番よい人と一番よい時に一緒になれた。それが一番です。 私たちは、段々とさびしくなります。
 引越しにあわせて、当家の設備もいろいろと変わりました。 まず、パソコンの殆どが一新したこと。まだ、最新でそろったという訳では有りません。 でも、使えるパソコンが揃ったことは助かります。 テレビもやっとデジタル化しました。ついでに録画も簡単に。 まだ、過去の記録映像がテープなので、ビデオデッキは無くせません。 しかし、デジタル化がどんどんと進んでいきます。次はオーディオかな。

12月30日(木)
 いよいよ今年も明日までとなりました。 健康の為に少し足を延ばす散歩に行こうと考えていますが、なかなか腰が上がらない。 家内もその考え方に賛成なのだが。二人して怠慢してしまいます。 今日は、久しぶりに二人で出かけて見ました。 私自身、ここ数年で維持していた体力の減退を感じていますが、それでもまだまだ坂登りなどに辛さはありません。 家内の方が厳しそうに感じました。二人して頑張らなくては。

 今日は、ネットで見たニュースの事を書きます。 『リコールまで時間かかりすぎ…重大製品事故の再発24件』というタイトルです。 独立行政法人・製品評価技術基盤機構(以下、NITEと略します。ナイトと呼ぶらしいです。)の実情に対する記事です。 NITEが事故を調査してリコールするまでの時間が長くて、それまでに事故が24件も起きているという記事です。 この記事というか、仕組みがおかしいことに気づきましたか。
 そもそも、製品を製造する企業は、製造者責任をいう責任を帯びています。 つまり、製造した製品が、消費者に事故などの不利益を与えないことに責任を持つということです。 だから、リコールに繋がる事故は、企業側に解決する責任があるのです。 アメリカで発生したトヨタのリコール問題は、そういうことが指摘された事件でした。 当然ながら、製品で発生した事故は、企業が自らの責任で原因を究明し、必要なリコールを実施すべきです。
 そこにNITEが不適切に介入することはおかしい。 この記事を見ると、NITEの責任でリコールを実施させると読める。 つまり、NITEの調査に時間が掛かっているから、リコールが遅れていると報道している。 本末転倒も甚だしい。そういうことで税金を使って欲しくない。
 正しくは、事故を起こした企業が責任をもって必要なリコールを実施すべきです。 そして、遅くてよいから、NITEがその検証をする。 そして、NITEがその企業が適切にリコールを実施していないと判断したら、その企業を処罰すれば良い。 処罰するからには、企業にある程度の猶予を与える必要がある。だから、それ程急ぐ必要は無いのです。 これが、世の中から製品が原因の事故を無くす施策というものです。
 このニュースの内容は、もっと罪深い。NITEが原因究明の責任を持つと報道している。 つまり、企業の責任を有耶無耶としている。これでは、解決するものも解決しない。 お上が不要という努力する企業がどこにありますか。 報道も悪い。こういう仕組みを作る行政も悪い。 こういうことに気づかない国民も考え方を変える必要がある。

 もう一つ、テレビで見たニュースです。 ネットには、『踏切待ちの自転車に車追突、押し出され2人死亡 四日市』と出ていました。 遮断機が下りた踏み切りで待っていた自転車3台に自動車が追突し、自転車を人ごと押し出した。 そして、うち2台の自転車と人が電車で轢かれて亡くなったという事故です。
 丁度、夕食時にテレビで見ていました。なんとも凄惨な事故です。 画像で出てくる自転車や脱げ落ちている靴を見て、思わず涙が出てきました。 少年少女が巻き添えになったと思ったのです。それでは余りにも耐え難いと。
 少し不謹慎に見えるかもしれません。被害者が成人だと聞いて少しはホッとしました。 この事故を少し分析してみます。まず、ハッキリしているのは、自動車運転手の責任です。 元々、いつでも一時停止が必要な踏切です。これは明らかに未必の故意。 だから、当然ながら殺人罪が適用されるべき事故です。 当局がどう判断するかは分かりませんが、運転手自信の身を含めて、生命を脅かす行動を未必の故意を持って実施した訳です。 当然ながら、殺人罪が適切です。
 一方、被害者を見てみましょう。皆さんは不自然さを感じませんでしたか。 自動車も通る踏み切りで、自転車が3台も横に並んでいるのです。 私は、その自転車をぶっ飛ばしたりはしませんが、その場に居合わせるといやな気持ちになります。 そもそも、自転車をはじめ、2輪車は道路に左端に寄って運転する義務があります。 なのに、何故これらの自転車は、踏み切りの真ん中に止まっていたのでしょうか。 元々、3台が横に並んで走っていたか、中央側の自転車が踏み切りで追い越そうとしたかしか考えられません。 どちらにしても、道路交通法違反です。
 今回の事故に対して、自転車側に責任があるとはいえません。ほぼ100%の被害者です。 しかし、私が書いた違反をしていなければ、亡くなった彼らは、今でも元気だったのです。 私は、他山の石と考えます。
 もう一つ、子供たちでなくてホッとしたと書きました。 私は、子供たちはここで書いた責任を持っていないと考えるからです。 大人がこういうことをするのです。それを見る子供たちに責任はあるでしょうか。 こういうことをして見せる大人にこそ責任があるのです。 その大人の責任で子供たちが被害に遭ったとすると、それこそ凄惨というものです。 そういうことにも責任を感じたいと思います。 私自身を含めて、多くの教訓を得た事件だと感じています。感じていただきたい。

12月29日(水)
 今日から年末年始の休みが始まります。 昨日、飲み会の為に忘れ物をしたので、職場に出ました。 ふむっ、何かを忘れている。そうだ、サーバのメンテナンスをしよう。
 休日は、職場の同僚がサーバを使用しないので、何でも出来る良いタイミングです。 サーバの管理者としては、とても有効な時間となります。 以前から、4台並んでいるサーバのPC切替器の接続変えを計画していました。 この機会だから、やってしまおうと始めました。 ほぼ完全24時間稼動の4台のサーバを順次停止しました。 年末年始とゴールデンウィークにしか出来ない作業です。 サーバ用のラックとしう訳ではなく、接続に苦労しながら1時間程度でしょうか。 何とか、念願の接続変えを完了。2度目の達成感で嬉しい限りでした。
 帰ってからは、買い替えたテレビの最終作業を実施。 最近のテレビは、LAN接続の機能があります。 今度のテレビも付いていますが、必須の機能では無いので、まだ手付かずでした。 テレビの横にもPCを置いているので、接続は簡単。殆ど繋ぐだけで作業は完了でした。
 いざ、テレビのLANの機能を使い始めてがっかりでした。 殆ど使える機能はありません。元々、テレビの横にPCを置いています。 だから、インターネットを見るのにテレビを使うことはありません。 テレビのインターネット機能は、アクトビラ、Yahoo、ツタヤ、東芝のページの4つでした。 なぜ、Yahooなのかには、少々怒りを覚えました。 あの顧客軽視のひどいサイトが唯一のポータルというのが信じがたい。でも、関わるのは止そう。
 まず、アクトビラは名前だけ知っていましたが、どういうサービスかは知りませんでした。 ビデオ映像の通信販売サービスなのですね。無料で使用開始できると説明が進むのですが。 結果、無料では何も利用できないことがわかりました。 また、料金もツタヤより高いときています。もう見ることは無いでしょう。
 結果、ツタヤのみが残りました。元々、ツタヤは会員で、時々DVDを借りていました。 それが、殆ど同じ値段で自宅に居ながら映像を見れるのですから、これは良い。 まあ、ツタヤでも年に何回しか借りないので、利用するかどうかは分かりません。 でも、わざわざツタヤに足を延ばさなくても良いというのは、便利だと思いました。
 ということで殆ど使えないテレビのLANですが、将来的には使えるかもしれません。 デジタル放送は、双方向コンテンツが段々と充実してきています。 例えば、放送でアンケートを取るときに、視聴者からLAN経由で答えが送れる。 そういうことが可能となりました。まだ、興味があるコンテンツは見たことはありません。 しかし、将来的には、楽しみな機能だと期待しています。

 今年は、あと2日間を残すのみとして今日は終わりました。 やりたいことは山済みです。この連休を有効活用するのも課題です。 さあ、どうやって活用するかな。

12月28日(火)
 今日は仕事納めです。研究施設管理が主な業務。 実験室を閉鎖するこの年末年始は、早くも仕事が終わっていきます。 夕方、実験室を閉鎖したら、基本的には緊急事態もなくなります。 比較的安穏な休みが始まります。
 もう一つ、年明け早々の行事も準備万端となりました。 いつもは年末に実施する研究所トップの職場巡視が、今回は年明けに実施となりました。 巡視箇所との調整が、一つ未完了で残っていましたが、今日やっと調整が終わりました。
 細かい仕事で残ったものは無数にありますが、大きなものはこれで終わり。 夕方から職場で納会です。つまり飲み会が始まりました。 そうやって、職場の一年が終わりました。

12月27日(月)
 今日の『村木さん、国家賠償提訴へ「違法逮捕で苦痛」』というニュースを見ましたか。 虚偽有印公文書作成罪で起訴され、無罪となった村木さんのことです。 違法操作にメスを入れると息巻いています。大事なことが見落とされています。
 元々、担当の課長でしか出来ないこととして、村木さんが疑われた事件。 実行犯ではなくとも、現場責任者として起きた事件の責任があるはずです。 その責任が有耶無耶になったからといって、責任が免れるわけではない。 人の責任は問うが、自分の責任は感じない。これが公僕のすること、なのだろうか。
 それにしても頭にくるのは、報道のあり方。 法曹界は、一転加害者になったから、事実の指摘は難しい。 いま、こういう事を指摘できるのはマスコミだけだ。 しかし、今までそういう役割を果たしたことが無い。非常に残念だ。

12月26日(日)
 一昨日からフィギアスケートの全日本選手権が始まっています。 そして、今日は最近見ハマっているNHKの坂の上の雲があります。 早速、チャンネル争いという状況となりました。 そこで、折角外付けハードディスクで録画できる機能があるので、早々にハードディスクを購入することにしました。 ネットで調べると、一番適切な機種がネットで最安値が簡単に買えます。 しかし、ネット購入では間に合いません。とりあえず仕様を調べて電気屋さんに駆けつけました。
 一番最適な機種は、まだ厚木では届いていない様子。2つの店舗を見ましたが、まだ入荷していないという。 仕方が無いので、今後PCで使用することを見越して、接続可能な代替の品を選定しました。 最適で無い分、若干安価で買えました。1.5TByteのハードディスクです。
 早速、録画しました。追っかけ再生も簡単。再生画像も生の受像と変わりません。 流石に最新技術は凄い!
 ついでに購入したテレビの最新の価格を調べてみました。 最安値で購入したかどうかが気になりました。するとどうでしょう。 購入して数日で4千円値上がりしています。 一時、1万円も上がった瞬間もありました。 思わず、「ふふふっ」と顔が緩んでしまいました。
 もう一つ、事件がありました。単にトラブルなのですが、事件といっても良いくらい複雑な出来事でした。 テレビを購入してすぐ、アンテナ端子が2つでセパレータが必要と報告しました。 今日、ついでにセパレータを買ってきて接続しました。で、BSに切替えると映りません。 アレッと思い、調べようとすますが、調べる手段が無いことに気づきました。 フレッツモデムの管理画面に状態表示がありません。 機器類のマニュアルにも、フレッツテレビについては記載が無いのですね。 とりあえず、問合せることにしました。そうすると、いつもの様にたらい回しです。 モデムの問合せ先、フレッツテレビの問合せ先、フレッツ全般問合せ。 そして、最後に故障の問合せと言った具合です。そして、故障問合せは、込んでいるとのこと。 折り返し電話を待つこととなりました。
 待っている間にもう少し調べることにしました。映らないBSに合せて、チャンネルを切替えてみました。 なんと、チャンネルによっては映る事が分かったのです。 チャンネル切り替えに時間が掛かるので実施していなかったのですが、やってみると映ったという訳です。 そこで原因が分かりました。宅内の分配器が10年以上前に取り付けられたものなのです。 つまり、分配器がデジタル対応でないのです。周波数が足りないという訳です。 だから、BSの中ではアナログと同じ帯域のチャンネルは写るのですが、その他は写らないという現象だったのです。
 NTTから折り返しがありましたが、結果的にそういう事象かどうかを確認して終了です。 ふむ。また、天井裏に上って、分配器を取り替えないといけない。 まあ!いろいろとあることです。

12月25日(土)
 今日、先週の血液検査の結果を聞くことが出来ました。 そうです。プチ断食の成果です。聞いてびっくり、とても良い結果でした。
 悪玉コレステロールといわれているLDLの数値で説明します。 正常範囲は、70〜139mg/lと言われています。 昨年は138とギリギリでしたが、今年の夏には159と大きく外れていました。 それが、先週の値は129です。まあ、最適値とまではいきませんが、充分に正常値です。
 もうひとつ、今回のプチ断食は目玉があります。 それは、飲酒は今まで通りに続けたことです。飲酒が健康には良くないといわれています。 私は、敢えてプチ断食と飲酒をぶつけてみたという訳です。 LDLについては、上記の通り、問題ないことが分かります。 もうひとつの指標として中性脂肪があります。これが飲酒により影響を受けやすい指標です。
 中性脂肪の正常値は、35〜149mg/lと言われています。 同様に、昨年は137、今年の夏は123でした。それが、先週の測定値は、なんと117です。 つまり、飲酒は直接関係が無いということなのです。
 まあ、自分でもかなりこじつけているという感覚ではいます。 しかし、飲酒そのものがそれ程大きく影響しているわけではない。 食事と一体で考えれば、ある程度の飲酒は許される。 そういうことが分かったという次第でした。

12月24日(金)
 ネットニュースで気になるニュースを見かけました。 「金券が紙切れに…ご注意!音楽・文具など89件」というタイトルです。 文房具券や音楽ギフトカードなど、使用期限が新たに設定された金券の利用期限が近づいているというニュースです。
 私は、たまたま手持ちに無いので問題はなさそうです。 でも、種類で89件といいます。該当される方も多いと思います。 金券をお持ちの方は、今一度ご確認ください。

 歯の治療の続報です。早速、歯医者に連絡して、夜、付け直してもらいました。 先生からは、「なくべく前歯を使わないように」と念押しされました。 しかし、分かっていても難しかったのです。 結果としては、昨夜から3回の食事で練習したので、大丈夫でしょう。 でも、前歯を完全に使わないのは難しい。

12月23日(木) 【天皇誕生日】
 今日、注文したテレビが到着しました。早速、設置して試してみました。
 まず、閉口したのがサイズです。当初、32インチでよいと考えていました。 それで、あまり場所のことは考えていませんでした。 設置場所は90cm幅のラックの中なのですが、なんとテレビの幅がそこからはみ出してしまうのです。 事前に調べて分かってはいたのですが、実際に設置するとやはり狭い。 でも、画面は見えるので良しししました。
 さて、画像を見て気づいたことがありました。 皆がなぜ40インチ以上が良いと言っているのかの理由が分かったのです。 今までは、アナログ放送しか見ていませんでした。 だから、32インチを超えると画面が粗くなるとの先入観がありました。 ところが、ハイビジョンのレベルになると、37インチでも充分に画面の詳細が分かります。 つまり、32インチ以上となると、画面が大きくなるとその分、画面が鮮明に見えてくるという訳です。
 まあ、私の家では、結果として37インチが適切だったと思っています。 でも、今まで32インチで充分と思っていた考え方が変わったのは確かです。 技術の進化を実感した瞬間でした。
 仕組みを理解すると、もう一つ気付いたことがあります。 広告を見ていると、時々アナログのレベルの放送が混ざっているのです。 つまり、粗い画面が時々出てくるのです。 これが40インチ以上ならもっと見難いのかなと感じながら見ています。 広告主は知っているのだろうか。余計な心配かな。
 この新しいテレビですが、仕様上の不満が一つだけありました。 アンテナの接続が、地上波とBS/CSの2つの端子があるのです。 当家では、フレッツテレビなので、元々混合で届いています。 それを一旦セパレーションしないと両方を接続できないということが分かったのです。 今時、宅内配線は混合が普通だと思うのですが、皆さんのところは如何でしょうか。 混合が多いとすれば、セパレータも内臓にして欲しかったですね。 そこまでコストを削減しているとは思えないのですが。

 昨日入れた仮歯が大変なことに。夕食を食べていたら、仮歯が外れてしまいました。 仮歯だからなくべく使わないようにと思ってもなかなかうまくはいかない。 結局、前歯でご飯を噛んだ瞬間に、仮歯がふぁっと浮いてきました。
 ギュッと押し付けるとある程度はしっかりと戻りましたが、これからが大変です。 少なくとも明日の昼までは、このままで食事をしなければなりません。 また、寝ている間に外れたらどうしましょう。 そんなこんなで心配な一夜を過ごしました。

12月22日(水)
 先週の土曜日に電子レンジの修理を依頼したと報告しました。 月曜日に修理に来てくれたのですが、本日、その作業者と話をして、とても要領を得ない対応にびっくりです。
 まず、修理に来て開口一番、面白いことを口にしたそうです。対応した家内の話です。 担当者が言うには、ターンテーブルが付き、重量センサが付いた機種に比べると精度が低いというのです。 取扱説明書には、どこにもそういう記載は有りません。とても不愉快で不親切な説明であることは言うまでもありません。 家内が食い下がると、対策として部品交換を提案して、翌日の対応となりました。 昨日、そのセンサを交換して実験すると大分よくなった様です。 実験で、温度低めで調理すると沸騰ぎりぎりで止まるというのです。 つまり、正常では無いが、ギリギリ仕様に耐えるところまで来たという状況となりました。 それでも家内が食い下がってくれたので、本日作業者と話をすることが出来たという訳です。
 話して分かったのですが、重量センサが付いた機種との違いを全く理解していない。 例えば、プラスチックと陶器の容器で、重量が大きく違うのですが、重さが違うのにどう調整しているのかを説明できない。 つまり、重量センサがどう機能しているか全く理解していないのです。 当方の機種は付いていないので、それ以上は突っ込まずに、対応のみに専念することにしました。 結果として、すぐではなく、暫く様子を見て対応をお願いすることにしました。 対応が必要なことは明白なのですが。

 今日は、もう一つ事件がありました。それは、昼食を取っている最中に起きました。 箸でおかずを口に入れた瞬間、何かがパチンと弾けたのです。 最初は何が起きたか分かりませんでした。次にご飯を口に入れたときに原因が分かりました。 差し歯をしている前歯が欠けたのでした。原因は分かりません。 また、割れた状況も食べている間は分かりませんでした。
 後で割れた状況と合せると、前歯の上下で箸を噛んでその弾みで歯が欠けた様です。 上の左側が中央側から半分欠けて、差し歯の土台が見えていました。 後で気持ち悪くなったのは、その欠けた部分を飲み込んでしまった様だったからです。 確かに混ざった魚の骨を分離できずに飲み込んでしまった、その様な気持ちでした。
 早速、掛かり付けの歯医者に連絡して、夜には治療をしてもらいました。 以前は結構時間が掛かったものです。しかし、今回は早い。 年内に片付ける必要がある為か、今日模って、来週には正式に被せて完了とのこと。 そして、仮歯をつけて帰宅しました。

12月21日(火)
 今日のネットニュースで大阪の地下鉄で、転落した男性が間一髪で助かったという記事が載っていました。 そういえば、ここ1週間程度で酒酔いで線路に転落して死亡したり、嘔吐していて列車に触れて死亡という記事を見かけています。 たまたま私が敏感になったのか、いつもに無くこういう事故が増えているのか。 いずれにしても電車に乗る機会が多い方は、気をつけてください。
 もう一つ、福島県の民家で12万個のイルミネーションを飾っているお宅が紹介されていました。 多い日には3000人が訪れるとの内容でしたが、計算してみると面白い。 効率が良いLEDを使用したとして、12万個の点灯に100V120Aの電力が必要になります。 お宅の契約アンペアは何Aでしょうか。そう考えると興味深い。 イルミネーションだけで、2〜4軒分の電気を使用しているというのです。 無駄遣いというのは野暮だと思いますが、経済的に心配してあげたい。

12月20日(月)
 昨日、テレビの購入を再開したと報告しました。 調べた結果、今すぐに購入するのが適切と感じましたので、本日発注しました。 仕様を検討した結果、東芝のレグザで37インチのR1というタイプにしました。 当初、ブラウン管TVで32インチで充分と思っていました。 しかし、現在のトレンドからもう少し大きめにしておこうという考え方。 それから、外付けで録画が出来る機能、余計な機能は付いていないという仕様でマッチしました。 それに、現時点で10月からの最安値達した事もその理由です。 エコポイントの半減分は損したかもしれませんが、全体から見るとすべて良しです。
 ネットで価格を調べると、丁度、佐世保のネットショップが最安値です。 長崎の佐世保と言うとジャパネット高田が有名です。 彼に誘発された企業家かも知れません。でも、そういうことはどうでも良いのです。 正式な販売で、最安値ならどこでも構わないという考え方です。 迷わず、購入を申し込みました。

12月19日(日)
 11月初めにデジタル放送対応のテレビを買うと宣言しました。 その後、12月からエコポイントが半減するというので、価格が上昇し、購入を断念しました。 今日、10月からの価格変動を調査し、価格が戻っていることが確認できました。 確かに、10月に購入することと比較すると、エコポイント半減で割高です。 でも、11月に入っての価格上昇を考えると凄く買い得となってきました。 そういう事で購入の検討を始めました。
 簡単に現在のトレンドを記載します。調査は、仕様からすべて東芝のレグザの内容です。 私は、32インチがターゲットなので、32インチのトレンドで説明します。 10月からの最安値平均は、5万4千円でした。安値が一番高くなったときの価格は約8万円。 現在の安値平均は6万5千円です。最安値に比較すると約1万円高くなっています。 しかし、高い頃に比較すると1万5千円安くなっています。 つまり、エコポイントの下がり値に比較するととてもお得な状況といえます。
 逆に、11月末の異常な値上げには、不思議というか、とても不快感を覚えます。 エコポイントが無くなるといってマスコミが騒ぎました。 その結果、エコポイントよりも多額の費用を支払って購入した方が多く居たという訳です。 まあ、エコポイントは購入意欲の増進が目的なので、どうでも良いかもしれません。 しかし、何も知らずに踊らされた消費者を考えると心が痛みます。

 日曜日のテレビは、大河ドラマの龍馬が行くが終り、坂の上の雲を見ています。 90分の比較的長い番組です。先週は、チャンネルの取り合いに負けて録画しています。 だから、今日は2週間分をまとめて見ました。 歴史を早足で駆けていく部分も多く、かなり見応えがありました。
 司馬遼太郎さんの解釈ということかも知れませんが、戦時中の日本の態度の見方が少し変わりました。 今現在でも、日本の東アジア侵略は非難の対象です。 しかし、当時は日本だけが狙っていたわけでは無いというのです。 要するに、どの大国が侵略しても良い状態の中で、日本が勝っただけ。 そして、日本だったから、元に戻ったということでは無いでしょうか。 若し、現在でも大国の国が侵略していたら、どうでしょう。 例えば、中国と韓国の北半分はロシアになっているかも知れません。 そうなれば、日本は無くなっていたかもしれません。 方法論の是非は有るかもしれませんが、当時の状況から止む無き選択だったかも知れません。 改めて、司馬遼太郎に感服した次第です。

12月18日(土)
 昨夜、Bフレッツ光ケーブルの工事案内が届いていました。 次の月曜日の夜9時から翌朝6時までの間で約40分間回線が切れるというのです。 こういう工事があることは分かっていたのですが、夜9時という時間にはびっくりしました。 というのは、我が家のテレビはフレッツTV。つまり光ケーブルが切れるとテレビが見れないのです。 家内から「それは困る」の一言。毎週楽しみにしている番組があるらしいのです。 早々に問い合わせ先に電話してみました。
 まず、9時から12時にテレビを止めてもらっては困ると言いました。 すると調べて返事するというので、もう少し食い下がりました。 40分間止まっている間に救急車を呼ぶことになったらどうすればよいのですか、と。 返事に窮しながら、携帯などお持ちではないでしょうか、縋る返事が来ました。
 なぜ、こう食い下がったか。今の技術なら、もっと短い時間で出来るはず。 例えば、光コネクタは実在します。そういう技術で何故短縮できないかの疑問はもっともだと思いました。 でも、まだ屋外とか多段接続とかの問題が解決できないのでしょう。 時間が掛かるというのは、止むを得ないのかもしれない。
 同属苛めはこれ位にと勘弁し、ではテレビ停止は大丈夫ですかと再度聞いてみた。 すると、確実に止めない様にしますとの返事。ああ、良かったよかった。
 今日は、もうひとつ問題の解決に挑んだ。 8月に購入した電子レンジなのですが、購入直後から調子がいまいち。 今流行の、自動調理ができる機種です。 つまり、食材を入れてチンすると、時間を自分で調べて適切にレンジしてくれるという機種です。
 ところが、その自動調理が旨く動かない。今日の例で説明します。 ご飯にそぼろを乗せたそぼろ丼が冷えていました。 さあ食べようとレンジします。2分近くするとレンジ時間が後2分40秒と出てきます。 とんでもないとレンジを止めて取り出すと、どんぶりは熱いくらいになっています。 つまり、自動でレンジするととんでもなく熱くなるトラブルなのです。 例えば、買ってすぐの頃の経験ですが、冷えたカレールーを自動でレンジします。 後2分くらいと表示が出たところで止めると、カレールーは既に沸騰していました。
 そういった事情なので、とりあえずメーカーの日立の窓口にの電話してみました。 するとどうでしょう。症状を聞かずに、修理に伺いますというのです。どう思いますか。 始めに「自動で熱すぎる」とは言いましたが、どの様にすると熱すぎるかも聞かずに修理するとは。 確信しました。この機種は欠陥品に違いない。

 昨日で一旦、プチ断食は終了しました。今回は、突然に実施すると断言して始めました。 今年の定期健診でコレステロール値が少し高くなっているという診断が出ました。 主治医が、経過を見てみようと、今日の血液検査を設定しました。 そこで、私の体の実力を測定する目的で、プチ断食を実施した次第でした。
 今回の目玉は、飲酒との関係です。プチ断食を実施しても、飲酒は通常通りに続けました。 つまり、一般のカロリー、たんぱく質は断食ですが、アルコールのみ通常という訳です。 コレステロールとアルコールは、直接的に関連している訳では無いと考えています。 しかし、コレステロール対策で断酒はひとつの選択肢です。 私は、敢えて今の私の体に断酒は必須で無いことを確認したいと思いました。 だから、コレステロールの診断の前に、アルコールを今まで通りとしました。 プチ断食の結果は、通常の血圧測定を見ても効果を出しています。 その効果が、飲酒に勝るかどうかが今回の実験です。
 結果は、来週出ます。ご期待ください。 絶対に報告します。

12月17日(金)
 夜中1時過ぎに携帯電話が鳴った。私の従弟が亡くなったという連絡だった。 長いこと、近所で暮らした親戚でも一番仲が良かった弟みたいな従弟でした。 既に通夜は始まり、午前中に葬儀が始まるというのです。 列席は出来ませんが、ここから冥福を祈りました。†
 この悲報で一番心配なのはご両親です。 子供に先立たれることの辛さは、子を持つ親として他人事では有りません。 増してや、親戚で一番親しい叔母の事が気がかりで仕方が無い。

12月15日(水)
 月曜日から雨に降られて、鬱陶しい日が続いていました。 今日は、久々の晴れといった感じです。 気温が低いので、天気が崩れると鬱陶しさも一入といったところでしょう。

12月14日(火)
 朝から微熱とのどの痛みで体調に不安を覚えました。 そういえば、今週は後半にイベントが多い。ここで休養しないと乗り切れないかな。 そういう思いで、本日はお休みを頂きました。
 朝は雨で、昼から晴れるとの予報。しかも、気温も高くなると聞いていました。 しかし、結局夜までぐずつく様な天気で、気温もそれほどは上がりませんでした。
 昨日はこの冬一番の冷え込み。 そして、今日は高温となるという気温の変化がニュースで話題となっていました。 最近の気象の特徴の様です。

12月13日(月)
 朝の内から一日中雨が続くというの予報でした。 出勤時は降られませんでした。
 今日のお昼の話です。以前から報告している様に、お皿山盛りの野菜を頂きます。 会社の食堂で、いつもの様に山盛りの野菜を取って席に着きました。 食べ初めてビックリ。千切りキャベツの影に黒いものが付いています。 そのキャベツ片を返してみると、子蠅みたいな昆虫が眠っているではないですか。 眠るように死んでいるという状態ですね、きっと。 (死んでいるように眠っている訳ではない)
 それからが大変。若い頃からそういうことには頓着しない方なのですが。 今日は、体調が少し良くないのか、食欲がなくなってしまいました。
 少し話は変わりますが、食堂、レストラン、市販のお弁当などの野菜の調理はどうしているか知っていますか。 いわゆるホカ弁でバイトした知人の話です。 野菜を千切りにするのは普通なのですが、洗浄消毒が凄いのです。 漂白剤に浸けて殺菌するというのです。 それを聞いて、食堂、レストランも同じだろうなと推測しています。 でも、心配は要りません。長い間、大勢の方が利用して問題となっていないのです。 だから、漂白剤でミイラ化した昆虫も問題は有りません。 彼らにとっては、良い迷惑だったかも知れませんが。
 それにしても、大変でした。 プチ断食の中、唯一のお料理だったのに。

12月12日(日)
 今日は地域の美化清掃がありました。 森の里では、自宅の周りを清掃するのが一般的でしたが、どうも勝手が違っているようでした。 事前に要領を聞いていなかったので、始めは右往左往でした。
 よく考えると住宅の区画が背中合わせで固まっている地域なので状況が違うということが分かりました。 つまり、自宅周りがあまり無いので、責任も少ないということです。 結果、近くの公園とか自治会館が中心の美化清掃だったのですね。 ところ変われば何とやら・・・、ということですね。勉強になりました。

12月11日(土)
 今日と明日は、プチ断食を中断します。 特に理由は無いのですが、来週末までの計画なので、土日はお休みという次第です。 因みに、酵素を使っているので、空腹に対する辛さはありません。 ただ、火曜日の自宅の夕食が大好きな餃子でした。 大好きな餃子を目の前にして食べれない悔しさがありました。 だから、今日は火曜日の敵討ちを果して、思いっきり餃子を食べたという次第です。 家内は呆れていましたが、火曜日に気遣ってくれたのでしょう。 快く準備してくれました。

12月10(金)
 今日、昨日のネットニュースを見て少々びっくりする内容を見かけました。 「民主・中井氏宛てに抗議文=式典の発言を批判」というタイトルでした。 これば続報でしたが、12月3日頃のニュースに遡ってびっくりした次第です。
 民主党の中井議員が議会開設120年の記念式典で暴言を吐いたという。 秋篠宮ご夫妻のご挨拶の時に、大きな声で非礼な発言をしたという。 一方、民主党からは、自民党の逢沢議員の携帯電話がなったことを問題視している。
 私は、この2つの問題を同一視していること自体が、問題だと考えます。 携帯電話を重要な場面で鳴らすことは誰でもします。 しかし、天皇家の前で、暴言を吐くことはごく一部の人しかしません。 しかも、そういう方々と国会議員はまったく別次元です。 同じであって良い訳がありません。 それが、普通の日本人の感性だと思うのですが、皆さんはどう思われますか。
 問題なのは、この発言を岡田幹事長が是としている点。 今回は、世論は論点が分からずに、それ程騒いでいない様に感じました。 私自身は、天皇を崇めてはいませんが、日本に居る限り、敬うべきだと思っています。 それが出来ない国会議員は、今すぐにも止めて頂きたい。 日本という国のアイデンティテイに関わる問題と思います。

12月9日(木)
 昨日に続いて、今日も忘年会です。 昨日は、親会社の職場での忘年会ですが、今日は所属部署での忘年会です。 どうして連続なのとは思いますが、飲むのは楽しい。かまわん、かまわん。 (世の中は連荘が普通かもしれないけど、私はそんなには多くないのです。) 本厚木周辺なので、今日はバスで出発です。
 そういう訳で、今日も夕食のプチ断食はお休みです。 それはそれで、今日の料理には少し閉口でした。 メインの料理が食べれない。モツ鍋がメインだというのです。 店名にビストロと書いてあるのにモツ鍋とは如何に。 幹事さんも意識してなかった様で残念。 メインを外して、お酒中心の宴会でした。 幹事さん、お疲れ様でした。

12月8日(水)
 朝から晴れでした。昨夜に少し雨が降った様子でした。 バイクのシートが濡れていました。
 会社で猿に遭遇しました。屋外で移動時間を計っていた時です。 移動の為に通らないといけない屋外階段の入り口に猿が居座っていました。 前から出没するとは聞いていましたが、敷地内で遭遇したのは初めてでした。
 どうしても通らないといけないので、「どけ」と威嚇してみました。 すると、ななんと、こちらに向かってくるではないですか。 その猿も負けじと威嚇しようとしました。
 こちらも戦々恐々ではありましたが、負けては怪我をします。 だから、身を乗り出して強く威嚇したら、一旦引き下がりました。 でも、道は空けてくれません。何回かやり取りをしていたら、諦めて去っていきました。
 流石に、体格は私の方が大きいので諦めたのでしょう。 猿の姿勢で80cm位の背丈しかありません。近づいたら負けると感じたように見えました。 でも、向かってきた時はビックリしました。アドレナリンが吹き出した体験でした。
 会社が終わったら、職場の忘年会です。だから、この夕食のみプチ断食はお休みです。 昨日確認した、自宅から宴会場への道程は、緩やかな下りが続きます。 先週末に整備した自転車で向かいました。 始めに少し登った後、あとは下りとペダルを踏み始めました。 暗くなったので、下り良しと電灯を点灯しました。 昔ながらの発電式の電灯です。ところが問題発生です。
 まず、球が切れています。それに、発電機の音が物凄い。 これでは、住宅街を走り抜ける暴走族になってしまいます。 折角の順法運転のつもりだったのに。点灯なしの違反運転となってしまいました。 時間が無いので、注意して進みました。 帰りは、予定通りお店にお願いして自転車を週末まで預かって頂きました。

 ネットショップを経営していることは時々話題としています。 そして、クリスマス商戦で特売を始めたことは先日書きました。 その特売に合せて、始めてダイレクトメールを出すことにしました。 たまたま、安価なお試しサービスがありましたので、申込みました。 お試しといっても、72,000人を対象とするダイレクトメールだというのです。 ワクワクドキドキです。発行はもう少し後になりますが、今日、原稿を出しました。

12月7日(火)
 朝から雨との予報があり、構えていました。 結局は、降らずに助かりました。
 明日は、職場の忘年会が予定されています。 今回は、職場の同僚が割と近い場所を会場に設定してくれました。 飲み会なので、自家用車とかバイクではいけません。 自転車なら置いておいて、土曜日にでも持ち帰ればよいと考えました。 そういう思いで、地図を見ると良いルートが見つかりました。 少しは、上り坂はあります。しかし、道中の殆どは下り坂。 バイクで、ルートの確認をして問題なし。準備万端です。

12月6日(月)
 今日から2週間、ゆるいプチ断食をすることにしました。 2週間後に血液検査を実施の予定です。 今回は特別に、体の実力を試すことにしたのです。 最適の環境を作って、私の体がどのくらいの実力を持つか試すのです。 ある意味、面白いと思いませんか。楽しみですね。

12月5日(日)
 先週、NHKの龍馬伝が終了して、今日から坂の上の雲が再開した。 龍馬伝は45分間でしたが、坂の上の雲は1時間半と長い。 トイレに行けない。大変だ。
 転居で持ち込んだ荷物を少しずつ整理し始めました。 とりあえず持ち込んだ荷物を開き始めると大変となることが分かりました。 狭い場所に置いた荷物を開くと色々なものが出てきます。 充分な場所がないと纏まらない。 返って、混乱となった今日でした。

12月4日(土)
 最近、道路の速度規制について、見直しが検討されていることはご存知でしょうか。 余りにも厳しい(遅い)規制の為、実際に守られていない実情を見直そうということだと思います。 今日、愛名トンネルから厚木西校の前を車で走っているとイライラとさせられました。 只でも遅い速度規制なのに、その規制にも達しない速度で前を走っているのです。 その自動車のナンバーが「2222」というから面白い。 覚えやすいナンバーで特徴的な走りをするのは如何なものでしょうか。
 今度は、温水から厚木高校の前を通り抜ける道でもイライラがありました。 信号がもうすぐ黄色になると分かると、速度を落として変わるのを待つ運転です。 さっさと行きましょうよと、イライラが募ります。 そのナンバーが「2008」でした。2年前に買ったとすると、面白いナンバーだなと思いました。 余りにもイライラするので、追い越しました。 その「2008」は、後ろでまた信号に掛かっていました。 私は、信号を通り過ぎてスイスイです。 ふっと見ると、前に居る車のナンバーが面白い。「3333」というのです。 最近、特に気にしているとは思わないのですが、面白い番号を良く見かけます。

12月3日(金)
 昨夜から降りだした雨は、未明からかなり強い雨となっていました。 出勤時間になると微妙な降りとなりました。 時折日差しがあります。でも、止んだとしても合羽は避けられません。 先行自動車のタイヤが跳ねる水飛沫を避けるためです。 そういうことで、合羽を着ての出勤です。 昼からは良く晴れて、良い天気となりました。

12月2日(木)
 諏訪からの帰りの日となります。 北アルプスの写真を撮る為に、諏訪湖畔に出ました。 ここまで来たら諏訪湖を一周するかということで回ってきました。 不思議なことに、諏訪湖の周りには土産物屋が無いのですね。 会社に土産をと思っていたので、がっかりです。 でも、高速のインター近くに、諏訪大社があるので、そこの土産物屋に寄りました。 大社煎餅がおいしいので、買って帰りました。 ピーナッツがしっかりとした煎餅でおいしいですよ。
 今月は、私が経営するWebショップで大きなキャンペーンを実施します。 電解還元水整水器というのですが、一般的にはアルカリイオン水として有名かもしれません。 それが、なんと7万円引きというキャンペーンです。 高価なものですので、引き率はそこそこかも知れません。 でも、こういう値引きはそうはありません。是非、ご覧ください。
水道直結連続生成型電解還元水整水器 アクアクラスターAC−9000

12月1日(水)
 用事があり、また諏訪の方に行ってきました。 八ヶ岳や南アルプスは、やっと雪を被ったという感じ。 遠くに見える北アルプスは、真っ白となっていました。