2011年8月 ブログトップ
8月31日(水)
 8月も今日で終わりです。 相変わらず、やりたい事が捗らないまま過ぎていきました。 でも、いろいろな事があった8月でした。振り返ってみましょう。
 まず、電力対策の結果、夏休みが無い8月となりました。 しかし、『諏訪湖祭湖上花火大会』に招待を受けたので、盆の期間にお休みを頂きました。 結果として、7月の夏休みがおまけとなった点、得したのでしょうか。 いずれにしても、自分が持っている休みの配置を変えただけですが。
 そして、その『諏訪湖祭湖上花火大会』はとても楽しい時間でした。 昨年、フィナーレを見て、今年はメインイベントを見ることができました。 これで、諏訪湖の花火大会を制した、といっても良いかな?!
 自宅では、夏の風物詩、毛利台夏祭りがありました。 毛利台では初めてでしたが、如何せん週休変更で動きが取れません。 家内中心で対応したので、私としては、大きなイベントという感じがしませんでした。 さらに、天候が心配な状況でした。実際に、片付けの時には少し降られました。 そんなこんなで、私としての盛り上がりも今一だったかな。
 会社では、短期間でWebサーバのセキュリティ強化の改修を実施。 合わせて、夏季最大のイベントであるトップの巡視を実施。 なかなか、忙しい期間でした。
 世の中も色々と騒がしいことです。 まず、菅総理が退陣を決めて、野田氏が総理大臣となりました。 福島の地震被害と原発被害の対策については、一向に捗った様子が見られません。 当然ながら、現場は頑張っているのでしょう。 しかし、強い指導力の元で捗っているという感じが全くしません。 実際の政治の場は、まだ政党間の争いしか聞こえてきません。 それが原因だということは、間違いないでしょう。
 被災地のみが問題ではありません。 茶葉から始まった、飛散放射能の問題は、全国的な広がりを見せています。 牛肉が良い(悪い)例でしょう。しかし、本当の怖さは、これからだと思います。 水道水が基準値を下回っているから大丈夫。牛肉も基準値より下、野菜も大丈夫。 おかしいと感じませんか。
 そうです。総量判断は、誰もしようとしていません。 牛肉だけ食べているなら大丈夫でしょう。 ほうれん草のみ食べているなら大丈夫でしょう。 でも、普通に生活して、全体としてどうなのかが問題となるはずです。 マスコミも行政も気付いていないとしたら、大変なことです。
 震災から半年が過ぎました。 しかし、こういう被害は、チェルノブイリの例を見ると10年近い期間を経て表面化します。 気付いた時には手遅れということも考えられます。 ああ、気が重い

8月30日(火)
 ネットニュースで『磐越道をトラック逆走、車と衝突』という記事を見ました。 内容はともかく、27歳の男性が逆走したというところが気になりました。 自分自身で車を運転するので、高速道路の逆走というのが信じられません。 高齢ボケくらいしか原因は無いものだと思っていました。 だから、このニュースはとても信じがたいのです。
 この事故の被害者は、22歳の大学生だといいます。 意識不明の重体だということです。加害者は、解体作業員といいます。 充分な補償も期待できないとすれば、あまりにも可愛そうですね。
 この事故現場から50m程離れたところに車が止まっていて、その運転手が道路から転落死したといいます。 逆走事故との関連は薄いと言われているようです。 しかし、犯人の27歳という若さを考えると、何らかの不思議な関係があるのかも知れませんね。

 28日の厚木の大停電をもう少し調べてみました。 やはり、ネットではなかなか出てきません。 唯一、情報が見つかったので紹介しておきます。 厚木在住の方が東電にメールで問合せて、その回答を掲載していました。 東電からの回答をそのまま掲載している様ですが、文章が不思議です。 その部分のみ、抜粋します。
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<停電箇所>
本厚木駅前付近に敷設してある、当社の地中送電ケーブル(66kV)接続部の。
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 後続文章を切り取った様な文章ですが、これだけしか記載はありません。 掲載された方が、文章を記載漏れしたのでしょうかね。 と言うことで、地下の特高送電線事故だったという訳です。 でも、それは原因ではありませんね。その特高送電線事故の原因は何なのでしょう。 記載漏れの中にあったのでしょうか。気になります。
 その回答書に質問者からの要望とその回答も記載されていました。 私も不思議に思っていたので、あわせて紹介します。 東電のホームページには、停電情報というページがあります。 しかし、そのページは、停電が発生している時間帯しか掲載が無いのです。 つまり、停電が復旧して状況を確認しようとしてもまったく状況は分からないのです。
 その方は、「停電でパソコンが見れないのに意味が無い」と指摘したようです。 そして、その回答には「今後の課題として認識しております」と記載されていました。 全くアホな回答だと思いませんか。 問題として認識しているなら何故改善しないのだと私だったら言いますね。 東電らしい行動なのかも知れません。しかし、書き方ひとつだと思うのですが。 単に、気が利かないだけでしょう。

8月29日(月)
 お昼休みに文庫本を購入する為に、森の里の三和の上にある本屋に行きました。 行き道は、NTT研究所と富士通研究所の間の道路を通ります。
道を塞ぐミキサー車 その道に、ミキサー車が2台止まっていました。 (右の写真は、帰り道に動き始めた2台目を撮ったものです。) カーブの前後で2台です。とっても危険だと思います。 少なくとも、私の会社に出入りする業者には、絶対にそういうことはしない様に指導しています。 バイクで、そのミキサー車を避けようとすると反対側車線にはみ出します。 カーブだから見通しが効きません。 まあ、バイクなら幅も取らないので何とかなるかもしれないのですが。
 そして、本を買って出てくると、さっきのミキサー車が前を通っていくではないですか。 その行き先をみてビックリです。 森の里のど真ん中に「ダイヤモンドライフ森の里」という施設を建設中です。 その現場に入っていったのです。 つまり、「ダイヤモンドライフ森の里」の工事車両が時間調整の為に危険な停車をしていたという訳です。
 そう言えば、このフォーラムで話題にしていなかったので、紹介しておきます。 建設中の「ダイヤモンドライフ森の里」は、天然温泉大浴場付の中高齢者向け分譲マンションなのです。 七沢とは山一つ越えていますが、七沢と同じ温泉が出るというのです。 場所は、三和の裏(北側)の道を郵便局に向かって突き当たりのところ。 昔、森の里夏祭りをやっていた場所です。森の里公民館の北側になります。
 その工事は、ダイヤモンド地所が施主で福田組の施工となっています。 要するに、そのミキサー者の問題は、福田組の業者管理の問題ということになります。 まだ工事は続くのでしょう。皆さんも通る時は気を付けましょうね。

8月28日(日)
 本日、私が勤務する部署で緊急事態の訓練を実施しました。 地震が発生して、薬品保管庫の点検を実施するという訓練です。 その反省会を実施している最中に大事件が起きました。 落雷でも無いのに突然停電が発生したのです。
 以前も書きましたが、私が勤務する職場は、大規模な事業所です。 電力も特高といって特別な契約で、簡単には停電しません。 それが何の前触れも無く、突然停電してしまったのです。 午後3時55分頃のことです。
 通常なら10秒以内に復電します。ところが、なかなか復電しません。 これは尋常ではありません。元々、10分を越えると賠償問題となる契約と言われています。 それが、10分経っても復電しないというのです。 結局、12分目に復電しました。それから、設備の立上げ等で完全に復旧したのは、午後6時頃。 何が起きたのだろうか。
 調べてみると、厚木市と清原村で合計46,500世帯が停電したというのです。 そして、大口需要家である私の勤務先にも、その原因は不明としか入ってきませんでした。 これは大事件だとは思いませんか。 厚木市の世帯数は、現在93,000程度だといいます。 ほぼ半数が停電したという計算となります。
 今日の夜中の時点でネットを調べましたが、情報は皆無。 Twitterで話題となっていることと、停電発生時点の東京電力の発表内容だけでした。 そのTwitterにも書いてありましたが、厚木市とはそんなに小さな町なのでしょうかね。
 この事に絡んで、もうひとつ面白いことがありました。 停電の最中、このフォーラムを携帯電話でチェックしました。 つまり、当家が停電しているかどうかを調べたのでした。 そして、当家は停電の対象で無い事は分かりました。 また、本日は、毛利台の夏祭りの反省会が予定されていました。 つまり、こんなに大きな停電が発生していますが、対象でない地域の寄り合いがあるのです。 多分、その出席者は、何も知らないで参加するのだろうと想像しました。 そして、出席してみると果たして誰も知りませんでした。 面白いとは思いませんか。

8月27日(土)
 会社のWebサーバが、本日、セキュリティ強化の仕組みで稼動を開始しました。 インターネットを経由しているWebサービスのセキュリティを強化したのです。 セキュリティ強化とは、SSL通信、つまり暗号化通信を採用したのです。 私自身にとっては、新しい技術の習得でしたので勉強になりました。
 昨日、今夏最大のイベントを紹介しました。 でも、苦労というと、このサーバの稼動が一番大変でした。 元々、ネット接続方法を改善するだけの予定だったのですが、その改善適用が途中で難しくなりました。 今年の5月にセキュリティルールが変更となり、今のサーバではセキュリティが守られなくなったのです。 そのことが判明したのが、6月末。そこからの作業なのですが、いろいろと問題がありました。 ひとつは、夏休み。いろいろな作業を実施する時に、都内の事業所の部署と連携が必要となります。 私の職場は、7月前半に2週間の夏休み。都内の事業所は8月の前半に2週間の夏休み。 こんなにズタズタな稼動で業務を進めるのは、困難極まりないという状況です。 勿論それだけではありませんが。

8月26日(金)
 会社で今夏の最大イベントが終わりました。 今の業務を担当し始めてから、もう5回目になります。 勤務先のトップが職場を巡視するのです。 全体のトップなので、共通研究設備を担当している私が音頭取りとなります。 お膳立てから、参加者の調整までいろいろと準備は大変です。 ひどい年は、2ヶ月前からの準備が必要でした。 でも、今年は全体的に多忙で、調整も簡略化。比較的に段取りは早かったと思います。 その分楽かというとそうでもないのですが。特に問題も無く、無事修了しました。

8月25日(木)
 朝、雨の予報が昼間で続いましたが、予報より早めに晴れました。 念の為に雨雲の予報を見ると、夕方6時頃に降ると言います。 午後から都内に出る予定ですが、丁度都内に行っている間に降ってくれればといった感じでいました。 でも、結局、午後は雨は降らなかった様です。
 都内に出発して、丁度厚木市図書館の前、本厚木駅に向かう交差点で面白いことに気付きました。 ここは、随分前に車道信号と歩道信号が分かれました。 一般にはスクランブル交差点と呼ばれている仕組みです。 ところが、交差点の立看板を見てビックリです。 そこには次の様に記載されています。
この交差点は、スクランブル方式ではありません
ななめ横断はやめましょう!
スクランブル交差点でないスクランブル交差点  確かに、交差点の北西側に斜めに合流する小さな車道があります。 そこの小さな横断歩道は対象外かも知れません。 しかし、図書館の前、つまり北東側と駅の南西側の角に掲示してあるから分かりません。
 誰もその立看板を気にしている様子はありません。 スクランブル交差点として斜め横断をしています。 看板の責任組織には、こう書いてあります。 厚木警察署、厚木市、厚木市交通安全対策協議会、と。 警察署も厚木市もどう考えているのでしょうかね。不思議ですね。

8月23日(火)
 先週末から、予報通りに秋模様です。 私の執務室は、サーバが常時稼動しているので、室温は高めです。 しかし、今朝までの24時間で最大27.6度C、最低24.7度Cでした。 8月20日(土)までの1週間で、最大35.3度C、最低25.5度Cです。 最低温度とそう変わりませんが、最高温度を見ると大きく変わりました。 そして、日中の温度差が殆ど無いのも特徴かと思いました。
 この気温の変化は、秋雨前線が南下して、丁度関東より南側に移動したからです。 こんなにくっきりと秋梅雨が見られる年も珍しいかも。

8月22日(月)
 朝から雨が降り続いています。何やらカラスが煩いと感じていました。 暫くすると、家内が玄関先で騒いでいます。 昨日の夏祭りの後片付けで持ち帰ったゴミの袋をカラスが突っついた様です。 ビニール袋に穴を開けて、中のものを引っ張り出しています。 確かに、くちばしが付いた鳥の仕業だと分かります。
 祭りの当日に持ち帰ったゴミは、バケツの中にしまっていたのに。 次の日のゴミをうっかりとした様です。でも、猫ならいざ知らず。 カラスが玄関の屋根の下まで入ってきたというのに、ちょっと驚きました。

8月21日(日)
 朝からずっと雨が降り続く日曜日でした。 私は会社の通勤で合羽を着てのバイク通勤です。 昨日の毛利台夏祭りの後片付けも大変です。 家内が変わりに出てくれました。朝7時から結局は夕方まで掛かったようです。 日を跨った準備よりも過酷な作業ということです。 お疲れ様でした。

 先週は、月曜日から休暇を貰ったので、うっかり外出して、大河ドラマを見逃しました。 でも、テレビの録画機能を使っているので簡単に見ることができます。
 休みの日なら、大河ドラマが始まる前に先週の録画を見ます。 しかし、この夏は、日曜日も出勤なのでそういうのもタイミング的には難しいことがあります。 でも、今のテレビは便利に作ってあります。 録画しながら見れるのです。つまり、今週の大河ドラマを録画しながら、先週のを見れます。 そして、見終わった頃に、今週の大河ドラマを見る、そういうことが簡単にできるのです。 なんとも便利になったものです。
 勿論、昔のビデオデッキを使用しても同様なことができるのですが、簡単なのです。 テレビのスイッチひとつで全て出来てしまう所が簡単で便利なのです。

8月20日(土)
 毛利台の夏祭りの日です。準備などは家内に任せて、仕事が終わってから会場に向かいました。 会場の毛利台小学校には初めて入りました。 昨日からの雨で、すっかりと秋模様の雰囲気ですが、夏祭り会場は熱気ムンムン。 浴衣姿のお嬢さん達やお祭りの音楽を演奏する中学生。
 私の自治会は、例年通りにトウモロコシ焼が担当です。 私が行った時は、既に数人の担当で流れができていて、お手伝いも儘ならない状況です。 結局、後片付けのお手伝いのみとなってしまいました。 とはいっても、本格的な片付けは明日です。 明日も会社なので、やっぱりお役に立てません。 明日は、本格的な雨の予報です。申し訳ないです。
 毛利台夏祭りの当日の案内をこちらに掲載します。 全画面表示します。ブラウザの戻るボタンで戻ってください。

8月19日(金)
 週休が終わって、金曜日ですが週初めの出勤日です。 お昼休み、食事を終えた頃にまた停電がありました。 今年で3回目です。 会社は大きな事業所なので、特高、つまり特別高圧電力の契約をしています。 一般家庭の比べると信頼度は高い契約の筈です。 福島原発で東京電力の信用は、がた落ちでした。 しかし、実際の信頼度が落ちる事があると信じられません。 たまたま、運悪く落雷が弱点を攻めたのかもしれません。 不思議な事だと思いませんか。

8月17日(水)
 二日前、長野の諏訪市に着いて、暑いでしょうと言われた事を思い出します。 確かに涼しくは無いのですが、厚木に比べるととても凌ぎやすい気候でした。 厚木に戻る道中で、またあの暑いところに戻ると考えるとうんざりでした。
 やっぱり、八王子駅であずさを下りると蒸し蒸しとした雰囲気です。 まあ、これが私が住む地域の気候だ。と、諦めた次第です。
 帰りの町田駅で、特急券の自動販売機を確認しました。 昨日の茅野駅でトラブルとなった原因を調べるのです。 行きは、そんな問題は無かったからです。操作してみても直ぐ分かりました。 画面の最初に「八王子駅からですか」と聞いてくるのです。これなら誰も迷いません。 町田駅で買っていて、「八王子駅からですね」と聞かれれば、特急券の乗車駅と直ぐ分かります。 そういう仕様が作れるのに、茅野駅での動作は何故そうなのでしょう。 センスの問題でしょうかね。

8月16日(火)
 花火大会を終え、娘夫婦の家にお邪魔しました。 時間があるので、近くの名勝を訪ねることにしました。 東山魁夷の『緑響く』を描いた湖をご存知でしょうか。 あの幻想的な湖に佇む白馬の絵です。
 その湖は、御射鹿池と言います。 娘が住む家から本当に30分程で行ける場所にありました。 最近ではテレビのCMで話題となり、一時期ホットスポットとなった様です。 今日も、多くの観光客が来ていました。 皆さんも是非、一度は行ってみてください。
 通り掛かりのJR茅野駅で帰りの切符を買う事にしました。 今は特急切符の自動券売機で買えるのですね。 ルートは、茅野駅から八王子まで特急あずさです。八王子からは、横浜線で町田まで。 町田からは小田急となりますので、乗車券は町田までです。 画面を見ながら、茅野駅から町田まで買おうとすると「ご希望の時間帯には運転されていません」と出てきます??  暫し呆然です。 スーパーあずさ14号の時間帯に指定して購入しようとしているのに、その時間帯に運転されていないというのです。
 仕方が無いので、窓口が空くのを待って、相談しました。 勿論、スーパーあずさ14号の切符は買えたのですが。 駅員が買えなかった理由を教えてくれました。 「はじめに、特急の区間を指定してください。その区間に町田と指定したから、エラーとなった」と言うのです。 家内は、「なんだ、あなたの間違いなのね」と納得していました。でも、私は納得できません。
 第一に、特急区間の指定に何故「町田駅が指定できる」のですか。 そして、その時のエラーが何故「その時間帯に運転されていない」なのですか。 まず、特急の降車駅に特急が止まらない町田駅の選択肢が無ければ、こういう事態にはなりません。 次に、「特急電車の降車駅を選択ください」というメッセージなら全く問題なく操作を完了しました。 そういう状況なのに、駅員が「あなたの操作が間違いです」と説明した態度に納得なんかできません。
 これは、特急券の券売機の仕様の問題です。 私自身も、コンシューマーが操作する機器の操作仕様を設計したから分かります。 全くの手抜きだと思います。是非、JRは改善すべきだと進言いたします。

8月15日(月)
 今日は、『諏訪湖祭湖上花火大会』の日です。 昨年の9月15日の記事で紹介しました。 全国でも有数の諏訪湖の花火大会の本番の日です。 今年も8月1日から9月4日までの長い期間、大きな花火大会が続きます。 本日は、そのメインイベントの日と言う訳です。
 そういうことで、明日までお休みを頂いて、諏訪に向けて出発しました。 昨年の反省から、三脚持参です。しっかりと映像が取れるので、今年は楽をして撮れる様にしました。 しかも、今年は、湖岸のマンションの屋上に入れて頂けるというのです。 今年は最高との思いで、向かいました。
 果たして、最高の花火を満喫することができました。 視界いっぱいに広がるスターマインの花。日本アルプスと八ヶ岳に響き渡る大音響。 昨年も感動でしたが、今年はさらに腹いっぱいに楽しめました。
 今回の移動は、初めての特急あずさ号です。 自家用車は、息子が会社の通勤で使うので、JRを使用することになりました。 初めてのあずさ号を楽しめると思ったのですが・・・。 今日は、お盆の最終日。もう、旅客の流れは、都心に向かっている。 そう思って予約無しで出発したのが大失敗でした。 全国でも有数の花火大会は、そう甘くは有りませんでした。 JR八王子のホームに勇んで並びました。 しかし、あずさは到着した時点で立ち席状態です。 上諏訪駅まで、甲府、韮崎、小淵沢、茅野に止まります。 甲府を過ぎた時点で、身動きはできません。
 面白かったのは、上諏訪駅に着く直前です。 混む理由がそれまで理解できていませんでした。 だから、降りる時に大きな声で「下ります」と叫ぶ準備をしていました。 すると、車内放送で下りるときの注意が始まりました。 そこで気付いたのです。この混雑は、『諏訪湖祭湖上花火大会』が目当ての客だったのです。
 昨年は、花火の実況はできませんでしたが、今年はできるかな。 期待ください。
 諏訪湖の花火大会の公式ホームページは、 こちらを参照ください。

 今日は、長野の親戚の家に泊めて頂きました。 前から時々話題になっていました月下美人が丁度咲きました。 1年間に1回のみ、しかも一夜のみ咲く花です。 一泊の予定でお邪魔したその日に咲いて貰えるなんて。 なんと、ラッキーなことでしょう。 初めて、しっかりと見ることができました。(嬉)

8月14日(日)
 昨日に続いて、ネットニュースを紹介します。
 地震の話題です。とっても技術的で新鮮な情報と感じました。 『“地震多発時代”はまだ始まったばかり! 首都圏が最も警戒すべき「巨大地震」発生の可能性――東京大学地震研究所 佐藤比呂志教授に聞く』という記事です。 タイトルからして、興味深いと思いませんか。技術的情報が多すぎて一言では要約できません。 順に紹介してみます。
 まず、東日本大震災の後、続いている余震についての解説。 専門家では常識的なレベルの様ですが、解説を聞くとよく理解できます。 今回の地震は、太平洋プレートが日本が乗っているプレートの下にずれ込むときの歪で生じています。 日本が乗っているプレートは、調べるとアリューシャンプレートとかオホーツク海プレートと呼ばれているそうです。 ここでは、アリューシャンプレートと呼びます。 今回の東北地方太平洋沖地震により、アリューシャンプレート太平洋プレートと接する面で大きくずれました。 そのずれの為に、アリューシャンプレートが形を整え様としている。 これが続いている余震の原因だというのです。
 次に、今回の地震は、アリューシャンプレートと太平洋プレートが接する200km程度の範囲で起きています。 しかし、そのずれた200kmの両側には、未だ未だ大きなエネルギーが溜まっているというのです。 そして、そのエネルギーが地震となった例として、2004年スマトラ島沖地震の3ヵ月後のM8.7の地震を上げています。 可能性としては、千葉県東方沖か北海道の千島沖と指摘しています。 この千葉県東方沖が、タイトルに記載の首都圏が最も警戒すべき地震の様です。
 先日発表された三浦半島付近の地震予測にも触れています。 この予測は、先のアリューシャンプレートの歪を当て嵌めた予測だというのです。 それも機械的であり、それ程は精度が無いと。 機構的には、関東大震災と同じ仕組みで、その仕組みでは100年後だと言い切っています。
 どれも、学術的な意味で理解してください。 地震が来るという風評となってはいけません。 学術的に見て、とても興味深いと思って紹介しました。
 そして、この情報を提供された佐藤比呂志教授もおっしゃっています。 『防災や減災の為には、戦う相手を理解し、経済的で効率的な手を段階的に打つことが必要だ。』と。 これは、行政も然り、企業も然り。国民一人ひとりにも大切なことだと思います。

8月13日(土)
 ネットのニュースで気になる情報があったのでいくつか紹介してみましょう。
 まず、『送り火中止「騒ぎになって欲しくない」 陸前高田市長』という記事です。 送り火という文字で、京都のニュースだと分かったので目に付きました。 記事を読むと大文字焼きの中止に陸前高田市長が怒りをぶつけたという内容です。 この記事のみを読むと意味が良く分からない。でも、ネットだから直ぐ辿れます。 原因となった問題点は、「屋外保管の薪や木炭、福島県に出荷自粛を要請」という記事に記載されている様です。 放射能汚染の可能性がある薪を使用しない様に要請された事を受けたというのです。 その結果、京都市長が大文字焼きの中止を決めて発表したというのです。
 京都市長も遺憾の意を込めたと発表しています。しかし、風評被害が問題となっている昨今。 決定は仕方が無くても、事前に一報が欲しかったというのが、陸前高田市長の気持ちだったのです。
 この議論に全く違った視点から疑問を感じました。
 本当に薪の使用は自粛すべきなのでしょうか?
別途、コラムとかで解説したいと思っているのですが、根本的な仕組みを理解する必要があります。 薪が放射能で汚染されているとします。その事は、もっと大きな視野に立つと、違って見えます。 例えば、厚木市全体で見たときに、厚木市全体に降り注いだ放射能物質は、一定の量なのです。 例えば、当家の庭に降り注いだ放射能は、そのままでは変わらずに、崩壊して無くなるまで放射能を発し続けます。 そこで、庭で焚き火をすると草花に付着した放射性物質が飛散し、当家の庭から放射能が減少します。 でも、これだけでは厚木市全体の放射性物質は変わりません。
 もう少し見方を変えて、大文字焼きで放射能を帯びた薪を使用したとします。 その灰が、放射性物質と一緒に飛散したとします。 その時に、京都市民が受ける放射性物質の量はどの位か計算できますか。 勿論、プルトニウムの粉を混ぜた薪なら別ですが。 私は、計算しなくても、人体に影響する程に拡散するとは思えません。 とはいっても、まあ私の推測は置いておきましょう。
 私が問題としたいのは、そういう議論があって初めて薪の自粛という話が出てくるべきだと思います。 そういう議論をせずに、心配だから自粛せよと言っています。 だから、風評として問題視されてしまうのです。
 私は、第二の故郷である京都の大きな祭りが一時的であっても中止とは寂しいです。 こういういい加減な施策でこうなっているので、尚更です。

 もうひとつは、『「買い物弱者」救え 官民連携で過疎地にコンビニが初出店』というニュースです。 広島の過疎地にローソンが愛の手を差し伸べたと言った口調で報道されています。 しかし、記事を良く見ると、全く誇張も良い所。愛の手とはまったくの嘘に見えてしまいます。
 ローソンが出店する場所は、広島県神石高原町の第三セクターが運営する道の駅なのです。 その道の駅は、その第三セクターの費用で改装したといいます。 そして、総務省の交付金が活用されるといいます。 何よりも、住民が少なくて利用者が少ないと説明されている点が問題です。
 道の駅とは、一般にドライバーの休憩を兼ねたレジャー施設です。 利用者は、一般に住民よりもトラック運転手などを含むドライブ客だと思います。 その数を説明せずに、少ない住民への利便性のみを強調としています。 不自然だと思いませんか。
 記事をよく読むと、コンビニは、住民が多い市街地では飽和状態だと記載されています。 つまり、ビジネスを拡大するなら、過疎地しかないのです。 つまり、逆に地方自治体がコンビニに対して愛の手を差し伸べたというのが実態ではないでしょうか。
 まったく、ニュースの裏は面白い。

8月12日(金)
 朝、少し早めに出勤したつもりであった。 ところが、道半ばを過ぎた頃に、入館証を忘れたことに気付いた。 気付いたのが早目と言えばそうなのだが、朝の短い時間で取りに帰るのは痛い。 でも、それが出来る程度に近いというのも助かる。 人間ドックの後の週休二日間で気が緩んだのだろうか。
 今日、トップページに長崎で飛ばしたラジコン飛行機を掲載しました。 飛ばしたというのはおこがましい。上げて落としたという程度なのですが。 それでも、壊れません。写真は、その落とした後の写真です。 3回も落としたのに。35年前だと、1回落としたら修理しないと飛ばせなかったのですが。

8月11日(木)
 昨日から週休で自宅にいます。 先日、ケイヨーD2でガーデンライトが3個セットで安かったので買っていました。 今日は、その取付けです。まあ、暗くて危ないということは無いのですが。 何となく、明かりがあると防犯に効果がある様な気がします。 3個セットなので、並べて配置するとなかなか面白い。 大した事はないのですが、小さな満足に浸りました。

8月10日(水)
 とても暑い日が続いています。 先週末の雷雨が梅雨の雰囲気を一掃した感じがします。 2階の部屋で暑さを体験すると凄い。正にサウナです。 暑さよりも熱さですね。

8月9日(火) 【長崎原爆の日】
 今日は人間ドックを受けました。毎年、胃カメラ撮影を含めて受けています。 毎年、同じ病院で受けています。この病院とは、もう10年以上の付き合いです。 富士通が厚木に事業所があり、そこに勤務していた時にも受診していました。 ただ、その頃は、必要性を感じなかったので、バリウム検査でしたが。 2007年からは、今の会社で厚木勤務となったので、ずっと同じ病院で受診しています。 それから、今年で5回目となります。
 胃カメラ検査を受けるに当たって、注意が必要でした。 昨年の記憶が甦ります。胃カメラのチューブが乱暴に出し入れされて辛かったことが。 昨年の7月13日の記事に紹介しています。 だから、受付け早々に大丈夫かと問合せました。 すると、伺っていますと機械的な回答です。 昨年の指摘がきちんと記録させているということでしょうか。
 結果はとても素晴らしい。 確かに、チューブの先頭が喉を通るときには、強い嘔吐を催し、辛い瞬間もありました。 しかし、昨年の様に乱暴にチューブを抜き差しする様な事は無く、全体としは満足なものでした。 言っては見るものだというのが実感です。 でも、昨年の胃カメラの先生の発言は何だったのでしょうか。 昨年の記録では、「私は、普通の医者よりゆっくりだ。これ以上、時間を掛けると終わらない。」と記録してあります。 やっぱり、先生によって大きく違うのですね。

 人間ドックの為に病院の待合室で待っている間、長崎からの中継があっていました。 今日は、長崎で原爆が投下された日です。66年目となります。 長崎を離れて、この時期に長崎に居る機会もなくなったので、実感はありません。 しかし、亡き父もこの日に長崎に居たことを考えると忘れることはできません。
 66年経った今でも、被爆者認定で訴訟が起きていることを考えて欲しいと思います。 今年、福島原発で放射能が飛散し、確実に日本を蝕んでいるのです。 66年後の事を思うと悲しくなってしまいます。 政府も関係機関も具体的な話に踏み込んでいない、踏み込めないのが歯痒い。

8月8日(月)
 今日は何の日か知っていますか。朝、ラジオで言っていました。 プチプチの日だと言うのです。 そう、あのプチプチの記念日があるのです。 緩衝材をプチプチと言って流行ったので、そのメーカーが命名した様です。 ネットで調べると直ぐ出てきます。川上産業株式会社という会社のお話です。

8月7日(日)
 今日は、代休でお休みです。日曜日に代休でお休みというのは面白いと思いませんか。 そうです。週休日となった木曜日に業務で講習会に出かけたので、その代休なのです。 何とも不思議な状況ですが、日曜日にお休みすると安心します。 しかし、その反面、逆に段々と慣れてきた感覚が後退しそうで心配ですね。
 休みとはいっても、昨夜の会社の停電が心配です。 朝一は大変だと思いお昼前に電話を掛けてみました。 なんと、朝にも1回停電が起きたそうです。 雷は鳴っていませんでしたし、一般家庭の停電も聞いていません。 大容量で特別な契約をしている事業所がこういうタイミングで停電したなんて、信じ難い話です。 ただ、その分、原因が分かるまでの間、実験室やクリーンルームは閉鎖となります。 楽しているという意味ではありませんが、私の所属する部署が忙しくて大変という訳でもなさそうです。 そういう意味で安心でした。
 夕方になって、また雷が鳴っています。大丈夫かな。

8月6日(土)
 会社で、当たり前のことだけど、意外と忘れていることに気付きました。 給湯室でコップを洗っているときの話です。 先の震災の影響で、使わない電気機器はコンセントを抜くというルールになっています。 コップを洗いながら、ふっと見ると使っていない機器のコンセントが刺さっています。 思わず手が出ました。コンセントに手を掛けた時に気付きました。 手が濡れているのです。濡れた手で抜いたりすると感電の危険性が出てきます。
 震災前には、水周りでコンセントを抜き差しする機会は少なかったと思います。 震災以降、そういう機会が増えているので、注意が必要と実感した次第です。
 夜になって8時頃、落雷が鳴り響きました。そして、停電発生です。 昨年は停電に至る落雷は有りませんでしたが、今回は自宅も停電しました。 1分もしない内に復旧しましたが、サーバー類まで含めて全面ダウンで復旧もそれなりに掛かりました。
 問題な事に会社も停電してしまいました。 緊急事態を知らせるメールが飛んでくるので、その状況から分かります。 私にとっては幸いかな。丁度、8月1日から夜間休日の対応担当を同僚に引き継いだばかり。 新人に引き継いだのならそういう訳にはいかないのですが、私よりベテランの同僚です。 多数の警報メールを受信したので、それだけでも大変でしたが、不幸中の幸いだったかも知れません。 引き継いだ同僚には申し訳ないが。

8月5日(金)
 一日中雨の予報の中、朝から日が差しています。 ネットで雨雲の動きを見ると、丁度移動時間に雨が降る予報となっています。 出発時刻は、確かに雲が重くなっていました。 だから、ウィンドブレーカを被って出発。僅かに小雨で、何とか凌げました。 帰りは、晴天。しっかりと晴れて、問題ありませんでした。 やっぱり、天気に恵まれているようですね。また、ラッキー!
 自衛消防業務講習会の二日目で、実技演習と終了試験があります。 実技は2つあり、ひとつは災害対策本部の実地訓練です。 実際の今の勤務地でも担当としていろんな役割を演じているので、分からないことは有りませんでした。 でも、意味不明な、つまり活動を邪魔する様な電話が入るなど、本当に実践的な訓練ではありました。 一方で、防火区画の設定が、ドア1箇所を締めるというもので、かなり簡略化された訓練という感じもしました。
 ひとつ残念なことがありました。 この講習会は、災害対策本部で総括か消火班などチームの班長の資格の講習会。 それで、訓練では、交代で総括と班長の役割を実施します。 しかし、私が班長を担うタイミングで救護を待つ避難者のチームでした。 つまり、結局は班長役を実践できませんでした。 まあ、普通に考えると、面倒でなくて良かったというのでしょうが。
 もうひとつの実践訓練は、救急救命訓練でした。 私は、普通救命講習Tの訓練を3回受けていて、最近3回目を受けたばかりでしたので、真新しいものは有りませんでした。 というより、今回はかなり手を抜いた訓練という感じを受けました。 例えば講師の方の実演で、胸骨圧迫の時に腕が曲がっていて、手本になっていなかったこと。 それから、手順の意味を全く説明してなくて、受講者も全く理解できていなかったこと。 例えば、倒れた方を救助する為に周囲に応援を頼むために声掛けをします。 これは、倒れた方の意識が無いことを確認してからです。 そうで無ければ、周囲に声を掛けた後、倒れた方が起き上がったら、その方が大恥を掻きます。 だから、意識の確認が先でないといけないのです。 そういうことが全く説明されてなくて、受講者がそれを無視していても指摘もしないのです。 残念ながら、この講習会は、全くの素人に表面的なことを教えるに留まっていました。 尤も、私が会社で受けた普通救命講習Tの比較しての話です。 厚木市消防本部が実施している講習が素晴らし過ぎるのかもしれませんね。
 最後は試験です。教官の言い方が面白い。 「大丈夫、教えた所しか出ません。でも、問題が多いので、時間が足りないかも。」と。 確かに、座学は問題に出る重要な部分しか説明されていません。 しかし、時間が足りないという話には構えてしまいました。 テキストは見ても良いので、テキストから探すのに時間が掛かるというのです。
 でも、結局は、私はテキストを見ずに回答できる程度の問題ばかりでした。 全部で30問弱でしたが、テキストを見ずに約15分間で一応全問回答しました。 いつもの通り、1時間の試験時間中、しっかりと回答の検証をしましたので、時間いっぱいは掛けました。
 30分目頃から、回答が終わったからと退出する方が出てきました。 私は、いつも思います。何度検証してもし過ぎる事はありません。 殆ど全ての方が、会社の指示で受講されているはずです。 なのに、最後まで回答を検証しない方の気持ちは理解できません。
 結果は、無事、修了として頂きました。 今までと変わりませんが、今後は正式に災害対策本部のリーダとなりました。

8月4日(木)
 朝から良い天気。今日と明日は、自衛消防業務講習会の日です。 今日は、木曜日なのですが週休の日です。 木曜日に休日出勤して、講習を受けるというシチュエーションです。 なんとも面白いと思いませんか。
 今日のカリキュラムは座学です。 眠気との戦いを予想して珍しく目が覚めるタブレット菓子を買って入りました。 でも、流石に実践の講習会です。知識が刺激を受けて、寝る間も有りませんでした。
 天気は、昼過ぎから雨の予報でした。さらに、明日は一日中雨の予報がでています。 発達中の熱帯低気圧が台風に発達して直撃するかもしれない様です。 何ヶ月も前から予定していたのに、なぜこんなタイミングという状況です。 でも、今日も行き、帰り共、雨が降らないタイミングでした。 特に、帰りは路面がビショビショとなっている状況。 そうです、大雨が上がったばかりという状況です。この調子で、明日もいけるかな。

8月3日(水)
 今日は週休日の水曜日です。 朝から庭木の整備と自家用車の洗車。午前中いっぱい掛かってしまいました。 草花だけでなく庭木もある庭は、手間が掛かると実感です。 自家用車は、久し振りにワックス掛けしました。 やっぱり、ワックスが掛かるとすべすべして気持ちが良いですね。 これで、鳥の糞も取れやすくなるかな。
 昼過ぎに、床屋に行った後、換気扇の交換用フィルターとお風呂の洗浄液を買ってきました。 やっと刈上げてすっきりとした頭になりました。例年ならもっと早い時期に実施するのですが。 今年は、結婚式が重なって、その後は寒い夏だったので、なかなか踏み切れませんでした。 でも、今日は暑くなってきましたのて、好機と実行しました。でも、このまま暑い夏がつづくでしょうか。
 購入した換気扇のフィルターを普通に交換。お風呂の洗浄液は、お風呂に水を張ってからの作業。 風呂に水を張って沸かしていると、家内が「入ってから使えば」と言ってきました。 一理あると、お風呂を上がってから、風呂の洗浄を実施しました。 なかなか忙しい一日でした。

8月1日(月)
 週間天気予報では、いよいよ夏らしい天気になりそうでした。 でも、あまりパッとしません。非常に強い台風があるせいでしょうか。 台風9号です。今年は、台風が多い年でしょうか。
 今日から8月です。しかし、夏休みが無い8月は何となく期待はずれ。 ワクワク感が感じられません。単に暑いだけというのは任とも寂しいですね。