稜山泊フォーラム(オーナーのブログ)201204

2012年4月

4月30日(月)【振替休日】
　早くも4月の終わりです。もう1年の1/3が終わったということです。あまり、年の1/3とは言わないものですが、今年の過ごし方を振り返ると考えれば、区切りの一つですね。
　ゴールデンウィークも3日目となりますが、迷惑猫対策も3日連続でいやになります。でも、まだ終わりでは有りません。今日も対策用品の買出しから始まりました。植木で囲まれた庭の植木の部分は、全て網状の柵で覆い尽しました。通路が3箇所あるので、ここも開閉式のラティスフェンスで塞ぎました。これで完成です。「どうだ、掛かって来い」と独り言！
　今日は、もう一つ重労働でした。長いこと乗っている自家用車なので、最近はワックス掛けもしていませんでした。随分と久し振りに、しっかりとワックス掛けをしました。窓にも撥水コーティングです。 3世代前の車で買った「ワックスROBO」というワックス磨きの道具も使っての作業です。「ワックスROBO」を使うと広い部分を簡単に磨けるので非常に楽にはなります。でも、細かいところは全て手掛けとなりますので、やはり重労働です。しかし、仕上がりを見て満足。白いボディが見違えました。まるで、新車に戻った様な白さに大満足でした。
　そうやって、ゴールデンウィーク始めの3日間は、肉体労働で過ごしました。

4月29日(日)【昭和の日】
　朝早くに野菜の苗などを確認した時は特に問題はありませんでした。でも、少し経って庭を見にいくと、また猫の糞がありました。この程度では駄目ということでしょう。もっとしっかりと囲うしかありません。そういうことで、買ってきていた網状の柵の残りを張りました。殆ど囲えましたが、まだまだ材料が足りません。明日、また買出しに行かないといけません。
　庭に大きなピンク色の花が咲きました。調べると牡丹の花です。芍薬の花が似ているそうですが、違いを調べて比較すると、確かに牡丹でした。牡丹は一輪ですが、紫蘭も咲き始めました。段々と賑やかになってきます。
　折角咲いたので、牡丹の育て方を調べました。そういえば、昨年は咲いていません。この木は何だろうといった具合でした。確かに、花を咲かせるのは難しい花の様です。昔は、まさに「高嶺の花」と呼ばれていたそうです。来年も咲くかどうかは、咲いた後の手入れ次第とのことです。頑張ってみよう！
　壊れたキーボードの買換えにと、コジマ電気に行きました。そこでビックリ。ななんと、PS2のキーボードは売っていません。全て、USBタイプとなっていたのです。私は、2台のPCの切替にパソコン切替器を使用していますが、PS2での切替なのでUSBタイプは使えません。しかたがなくヤマダ電機に移動しました。でも、そこで一悶着がありました。
　ここも、PS2タイプが見当たらないので、店員を探しました。いつもの様に、近くには店員は居ないので、探すのに苦労をしました。そして、やっと呼んだ店員に聞くと、詳しい者を呼んでくるといって、選手交代です。代わって来た店員は、何故かPS2変換アダプタが付いたUSBマウスを取り出したのです。勘違いも酷いものだと感じたのですが、本当の勘違いはこれからでした。
　キーボードだと言うと、残念ながら全てUSBタイプになってしまったと言うのです。単にそうならコジマ電気と同じなので仕方が無いのですが、一応粘ってみました。間違って出してきたマウスと同様にPS2変換アダプタが付いたものは無いのかと尋ねたのです。ところが、それに反応せずに何やら探し始めたのです。少しの時間待つと、なんとPS2タイプのキーボードがあるというのです。 PS2タイプのキーボードの山に隣のUSBタイプキーボードがはみ出して、見えなくなっていたのです。そうやって、PS2タイプのキーボードを買うことが出来ました。それにしても、自信を持って「PS2タイプは無い」といったあの店員は何だったのだろう。憤りというより、不思議体験でした
　久し振りにコジマ電気とヤマダ電機が揃ったので、社名の事が気になりました。何となく覚えていたので、電気と電機を使い分けました。調べると、確かにこういう組み合わせでした。しかし、コジマ電気は、いまは単にコジマといっている様ですね。両者のホームページを比較すると面白い。コジマのページには、沿革が記載されていません。もう何処にも「コジマ電気」を思い出させる記載は無いのです。対して、ヤマダ電機は会社情報のページにドンと沿革が記載されています。私は、最近はコジマ電気を使っていますが、ホームページはヤマダ電機が好きになりました。
　因みに、上記のエピソードはヤマダ電機の店員の行動について、少し疑問を投げかけています。しかし、元々、コジマ電気にはPS2タイプがなかったのに、ヤマダ電機には有ったと言う話です。どちらも、批判ではありません。単なる批評でした。

4月28日(土)
　いよいよ長い連休が始まります。今年は、5月1日と2日もお休みにしたので、久し振りに長いゴールデンウィークです。昨年は、7月に巨大な夏休みを控えていたので、暦通りの連休でした。一昨年前までは、出勤者が少ないので、サーバのメンテナンスを実施していました。でも、今年は、一通りサーバのリプレースを終えて、さらに先にリプレースしたサーバが入れ替え予定。つまり、古い方は廃却予定なので、殆ど手を付ける必要が無い。そういうことで、ゆっくりと休みを頂く事にしました。
　糞害猫避けに網状の柵を買いに行きました。ホームセンタに家内と行ったら、家内が大量の花の苗を買いました。そして、ここに植えてくれというのです。駐車場の横の何も植えていない花壇にです。以前は、どくだみが繁殖していましたが、昨年からその駆除を試みていました。でも、地中深くにあるその根っこがある限り、ほって置くとまた生えてきます。今年もその駆除に追われていました。だから、今回の花の苗を植えるのに、大幅に掘り返してどくだみの根を、それこそ根こそぎにしました。
　5m程度の花壇ですが、植えるまで2時間程は掛かったでしょうか。殆どからだはボロボロといったところでした。でもスッキリしました。これだけ掘り返したら、相当の間はどくだみは出てこないでしょう。ただし、気は抜けません。花から落ちた種までは取り除けません。あと1年くらいは監視と駆除は必要でしょうか。
　畑仕事でボロボロとなったのですが、さらに猫対策も手を抜けません。東側は、網状の柵を張ったのですが、家の西側通路が通り抜けとなっています。とりあえず通路を塞いで様子見です。これで袋小路に近いので、効果を確認することにしました。
　パソコンに向かって入力を始めたら、キーボードが利かなくなりました。 3台のパソコンで切り替えて使用しています。だから、パソコンの問題ではありません。予備のキーボードに繋ぎ変えると利きました。キーボードが壊れてしまったのです。調べたら2年前の4月6日に購入したキーボードでした。安いものですが、保障が切れたら壊れるといった類いにはビックリですね。 BF社のキーボードです。まあいいか、安いものだから。

4月25日(水)
　ゴールデンウィークまで、後三日となりました。家内にシャツが足りないよと言っていたら、3着のシャツを準備してくれました。ところが、私は「なんだ、1着余るよ」と感じたのでした。そうです。その時点では、明日までが出勤だと勘違いしていたのです。
　会社では長期休暇に備えた準備で追われています。指折り数えながら仕事をしているはずなのですが。大丈夫かな。もう六時かな？(^o^)
　帰りには、また雨が降りだしました。ゴールデンウィークも大丈夫かな？

4月24日(火)
　昨日の雨も夜中には止み、朝から晴れ間が出ています。緑の祭りで週頭の日曜日に買ってきた花の苗を植えました。買って直ぐ雨に降られたので、今日、平日の朝に畑仕事をした訳です。しみじみと富士通に勤務していた時の事を思い出しました。夜が明けるかどうかの時間に出発して、帰宅は深夜という生活でした。今は懐かしいとも思いますが、気持ちとしては戻れない過去の事ですね。
　畑仕事の時に、庭の芝生の上に、また猫の糞を見つけました。庭の北側が家なのですが、東側の境界線と通路を塞いで、通り抜けは出来なくしていました。それでも、庭の真ん中に来て糞をしているのです。わざわざと奥まで来てした後は、戻っていくというのでしょうか。全く、頭に来る動物です。今度は、全体を塞がなくてはいけない。
　当家では、新聞は取っていません。ネットニュースで充分だからです。ホームページを見るだけでなく、新聞社からの電子ダイレクトメールも貰っています。日経新聞社からのメールで面白い表現がありました。
　ホームページの閲覧は、有料と無料の会員があり、お金を払うと寄り詳しい情報が見れます。その仕組みが変るというのがメールの主な内容でした。文面に有料会員のことを「電子版有料会員」と記載してありました。普通の表現ですね。ところが、無料の会員のことを「登録会員(無料)」記載してあったのです。「電子版無料会員」と記載していないところが面白い。
　金を払わない「無料会員」よりも登録している「登録会員」が優しい表現といったところでしょうか。でも、バランスは悪いし、「(無料)」と書いてあるのであまり意味がありません。私は、ANA方式を提案いたします。ANAでは、「プラチナ会員」「ブロンズ会員」と呼んでいます。どちらも、利用金額で決まり、「ブロンズ会員」でもある程度の利用は必要です。でも、この際、無料会員として使っても良いと思います。いかがでしょうか。

4月23日(月)
　予報通りに朝から雨です。普段の生活では、寒さはそれほど感じなくなってきています。しかし、会社で廃棄物の担当をする様になって、屋外作業が頻繁となりました。今日の様な天気だと、まだウィンドブレーカ程度が必要ですね。
　夕方から、都内の用事で出かけました。雨の中の移動ですが、電車や駅の中が殆どで雨の大変さはそれ程でも有りませんでした。出発した頃は肌寒さに思わず身震いでしたが、移動している間に段々と温かさが感じられてきました。帰りの混んだ電車では、その混雑のせいか、気温が上がったせいか、暑いと感じる様になっていました。何となく不思議さを感じながら、段々と不快な移動となってしまいました。
小田急の車内表示

　帰りの電車に乗っていて、小田急電鉄に改善要望を感じました。新宿から本厚木までは1時間以上掛かります。少し待ってでも、席に座って本を読みながら時間を過ごします。真剣に本を読んでいると止まった駅が本厚木かと気になります。でも便利な表示が付いています。出入り口の上に液晶表示が付いていて、次は何処の駅かを表示してくれます。でも、駅に着いて何処の駅かと思って見てみると全く役に立たないことが分かりました。
　丁度、町田駅に着いた時にその表示を見ると、小田原駅の文字しか見えません。どうみても小田原のはずは無いのですが、少し慌てました。後で確認すると小田原行きとの行き先表示が見えていたのでした。右上の写真が本厚木に着いた時の画面です。勿論、町田駅のホームは知っているので、見えれば分かります。しかし、雨模様で窓は曇っていて良く分かりません。その場は、感覚的に本厚木駅で無いと感じましたので、そのままとしました。
　降りるまでに確認したのですが、表示のタイミングがおかしいのです。到着直前までは、次の駅の駅名を表示しています。ところが、止まる直前に終着駅名と路線図表示に変わってしまうのです。路線図の止まった駅の部分に車両のマークが付いていました。でも、座席からでは、そのマークは小さくで分かりません。だから、止まってから見たのでは、何処の駅に着いたのかが分からないのです。是非、改善して頂きたいものです。
　トップページに2つのイベント情報を掲載していましたが、どちらも終了してしまいました。変りに何を掲載しようかと考えました。そういえば、もう直ぐ金環食が見れます。先日、金星、三日月、木星が並んだという情報を掲載しました。 1ヵ月後はどうなるのかを調べたついでに、今年の天体イベントを調べてみました。 金環食は、有名なのですが、今年はいろいろとイベントが目白押しということが分かりました。だから、まずは金環食の情報を掲載し、順次天体イベントを掲載することにしました。
　金環食の次は、6月6日に金星が太陽の手前に重なって、金星の太陽面通過が見れます。その次からは、今回の金星、三日月、木星の接近の続きとなります。 7月15日に木星が月の裏に隠れる木星食が起きます。 8月14日に、今度は金星が月の裏に隠れる金星食となります。一つが終わるたびに次の内容を掲載していきます。ご期待ください。

4月22日(日)
　昼前に家内と散歩に出かけました。途中で見かけた立て看板を見て、少し変だと感じました。「この地域では、不審な車のナンバーを控えさせて頂く事があります。」と書かれていました。言っている事は分かって、言いたい事にも問題は無いと思います。ただ、「不審な車のナンバー」と書いている点が気に掛かります。要するに「ナンバーを控えた車は不審者だ」と言っているのです。
　正しくは、「この地域では、不審ではなくても車のナンバーを控えさせて頂く事があります。」でしょう。これなら、トラブルは起きません。そうでなければ、ナンバーを控えられた車からクレームが付きます。住民の友人の車が、「不審な車」と言われている様なものです。「不審と言う訳ではないけど、防犯の為に記録させてね。」が正しいと思います。
　昼から、森の里の厚木市緑の祭りに出かけてみました。職場の同僚が今日も詰めています。慰労となったのか冷やかしになったのか分かりませんが、会社のテントを訪問して、祭りに参加しました。今年は、花段も無く、何となく規模を落とした様に感じたのは私だけでしょうか。企業コーナーもテントが固まっていて、お客対応をしているとイベントが見れません。もう少し、やり方を考える必要が有りそうですね。小林市長、職員指導をよろしくお願い致します。
　会場を後にした後、雨が降りだしました。緑の祭りは4時までと言っていましたが、3時頃から降りだしました。 Nさんは大丈夫だったかな。でも、イベントも終わりの頃の雨は大丈夫かも。ここの泥濘は、来客が踏んで出来ます。泥沼となる前にお祭りが終わったでしょう。
　今日も気になるネットニュースが出ていました。　『「平清盛」低迷の理由は？　視聴率、歴代最低レベル』というタイトルです。今流れているNHKの大河ドラマの視聴率が低迷というニュースです。丁度、今日も放送がありますが。平均視聴率が14.7%で、大河ドラマ歴代最低レベルだとのことです。
　放送開始時から、画面が暗いとか汚いと酷評が出ていました。でも、今日の報道を見て見直しました。この暗さや汚さには理由があったのです。平安時代という時代背景を考えた時に、その時代の文化からくる雰囲気も大切にしたかったというのです。確かに、そういう理由を聞いて画面を思い出すと、雰囲気が充分に出ていることが分かります。「そうなのか、これが平安時代なのか」と感じませんでしたか。
　私は、元々、NHKは視聴率より文化的価値を大事にして番組構成を考えているものと思っています。だから、視聴率が高いかどうかということはそれ程に考える必要は有りません。視聴率一本で製作されている民法の低俗ドラマと比較してください。
　私が気になるのは、もっと別の部分です。私自身は、今回の平清盛には満足していません。それは、ストーリーの難解さにあります。長い物語をどう構成するかは、とても難しいことだと思います。しかし、今回のストーリーはどうでも良い部分のみ印象に残ります。しかし、場面場面で全体の流れを汲み取ることがとても難解なストーリーだと感じます。若し、視聴者離れが進んでいるとすれば、こういうことが原因なのでは無いでしょうか。私が一番危惧するのは、簡単な批判は聞こえてきます。しかし、こういう本質的な問題提起が聞こえてこないことです。 日本全体の文化程度の問題と感じませんか。

4月21日(土)
　NTT厚木研究開発センタの一般公開は如何でしたでしょうか。今年の施設見学では、クリーンルームを見せるというので、並んで参加される方が大勢いらっしゃいました。全体で千人以上のお客様が来場されたということでした。天気もまずまず。大成功でしょうか。
　昨日のネットニュースで気になる記事を見つけました。『大分県公安委員長、事故届け出ず　運転中に２歳児と接触』というタイトルです。大分県の公安委員長が子供に接触し、子供が病院で打撲の診断を受けていた。しかし、公安委員長は警察に事故を報告しなかったというニュースです。本日、この公安委員長は辞任したというのですが、問題は公安委員長だけでない。被害者からの届けを受けた大分県警は、けがが重くないという理由で公表しなかったというのです。
　問題点は、どこにあるのでしょうか。今回の事故の原因は、被害者男児の飛び出しにあるといいます。被害者過失の問題で公安委員長を辞任するほどの重罪なのでしょうか。私もそう思いますが、本当にそうなのでしょうか。
　娘が高校生の頃、自転車で歩道が無い交差点で車道を横切った時に自動車に接触した事故に遭いました。相手は学校の教頭先生。娘は転倒し、病院で打撲の診断を受けた。男児と高校生では、大きな違いではあります。また、公安委員長と教頭でも社会的責任が違うのでしょうか。でも、状況は良く似ています。
　その教頭が、自分の車の修理代をこちらの保険でもって欲しいと言って来たからおなビックリしました。そういうことで、現場管轄の海老名警察署に行って話しを聞いた時の事が鮮明に思い出されます。警察署の担当者は、軽微な事故なのだから、人身事故といっても加害者の責任に警察は感知しないというのです。その時にこちらが感じたのは、「被害者の話は聞きたくない。早く帰ってくれ。」でした。
　今回の事故と比較して如何でしょうか。海老名警察署と大分県警の対応は、一貫しています。これが正しい対応なのでしょう。どうですか、「なぜ、公安委員長は辞任する必要があるのですか」と感じましたか。
　私は、当事者としてはとても不満でしたが、警察の対応はおかしくないのだろうと思うようになってきました。要するに、もっと重大な事故が多すぎて、そこまで手が回らないのでしょう。優先順位をつけるのは仕方がありません。もっとその基準を公表してくれると良いのですが。それに対して、彼の公安委員長の辞職は止むを得ないでしょう。教頭の対応もとても不適切ですが、流石に公安の長ともなると責任重大です。
　そうやって心に残った事件でした。

4月20日(金)
　朝夕は、まだ寒い日が続いています。最後に買った灯油がまだ残っていたので、朝だけオイルファンヒータを点けていました。到頭、灯油が無くなってしまいました。いよいよ、冬とのお別れです。

　私が勤務するNTT厚木研究開発センタの一般公開が明日実施されます。昨年は、震災の影響で中止となりましたが、年一回のイベントとして開催されます。また直前となりましたが、トップページで紹介しました。
　例年、厚木市緑の祭りも同じ日と翌日に開催されます。今年は、NTT厚木研究開発センタも出展します。お土産にソーラー懐中電灯が貰えるらしいです。是非、お立ち寄りください。
　どちらも、詳細は、トップページにリンクを貼っています。各主催者の紹介をご覧ください。

　ずっと、曇りの天気予報が続いています。でも、今日も帰り掛けには、小雨に降られました。今年のセンタ公開は、雨天時の影響は受けないので、気は楽です。でも来場者の方の事を考えると憂鬱ですね。
　厚木市緑の祭りは大変かも。若宮公園の地面は、来場者が泥濘を歩くので、相当に大変です。私も、数年前に靴を台無しにしました。今年は、会社も出展するので心配です。ねえ、Nさん！

4月19日(木)
　ここのところ、朝に駐車場の自動車を見ると濡れています。夜の内か、未明に雨が降っているようです。不安定な天気が続いているようです。
　私も会社の仕事が変って、結構疲労が溜まったようです。帰って晩酌をしていると転寝から早寝となり、早朝に起きるというサイクルが多発しています。でも、効率が良いと感じ始めました。会社の仕事より大事な仕事を、起きた後の爽快な時間に出来ます。いろいろと捗り始めたかな！？

4月17日(火)
　夜には雨の予報でしたが、朝からポツポツと来ていました。
　庭を見ると、柿の木に若葉がついています。そういえば、3月も早い時期に紫陽花の若葉が付き始めたのを思い出しました。梅や桜と違って、柿や紫陽花は、葉が生い茂った後に花が咲くのですね。今年も楽しみです。
　夜遅くに雨の予報だったのですが、一日中時々雨という感じ。夜に入って晴れていた様子した。

4月16日(月)
　高松山を一巡してきて、桜も終盤というより終わっていると実感した昨日でした。朝、通勤途中で不思議な光景を見掛けました。愛名のトンネルを過ぎて、日産の前に来ると、桜並木が若葉を出しています。そこに、スーツ姿の人が写真を持って撮影していました。花が散って若葉が出た桜には、それほどの魅力は感じないのですが。
　暖かな日もありましたが、一夜明けると寒々とした日になる。そういう一進一退の気温の変化が続いています。でも、いよいよ春ですね。暖房が無くても暮らせる温かさの日が段々と増えてきました。暑さも寒さも感じない快適さと寒さが入れ混じった季節ということですね。

4月15日(日)
　昨日とは打って変って、良い天気となりました。
　朝から、家内と健康について話をしていると、徒歩通勤の話がでました。徒歩だと30分は掛かるでしょうか。どうやっても時間が勿体無いので踏み切れません。でも、話はそういう方向ではなくて、高松山を通るルートが近いという話でした。
　家内が栗田工業の人と話しをした時に、愛名から高松山を登るルートで栗田工業まで近かったと聞いたというのです。確かにgoogle地図を開くと、そういう道が見付かりました。でも、どうみても登山路では、近いといても大変さが違います。そういう話をしていたら、良い天気なので通ってみようという話になりました。
　私自身は登った事は有りませんが、森の里、小野橋、愛名に挟まれた地域です。勘のみで充分歩けます。愛名の酒屋の横から登り始めました。終わりかけた桜道もなかなか良い感じです。そうやって、山頂近くまで小汗を掻きながら登っていくと最後が厳しい。最後の山頂に至る部分に階段がありました。数十段程度の階段なのですが、その急さに驚き。充分に体力を使った時に現れたので、驚きとなったのです。良く見ると横に坂道がありました。体力に自信が無い家内は当然ながらそちらを選択。でも、運動を欲している私は、ここぞと駆け登り始めました。でも、流石に体力の限界。最後は一歩一歩ということで、何とか辿り着きました。
　20年近くもこの界隈で暮らしていたのに、やっと辿り着いたという感じでした。大山とか、白山などの「山」と違って、「丘」といった感じの山でした。でも、回りが結構急峻な丘なので、なかなか良い雰囲気を楽しめました。
　因みに、栗田工業へ下る道を少し進んでみましたが、昨日の雨もあって一部泥濘です。これでは、通勤靴では歩けません。片道、30分程度の行程でした。でも、体力は続きません。通勤には絶対に無理ですね。運動できるという魅力はあるのですが。
　そういうことで、今日は良い運動ができました(マル)

　午後に植物を買いに出かけました。家内は観賞用なのですが、私は実用一本で野菜の苗です。今年は、比較的早めなので、しっかりとした夏野菜が出来るかな。トマト、キュウリ、ナス、ピーマンを植えました。
　昨年の種もあるのですが、やっぱり苗からが楽かな。種からもチャレンジしたいのですが、加温発芽が必要ということで準備が大変。それはそれで準備中ですが。

4月14日(土)
　朝から雨風が強い日でした。
　朝から、森の里病院に行きました。定期的に診察を受けているのです。森の里病院は、朝は9:00から診察を開始します。いつもは9:00に予約しているのですが、今日の予約は9:30からです。 9:30からでは、9:00からの溢れ分が重なるので、より遅くなります。だから、いつも9:00でお願いしていたのですが、今回は満杯ということで諦めていました。
　そして、9:28頃に受付をして108番という受付番号となりました。いつもは、8:58頃に受け付けて107番なので、番号が変らないことに戸惑いといった感じでした。さらに、9:50頃でしょうか、「107番の患者さん」と2回呼んでいます。間も無く、「108番の患者さん」とアナウンスがありました。私の番です。
　強い雨風で、診察を受ける患者が少ないということが一つ。それから、107番の患者はどこに行ったのでしょうか。雨風で予約をスッポカス人は、診察を受ける必要も無い人でしょう。そういう人が、国の医療費を無駄遣いしていると思いませんか。

4月13日(金)
　13日の金曜日です。ジェイソン君、元気ですか。
　FM横浜で「DRIVER'S MORNING Q」というコーナーがあります。そこで次の問題が出ました。「信号待ちでアイドリングストップをした。○か×か？」どちらだと思いますか。勿論「×」です。しかし、放送では「○」としました。
　その解説で「一般に5分以上のアイドリングストップで環境に良い」と説明しています。アイドリングストップした後、エンジンを始動する時には排ガスが一時的に汚くなります。また、エンジンを始動する為に余分なエネルギーを使います。それを改善したのが、今宣伝に出ているアイドリングストップ対応車です。単に、自動的にアイドリングストップするだけでありません。そういう欠点を補ったから実施できる技なのです。だから、普通の自動車でアイドリングストップするにはそれなりの技術が必須となります。とても長い信号に限り、さらに初めから停止する時にしか意味がありません。そうでなければ、環境効果は逆効果となります。環境悪化となるのです。エコドライブではなく、ダーティドライブなのです。
　それに、5分以上の信号なんてありません。自ら、不整合を起していることに気付いていないのだろうな。 FM横浜は仕方が無いかもしれません。問題を作っているのは、神奈川県自動車整備振興会です。こういう役割の組織がそういう意識で良い訳が無い、と思うのだが。
　また、出勤途上での出来事です。駐車場から比較的小さい道のバス通りに出るところで、スピードを出している車がいました。その後に続いて発進すると、つぎの交差点でその車も停止し、その後ろに並びました。その自動車の後ろのナンバープレートは、見難くする為のプラスチックカバーが付いていました。番号が100と目立つ番号なので、見せたくないのでしょうか。先週末に意見書を出した内容から、少々不愉快な自動車だと思いながら信号を待ちました。
　信号が青になって、ゆっくりとその車は発進して行きました。でも、右折の合図を出さずに右折していったのです。順法精神の欠如がナンバープレートだけで無かったということがよく分かります。
　続いて、また愛名の交差点での話です。長い列でしたが、右折の準備として右側に寄っていました。するとどうでしょう。さらにその右をバイクが追い越していきます。はみ出し禁止の場所を右側にはみ出して追い越して行ったのです。私は、右折車線を右側に寄っていたので、左側は充分に空いていました。それにも関わらず、右側を追い越して行ったのです。そのバイクも右折するのだと先を見ると、何故か愛名の交差点は直進していきました。そのことから、あることが分かってきました。
　私は、ここ10年間、違反も事故も起こしていません。検挙は受けたのですか、不起訴なので違反という訳では有りません。しかし、免許更新の講習会は、行政の仕組み上(欠陥の為)免れていません。その講習会で不可解な指導があったのです。
　自動車の運転手に向かって「左折時にバイクが入らない様に左に寄ってください」というのです。これを守っている方は、直進でもバイクが入らない様に左に寄って停止するのでしょう。停車時に異常に左に寄っている自動車を良く見掛けます。そうやって、右側を追い越すバイクが増えるのです。当然ながら、私もバイクを運転する時は、遵法な範囲でそうします。これって、誤った行政指導だと思いませんか。講習会講師は、行政官では無いのですが。行政指導で実施している講習会なのです。いい加減な講習会は止めて頂きたいものです。
　今日、4件目です。よくもまあ、交通関係ばかり連続したものです。帰りに住宅街の小さな道のT字路で道路を渡ろうとしました。私が居た道から左右に続く道を渡ろうとしていたのです。右から来たその車がその交差点の手前で速度を落としました。左折合図を出していないので、直進するのかと思って待ったのですが、何故かパッシングするではありませんか。結局、左折合図を出さずに左折してきたのです。私が邪魔だとパッシングした様です。つまり、歩行者に対して「退け」と言わんばかりにパッシングをするのです。
　元々、左折合図を出していたら、少しは退けてあげたのですが。自分の非を棚に上げるとはこういうことを言うのです。さらに、住宅街の中の小さな道です。原則歩行者優先なのですが。小さい子供も歩く道です。きっと、ご近所の方ですね。まっ、良いか　!！
　後日、振り返って、なるほどと関心しました。やっぱり、ジェイソンが遊びに来た金曜日でした。(4/20記載)

4月12日(木)
　また、凄惨な事故が発生しました。京都の祇園で自動車が暴走し、7名が亡くなり、11人が重軽傷という事故です。 7年間学生として暮らし、よく知った場所です。この事件に対する当局の対応が気になります。
　事故の報道を聞いている限り、事故の状況は次の通りです。犯人の自動車がまずタクシーに衝突し、一旦停車した。そして、その責任を振り切るためか、急発進して暴走を開始した。その後、18人の歩行者をなぎ倒しながら暴走し、電柱にぶつかって停止したというのです。
　その直後に、犯人の親戚が報道陣に言った言葉が信じがたいものでした。その犯人は、10年前の事故による後遺症で癲癇を発症していたというのです。犯人の凶悪性を言い訳する為に説明しているのでしょう。でも、それは言い訳でも何でも有りません。犯罪行為の暴露でしかないのです。でも、当局は、また無罪にしたいのでしょうか。持病のてんかんが原因となった可能性も考えながら、被疑者死亡のまま、書類送検をするといいます。私は、こう考えます。
　飲酒運転が凄惨な事故に繋がることから厳罰となっていることは、有名でしょう。その為に、危険運転致死罪が出来ました。また、その幇助罪でお酒を飲ませた人や同乗者も処罰される様になってきました。法的に明確になっているかどうかは分かりませんが、その理由に未必の故意があると思います。つまり、お酒を飲みすぎて運転をすれば事故が起きることは容易に推測できる。だから、未必の故意があったから、飲ませた人にも、同乗した人にも責任を負わせる訳です。
　さて本題に戻ってみましょう。最近の事故を振り返ってください。飲酒運転で凄惨な事故も起きていますが、癲癇などの病気が原因の事故はどうですか。幼い命が亡くなっています。今回は7名の方が亡くなっています。決して、癲癇での運転が飲酒運転より軽いというはずがありません。だから、癲癇と分かって運転したことは、飲酒運転と同様以上に取り扱う必要があると考えます。そう考えると、自ずから状況が明確となってきます。
　つまり、事故の原因がてんかんだったとしても犯人の責任は変りません。危険運転致死罪が適切でしょう。そうして、その運転を知っていて許した家族や親戚は、その幇助罪で処罰されるべきです。癲癇が原因でなければ、犯人の悪質な運転だけなのですが。
　私は、この問題をもっと現実に受け止めて欲しいと思います。つい最近、癲癇の運転手により幼い命が亡くなったばかりです。こんなことを続けて欲しくない。残された家族や親戚には辛いことかもしれません。でも、まだ被害に遭っていない人々の為に本当の原因を明確にして頂きたいと思います。

4月11日(水)
　北朝鮮が衛星打上げロケットを発射するというので話題となっています。今日、北朝鮮は「軌道を逸れた場合は自爆させる」と発表しました。日本では、それよりも前から、邀撃体制を整えると発表していました。この両者の問題点は感じませんでしたか。
　このロケットは全長30m、重量91tといいます。それ程大きい物体を自爆、又は邀撃して、どうなるというのでしょうか。大きく重い破片が飛び散るだけとはならないのでしょうか。私は心配です。

4月9日(月)
　いつも語呂を楽しみます。今日は、「死ぬ～、苦しい～」日です。
　毛利台入り口の交差点での話です。信号待ちの先頭に止まったのですが、車に日が差しています。つい先週のことと感じるのですが、同じ時間には家の影になっていたのです。同じ時間の陽の高さがどんどんと高くなっているのです。季節の移り変わりを実感します。

4月8日(日)
　近くの若草公園が年末からの工事で綺麗になりました。そういうことで、自治会で花見をすることになりました。そうやって、昼間からまた深酒してしまいました。楽しいけど短い一日でした。

4月7日(土)
　いよいよサクラの季節です。買い物のついでに、比較的有名な上古沢のしだれ桜の写真を撮ってきました。この土日はまだ少し早いのかな。すると来週では間に合わないかも。週日の桜の年ということかな。
　年度末にとても忙しくて、年度が明けても暫くは大変でした。少しづつは書いていましたが、このブログもやっと追いつきました。いつもながら後追いとなってしまうのですが。今回は(も?)、とても酷い期間でした。やっと追い付きました。

　ネットニュースを見ていたら、パブリックコメントの募集がありました。 「ナンバープレートのあり方に関する懇談会」の中間とりまとめに対する意見の募集でした。私も関心が深い分野なので、意見を出す事にしました。
　概要としては、ナンバープレートの形状が国際的に見て陳腐化しているということ。本来の目的である、車両特定の容易性の確保と他の要件の整合。他の要件とは、ご当地ナンバーや希望ナンバー制度です。そういう事が主なテーマだったのですが、私は少し違う視点で意見しました。
　勿論、その中にも少しは議論されていました。ナンバーを見難くするスモークが掛かったカバーを付けているケースの防止です。違法車両の特定に使う意味から、見難くすることは何らかの違法性が掛かってきます。綺麗に見せる様にしている方に比較して、明らかに違法性がある。にも関わらず、警察が見てみ見ぬ振りをしている現状を訴えました。
　少し視点が変るので、無視されるかもしれませんが、緊急な課題と信じています。

4月6日(金)
　朝の食事時間には、FM横浜を聞いています。軽快な栗原アナウンサーのDJに、一日の始まりが励まされます。今日は、金曜日なので、代わって角谷アナウンサーの番です。聞いていて、ラジオショップの説明が気になったので調べてみました。
　気になったのは、今日紹介された化粧品の説明です。「医薬部外品として認可されている」と強調しているのです。 さも良いものだというその語調に違和感を覚えました。私は、「医薬部外品」とは医薬品に該当しない薬品という感覚があります。つまり、薬品より劣る商品と言う訳です。それが何故、良いと言えるのでしょうか。
　正しくは、「医薬品より緩和な作用で予防効果や改善効果を及ぼすもの」と定義されていました。元々は、体臭予防、汗疹対策、育毛といった、治療というより改善に使う商品が対象のようです。医薬部外品の化粧品は、一般には薬用化粧品と言われているものです。一般の化粧品に比べて、薬用なので、効果も薬品ほどではなくても、普通の化粧品より高いという訳です。簡単にいうと、薬用化粧品なのです。それを「医薬部外品」と説明していたのです。
　分かりますか。要するに、「薬用化粧品」だとインパクトが弱い。だから、より専門的な用語として使われている「医薬部外品」と説明したかったのです。私の様に、「より悪いもの」と解する人もいるという事を知らずに。
　「薬用化粧品」だと、「普通の化粧品より良い化粧品」となります。ところが、「医薬部外品」というと、「普通の薬品より劣る薬品」なのです。面白いでしょう？

4月3日(火)
　朝から良い天気。でも、夕方は春の嵐だという。注意を呼びかけるニュースで持ちきりでした。
　今日は午後3時から推進会議と呼んでいる大きな会議があります。今年は少し遅いのですが、年2回の春の番で毎年3月に実施しています。研究所のトップが主に安全関係を議題にする会議です。
　ところが、午後2時に帰宅指示が出ました。春の嵐の影響です。大きな低気圧が近付いているところに、強い南風が吹く。寒気に覆われている所に、温かい南風が入り込むので、強い風、雨、雷があるというのです。
　午後1時過ぎに、私が所属する会社から帰宅指示の情報が届きました。そして、勤務する研究所で午後2時でした。その後、ニュースで確認できたのですが。東京都が各企業に帰宅要請をしたというのです。それで、NTT本社が本体を含めて、関連会社にも通知した。川崎に有る私の所属する会社は、そのルートで帰宅指示を出したのでしょう。「用意ドン」で出た指示が、約1時間の時間差で届いたというのが面白いと思いました。勿論、余裕は随分とありました。
　午後2時に帰宅指示は出ましたが、予定していた推進会議が問題となりました。結局延伸せずに、即刻開始して、必要案件のみ説明し、早々に帰宅するということになりました。勿論、私も技術的な進行補助で参加です。
　結局帰宅したのは、午後3時半頃。指示が出てから1時間半が経過していました。でも、雨は降り始めていたものの、全く嵐の気配はありません。だから、早退して帰宅することに相当に違和感がありました。これもニュースの受け売りなのですが、大震災の反省から前倒しの対策を打った結果の様です。特に、都内では交通の混乱による帰宅困難が予想されるだけに正しいと思います。でも、私個人は、通勤が軽いので、影響は限定的というより皆無でした。先月末から、思い掛けない重い残業をしているので、天がご褒美をくれたのでしょう。
　私が勤務する森の里若宮は、森の里青山と合わせて多数の企業が並んでいます。それらが一斉に帰宅指示を出したのでしょう。出口が3本の道に限定されている地域です。道が混んでいました。回りが良い迷惑だったかも知れません。

4月2日(月)
　新年度の始まり。会社では、新しい体制と業務が本格的に始動しました。
　私の担当する業務も変更となりました。研究設備の維持管理の役割を他の方に譲り、廃棄物関連を担当することになりました。仕事を譲るのも貰うのも大仕事。だから、朝からテンヤワンヤでした。おまけといっては何ですが、推進会議という大仕事も明日に控えています。例年なら、3月の中旬に実施しているのですが、今年は幹部の都合により年度が明けてしまいました。説明用資料の準備が終わったのは夜8時半。年度末からなかなか早く帰れません。
　廃棄物を担当する様になりました。研究所ということもあり、特別産業廃棄物も排出しています。その為に、特別産業廃棄物管理責任者が設置されています。私の新しい役割は、その特別産業廃棄物管理責任者の補佐となります。そういうことで、先日、特別産業廃棄物管理責任者講習会を受講してきました。終了時のテストがあるのですが、それに合格し、無事終了証を貰いました。特別産業廃棄物管理責任者になる資格なのです。そこまでの責任は負わないのですが、補佐するという責任に重いものを感じます。

4月1日(日)
　朝から自治会の定期総会がありました。私の役職は総務部副部長。ななんと、総会の司会を仰せつかりました。元々、自治会の役員は初めてでは無いので、大変だということは有りませんでした。なるべくアドリブを利かせた司会となる様に努めました。いかがでしたでしょうか。
　天気も良いので、家内と少し遠出の散歩に行こうとなりました。温水の自宅から離れた場所に「夢未市」という店があります。農協主催でしょうか。農協のページに「JAあつぎファーマーズマーケット」と紹介されています。そうです。地産地消が出来る、産地直売のお店なのです。自宅から直線で2km程度でしょうか。結構運動となりました。
　良い天気です。風が当たらないと暖かな陽気と感じられました。そういう感覚で薄着で歩き始めました。ところが、温水という場所は、畑が広く広がった地域です。風を防ぐ建物が無く、強い風に煽られました。まだまだ、風は冷たいのです。寒さに戻ろうかという声が出てきました。でも、頑張って歩けば大丈夫とそのまま前進です。
　結局、今日の歩数は1万1千歩。月に数回位の運動量でした。でも、これが一万歩です。つまり、毎日の目標値です。そう考えると、まだまだ、という一日でした。