2013年3月 ブログトップ
3月31日(日)【復活祭】
復活祭の卵  復活祭の日です。カトリックで無い方は、イースターという言い方の方が分かり易いかもしれません。 イエズスが十字架に架けられて処刑され、三日目に復活した事を記念し、お祝いする日です。
 昨日の準備を経て、復活祭当日を迎えました。おめでとうございます。
 日本のカトリック教会では、復活祭を祝って、飾ったゆで卵を配る習慣があります。 イエズスが墓から出てきて復活する様をヒナが卵から孵ることに結びつけたものでしょうか。 そうして、今年のカトリック厚木教会で準備されたものが、右の写真です。昨日、私達が頑張って茹でた卵です。 そうやって、大勢の方が参加して、楽しいパーティーとなりました。

 パーティーの準備で早めに家を出ました。 でも、何だか朝から体調が優れません。 最初は、昨夜のお酒が残っている様な感じ。 それから、背中を中心に節々が痛い。
 復活祭パーティーを終えて帰宅しても何だか不穏です。 夜には、咳、喉の痛み、クシャミが出ていました。風邪かな。
 本当の年度末だというのに、どうしたのだろうという思いで床につきました。 年度が明けて、苦しみが待っているとは露知らず。
 ということで、3月が終わりました。平成24年度も終わりました。 でも、月末のまとめはありません。年度末のまとめもありません。嗚呼、ツカレタ

3月30日(土)
 明日は、カトリック厚木教会で復活祭のお祝いがあります。 新年度は、教会の地域グループの世話役を任じられたので、いろいろと大変です。 まだ、年度は変っていませんが、今年は随分と早い復活祭です。 復活祭には、ごミサの後にパーティーが催されます。 早々に新年度の世話役として、パーティーの準備担当に駆り出されました。
750個のゆで卵  今日からの仕事ではありません。 事前打ち合わせから、部材の買出しを先週までに済ませての着手です。 私の主な役割は、ゆで卵の調理です。 単にゆで卵だと思うでしょう。とんでもないことなのです。 750個の卵を茹でるのです。大鍋に125個位づつ茹でて6鍋分です。 先人が作ったマニュアルはあったのですが、失敗すると大変です。 慎重にマニュアルを検証してのチャレンジでした。
 その結果、大成功です。 マニュアルよりも早くに沸騰する温度に達しました。 調査した結果で、お湯の量を少な目にしたことが功を奏したのでしょうか。 昼からのカラーセロハンで包む作業まで、余裕で進める事が出来ました。 準備は大成功というところでしょうか。明日が本番です。
 嗚呼、疲れた!皆様もお疲れ様でした。

3月29日(金)
 最近は、家の周りの見回りをする様にしています。 また、ネコの糞害が時々あるからです。 今日も新たに裏の通路に被害がありました。 まったく頭にきます。
 昨日の頑張りが功を奏して、今日は早く帰れました。 昨年の3月から、廃棄物関連の業務を担当することになっています。 昨年の3月末日は、初めてということもあり、大変でした。 でも、四半期毎の〆日はだいたい同じだということが分かりました。 これも慣れでしょうか。図々しくなったということかな?

3月28日(木)
 寒さが戻ってきたので、オイルファンヒーターが必要となっています。 しかし、朝の内に灯油が無くなってしまいました。 まだ、少し続きそうなので、会社から帰って、買いに行ってきました。
 明日に年度末の出勤日を控えて残業でした。 今年に入ってから、月末報告書が少し大変になっています。 年度末の慌しさの中、やっぱり残業が必要でした。 でも、今日の残業で、明日はしっかりと年度を終えることが出来そうです。

3月27日(水)
 朝から雨です。天気予報では、夜中の雨は止み、未明から曇りとなっていたのですが。 雨のせいか、春になって一番の寒さとなっています。まさに寒の戻りですね。 昼頃まで雨の一日でした。
 またニュースに出ていた話題です。 『昨年の衆院選は無効 一票の格差訴訟で初判断 広島高裁』という記事です。 全国で、国政選挙の1票の格差が裁判となっています。 そして、その格差が憲法違反だという判例が出ています。 今回は、単に違憲というだけでなく、是正が必要だというので話題となっています。 昨日は、岡山で即日に是正が必要という判決が出ました。
 一連の裁判は、弁護士が中心となって活動されていると聞きます。 それはそれで良いのですが、彼らは何をしたいのでしょうか。 私は、彼らが目指す方向がよく分かりません。
 確かに、1票の格差は、是正すべきだと思います。 また、国政がその是正に手を付けていない事も分かります。 しかし、何故今なのでしょうか。少し整理するとお門違いが見えてきます。
 確かに、政局を変える国政選挙の直ぐ後だから、その是非を問う気持ちは分かります。 しかし、今の時点でその是非を改善して何が生まれるのでしょうか。 1票の格差を是正して国政選挙をやり直したら、何が生まれるのでしょうか。 民主党が政権を取り戻す? 維新の会が政権を取る? そんな事が起きるとは思えません。 何を期待して、今その違憲状態を是正しようとしているのでしょうか。
 そもそも、日本の経済は、立て直すかどうか瀬戸際に立っていると思います。 そういう中で、国政選挙のやり直しは、税金の無駄遣い以外の何者でもありません。 それを強いる司法判決に何の意味があるのでしょうか。
 三権分立は、確かに尊重されるべきものです。 行政や立法の都合で、司法が左右されるということも許されるべきでは無いと思います。 しかし、今の日本に何が必要かは、行政や立法だけでなく、司法も真剣に考えるべきだと思います。 そう考えると、今、このタイミングの日本でそういう判決が必要だとは思えません。
 何も考えていない弁護士と裁判官の空論だと思いませんか。 私は、そういうことは認めたくありません。

3月26日(火)
 昨日は寒かったので、薄めのベストを着て出社しました。 昨日より天気は良かったのですが、やはり寒い日でした。
 廃棄物の搬出で倉庫の立会いがありました。 寒い間は、防寒着を来て立ち会っていました。 この季節は難しいですね。先日までポッカポカだったので、うっかりしてしまいました。 寒い思いをしながらの立会いとなりました。
 また橋下さんの記事が話題となっています。 『「労組が正義面」橋下市長一転、不服申し立てへ』という記事です。 一般的にいって、朝令暮改ですね。いつもの橋下さんのパフォーマンスかと思っていましたら、今回は違っていました。
 簡単に顛末を説明します。橋下市長の元、大阪市は市の職員の動向を調べるアンケートを実施した。 そのアンケートの実施を不服とし、大阪市の職員の労働組合がアンケート実施が不正であるとの訴えを起した。 その結果、アンケート実施が不正であるというのが、今回出た判決の概要です。 そして、橋下氏はその判決に従う様な反応を示した。 ところが、労働組合側が「鬼の首を取った」とばかりの発言をしたので、橋下氏が態度を硬化させたというのです。
 この事件は、橋下氏が取り組んでいる課題と、大阪市の実態を無視しては語れません。 しかし、その事は後ほど少し触れるとして、まずは橋下氏のパフォーマンスに触れたいと思います。
 橋下氏が、労働組合のそういう反応を予測できなかったと思いますか。 私は絶対に予測していたと思います。それにも係わらず、どうしてこういう行動を取ったのでしょうか。 私の推測では、労働組合のこういう反応を強調したかったのだと思います。 後ほど触れる、大阪市労働組合の問題を知れば、橋下氏の気持ちも分かるかも知れません。 でも、実際の世論の反応は、橋下氏の期待に沿うことは無かった様に見えます。 大阪市の労働組合の問題を知らない世論が、橋下氏の読みの浅さを残念がっただけでは無かったでしょうか。
 さて、大阪市の労働組合の問題に少し触れると言いました。 でも、ここでは説明しません。Wiki「大阪市問題」、Wiki「ヤミ専従」を見て下さい。 橋下氏が大きな課題に取り組んでいることが分かります。 私は、ここでは、少し違った視点から説明したいと思います。
 労働組合とは、会社法の被雇用者がその地位を守るために労働組合法の元で結成しているものです。 一方、地方自治体の公務員や国家公務員は、法律で労働組合を結成することは禁じられています。 正しくは、労働組合よりも活動が制限されている職員団体を結成することしか許されていないのです。 一般の会社は、会社有っての組織なので、ある程度顧客の犠牲は許されています。 しかし、公務員は、国民、市民があっても組織なので、国民や市民を無視した行動は許されていないのです。 つまり、公務員は、国民や市民を棚に上げで自らの権利を主張することは許されていないのです。
 ところが、大阪市は驚きの都市であることが分かります。 一般に労働組合に相当するのは、大阪市従業員労働組合だと思います。 しかし、大阪市従業員労働組合は組合の一組織だというのです。 上部組織が大阪市労働組合連合会となっていました。 たかが一地方自治体の職員団体なのに、3重構造を持った大組織なのです。 いかに職員に手厚く、無駄が生じる組織かということが、概観だけでも分かります。
 まだ驚きがあります。この大阪市従業員労働組合の説明文が凄い。 一番目の使命が組合員の生活と権利を守るとなっています。 要するに、市民は二の次という訳なのです。
 説明は省略しましたが、橋下氏が取り組んでいる課題の一面が見えてきたと思います。 こういう違法な活動が大々的に、且つ、市民を無視して実行されているのです。 放っておいては大変なことになります。ガンバレ橋下さん

 もう一つ、気になるニュースがあります。 『米国でボーイング787が試験飛行 問題なければ4月運航再開も』という記事です。 こちらは簡単に済ませましょう。 要するに、根本原因は分かっていないのだけど、対策をしたから飛ばしましょうというニュースです。 問題が無ければというのですが。1ヶ月の実験で何が分かるのでしょうか。 ボーイング787が全日空で就航したのが、2011年10月です。 そして、問題が出始めたのが2012年10月です。 社会問題化したのはさらに3ヵ月後でした。
 一年以上も掛かって表面化した問題が、原因も分からずに1ヶ月で判断できるのでしょうか。 就航再開した後にまた問題が出てくること必須だと思いませんか。 私は、当分の間は、ボーイング787に乗りたくないな。

3月25日(月)
 昨日降った少しの雨で、車のフロントガラスが随分と汚れていました。 でも、今日は雨だというので、放置していました。 残念ながら、本格的な雨とはならず、汚れたままとなってしまいました。
 このブログで、気付いた方はいらっしゃるでしょうか。 3月14日 の記事で新しく決まった教皇を「アルゼンチン主審」と書いた事を。 もう修正済みですが、「出身」と書きたかったのに「主審」と書いていました。 「しゅっしん」の「っ」の字が抜けてしまったのです。
 新しいアイソレーションキーボードの弊害がまた一つ見付かりました。 キーボードを換えるまで出なかったタイプミスです。原因は、キーストロークだと思います。 交換前のキーボードと打ち比べてみるとよく分かります。 「つっ」のキーというより、隣のシフトキーのストロークが足りないので、「つっ」キーを上手く押せないようです。 勿論、ゆっくりと確認しながら打てば問題はありません。 でも、セミブラインドタッチを目指すならどうにもなりません。 もっとも、問題が多くて、いつまでも使うつもりも無いので、慣れる必要も無いと思っていますが。
 キーストロークの不足はもう一つ弊害を生んでいます。 クリック感の無さです。打鍵感といった方が分かり易いかもしれません。 電卓の様に、テンキーの部分を使って数値表を入力してみるとよく分かります。 キーの底を打つ様な強い打鍵をするなら問題ないかもしれません。 でも、そんなことしたら、疲れて仕事になりません。 いい加減にイライラします。早く換えようっと。
 『同性婚反対で30万人デモ=警官隊と衝突、拘束者も―パリ』というニュースが気になりました。 勿論、フランスの法律がどうかとか、同性愛の是非がどうかということは問題にしません。 「同性婚」の意味は、フランス一国の問題ではなく、人類全体の問題だと思ったのです。
 同性で恋愛感情を持つ方々が、一緒に暮らしたり、好きなことをするだけなら勝手にすればよいのです。 それを「同性婚」という形でルール化するとどうなりますか。 簡単にシミュレーションで分かります。 同性婚が法制化され、誰もが気楽に出来るようになったとします。 そうして、国民の半数が同性婚したらどうなりますか。 半世紀を待たずにその国は無くなってしまいます。 人口が激減するから当然の事です。
 そもそも人には権利と共に大きな義務があります。 その一つが「生めよ増やせよ」です。 人は異性と結婚して、一組の夫婦で平均して二人の子供を生まなければ、人類を維持することは出来ません。 いろんなことをして生活する権利と共に、人類を維持する責務を持っているはずなのです。 そういう義務を放棄した人達に、何の権利を与えるというのでしょう。 しかも、こんな簡単なことが分からない国が有ったのです。 私は信じがたいことだと思います。

3月24日(日)
 ネコの糞害が出ているので、庭の対策を整備し直ししました。 庭の周りに網を張って進入を防いでいますが、結構、止めていた紐が外れている部分がありました。 可動式のゲートも何かの拍子にずれて隙間ができてしまう状況でした。 今回は、紐で引っ張って、簡単にずれなくしました。 これで万全という訳ではないでしょうが、様子をみてみましょう。
 昨日、パソコンのキーボードに不平を並べてしまいました。 今度は、同じキー入力なのですが、パソコンのソフトに悩まされました。 日付として「3/21」と入力した後、空白を入れ様とスペースキーを押したのです。 するとどうでしょう。空白は入りません。代わりに、半角の日付が全角に変換されてしまうのです。 思う様に入力されないのでストレスが溜まってしまいます。
 理由は分かっています。元々、スペースキーを変換に使用する使い方があるからです。 随分前にその機能を使用しない様に設定していたのですが、使い方を調整している内に有効となってしまったのでしょう。 そういう使い方をする方は多いといいます。しかし、それにしても不思議です。 スペースキーが確定直後とそれ以降で動作が変わるというのです。 そもそも変換キーで確定しているのだから、スペースキーで再変換する必要は無いのに。 使い方が分かっていないマイクロソフトの仕様が問題なのですね。苛立たしい。 マイクロソフトのIMEというソフトの問題でした。

3月23日(土)
 先日、パソコンのキーボードをアイソレーションタイプに変えたと報告しました。 今日で4日目ですが、いろいろと不都合が分かってきました。 不都合というより、完全な設計ミスに見えます。少し細かいですが、詳細を報告します。
 キーボードは、両方の手をキーボードに被せた時に、その指の場所から、指の動きが少なくて済む様に設計されるべきものです。 既に25年程度が過ぎたでしょうか。富士通がOASYSというワープロを設計していました。 その時のJISキーボードとOASYSキーボードの話が有名です。 その他、日本電気などもいろいろなキーボードを開発しました。 そのどれもが、いかに指の動きを最小限に抑えるかに苦心していたものです。
 今回買ったものは、親指の場所、つまり、無変換、スペース、変換のキーの場所が問題なのです。 キーボードの中央から2cm程左に偏っています。これでは、両手の位置が左に2cmずれてしまいます。 そうすると、残りの8本の指が今までと違った動きになってしまいます。 キーボードを打つ効率が相当に下がってしまいます。なんというキーボードなのだろう。
 原因は、スペースキーの右側の位置に配置した特殊なキーでした。 アプリケーションキーとWindowsキーという二つのキーが普通のキーより大きくなってその位置に配置されています。 調べると、今までも多くの方が、このキーの為にスペースキーが小さくなったと嘆いている様です。 でも、スペースキーが小さくなるならまだ良いです。 手の平の位置がずれると致命的です。全体に影響してしまいます。
 改めてみると、その会社のキーボードだけでなく、設計思想がどんどん崩れていることが分かります。 確かに他の会社のキーボードを見てもWindowsキーが大き目となっているキーボードが多いことに気付きました。 まったく使われ方を考えていないことが分かります。 Windowsキーは、マウスがあれば使うことはありませんが、使ってもソフトの起動とか電源断のときにしか使いません。 それに対して、変換/無変換キーとスペースキーは文章を入力する時に際限なく使います。 スペースキーは元々大きいのですが、変換/無変換キーは、小さいままです。 それに対して、Windowsキーはどうしてあんなに大きいのでしょうか。 今使っているキーボードは、Windowsキー、アプリケーションキー、コントロールキー、シフトキーが大きくなっています。 この中で、変換キーと同程度に使うのは、シフトキー位です。 それよりは、バックスペースキーとか、Deleteキー、ひらがな/ローマ字キーを大きくして欲しい。 この指摘は、いま使っているキーボードの状況ですが、今まで使っていたものや会社のものを見ても似たようなものです。 知らない内にとんでもないことがおきていたのですね。 使いやすさが置き去りにされてキーボードが作られる様になっていたなんて。
 怒りのあまり、説明が分かりにくくなってしまいました。 今回購入したアイソレーションキーボードは、親指の位置が左にずれた為に使いにくいキーボードでした。 よく見ると、市場に出ているキーボードも全体的に、キーの大きさという点で考慮が無くなっているというのが言いたいことでした。
 今回購入したアイソレーションキーボードは、ナカバヤシというメーカーのものでした。 ナカバヤシというと事務機で少しは有名かも知れませんでした。 でも、ナカバヤシのホームページでこのキーボードの仕様を調べようとして2度目の驚きでした。 製品一覧の中にそのキーボードの型番が無いのです。FKB-U239BKというタイプだったのですが。 結局、何百ページもあるカタログを開いてみて初めて見付かりました。 ホームページでは直販もやっている様ですが、まったく売る気が無い商品だと勘ぐってしまいます。 その程度のものだったのかとがっかりでした。

3月22日(金)
 うす雲の空ですが、雲を通して強い日差しを感じる朝でした。
 先日、家の裏でネコの糞で豪い被害に遭いました。 その為では有りませんが、今日も家の周りを点検していました。 すると、今度は庭のど真ん中にしていました。 策をして厳重に対策している場所でまた被害が出ました。 でも、よく見ると、庭の周りに張り巡らせた網の取り付けが各所で緩んでいるようです。 少し、手直しが必要ですね。明日、明後日で手直しをすることにしましょう。

しっかりと咲いた桜  会社の庭に咲いた桜の花の今日の写真です。もうしっかりに咲いています。 4日前から撮り始めたのですが、1日で大きく開いたので分かります。 下の写真は、左側が3月18日に撮影したものです。 右側は、同じ枝を翌日の3月19日に撮影したものです。 すごい速さで開いているのが分かると思います。

開き始めた3月18日のサクラ 3月19日のサクラ
左側が3月18日、右側は翌日の3月19日撮影したものです。

3月21日(木)
 最近、ダイエットというほどでは有りませんが、年齢を考えて少しづつ健康な食事を心がけていました。 そこで、少しは体重が減っていることを期待して、久し振りに体重計に乗って見ました。 すると驚きです。20kg近い減量が出来ている???
 いくら何でもそんな筈は無いですよね。でも、3回計り直しても同じ数値が出ました。 10kg以上もの減量が出来ていれば、相当に体力にも影響しているはず。絶対に起こりえないことでした。
 家内の話では、娘が言うには、その体重計を置いた場所で数値がおかしくなるというのです。 今回計った場所が、カバーが付いたホットカーペットの上でした。 試しに、ホットカーペットを外しておいて見ました。 すると、大きく変って約3kgの減量と出ました。これなら有り得るという数値ですね。 でも、しっかりと測定してみようと廊下にでて、板の間で測定してみました。 最終的には、約1kgの減量でした。それにしても、面白い体重計です。思わず、大爆笑でした!!
 少しづつですが、気配り程度で1kg程度の減量ということになります。 これなら、弊害も出ないでしょう。続けよっと!

3月20日(水)【春分の日】
 春分の日です。春が分かれる日。冬に近い春から夏に近い春に移り変わる日。 夏と冬の間だから、昼と夜の長さが同じになる日。最後は正しくないのですが、いろいろな表現があります。
 春分とは、二十四節気の中で4番目の節気。その日というのが正しい説明かも知れません。 天文学的には、太陽が春分点を通過したタイミングと言います。 春分点は、地球が太陽を回る軌道を春夏秋冬で4等分した時の春の時点の位置です。 実は、この事が春分の日が定まる理屈に係わってくるのです。
 上記の状況から、春分点の通過は、秒のタイミングまで決まってきます。 つまり、春分点を通過するタイミングが属する日が春分の日になるという訳です。 実際に日本では、国立天文台が作成する歴象年表に基づいて閣議決定し、前年の2月に決定されるということです。
 次の春分の日までしか決まっていないのですね。 それより先の春分の日は、上記の通りに計算上では決まっているのですが、日本の法律では未定という状態だったのです。 そう考えると面白いと思いませんか。
 庭の雑草を少し刈りました。その時に、あることに気付きました。 自宅の前の歩道と車道の間に植え込みがあります。 元々は植栽が無いところなのですが、雑草は結構生えてきます。 冬の間に刈っていたので、今は意外と綺麗になっていました。 でも、よく見ると雑草が生え始めています。
 そのこと自体と当たり前なのですが、よく見ると、雑草で無い草も生えているのです。 勿論その草には気付いていましたが、何で増えないのかに気付いたのです。 その草は、多分タマリューという草です。玉竜と書くかもしれません。 竜のひげという種類もあり、ネットで調べましたが、タマリューの方が近いかなという感じ。 よく分かりません。でも、随分前から生えている草なのに、まったく増えていない理由に気付いたのです。
 増える速度は雑草の方が速いのです。 そうして、雑草を刈ろうとする時には、タマリューは雑草に覆われてしまうのです。 だから、雑草を抜く時にタマリューも抜けてしまっていたのですね。 だから、今日雑草を抜けば、タマリューは残せるということに気付いたのです。 タマリューが増えるのが楽しみです。
 2月24日 の記事でアイソレーションキーボードを試したいと報告しました。 今日、思い立って買いに出かけました。 まずは、コジマ電気にいきました。そこでは、不思議なことになっていました。 アイソレーションキーボードの種類が無いのです。 キーボードは、キーのピッチが標準の19mmビッチとコンパクトタイプの18.5mmがあります。 キー感覚を広げるのが目的なので、当然19mmピッチのものが欲しいのです。 ところが、コジマ電気には、19mmピッチのアイソレーションキーボードは置いていなかったのです。 正しくは、置いてあったのですが、テンキーの部分がアイイソレーションになっていませんでした。 18.5mmピッチと中途半端なアイソレーションキーボードしか置いていなかったのです。 しかも、店員に聞くと、折り畳み式のキーボードの説明を始めます。 こちらは、ピッチが大きいキーボードを探しているのに、コンパクトなキーボードの説明を始めたのです。 時間を掛けて説明したのですが、結局ここに有る製品だけです、と言って無駄骨でした。
 次にヤマダ電機に行きました。 やっとヤマダ電機で、19mmピッチのアイソレーションキーボードを見つけました。 でも、USBタイプです。私は複数のパソコンを利用していて、パソコン切替器で切り替えて使っています。 その切替器がPS2タイプなので、本当はPS2タイプが欲しかったのですが。 いまどき、PS2タイプは置いていないようですね。 とりあえず、変換アダプターを使うつもりで購入して帰りました。 PS2端子に繋ぐので、再立上げが必要で、直ぐは繋げれません。 メインのパソコンに直接繋いで試しましたが、使い心地は暫く使ってから報告します。

3月19日(火)
 昨夜の嵐は去って、快晴の朝を迎えました。 風が強かったので庭の点検をしました。 風の音の凄さに対して意外かな。モノが飛んだりとかいった問題は有りませんでした。
 『LINEで322人分の成績流出 埼玉の高校、生徒撮影』というニュースが気になりました。 クラス担任の教諭が教室の机の上に生徒全員の成績資料を放置して教室を離れた。 その間に、生徒がスマホで成績資料を写真に撮ってLINEに流してしまったという記事です。
 具体的には書いて有りませんでしたが、責任問題を考えた時に複雑だなと感じました。 勿論、成績資料を生徒の目に付く所に放置した教諭が一番悪いことは分かります。 しかし、そのに放置されているからといって、勝手に写真を撮ってLINEに流したことの悪さはどうでしょうか。
 まず、写真を撮るという動作の問題。例えば、小売店の店先にお菓子が陳列されているとします。 店員が監視していないからとそのお菓子を盗んだ子供を考えると分かります。 お菓子と情報は、個人的に価値を生むという意味で、同等のものです。 お菓子を盗むことと情報を盗むことはまったく同じです。 そう考えると、写真を撮るだけで相当に悪だという感じはしてきませんか。
 次に撮った写真をLINEに流したという行為はどうでしょう。 未だ、会社や官庁で企業機密情報の漏えいが続いています。 そんなに騒ぎとなっているのに、未だWinnyなどの情報共有ソフトを使って情報漏えいがなくならないのです。 今の情報化時代の高校生がこういう社会環境の中で、そういう事をするものなのでしょうか。 中高年の中途半端な知識で情報漏えいをしてしまうのとは、少し訳が違うと思います。
 今回の事件では、そういう観点から、生徒の周りの情報化環境の問題を取り上げて欲しいと思います。 スマホ、LINE、FACEBOOKなどは、使い方を誤ると途轍もなく危険なツールという事を知るべきです。 個人的な情報の流出で死者が出ることも有り得るのです。 知られると死んでしまいたい情報が流出したら有り得ますよね。 もっと真剣に考えて欲しい。

3月18日(月)
 会社では大変な一日でした。 先月から準備していた年度末に向けた廃棄物搬出が今日に集中していたのです。 予め分かってはいましたが、朝から対応に追われてヘトヘトでした。
 夜から雨が降る曇りの予報でした。でも、朝には降った跡が有りました。 時々湿っぽい一日でしたが、夜には予報通りの雨となりました。 夜遅くは、風が出てきて、嵐状態です。春の嵐しかな。 でも、昼間に降られなくて良かった。いつもありがとう。
 『職質うけ急発進、男性ひく 殺人未遂容疑で男を逮捕』というニュースが出ていました。 職務質問を受けた47歳の男性が車で逃走したとのこと。 その時に誤って友人を跳ね飛ばして死なせて仕舞ったという事件のニュースです。
 記事を見てオヤッと感じました。男性を殺人容疑で取り調べたというのです。 確かに殺人未遂は事実でしょう。でも、その前に職務質問に逃走を計ったのです。 つまり、そもそも職務質問に耐えれない何かをしているのです。 当然、犯罪の匂いがしますね。にも係わらず、その点は調べないのでしょうか。
 自動車の場合は、人を撥ねて死なせると業務上過失致死の罪に問われます。 しかし、その時に逃走していたら、つまりひき逃げをしていたら、さらにひき逃げ罪が上乗せされます。 職務質問で逃走しようとしたこと事態、ひき逃げと同じ様に大きな罪に問われるべきだと思います。 今回の事故は、そういう行動が原因で起きているのです。 法律では、職務質問を逃れようとしたら、公務執行妨害です。 きちんと罪を明確にして裁いて欲しいものです。

3月17日(日)
 今日、自宅のサーバをアクセスするとデータが読めるのですが、書き込めなくなっていました。 そういえば、昨日にもう1台のハードディスクを交換してRAIDの再構築を始めていました。 今回は、主系のハードディスクの交換だったので、少し手間でした。 その時に、アクセス権の設定が不十分だった様です。滅多にしない操作は要注意ということですね。
 家内が買ってきた花の苗を庭に植えました。 そのついでに、昨年採取した野菜の種も植えました。 まだ、少し早いので、半分は残しましたが。

3月16日(土)
 寒い内は、洗面所の水道でお湯が出るまで、暫く流す必要がありました。 でも、今日の温かさではお湯は要りませんね。 先週までも暖かな日が続いていますが、丁度、今週が冬から春に変ってきたという感じです。
 久し振りに昼から会社に出てきました。 廃棄物の搬出があり、ご担当の方にお願いしていたのですが、少し気になったので、出て見ました。 予定してはいなかったので、残業にはなりません。俗に言う「サービス残業」ですね。 もっとも、管理職なので、どちらにしても残業代は付きませんが。
 気になったというのは、当たりでした。 出てみると、マニフェストと異なるトラックが来ていました。 また、トラック2台に載せるのですが、1個当たりの重量が大きい廃棄物でした。 うまく配分をしないと過積載となる可能性がありました。 そういう所は、業者任せという訳にはいきません。 チョット、チェックするつもりで行ったのですが、午後一杯掛かってしまいました。
 時間が掛かった理由はもう一つありました。 今日の作業者は、全体で10人位が担当してくれたのですが、その全員が都内から来た方々でした。 今日の午前中は、都内の高速道路が大渋滞だったとのことです。 元々、午前中に準備して午後搬出の予定でした。 しかし、そういう状況から、午前中の作業が終わってなくて長引いたというのも影響しました。 まったく違う業者の3社だったのですが、誰もが影響したというのです。 原因は分からないままです。土曜日はこういうものなのでしょうか。

3月14日(木)
 ローマ教皇が決定したと報道されています。 アルゼンチン出身の枢機卿が新教皇となりました。 『フランシスコ1世」』となりました。 義理の兄と息子の霊名は、アシジの聖フランシスコという聖人です。 その名を始めて称号として使われたとのことでした。
 『45トンの風車、ボキッ 京都府営の風力発電機、折れる』という記事が目に入りました。 京都に設置された風力発電設備で起きた、事故の記事でした。 10年以上使っていた風力発電設備の故障で、巨大設備が落下したというのです。
 記事では触れていませんが、現在の風力発電設備は、寿命が10年程度なのでしょうか。 1月に起きた笹子トンネルの事故と比較すると大問題だと思います。 設備の老朽化は、トンネルだけでは無いということです。 風力発電設備の近くに人が居たら大変なことになっています。
 福島発電所みたいに、問題になってから気付いたのでは遅いのです。 未然に防ぐことが必要なのです。そういう感覚を以って臨みたいものです。

3月13日(水)
 昨夜から風が強い天気です。朝から天気は良いのですが、いまひとつすっきりしません。 黄砂でしょう。晴れてはいるのですが、空がスッキリしていません。
 ネットで日本BMWのリコール問題で話題となっていました。 リコールの問題はさて置いて、BMWの読み方が気になったので調べて見ました。
 私は、BMWのことをべー・エム・ヴェーと呼んでいました。 しかし、今は殆どの方がビー・エム・ダブリューと呼んでいます。 ドイツ語読みと英語読みの違いですね。 ドイツの車メーカーなのに何故英語読みするのかが気になりました。
 それ自体は簡単でした。日本法人の会社登記が『ビー・エム・ダブリュー』となっていたのですね。 でも、ついでに調べたVWの事を見ると少し混乱しました。 VWとは、フォルクスワーゲンの事です。 日本では、そう呼ばれていますが、英語読みでは「ヴォルクス・ワーゲン」です。 さらに、ドイツ語読みでは、「フォルクス・ヴァーゲン」となります。 つまり、前半はドイツ語読み、後半は英語読みということなのです。 これでは意味不明です。
 調べて見ると少し分かりました。 まず、外来語の「ヴァ」の文字は、日本語に無いので「ワ」に置き換えられているということでした。 それから、何よりもVW社の会社登録が「フォルクスワーゲン」となっていたのです。 これでは、言語学的に文句を言っても仕方がありません。
 私も「ビー・エム・ダブリュー」と呼ぶことにしましょう。
 ネットのニュースで気になる記事を見つけました。 『ペン投げは「体罰」、居残り・清掃は正当な指導』という記事です。 文部省が、学校の先生が体罰とならない為に該当する行動を具体的に示したというのです。
 内容を見て呆れました。 「暴力を振るった子の体を押さえつけた」は正当行為だと説明しています。 でも、その結果で子供の体に傷がついたら問題が無いのでしょうか。 また、シカトや暴言は記載されていない様です。 そういう事態が発生した場合の、生徒の問題と先生の問題を理解していないのではないでしょうか。
 普通の生徒が出来ているルールを守らない生徒。思い込みが激しい先生。 そういう事態は、まったく解決できる内容では有りません。 意味が無い通達を出して、仕事をしていると勘違いしている官僚。 まさにそう事態が起きているのです。空恐ろしい!

3月12日(火)
 昨日、JAVAが煩わしいと報告しました。 今日は、もっと酷いことになりました。 Webの閲覧に、googleのchromeを使用しているのですが、私が公開しているJAVAのサイトが閲覧出来なくなりました。 その対処方法で驚きの事実が分かりました。
 googleのchromeを使用して今まで閲覧出来ていたページを閲覧しようとしました。 そうすると、今日になって「JAVAプラグインが必要」だと出てきたのです。 それだけだったらそんなに慌てません。仕組みが変って再インストールが必要となったのでしょう。 でも、今回はそう簡単では有りませんでした。
 画面に従ってインストールを実行すると「インストール済です」と出てきます。 当然ながら今まで使っていたのですから、インストールされているのは当たり前です。 済んでいるかな良いと思ってインストールはキャンセルしました。 でも、その後でも表示できずに、同じメッセージが出てきます。
 いろいろと調べた結果、googleのchromeを使用するなら、別途、chromeを使ってJAVAのインストールが必要な様です。 結果的に、画面に従ってインストールするとJAVAの画面が表示が出来る様になりました。
 私自身は、仕組み的に何となく分かります。 でも、パソコンが苦手な方は、絶対に理解出来ない現象でしょう。 作る側ももっと勉強して欲しい物ですね。

3月11日(月)
 暖かい日が続いていましたが、予報でも寒くなると出ていました。 朝、屋外の温度計を見たら2℃を指していました。寒の戻りといった所でしょうか。 防寒着を持って会社に出ましたが、昼間は温かく、特に必要は有りませんでした。
 最近、会社でも自宅でも、パソコンを使っているとJAVAの警告とかアップデートが煩くなっています。 何か対策は無いのかとネットで調べてみました。すると、意外な情報が出てきました。 JAVAを悪用したサイトが横行しているというのです。 苦肉の策として、警告を厳重にし、アップデートも頻繁だというのです。
 警告も無しに利用させておいて、ウィルスに被害に遭うと、弁償を請求される可能性がある。 だから、警告を厳重にしているという事らしいのです。でも本末転倒だと思いませんか。 「そのまま使うとウィルス被害に遭う。だから注意して下さい。」というのです。 確かに便利なツールなので無くなると困ります。 しかし、使う側で注意が必要なソフトというのは如何なものでしょうか。 それに、私が閲覧するのはまったく問題が無いサイトです。 警告は要らないのですが、出なくする方法がありません。迷惑千万なことです。
 ネットのニュースで面白い記事を見つけました。 『アインシュタインがもし福島を見たら…(震災取材ブログ) @福島・浪江』という記事です。 アインシュタインは、原爆の危険性とナチスの行動から、原爆の悪用を恐れてアメリカに協力を申し出ました。 そういう観点から、福島の原発事故を検証した記事でした。
 記事の中でも言及していますが、原爆の悪用と原発の危険性はまったく別物です。 原爆の危険性を危惧したアインシュタインが、原爆を見た目と同じ目で原発を見ているという件は、私は賛成で来ませんでした。 でも、記事の中で、興味深い部分があったので紹介したいと思った次第です。
 その記者は、東電の役員が原発の妥当性は聖書に書いてあると言ったと記載しています。 1950年代に米国で書かれた原子力工学の教科書に「核燃料リサイクルが夢の永久機関に近づく」と紹介されていたそうです。 その文書が聖書だというのです。
 私が興味を持ったのは、東電の役員が原発が永久機関だということを信じているということでは有りません。 原発の効率が良いエネルギーサイクルを理解していない記者の記事です。 今回の事故は、管理上の問題です。それを効率が良い原発は間違いという言葉に置き換えている点です。
 きちんと管理すれば問題が無く、エネルギー問題を解決する原発です、 そういう状況を無視して、管理の問題と仕組み上の問題を混同しているのです。 問題起せば全て駄目。そんな事を許して良い物でしょうか。 良いものは良い。使い方が間違ったいたいたら正せばよい。 そうしないと良いものがなくなってしまいます。

3月10日(日)
 都内では、25℃を越えて夏日になると話題になっています。 朝晩は少しヒャッとしましたが、昼間は初夏という陽気でした。
 自宅でファイル共用に使用しているサーバにエラーが起きていると判明しました。 ハードディスクのエラーです。RAIDという手法で冗長化しているのですが、その片方が障害だというのです。 二重化していなければ、データ喪失になっていたところです。
 RAIDで二重化する時は、同じ仕様のハードディスクを2台使用します。 故障に備えて3台を購入して1台を予備として使っていました。 そうして一昨年の6月に1台が故障して、一度交換していました。 つまり、交換用の予備が無い状態でした。
 でも大丈夫です。その状態だったので、また購入していました。 同じものは揃わないので、また、その時に購入できるタイプを3台購入していました。 サイズは同じなので、その1台を故障したものと交換して、復旧です。
 RAIDの片方を交換した場合、交換したものにデータを書き込むので時間が掛かります。 このことを再構築といいます。再構築が終わったら、もう一台も交換して、2台とも同じ仕様にする必要があります。 でも、再構築には時間が掛かります。夜になっても終わりませんでした。 流石に500GBもの容量だと時間が掛かります。 2台目の交換は来週ですね。

3月9日(土)
 晴天が続いています。 朝、庭を手入れしていたら、草花の元気がありません。 そうなのです。温かくなってきたので、水遣りが必要となっていたのです。 これからは、しっかりと水遣りを忘れない様にしないといけません。

3月8日(金)
 良い天気が続きます。いよいよ防寒着とお別れです。
 NHKの試してガッテンという番組で夜の尿対策が説明されていました。 いろいろな情報があったのですが、一つだけ参考になると思っていました。 足のむくみの水分が寝ている間に体の上部に回って寝ている間に尿意に繋がるというものです。 対策として、寝る前に足を上げて、足先の水分を減らすことが紹介されていました。
 私自身は、頻繁に目が覚めるほどには酷くは無いのですが、1回は起きることが多いので、効果を確かめたのです。 足にむくみは無いのですが、普通でも水分は下がるので効果は期待できると思いました。 昨夜、1時間ほど足を椅子に掛けてごろ寝をしてテレビを見ました。 その後、排尿を済ませて寝ました。そうしたら驚きの効果です。 夜の間に起きることは無かったのですが、さらに起きて直ぐの尿意がそれほどでも無かったのです。
 実際には、体の水分の量とか、足を上げている時間、寝るまでの時間など難しいことは有ります。 しかし、初回からこういう効果を見せられると驚きです。 困っている方は、是非お試し下さい。 その時は、寝る前に出す事をお忘れなく。 しないで寝たら意味がありません。

3月7日(木)
 良い天気が続きます。晴天です。温かい天気です。
 防寒着で悩みます。昼間は温かいでしょう。夕方は冷えるかな。 ということで、駐車場までの往復を着ていきました。 でも、要りませんでした。やっぱり、春だ。

3月6日(水)
 良い天気で一段と温かく感じます。 まだ、惰性で防寒着を来て出勤しましたが、屋外の作業でも防寒着は必要ありませんでした。
 今日は、私が所属する会社の創業記念日でした。 昨年は勤続表彰があり、横浜に出張でしたが、今年は午後半休を頂きました。 最近は、半休という言い方ですが、そういえば半ドンという言い方がありました。 子供の頃、それから就職した頃まではこういう言い方をしていましたね。 「今日は半ドンでお昼から休みでした
 当家では、温かい内のお風呂は、シャワーで済ませます。コスト的に有利だと思うからです。 でも、冬の寒い内はお風呂を沸かしていました。 今日は、この冬でお風呂を沸かし始めてから、初めてシャワーにしました。 それくらい温かいという意味です。春ですね。

3月5日(火)
 昨日に反して良い天気となりました。
 『物価目標、2年で未達なら辞職=日銀法改正「必要」―岩田副総裁候補』というニュースが気になりました。 日銀の次期副総裁候補の岩田規久男氏が「2%の物価目標の達成は日銀の義務であり、遅くとも2年程度で達成できる」と宣言した。 しかし、「目標が達成できなければ辞職する」と付け足した事がニュースの内容です。
 「2%の物価目標の達成」の是非や可否は取敢えず置いておきましょう。 私は不思議です。所信表明で「責任を取って止める」という発言は意味があるのでしょうか。 目標を達成で出来ない時の進退は当たり前のことです。 それを始める前から「止める」と断言する人に物事を任せられますか。 まったく惜しい。折角、「達成できる」と心強い発言をしているのに。
 会社で建物の出入り口にスズメが転んでいました。 死んでいたのですね。聞いたらよく有る事らしいです。 窓に激突して、そのまま落下するのでしようか。
 興味本位ではないのですが、記録として写真を撮りました。 そうやって、自席に戻ってカメラを見たらなんとシャッターボタンのキャップが無いのです。 先日、電池固定フックが壊れて買い換えた、買換え前のデジカメです。 撮影そものもは問題ないので、気軽に持ち出す用途で使っていました。 でも、壊れ始めるとどんどん壊れていくとは、不思議な感じです。
 スズメが死んでいた場所に間違いないのですが、探しても出てきません。 これが潮時かな。どうせ買い換えたのだし。

3月4日(月)
 どんよりと雲が広がった朝です。時より太陽の部分が強く光るのですが。 事前の予報は晴れの日でしたが、ずっと曇りの日でした。 帰って天気予報を見ると夜中は雨だそうです。

3月3日(日)【上巳の節句】
 桃の節句、ひな祭りという言葉の方が親しみがあると思います。 この日の節句の事は、正式には上巳の節句といいます。
 上巳の節句は、中国からの故事に従った名称といいます。 日本では、平安時代から桃の節句と呼ばれて、健康と厄除を願った節句だということです。
 桃の節句の名称は、桃の花が咲く季節ということですが、それは旧暦のことです。 梅と桜は、身近にあるので、その開花は良く分かります。 意外と桃の花は身近にないので季節がいまひとつピンと来ません。 今年の旧暦3月3日は、4月12日だそうです。 もう少し先ですね。
 昨年の12月19日の記事でサントリーの広告を話題にしました。 広告と関係ない女性の画像を健康食品の広告バナーに利用しているという内容でした。 なぜ、今この話かというと、最近、とても目障りになってきたからです。 goo朝日.comを開くと、ほぼ確実に出てきます。 嫌味な広告とはこのこと。勘弁して欲しい。

3月2日(土)
 庭の梅が咲き始めました。蕾は大きく膨らんでいたのですが。 その中の2つの蕾が大きく開いて、しっかりとした梅の花を咲かせていました。 昨年のブログを見ると、開いたのは3月15日です。2週間早い開花ということになります。
 自宅の2階にあるトイレの水の流れが悪いということで、家の裏にある排水枡を見てみました。 確かに流れは悪いので、業者を呼んで修理を依頼することになりました。 でも、話題はトイレの事では有りません。
 排水枡を開いて観察していたら、足元がなにやらズルズルとします。 匂いもしてきました。そうなんです。猫の糞を踏んでしまったのです。 しかも、柔らかくて大きな糞でした。悲劇です。
 前庭は、対策が効いてか、糞害は殆どなくなりました。 でも、家の裏には時々していることに気付いていました。 それにしても迂闊でした。気付いていた糞は、小さく乾燥していたのに。 選りによって、大きく新鮮なものに当たってしまったのです。 家の裏も真剣に糞害対策を考えなければなりません。

3月1日(金)
 昨日の夕方(日本時間で本日の早朝)に、ローマ教皇のベネディクト16世が退位しました。 少しの期間ですが、教皇不在となります。 私は、両親がカトリックで、特に私の母は敬虔な信者でした。 だから、親から授かったカトリック教徒という立場を蔑ろにはしなしようにしています。 唯物論的考え方なので、無心に傾向することは無いのですが。
 今回の教皇の退位は、話題になっている通り、存命の内の退位で殆ど前例がないことでした。 でも、私に取ってはそのことよりも自分の一生の内に何名の教皇が交代するかが気になりました。 物心が付いた頃の教皇はパウロ6世でした。その後、ヨハネ・パウロ1世、2世と続いて、ベネディクト16世でした。 まだ、子供の頃でしたので、1年間だけの在位だったヨハネ・パウロ1世は記憶に有りませんでした。 心情としては、私が物心付いてから3代目の教皇でした。 そういう意味で、次に選出される教皇は、4代目の教皇ということになります。
 私が驚いたのは、日本の天皇と比較してのことです。 天皇も教皇も、その地位について生涯を勤めるという意味で同じ仕組みとなっています。 だから、在位期間も同じ様な関係にあります。 しかし、日本の天皇は私が生まれてから2代目です。 それに対して、教皇は次の選出で4代目ということになります。
 こういう風に、その差が気になったのですが、考えれば当たり前かもしれませんね。 天皇は、若くても前の天皇が無くなれば自動的に世襲します。 ところが、教皇は枢機卿の中から選出されます。それもある意味聖職者の大ベテラン。 長いこと聖職者を務めた方の中から選出されるのです。教皇は、高齢となってからの在位なのですね。 また、裕仁天皇(昭和天皇)が63年間という長い在位期間だったこともあります。 簡単には比較出来ませんね。
 さて、次の教皇の選出が予定されています。 コンクラーベという枢機卿が集まる会議で決まります。 上がる煙の色でその協議結果が知らされることは、カトリック教徒でなくてもご存知のことと思います。 この「コンクラーベ」は、その名称が「根競べ」と似ていることから話題になります。 しかし、英語では、「コンクレイヴ」というのが正しい発音です。 語源のラテン語では、「クゥム クラーヴィ」と発音します。 また、楽しい話題に水を差すようですが、「コンクラベ」とはチョット違いますね。(笑)

 夜になって雨の予報でした。 帰宅時にスーパーで食パンを買っていたら、降り始めてしまいました。 随分と久し振りに傘を差しました。駐車場からの僅かな道のりですが。 傘が差せてラッキー。(アンラッキーにしないぞ!)