2013年7月 ブログトップ
7月31日(水)
 天気予報では曇り時々晴れと大きく崩れるとは言っていません。 でも、朝から霧雨を感じます。まったく予報が当てになりそうにもありません。 今日は、そういうことで自動車で出勤です。
 朝、車で会社に向かって最初の交差点での出来事です。 交差点の手前は大きく右にカーブしているので、近づかないと信号は見えません。 でも、先行する軽自動車が交差点に突っ込むように走っているので、青だと思っていました。 すると、その軽自動車は急なブレーキを掛けて交差点で停車しました。 でも、停止線を大きく踏み越えて止まっています。 しばらくすると、信号は変わったのに発進しません。 軽くクラクションを鳴らして、信号が変わったことを教えてあげると発車していきました。
 まあ、普通にある光景だと言えばそうなのですが。 その軽自動車の後ろに看板が付いていました。 最近流行りのケアハウスの名前の様な看板でした。 「看板背負って何をしているの」という状態でした。気を付けましょう。
 早くも7月は終りを迎えました。 今月は、会社でのサーバーの故障と自宅でパソコンの入れ替えと大忙しでした。 6月の内から暑い夏を迎えていたので、暑さはこれからというより真っ盛りといった感じです。 7月後半では、天候不順からときどき秋風?と思わさせられる一瞬も。 明日から8月。夏を少しでも楽しみたいですね。

7月30日(火)
 朝からパソコンのディスクトップに張り付けたリンクが消えています。 あっ、と気付かされます。Windows7の最悪の仕様を忘れていました。 勝手にデータを消してしまう恐ろしい仕様なのです。
 私は、こういうWindowsの欠点などをなるべく記録に残そうと考えています。 だから、ちょっと調べるとどんな対策だったかが分かる様にしています。 そうやって改めて見てみると、少し調査が不足していたと思い、さらに調べてみました。
 このディスクトップのリンクが無くなるという現象は、凡そこんな感じの問題です。 普段よく使うファイルのリンクをディスクトップに張り付けておきます。 サーバーに格納しているファイルも同様にリンクを張ります。 ファイルを簡単に開く為に誰もがやっていることだと思います。 ところが、Windows7が立ち上がり時にそのファイルがあるかどうかをチェックするのです。 そして、まだサーバーとの接続が完了していない為に、ファイルが無いと勘違いして消してしまうというものなのです。 対策として、マイクロソフトは、そのチェック機能を停止すると説明していました。 でも、その時に他の機能も停止するとは説明しているのですが、どんな機能が停止するか説明していませんでした。
 今回は、そのチェックを停止すると無くなる機能を調べたのです。 大きく分けると3つの機能が無くなると説明しています。 ひとつは、壊れたり使っていないショートカットの削除。問題となったリンクが無くなる現象です。 それから、そのチェック機能が使うディスク容量の肥大化対策。 最後がシステムボリュームのエラーです。
 分かりますか。とんでもないことになっています。 どうでも良く邪魔となる機能ととても重大な機能が一緒くたになっているのです。 しかも、どうでも良い機能でその機能を停止する説明に、重要な機能が説明されていないのです。 恐ろしい仕様だと思いませんか。改めて、Windows7の不完全さを目の当たりにしました。
 朝からパッとしない天気が続いています。でも大きく崩れるとは言っていません。 中国地方から北陸地方は大雨注意報が出ているといっていますが。

7月29日(月)
 朝から雨。一日中降ると云います。 そういうことで、珍しく傘を持参での出勤です。 もちろん、バイクではなくて、自動車でです。
 会社のサーバのまともな方の修理を実施してもらいました。 本体が壊れたサーバーは予備機になるのでさて置いて。 いま使っているハードディスクの故障を先に修理してもらいました。 でも、結局、ハードディスクを差し替えるだけ。 それだけで3万円以上も請求されるなんて納得がいきません。 簡単なのは分かっていたので、部品の提供で依頼しようとしたのです。 でも、作業込みの修理しか受けれないと断られたのでした。 致し方なく、作業料込みの有償修理で依頼しました。 こんな簡単な作業の作業費用だけで3万円も取るというので、納得がいかなかったのです。
 これだけ費用を掛けるので、うまく動作しない管理ソフトの起動方法を確認してもらいました。 しかし、いろいろとセンタに問い合わせながら調べてくれたのでしが。 結局は、分からず仕舞い。相当にぼったくりだと思いますよ。 これが富士通のサポートなのでしょうか。信頼と想像の富士通が泣いてしまいます。

7月28日(日)
 庭の大きな木の下に南天などの低木が生い茂っています。 通路付近の雑草が煩いので、また庭の手入れに手間を掛けました。 南天などの低木の無駄枝の剪定とか、雑草ではなく雑木とでも云うのでしょうか。 将来は木に成りそうな小さな苗が育ってきています。 もちろん、そういう木は要らないので、取ってしまったという訳です。

 夕方の買い物は、バイクで行きました。 何度か、問題だなと感じたので、久しぶりに愚痴を書いてみます。
 まず、小さな道の右カーブでの出来事。対向車にとっては左カーブです。 当然にごとく対向車が居るものとしてそのカーブに差し掛かりました。 想定通りなので、対向車が居ても問題はないはずでした。 ところが、その対向車は大きくこちら側に寄っています。 つまり、その車にとっては、大きく右に寄って左カーブを曲がろうとしているのです。
 確かに、その方がその運転手にとっては視界がとれて良いと思っているのでしょう。 でも、対向車が居るといきなりと危険になります。 私はバイクなので、すれ違いはぎりぎりでも可能でした。 でも、自動車だったら、確実に接触していたでしょう。
 もちろん、私が車だったとしても停止できる程度の減速していますので、問題は有りません。 でも、その対向車の運転手は、まったく相手の事を考えていないので腹が立ちます。
 その道は下り坂で降り切ってもまだ狭い道が続きます。 今度は、ゆるい左カーブの処でとんでもないバイクが居ました。 こちら側から見て、左側の側路から出てこちらに曲がったバイクが居たのです。 ところが、そのバイクの運転手は、上を見て手を振っています。 友達に別れを告げているのでしょう。でも大変危険です。 前も見ずに手を振っているので、道路の真ん中をふらふらと走っています。 まったく、危険極まりない。
 そうやって、買い物を終えて、自宅に戻って、庭の水やりをしていました。 そうすると、クラクションの音がします。どうしたものか覗いてみました。 私の家の前を左に向かって通っていく車が鳴らしていました。 当家の向う左隣のお家から車が出ようとしているのに危険だと鳴らしたようです。
 当家の前の道は、先ほど紹介した道より若干と狭い道です。 というか、本当の住宅街の中の小道なのです。 しかし、毛利台の中心通る大きな道路と立体に交差するバス道路との通り抜けの近道となっているのです。 本来なら、信号がある交差点で行き来すべきところなのに。 信号が無いから無理に入って来て、抜け道として使われているのです。 それでもって、ふつうの道路と同じ様に威張って使う人がいるのです。 スピードの出し過ぎなのです。
 住宅街の中の道です。 車庫から出る車が居てもクラクションは鳴らすべきではないです。 車が出てくるのが危険なのではありません。 スピードの出し過ぎが危険なのです。 他人が住む住宅街で横暴な運転だと思いませんか。 やっぱり、腹立たしい。そして、よくも続くものですね。

 夜になって雨が降り出してきました。それも強い雨です。雷も鳴っています。 テレビのニュースでは、相当に大変なことになっています。 まず、今日は隅田川の花火大会だったとのことです。 ところが、大雨の為に始まってから30分後に開催中止です。 延期ではなく開催中止だということです。 また、都内で開催されたアイドルグループ「NEWS」のコンサートも中止になりました。 こちらは、雨に濡れた観客が入院する程の体調不良となった様です。 その他、全国で床上浸水から始まり、避難指示、孤立者救出、建物倒壊により死者と大変なことになっています。 被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。

7月27日(土)
 Windows7のパソコンを立ち上げているという報告をしていました。 今日は、本腰を入れてパソコンの切り替えに取り組みました。
 暫く前に、サーバーの電源を落とすことから、サーバーでのデータ供用のレベルを落としていました。 しかし、パソコンを切り替えるときには、サーバーでの供用が便利です。 この後、Windows8でもテストを開始するので尚更ですね。
 一度、会社でも自宅でもWindows XPからWindows7への切り替えを実施しているので、そんなに苦労は有りません。 しかし、Windows7の作りの悪さには、改めて苦労させられます。 まだすべてでは有りませんが、すぐ使うメールなどのソフトの切り替えは完了しました。
 Windows7で改悪された仕様には閉口しますが、必ずしもすべてが悪い訳ではありません。 Windows8では無くなってまた不便になるという機能も有りますが。 Windows XPよりも洗練された操作性は、慣れると操作性が向上します。

7月26日(金)
 家内が帰省した時に、義理の父のハンカチが余っているというので持ち帰っていました。 今日は、そのハンカチを持って出社しています。 そして、そのハンカチに記載されている文字が気になりました。 「GUINNESS WORLD RECORDS」と記載されていたのです。 ボヤっとしていたので、始めは何のことか分かりませんでした。 Googleで「GUNNESS」と入力すると全体が出てきました。 検索して「ああ、そうか」という訳です。そうです「ギネス世界記録」のことだったのですね。
 ついでに仕組みを調べて、首を捻ることになりました。
 やっぱり、ギネスに登録するのにいくら位掛かるのだろうかという疑問を持ちました。 審査には無料の普通申請と有料のファストトラックという申請がありました。 有料だと125,000円が掛かるのですが、無料だと6ヶ月掛かる審査が約2週間に短縮されるというのです。 ここまではなんとなく理解できました。でも、その他に立会い認定の費用がかかる様です。 その費用を見て不思議なことに気付きました。
 認定を取るのに公式認定員の派遣と認定の為に別途費用が掛かると書いてありました。 100万円と旅費、宿泊費、食費が掛かるというのです。 そこまでも分かったのですが、この認定員派遣費用には、ファストトラック申請の場合の条件が付いていました。 ファストトラック申請の場合は、100万円からファストトラック申請費用を差し引くというのです。 つまり、普通申請で認定員派遣を依頼したら100万円掛かる。 ファストトラックで認定員派遣を依頼したら、申請費用と100万円から申請費用を差し引いた費用が掛かる。 つまり、どちらも合計は、同じ100万円だというのです。
 6ヶ月が2週間に短縮される有料の申請をしても、認定員派遣を依頼したら同じだというのです。 そのホームページを見る限り、それ以外に認定を得る手段がある様には見えませんでした。 そこで、有料申請も無料申請も同じ費用が掛かるとしか思えないので、首を捻った次第でした。
 もう少し調べると、「申請ステップ<図解付き>」というページに辿り着きました。 この縦長のページの一番下に次のような記載がありました。 「挑戦当日、公式認定員が立ち会うことも、後日、規定の証拠物をご提出いただくことも可能です」と。 ここで初めて、公式認定員が立ち会う必要が無いことに初めて気付きました。 認定員派遣も任意だというのです。つまり、認定員の派遣を依頼したらファストトラックでも費用は同じという訳です。 確かに、100万円も掛けるのなら、12万円程度はオマケするというのでしょう。
 問題は、そのサイトの案内の仕方なのです。 認定員派遣の説明のページでは、公式認定員の依頼方法へのリンクはありました。 しかし、認定員派遣を依頼せずに認定を受ける手段の説明がありません。 「規定の証拠物」については、説明もリンクも無いのです。 何とも、お金本位な仕組みだと思いませんか?

7月25日(木)
 定期健診に人間ドックを受けるために、予約で苦労した話は、何度か話題にしました。 今日は、その人間ドックの受診の日でした。 またまた、検査の状況が面白いので、いつくか紹介します。
 まず、私は胃の検査は、ここのところはずっと胃カメラの検査を受けています。 受診者にとって辛いことは有名なのでしょう。 看護師の方がいつも気を使ってくださいます。 私にとっては、気を遣いすぎると感じるのですが、それはそれで助かります。 でも、面白いのは、検査を実施する医師です。 それまで、とっても気を使って愛想を良くしてもらっているのに、いきなり無愛想です。 そのギャップが面白い。本当は、医師の操作が苦しみを与えるのです。 看護師の気遣いよりも、医師の気遣いを期待したいものです。
 案の定、検査の途中にまた面白いことがありました。 医師が途中で「生体検査をしますか」と聞いてきたのです。 良性のポリープがあることは分かっていましたので何の事を言っているのかはすぐ分かりました。 ポリープの一部を切り取って検査をするかどうかを聞いてきたのでした。 でも、胃カメラのホースを通して、声が出ない私に返事を求めているのです。 滑稽とは思いませんか。仕方がないので、「おあかえいます」と言ってみました。 2回言って、看護師が理解してくれました。「お任せします」と言ったのです。
 2001年頃に生体検査を受けたことは有りました。 それから殆どの回で「良性ポリープはありますが、大丈夫です」と言われていました。 たまには切り取るのも良いかと考えたのです。 でも、「おえあいいあう」とは言わなかったのも面白いと思いませんか。 検査希望の意思表示をせずに、医者に任せてみたのでした。
 最後にダメ押しがありました。 生体検査をすると、胃に損傷があるので、今日の夕食までは食事の制限があると説明されました。 説明書まで渡されました。そこにはこう書いてありました。 「油モノ、肉、繊維質を食べないでください」と。 ところが、検査の後に出たお弁当がこれまた驚き。 ハンバーグと蕗(フキ)が入っているのです。 ハンバーグはそもそもなのですが、蕗もいけません。 繊維の塊です。どうして、こんなお弁当を出すのでしょう。 もちろん、おいしく頂きました。 でも、相変わらず東名厚木病院には驚かされます。

7月23日(火)
 いつも、朝一番にメールを確認します。 でも、今日はメール受信でエラーとなりました。 Webの閲覧もできません。慌てて、3台のパソコンで確認しましたが、どれも通信できません。 間違いないと確信して、ルータの再立ち上げです。 多少時間は掛かりましたが、復旧してくれました。 壊れてなくて良かった。
 今度は、サーバーの調子がおかしい。ウィルスソフトがエラーと出ています。 しかも、「再インストールが必要」と丁寧に説明まで付いています。 実際は、アンインストールしようとして、「修復」のメニューがあったので、修復で回復出来ました。 でもトラブル続きです。 先週は、Windows7のインストールで失敗。先週末は、会社のサーバーが壊れた。 週末にはマウスが不調となりました。 そうして、朝からネットのトラブルとサーバのウィルスソフトの不調と続きました。 正に、天中殺ですね。(死語?!)
 朝、天気予報を見ると、今日の夜は雨。金曜日まで曇り雨の予報です。 朝早くも曇っていました。庭に出るとまだ花壇の土は湿っている状態でした。 それでも、一日は持たないだろうと花壇の水遣りをしました。 会社に出ると天気は晴れてきました。誤魔化されなくて良かった。
 お昼に短時間の強い雨があったと教えてもらいました。私は気付かなかったのですが。 午後に入ると、近くに落雷があったという情報も入ってきました。 本当に不安定な天気です。
 帰って来る時には、車の窓に雨粒が付いていました。 家に着くまでは降られませんでした。 家に着いて、庭の水遣りをどうしようと考えていたら、雷鳴が轟いています。 間もなく、ポツポツと降り始めました。 でも、とりあえず、一番気にしているゴーヤーのみ水をあげました。 誤魔化されないぞ、と。
 暫く賑やかだった我が家もまた寂しくなります。 いや、いつもの我が家に戻りました。孫とも暫くのお別れです。

7月21日(日)
 朝から自治会の美化清掃です。近くの公園を分担して掃除する自治会活動です。 昨年は一時的に一番近い公園が担当だったのですが、今年は少し離れた公園でした。 自治会の班構成と公園の配置の関係で致し方ありません。
 いつもの様に決められた時間に行くと、殆ど終盤という状況です。 気が早い方々が多いのですね。でも、今から植栽の剪定をするという方も居ました。 一方では、「はじめも終わりの無い、三々五々ね」と言っています。 住民活動の良いところ、面白いところですね。
 今日は、参議院選挙です。今回は面白い事が起きていました。 開票の午後8時前にNHKのアナウンサーが面白い事を説明してくれるのです。 当選確実の仕組みを説明しています。そうして、「開票間もなく当確が出る可能性がある」と説明します。 初めは、何の事を言っているのか分かりませんでした。
 開票が始まるとその理由が分かりました。 まったく開票されていないと言って良い状態なのに、既に与党過半数獲得と報道されています。 要するに、出口調査でとうの昔に自民党圧勝が決まっていたという訳です。
 民主党に必要な時間を与えずに、今度は一度見限った自民党にこれほどの票を与えたというのです。 選挙の度に選挙投票の重要性が論じられています。 しかし、これほど考慮が無い選挙結果を見せ付けられると、その重要性に疑問を感じてしまいます。 確かに、一度政権を奪われた自民党は、必死で頑張ってくれるでしょう。 でも、政権を無くす前の自民党の事を思い出してください。 いつまた、そういう状態戻るのでしょうか。 私には、国民に取って痛手となる結果だと思います。残念です。

7月20日(土)
 パソコンを操作していたら、マウスが異常な動きをする様になりました。 今日の現象は、マウスカーソルが左下に張り付く現象です。 動かなくなるのではありません。マウスを動かすと、一瞬は動くのですが、すぐ戻ってしまうのです。 マウスボールが付いているタイプだったら、ボールの回転を感知するセンサの接触不良の様な感じです。 でも、レーザー式なので不思議な現象でした。しかも、再発する間欠的な障害です。 前回発生した時は少し違っていました。2月に購入して3回目かな。 前回までの2回は、右上に張り付いたのです。やっぱり不思議ですね。
 そういう事でとりあえず、メーカーのサイトで対策を探そうとしましたが、メーカーは想定していない障害の様でした。 そういった現象はまったく説明されていません。仕方なく、問い合わせてみようとしました。 ところが、問い合わせができないメーカーだということが分かりました。
 はじめは、メールでの問い合わせをしようとしましたが、サイトにメールの問い合わせ方法が記載されていません。 電話かFAXの問い合わせが記載されているだけです。 仕方がないので、電話を掛けようとしましたが、番号を見てまた驚きです。 その番号は、0570-084-465です。そう、ナビダイヤルという電話番号です。 何が驚きか。私の家の電話は、普通に掛けると全国一律に3分間8.4円で掛けることができます。 しかし、ナビダイヤルは、1分間10円もするのです。2分間以上話すと3.5倍も掛かるというのです。 よく、0120で携帯電話が掛からない場合は、普通の電話番号が書いてあります。 そういう番号の案内は有りません。
 でも、その驚きはまだまだ序の口でした。 掛けてみるとまったく電話に出てくれません。 混んでいると案内が流れるだけで、一向に繋がる気配が有りません。 ところが、驚くべくことに、電話に出るのを待っている間も電話料金が掛かるというのです。 要するに、電話料を負担させて問い合わせを受けたくないということなのです。 普通は、顧客満足度を上げるために、問い合わせは気前よく受けてくれるというのが企業姿勢だと思うのですが。 そのマウスのメーカーはエレコムというパソコン関連メーカーです。 驚きだと思いませんか。
 でも、エレコムだけが特別では無いと思い、マウスの主なメーカーを調べてみました。 問合せがし易い順に並べてみました
 サンワサプライ: Web問合せ、固定電話(東京)、FAX
 ロジクール:Web問合せ(要会員登録)、ナビダイヤル
 バッファロー: QA検索後の画面からWeb問合せ、ナビダイヤル
 エレコム:ナビダイヤル、FAX、
 マイクロソフト:実質問合せできない
 ロアス:メーカサイトが存在しない
 マイクロソフトは、「製品IDを入れる画面に戻ってください」と出てくるのですが、入力する画面に戻りませんでした。 ロアスは、価格.comにもメーカーサイトが紹介されていません。 この二つは論外だということです。それを除けば、エレコムが最下位だと思いませんか。 バッファローのQA集を見なさいというのは、確かに調べずに聞いてくる方が多いということでしょう。 ロジクールと合わせて手間が掛かる分、少し落ちるとしました。 でも、ロジクールは今時珍しい、会員制のサポートを継続している点は評価できるかもしれません。 個人情報保護法が施行されてから、一斉に会員制を取止めている中での話なので。
 長くなりましたが、結局メーカーに問い合わせることを断念し、販売店に問い合わせる事にしました。 購入したのは2月頃で長谷のヤマダ電機でした。 まずはと、電話で問合せしたら、代替機に交換できるという回答でした。 小気味良い回答にメーカーへの不満も少し治まりました。
 Windows7のパソコンは、正しく立ち上げを完了しました。 当然ながら画面が消えてしまう現象は出ていないのですが、ひとつ困ったことがあります。 今時のパソコンは、電源投入時にディスプレーの画面サイズを判定します。 だから、電源投入時にパソコン切り替え器を繋いだままにする必要がありました。 ところが、今回のWindows7は、普通に使っていても、画面サイズを再設定する様なのです。 WindowsXPのパソコンに切り替えて使った後、Windows7に切り替えると画面サイズが小さくなっているのです。 でも、今までは再立ち上げをしないと回復できなかったのが、相当に改善されていました。 「検出」というクリックボタンがあるのですが、そこをクリックすると再検出して正しく表示してくれるのです。 大幅な改善とは言えます。しかし、余計な再検出をするから必要な操作なのです。 改悪をカバーする為に付けた機能といえるかもしれませんね。
 今日のお昼は、娘が帰省した目的の友人との会合がありました。 昨日までの友人との再会では、孫を連れていったのですが、今日は孫もお留守番でした。 爺と婆が頑張って子守をしました。 でも、相当に大変でした。起きている時は、一時もじっとしていないのです。 娘の大変さを思い知りました。また、30年前の苦労も思い出しました。 楽しいかな!

7月19日(金)
 今日はとんでもない日となりました。 夕方、また都内に行く用事があったので、事前に午後3時から早退の届けをしていました。 朝、仕事が始まった後、9時半を過ぎた頃、データ共用のサーバーの応答がなくなったのです。 10人以上が共用で使っているので、皆一斉に騒ぎ出したといった具合です。
 私は部署の情報設備の管理責任者なので、早々に調査に掛かりました。 該当のサーバーは、確かにハングアップ状態でした。 仕方が無いので、再立上げを開始。しかし、再立上げの途中でだんまりとなっています。 最初は、ある程度様子を見る必要があります。 不具合をリカバりしながら立ち上がる場合は、多少は時間が掛かる場合があるからです。 とりあえず、待っている間に状況報告のメールを部署の人達に流しました。
 それからは地獄です。こういう状況では打てる手は結構いろいろとあります。 リトライ、インストールCDによる復旧、回復コンソール、などなど。 でも、いろいろと試して居る内に症状が悪化していきました。 最初は、OSのブートの段階でだんまりだったのに、ハードの初期診断を繰り返す様になったのです。 ここまで来ると諦めです。予備サーバーとの交換を始めることとしました。
 7年程前に着任した頃は、一応サーバー機を使用はしていましたが、シングルのハードでバックアップもされていませんでした。 それから、バックアップの仕組みを構築して、リプレースの段階で機器の二重化を提案して、実施しました。 その時は、DELLのサーバーからDELLのサーバーへのリプレースでした。 それから5年目の昨年、2回目のリプレースを実施しました。 何社かのサーバー機を比較して、価格に遜色がなく、設置スペースと省エネ性能の優れた富士通を選択しました。 私自身は、元富士通社員ですが、今は別の会社の社員ですので、公正な目で選定する必要があります。 それでも、一番の選択肢と信じて選択した次第でした。
 おっと本題から外れました。そうやって、二重化構成にして2代目で初めてその効果を実感することになったというのが、今回の故障でした。 でも、費用対効果の関係で切替の準備は万全ではありません。 交換して終わりという訳には行きません。 まずは、システム設定の移行性とデータの新鮮さという観点から、新しいハードウェアにハードディスクを乗せ替えることからチャレンジです。 そうすると、最初のだんまりの症状が出ました。ハードディスクの問題はあるということ。 次に切り分けの為に、古いハードに予備機のディスクを搭載してみました。 すると立ち上がりません。ハードは故障しているということ。 結局、完全に予備機で立ち上げるしか方法は無いとの結論に達しました。
 それから、予備機の立上げです。不完全だったアカウントの設定。 ディスク上のセキュリティの再設定。既にお昼休みに入っていました。 丁度、ハードディスクのセキュリティの設定を全フォルダに展開する動作で10分以上の時間が掛かりそうでした。 そこで、ラッキーにも昼食はとることが出来ました。 でも、昼食もそこそこで、設定の続きを実施しました。
 結局、設定が完了したのは、午後2時過ぎです。条件付で利用再開です。 セキュリティを再設定していますから、全てのユーザーでパスワード再設定のやり直しが必要です。 また、予備機ですので、バックアップのタイミングにより、保存されていないデータもあります。 いろいろな条件付きでしたが、部署の皆も事情を察して、文句も言わずに使い始めました。
 その後も、特定のファイルは最新が必要なので何とかしてくれといった要望がありました。 そんな対応をしながら、落ち着いたのは午後4時を過ぎていました。 午後3時からの早退を予定していたのですが、既に4時を過ぎているという状態です。 でも、仕方が無いので、皆さんに大丈夫かと確認した後、帰宅の途に着きました。
 元々、都内に行く用事があったのですが、この対応でヘトヘトとなってしまいました。 だから、都内に行くのは諦めました。やっぱり、根詰めてやる仕事は健康に悪いですね。
 夕食の後、娘が孫をお風呂に入れてはどうかと言って来ました。 一昨日は泣かれて往生しましたが、3日目ならどうだろうかというのです。 試しに入れたのですが、また大失敗です。一昨日より大きな声で鳴き始めました。 洗えないという事は無いのですが、孫が可哀想で早めに切り上げてあげました。 でも、こういう苦労は逆に楽しい。昼間の疲労が癒えました。
 昼間の故障の事で、私は富士通に言いたいことがあります。 昨年初から使い始めたサーバーは、丁度1年を過ぎた時に、2台のサーバーがほぼ同時期に故障となりました。 ハードディスクを3台載せて、その内の2台がRAIDという方法で二重化し、もう一台が予備という構成です。 どちらのサーバーもその内の1台が故障というので修理の準備をしていたのです。 そこで、運用停止となる故障が発生したのです。
 問題となるのは、リプレース前のサーバー機との信頼度の比較です。 私が着任した時の世代を第1世代、次を第2世代とすると今回の故障は第3世代で起きたこと。 第1世代、第2世代は、10万円そこそこの簡易的なサーバー機でした。 そして、今回は50万円以上もする本格的なサーバー機でした。 問題なのは、第2世代は、5年目にして、1台が故障となりました。 つまり、2台合わせると故障間隔は10年ということになります。 専門用語で平均故障間隔(MTBF)と言います。 ところが、今回の富士通のサーバーは、1年半で3回の故障をしています。 2台合わせると、3年に3回です。平均故障間隔にすると1年ということになります。 今回の故障の詳細が分かっていないので、もっと悪いかも知れません。 DELLの10万円程度のサーバーの故障間隔は10年だったのです。 それに対して、富士通の50万円以上のサーバーの故障間隔は1年間と10倍以上も悪い品質です。 4倍以上高い富士通の本格的なサーバーは、DELの簡易なサーバーの1/10以下の信頼度しか無いということになります。 信頼と想像の富士通は何処に行ってしまったのでしょうか。 私は、富士通を追い出された身だとしても恥ずかしい。悲しい。

7月18日(木)
 朝早くは未だ雨が降っていましたが、間も無く日が照ってきました。 ネット天気予報では、午前中は雨となっていましたが、早めに上がった様です。
 日が照ってきたので、庭の手入れを始めました。 そういえば、キュウリはあまり高くならない様に摘心が必要でした。 成長点が蔓の先頭にあるので、その部分を取り除くのを摘心と呼びます。 簡単に言うと、背が高くなると栄養が広がって実が成りにくくなるというものです。 だから、適切なタイミングで摘心が必要な訳です。
 気になったのは、ゴーヤーです。既にベランダに届く蔦が育っています。 摘心の時期を調べてみました。すると、既に手遅れ。もっと早く摘心すべきだったのです。 ゴーヤーは、子蔓が沢山出来るので、早めに何度も摘心しないといけなかったのです。 そうしないと高いところばかり葉が増えて、下の方がスカスカになるというのです。 でも、今回の当家のゴーヤーは手遅れという訳では有りません。 育った蔓だけでも、5本以上あります。残りの4本は少し遅れた程度。 その他の何本かは丁度良い。それに、葉が必要なのは中位から上の方です。 何となくヤッターという感じ。まだまだ結果は先ですが。
 そういう事で、丁度良い程度のキュウリと少し遅れ気味のゴーヤーを朝から摘心した次第です。 もっとも、ベランダに届かない4本のゴーヤーは、脚立が必要だったので、帰宅してから作業しました。

7月17日(水)
 朝から雨が降っています。昨日からの気温低下に拍車が掛かった様子です。 相変わらず凌ぎやすく涼しい日となりました。時折、肌寒さも感じます。
 今日は、娘が孫を連れて来てくれました。 今度の土曜日に旧友が集まるので、少し早めに来てくれたそうです。 楽しい週末となりそうです。 早速、夕食前に孫をお風呂に入れて欲しいと言われました。 正月には難なくこなしたので、安請け合いしました。 ところがどっこい。洗い場に入った途端に泣きはじめました。 再会していきなりのお風呂は辛かったかな。 なんとか上手く洗ってあげましたが、泣かれると何とも悲しい。
 夕食の後に、Windows7のパソコンを立ち上げて唖然としました。 立ち上がり時にスキャンディスクが走りました。 とうとうディスクが破損してしまった様です。 暫くは、スキャンの画面を眺めていましたが、諦めました。 D-subに変更してから、もう一度OSをインストールすることにしました。

7月16日(火)
 朝から、気温がとても下がっていました。寒いくらいです。 予報によると午後一番は30℃に達するものの午前中と夕方以降は25℃程度です。 天気もいまひとつです。雲が広がっています。 不安な思いで、バイクで出勤しました。
 出社する直前に、立ち上げていたWindows7のパソコンの電源を落とそうとしてビックリです。 また、アップデートがあると言って来ました。とりあえずは、帰ってからと出発しました。
 帰宅して立ち上げると、また90件以上のアップデートが出てきました。 何なのだろうかと疑問に思いつつもアップデートを続けました。 ここで、D-subに付け替えていたらと後で後悔することになるとはつゆ知らず。

 アメリカのニュースですが、少し気になる記事が出ていました。 『米黒人少年射殺「無罪」評決に抗議 デモ、訴追署名25万件』という記事です。 元々は、不審者の黒人少年を射殺した、元自警団員の裁判判決のニュースです。 丸腰の黒人少年を射殺した事件で、被告が拘束されていないということで、差別の問題として注目されていました。 その裁判で被告が無罪判決となったので、世論が反発し、暴動に繋がったというニュースです。
 真相は、ニュース報道から推測するしかありません。 しかし、世論は、黒人少年ということで差別待遇が問題と騒いでいる様に見えます。 でも、報道によると被告もヒスパニック系ということで、白人の差別ではないということが分かっています。 では何が問題なのでしょうか。
 事件の経緯は、次の内容だと報じています。 被害者は、友人宅から買い物に出かけて、友人宅に帰る途中だったといいます。 そして、自警団員の被告は、被害者を不審者と思い後を付けた。 その後、もみ合いとなったのだが、そういう状況で被告が危機感を覚えて発砲したというのです。
 まず、分かり易いように、被告と被害者の双方の身になって状況を説明してみます。 まず被告の立場です。窃盗などか多い環境だったとします。 窃盗などの犯人に多い黒人の少年がいたら、不審者だと思わざるを得ない。 そういうことで追いかけて、話しかけたら襲い掛かってきた。 だから、犯罪者であることは間違いない。身の危険を感じたので発砲は止むを得ない。 これが被告の言い分でしょう。
 一方、被害者にしてみればこうなります。 友人の為に買い物に行って帰りに、大人が追いかけてきた。 何もしていないのに、無理にいろいろ聞いてくるので嫌になって逃げようとした。 でも、乱暴に捕まえようとするので、我武者羅に反発してしまった。 そうしたら、鉄砲で打たれてしまった。
 両方を並べると、私が10年ほど前に経験した事件に似ている部分があります。 私の前方を歩いていた酔っ払いが、突然歩く方向を変えたので、私にぶつかった。 私は、酔っ払いの不始末は大目に見てあげるとそのまま立ち去った。 ところが、その酔っ払いは、逆に私がぶつかって逃走したと勘違いした。 そうして、酔っ払いは私を追いかけて来て、後ろから私にエルボースマッシュを掛けてきたという事件です。
 どちらも共通していることは、その正当性を確認せずに圧倒的な暴力を振るったことです。 エルボースマッシュならまだ回復できます。射殺というのは頂けません。 なぜ、アメリカ人はそう考えないのでしょうか。 アッ、失礼。多くアメリカ人が今回の判決に反対しているのですね。 でも、そういう結論を出したのは、アメリカ人の代表たる陪審員なのですね。 良く話題となります。陪審制は、市民感情と異なる結果を出すと。 200年以上も続いている陪審制がこういう結論を出すということが信じられません。 結局、アメリカという国の問題と感じるのは私だけではないと思います。

7月15日(月) 【海の日】
 今日は、海の日です。祭日に因まない祝日として珍しい祝日だと思います。 少し調べてみました。1876年7月20日が海の日の始まりだそうです。 明治天皇が汽船で灯台巡視を終えて、横浜に帰港した事を記念して海の記念日を制定したそうです。 そうして、1996年から7月20日を祝日として海の日となりました。 その後、ハッピーマンデー制度により7月の第3月曜日ということで、今日が海の日となったのです。
 今日は、会社の大先輩に呼ばれて打合せに行きました。 趣味でホームページを作成しているそうで、少し手伝って欲しいというのです。 とりあえずは、ある程度のノウハウはあるので出来る範囲でと参加しました。
 土曜日から立ち上げているパソコンは、なんとか一通りのアップデートを終えました。 コネクタを探して、D-subで接続し直して使う予定で今日は終えました。

7月14日(日)
 朝から庭で水遣りをしていたら、とんでもないことに遭ってしまいました。 庭の端にある水道の蛇口に繋いでいたホースが外れてしまったのです。 付けたり外したりできるホース接続のコネクタを付けていました。 そのコネクタが外れて、勢い良く水が噴出したのです。 元々、使っていたコネクタが痛んだと思ったので、100円ショップで買ってきたものでした。 オスタイプとメスタイプで200円のものでした。 それが水圧で外れたという訳です。まだ、1ヶ月位しか使っていませんでした。 やっぱり、100円ショップの品物はその程度ということでしょう。
 1回目に外れた時も近付くのに結構濡れてしまいました。 でも、その後が大変でした。 改めて付け直して、力いっぱいに引っ張っても大丈夫だと見えたので、そのまま使い始めました。 ところが、丁度、その蛇口の前に居たところ、また外れてしまったのです。 今度は直撃です。胸にドカッとした水が飛んできました。ずぶ濡れでした。 暑い中の水浴びです。童心に戻った楽しみはありましたが。 100円ショップさん、ありがとう!!!
 今日は、厚木カトリック教会で同じグループの集まりがありました。 今年度は世話役をやっているので、幹事です。 その為に、他の事には手は回らなかったのですが、一つだけ別の事をしました。
 事の始まりは、2月に家内の父、つまり義父がフィルムが欲しいと言ってきたのです。 元々、若い頃にカメラを趣味としていて、有名なライカのカメラを持っていました。 もう90を越える高齢なのですが、ちょっとチャレンジしてみたいというのです。 つまり、カメラの24mmフィルムが欲しいというのです。 ネットで調べるとまだまだ手に入ります。そういうことで、5本セットのものを購入しました。
 実は、私の父もカメラが趣味で、事故に遭う直前に当時の最新機種だと思うのですが。 ニコンのF70といタイプのカメラが新品同様でありました。 手元にあるので、一度使ってみようと思っていたのです。 5本を購入したので、3本を義父に送って、2本は手元に残していました。 そうして、ニコンF70用の電池をパソコンのメモリと一緒にAmazonで購入していました。 ニコンF70を使う準備が揃ったので、今日、セットしてみたのです。
 マニュアルが無いので、ニコンのサイトでマニュアルを探しました。 電池やフィルムの入れ方は分かるのですが、フィルム装填とか撮影メニューが分かりません。 そうやって準備は整いました。でも、撮影する時間がありません。 しかも、撮っても現像するまで結果は分かりません。 やっぱり、フィルムカメラは難しいですね。
 息子が使っていたパソコンも立上げを進めました。 でも、あまり上手く行きません。息子は、ある程度の性能のグラフィックボードを載せていました。 そのグラボのコネクタがDVIというインターフェースなのです。 複数のパソコンを使うのに、DVIでの切替は久し振りでした。 でも、その切れ買えが悪影響しています。 立上げの途中で切り替えていると、画面を表示しなくなります。 画面が真っ暗なので、何も出来ません。結果的に、強制的に電源を落として、再立上げという事を繰り返しました。 こんなことでは上手く行かないなと思いつつ。
 OSのインストール自体は、既に終わっています。 しかし、OSのアップデートが膨大でした。 100件のインストールが終わっても何十件も追加となります。 そうやって何度も電源の強制断を繰り返したのでした。

7月13日(土)
 5月1日のことなので随分前のことでした。 Amazonでメモリを購入したのに、確認のメールが届かないという報告をしました。 その後、問合せたら、製品を準備中で、準備が出来たら支払い方法を連絡しますとのことでした。 結局、その注文は、5月10日まで支払いの案内が来ないので、取り消しをしていました。 10日間経っても品物が揃わないとは不思議です。 注文した時に、在庫切れとは書いてなかったのに。
 先日書いたように、息子に高性能のパソコンが渡ったので、息子が使っていたパソコンが要らなくなりました。 そこで、Windows7とかWindows8を立ち上げようと準備しました。 再度、Amazonに2GBのメモリを注文した所、今度は簡単に納品してくれました。 でも後で気付いたのですが、2割程高くなっていました。 Amazonにしてやられたり。(残念)
 何故、2GBかというと、今使っているパソコンは少し古い機種で仕様上は、1GBまでのメモリを2枚までとなっています。 2GBはリスクを負ったチャレンジなので仕方がありません。 本当は、4GBを2枚欲しかったのですが。
 そういうことで、今日からの3連休は、パソコンの立上げで大忙し。 と考えていたのですが、時間があるのは今日だけ。明日も明後日も予定が入っています。 本当に大忙しです。

7月12日(金)
 いつもの朝、気持ちよく目覚めました。 枕元の時計には、温度計がついていて30.5℃を示しています。 クーラーは勿論付けていません。 クーラーの設定を28℃にしなさいというクールビズの話題が少しこっけいに感じます。 とはいっても、私の部屋は特殊かも知れません。 サーバーが発熱している中、風の流れを工夫しています。 その分、乾燥していて体感温度が低いのでしょう。
 今日は、EMS内部監査で私が担当する廃棄物の部分の監査を受けました。 順当なところを質問され、順当に答える事ができました。 本当はもっと難しいところを準備していたのですが。 でもさらに、突かれると厳しい部分もありました。 廃棄物の契約書を会社名を指定して確認された時は、冷や汗ものでした(^o^)

7月11日(木)
 曇りの予報でしたが、午前中は少し重い雲が出ていたものの、昼から晴れて来ました。 帰宅時の陽射しが眩しかった。丁度帰宅時に、夕日が山影に隠れるかどうかというタイミングです。 今日は、少し早めに帰れたということかな。
 会社では、環境EMSの内部監査が始まりました。 私は、廃棄物の担当としては呼び出されるかもしれませんが。 あまり出番はありません。

7月10日(水)
 今日も良い天気で始まり、猛暑となりました。朝8時の私の部屋は、31℃前後です。 最高気温は、34.5℃を記録していました。
 ニュースを見ると、猛暑の原因はダブル高気圧だとのこと。 夏型の高気圧がダブルで来ているので、より夏型を強くしているとのこと。 本当は、真夏と比較すれば、単に暑いだけだと思うのですが。 体が完全に夏型に慣れていないので堪えるということらしい。 熱中症には、気を付けましょう。暑さは、今週末まで続くとニュースに出ていました。
 庭では、ゴーヤーが大きく伸びてきています。 株としては、8本が育っています。早いものは、もう2mを越えました。 その株は、1.5mの所から、横に子蔓が出てきています。 残念ながら、ネットの端に伸びたその子蔓は、さらにネットの外側に伸びています。 しかし、こうやってグリーンカーテンが出来ていくのだと実感しています。
 キュウリも2本植えているのですが、かなかな実が成りません。 春から2本を収穫しましたが、現時点で実になる花もありません。 そんなこんなで、朝から肥料をあげました。 燃料を注さないと育たないかなと考えて。

7月9日(火)
 昨日に打って変って涼しい朝でした。少し肌寒さを感じる程度です。 室内の気温を見ると29℃程度です。乾燥が空気の爽やかさとなったのでしょうか。
 日経の『アベノミクスが生む高額でも堅実「3コウ消費」』という記事を読んで少し気になることがありました。 その中で、「ハレ(非日常)とケ(日常)」という言葉がありました。 語呂的に、ハレとケレの間違いかなと調べてみました。
 ハレは、晴れ着の晴れなのですが、どちからというと晴れ曇りの晴れではなく、華々しいという意味です。 そして、はハレの反対語だというのです。 ハレは、華々しい非日常的なもの。ケは、つまらない日常のもの。そういう意味でしょう。 でも、ケは、今では使われない死語的な言葉になっているそうです。確かに使いませんね。
 面白いのは、今でもその解釈の議論に決着が付いていないということ。 Wikiによると、話題は、20世紀初頭に柳田國男という民俗学者が取り上げたことに始まるそうです。 近代化による民俗の変容を指摘する一つの論拠としたのです。 それから民俗学や歴史学のいろいろな学派の学者が議論しても決着が付いていないというのです。 既に半世紀を越え、100年近い議論だというのに。 何か、雄大な学問の一端を見た様な気分です。楽しくなってしまいました。
 元の話題はどうでも良いのですが、『3コウ消費』は何の事かもう少し調べてみました。 記事では、高品質、好み、効果を考えた消費として「3コウ消費」と呼んでいました。 でも、「さんこう」とは、囲碁の「三こう」のこと。 どちらの陣地にもならない「こう」が3つ出来ると千日手となることから引き分けとなる状態を指すそうです。 単に似た言葉を使っただけで、単なるこじ付けだということが分かりました。 アベノミクスも大したこと無いね。いや、この言葉を使った記者の問題だね。

7月8日(月)
 エアコンを点けないで寝ていたら流石に暑い。少し風の流れを作るべきでした。 灼熱夜が明けた感じでした。朝からもう一回シャワーを浴びての出勤でした。
 梅雨も明けたので、本格的にバイク通勤を始めました。 ところが昼過ぎには、窓の外がピカッと光りました。 間も無く、強い雨が降り出しました。 幸いにも、帰宅する事には雨は上がって、道路も乾燥しました。 また、ラッキーです。
 また、気になるニュースの話です。 『フットサル中の男児死亡、救命講習条件に和解』というニュースです。 フットサル大会中に無くなった小学3年の男児の両親が起した責任問題訴訟の和解が成立したというのです。 監督ら指導者全員に救急救命講習を受けさせることを和解の条件にしたというのです。 よい事だと思いつつ、内容を見てみると驚きの誤解がありました。
 両親の主張は、「すぐに出場をやめさせず、直ちにAEDを使用しなかったのが死亡の原因」としています。 ご両親の悲しみは分かります。また、その思いは間違えたていません。 ただ、言葉が間違っているのです。 正しくは、「すぐに出場をやめさせず、直ちに救命処置を実施しなかったのが死亡の原因」なのです。 AEDは、救命処置の中の一つの手段であり、唯一でもなければ、最良とも限りません。 前からわたしは訴えています。 AEDを使っても助からないかも知れません。胸骨圧迫は相当に効果がありますと。 AEDは、心臓が細動状態となった時にしか効果はありません。 止まった心臓にはまったく効きません。というか、AEDが必要性を認めずに、電気ショックを発しないのです。 そんな時に、胸骨圧迫をせずにAEDを使ったら、確実に死に至ります
 こんなに話題となっているのに、そういう大事な事が報道されないことに驚きすら覚えます。 スポーツ主催者が救急救命講習会を受けることはとても大事です。 そして、AEDよりも胸骨圧迫が大切だということを理解してくれると良いのです。

7月7日(日) 【七夕の節句】
 日本の五節句の中で節句の名称のまま呼ばれる祭りは七夕のみです。 でも、正式にはしちせきと呼びます。 七草(人日:じんじつ)、雛(上巳:じょうし)、子供(端午:たんご)、七夕(七夕:しちせき)、菊(重陽:ちょうよう)と並べると分かります。 元々、棚機と書いてたなばたと読んでいたものです。 何故、七夕のみが節句名を通称読みするのでしょうか。
 朝9時には、室内の温度は30℃に達しました。 梅雨明けで高くなったのではなく、最近の気温です。 わたしの部屋の温度は、毎日34℃を記録しています。 暑い夏は既に始まっています。と云う事です。
 『パナソニック新型テレビ、民放各局がCM放送拒否』というニュースが流れました。 パナソニックがインターネットが見れるテレビを発売した所、民放各局がその仕様に反発して広告を拒否したというのです。 あの広告を一杯しているパナソニックに反発したという驚きのニュースでした。
 わたしは、優良客に反発した驚きよりも強い疑問を持ちました。 いまどき、インターネットに繋がらないテレビの方が珍しいと思うのです。 前から使っているテレビならともかく、現在販売されているテレビの殆どはインターネット端子が付いています。 そして、デジタル放送のdボタンから操作するとインターネット通信をする場合があります。 視聴者参加番組で投票したりする時です。 そういう状況にも係わらず、そんな事をするから驚きなのです。
 若しかしたら、段々と侵食されつつある放送業界の危惧が表面化した初めての事件かも知れません。 でも、もう既に手遅れです。インターネット放送は始まっています。 早く、対抗処置、というより、融和政策を取らないと乗り遅れてしまいますよ。 というお話でした(まる)

7月6日(土)
 関東地域は梅雨明け宣言が出ました。 昨日の雨が終わったら梅雨明けだというのでしょうか。 明けていた梅雨を昨日の雨を理由に宣言したのでは!
 息子が高性能のパソコンをというので物色していました。勿論自作です。 出来合いのパソコンで高性能というと30万円くらいします。 しかし、自作で作れば10万円程度で作れます。 そうやって部品を選定し、集約して本日組み立てしました。
 グラフィックボードを除いて現時点で揃えれる一番早いセットです。 グラフィックボードは、高性能なものはそれだけで何十万もしますので、その部分は妥協しました。 OSをインストールするだけでその速さは実感できます。 アッと言う間にインストール完了。 息子よ、満足か!

7月5日(金)
 朝から雨が降っています。もう梅雨は明けたと思っているのですが。 夏の雨か、梅雨空か。この季節は難しい。

7月4日(木)
 東名厚木病院が人間ドックの胃カメラ画像のオプション価格を吊り上げた苦情を再三と話題にしています。 最後の説明は、6月24日の記事でした。 厚木市の補助を使うと、画像を貰う価格でもう一回胃カメラ検査が出来るというものでした。
 納得がいかないので、再度、東名厚木病院に問合せてみました。 そうしたら納得の回答を得ました。 今回の価格改定は、画像の内容を増やした為だったというのです。 胃カメラだけではなく、超音波診断などの画像も一緒に提供するのが目的だというのです。 そういう画像も欲しい方には、お得な価格だと説明されていました。 そこまでは、病院の勝手だと思うのですが、そこで譲歩の提案がありました。 わたしは、胃カメラの画像だけが必要ということで、従来のCD-ROM価格で提供してくれるというのです。 1,050円が2,100円になるので倍にはなります。でも、この程度は我慢の範囲かもしれません。
 来年の事もあるので、今回は特別対応かと聞いてみました。 一応、顧客要望は、病院として検討するということでした。 個人の特別対応ではなく、オプション改定の方向で検討してくれるとのことでした。

7月3日(水)
 ネットで「なんでもかんでも英語にするな!」という記事が出ていました。 『アプルーブルの有無を確認してから』『オーバーシーズコールして』 『リニアに上がっていく』なんていうのが紹介されていました。 それぞれ『許可・認可』『国際電話かけて』『直線状に』という意味だそうです。 確かに私もそう思います。意味不明な言葉は使わないで欲しいですね。
 しかし、その記事を良く見ると間違いも記載されていました。 『そこがクリティカルですね』を『そこが重要ですね』の意味だとして馬鹿にしていたのです。 実は、クリティカルはそういう意味ではありません。 確かに重要と訳す場合も多々あります。 しかし、重要にも種類があって、特定の重要性に対して使う用語なのです。
 辞書にで引くと「2つの異なった状態のどちらになるかを決定する」が基本的な意味と説明されています。 仕事で良く使うクリティカルは、例えば「スケジュールが間に合うか間に合わないか、重要なポイント」という意味です。 単に重要ではなく、選択とか分岐とかの二者択一で重要な部分に使う用語なのです。 日本語にそういう意味を持つ用語が無いので必要な言葉なのです。
 この言葉を引き合いに出した方も、単に重要だという言葉と誤解されているのでしょう。 そうして、その人が指摘することとなった、元々使っていた人もそういう誤解をしていたのでしょう。 この例を他の例と合わせて記事にした記者も同じなのでしょう。 この記事では、誤用と不要の違いを理解せずに、混同しているのです。 アブルーブルは不要な用語の例。クリティカルを単に重要として使うのは誤用の例です。
 こうやって言葉は崩れていくのです。世も終わりです。
 因みにアブルーブと書いてある『許可・認可』の英語はapprovalであって、「アプルーヴァル」と発音します。 つまり、不要なだけでなく発音も間違いの過誤ですね。(。(笑)

7月1日(月)
 朝早く、良い曲が流れていて、気持ちよく目が覚めました。 宗次郎のノーザンライトファンタジーという曲をご存知でしょうか。 北極の光なので、オーロラをイメージして作られた曲でしょう。 いつも、朝5時から1時間を目処に、静かな曲から賑やかな曲に変っていく音楽で目覚めます。 その中の曲かなと思いつつ起きてみると、未だ4:55でした。 夜中に流れるナイトミュージックの中にも入っているのです。 その中でも一際大きな音が出る曲なのですが。 このタイミング流れたのは初めてでした。 1年の後半を始めるのに相応しい目覚めだったかな。
 また、裁判のニュースです。 『控訴審で無期、検察側上告=裁判員の死刑、初の破棄』というタイトルでした。 この件は、6月20日に東京高裁の第二審の判決が印象的でした。 黙秘権を通し抜いた被告に対して、一審の死刑を覆して、終身刑を言い渡した裁判でした。 この被告は、一審から一貫して完全黙秘を通し、控訴審にも出廷しなかったという裁判でした。 どうしても納得出来ない裁判でした。 自らの潔白を主張しないのに、裁判官は求刑より軽い判決をしたというのです。 一般国民感情から言って、裁判官の説明は納得し難いものだと感じました。 その裁判で、検察が上告したというのが、このニュースでした。 検察の判断は、国民感情に沿ったものだと言えるでしょう。
 丁度、6月27日の記事で話題にした裁判があります。 京都亀岡の暴走事故の事件で、車両の持ち主の責任を問う裁判です。 裁判官が起訴内容が不充分なので求刑の範囲でしか裁けないと嘆いた判決でした。 そうして、検察は、裁判官が促したにも係わらず上告を断念したという裁判でした。 こちらは、到底、国民感情に反した判断と言わざるを得ませんでした。
 問題だと思うのは、検察の判断のブレの大きさです。 こんなに同じ時期の裁判で、こうも開きがあると何か問題があると感じませんか。 残念なことに、マスコミもこのことを報道しません。 気付いていないだけかも知れません。 こんなに沢山ある報道機関が画一的にしか機能していないという証拠だと思いませんか。