2013年8月 ブログトップ
8月31日(土)
 昨朝からの最高気温が35.4℃を記録しました。 もちろん、私の部屋の温度ですが、暑の戻りで跳ね上がったという感じです。 堪り兼ねて、休日の今日はエアコンのお世話になります。
 夜、震災の研究者の話を含めて、関東大震災の特集があっていました。 防災の日を明日に控えた特集ですね。 関東大震災でその地震を予測したにも関わらず発表を取り下げさせられた研究者の話でした。 東日本大震災でも、科学的に予測されていたにも関わらず、当局の発表が遅れて、その予測が役に立たなかったと言います。 そこで、この問題を少し掘り下げてみたいと思います。
 一般に、こういう大きな災害の予測は、外れた予測で混乱する事を嫌って発表したがらないのです。 しかし、これは、単なる想像からくる予想科学的な研究の予測を混同しているから出てくる問題です。 例えば、今だったら緊急地震速報が科学的な予測だから、外れても騒ぎません。 東日本大震災を経験しているとその程度の思慮分別は確実に付いてきます。 もう一歩、その認識を進めるだけで良いのだと思います。
 科学的な予測は、しっかりと公表し、できる範囲の災害予防に努めるべきだと思います。 そういったしっかりとした対策が今尚されていないということにも目を向けるべきだと思います。

 毎回の事なのですが、今月も書き上げは随分と遅くなりました。 8月の後半は、いろいろなことが起きていました。 大先輩からのヘルプは報告致しました。 思いがけなく、憲法9条と自衛隊の違憲合憲議論にも参加しました。 報告はしていませんが、メールソフトで起きたトラブルも相当にパワーを費やしました。 そんなこんなで、今月も終わってしまいました。
 来月は、年度では上半期の最終月となります。 いまひとつ引き締めていろいろなことに取り組みたいと思います。

8月29日(木)
 相変わらず、良い天気が続いています。 台風15号がフィリピンから尖閣諸島に北上しているというニュースが流れています。 明日頃から偏西風に曲げられて九州北部を目指すという予報です。 九州に上陸する台風の殆どは、鹿児島、宮崎から四国に向かいます。 だから、長崎を直撃する台風は稀なのです。 今回の台風が予報通りだとすると、故郷を直撃します。気になりますね。

8月28日(水)
 ニュース記事が賑やかな日でした。いくつか気になったのですが、2つのみコメントしてみます。
 最初は、『非常識写真 都立高に「モラル徹底」 都教育庁、通知文を送付』という記事です。 食品冷蔵庫に自ら入った写真を撮って、インターネットに公開したという問題の続きです。 都内の高校生が該当したので、都立高校にモラル徹底を指示したという記事でした。
 この記事は、特定の高校で起きた事を問題視しています。 しかし、同時多発的に、しかも関連はなく起きているという点にもっと注目すべきだと思います。 この手の事件は、起きるべくして起きたということなのです。 ネットが普及し、SNSに小学生までが参加している時代です。 当然の如くして起きたと考えるべきです。 いまから、高校生に注意喚起したからといって無くなる訳ではありません。 今回は、確かにいろいろと廃業とか処分とかされているので、暫くは落ち着くでしょう。 でも、ネットワークの特性と一般市民の特性を考えた時、いつでも再発することは間違いないでしょう。
 随分前ですが、一方的な批判記事がネットに広がって、どちらが悪いか分からなくなった事件もありました。 事故の被害者がネットに写真を掲載した結果、加害者が社会から抹消されてしまうという陰湿な事件でした。 私は、もっとネットワークのインフラに対して、責任を負わせるべきだと思います。 若者は、ツィッターやフェイスブックを使って、正しくない行動の画像を掲載しているのです。 ツィッターやフェイスブックがその責任を負わないのはおかしいと思います。 なぜ、そういう事を防ぐ手立てを打てなかったのでしょうか。 その結果、ユーザーか犯人扱いされたり、損害賠償を受けているのです。 サービス提供側の責任をもっと問題にすべきだと思いませんか。
 もうひとつは、『イプシロン打ち上げ中止 JAXA会見「想定外のことが…」』という記事です。 日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が新型ロケットイプシロンの打ち上げを予定していた。 ところが、秒読みの段階で打ち上げを中止した。その理由が想定外の事が起きたというのです。
 私は、富士通にいる間は、トータリゼータという部門に居ました。 場合によっては、無限保障をするということで高信頼度が求められていました。 富士通の「信頼と想像」の一翼を担っていたのです。 その経験から、宇宙に向かう無人飛行ロケットの信頼度の重要性は、すでに30年位前から注目していました。 そういう観点から、今回の想定外の発言には、驚きすら覚えます。 要するに1980年代から進んでいないと言っている様に聞こえた訳です。
 そういう感覚的な話はともかく、実際にそういうことで成功できるのでしょうか。 無人飛行ロケットは、発射された後、遠隔操作以外に取る手立ては有りません。 自らの機能で想定外が起きる可能性を残していては、役に立ちません。 国の大事な予算を使っての開発なのです。 是非、そういう事を考えて対応して欲しいものです。

8月27日(火)
 明け方、強い雨が降った様です。朝見ると、庭もガレージもしっかりと濡れています。 朝の内から天気は回復しました。先週末から崩れていた天気は、今朝の雨で一段落でしょうか。 朝は、寒い位の気温でした。
 私の部屋の温度計は、昨日から30℃に達していません。 サーバーの近くなので、夏は34℃に達する温度計なので、その気温低下が分かります。 夕方にはバイクに乗ろうとして、肌寒さを感じてウィンドブレーカーを着ました。この夏、2回目かな。
 先日、ネットのQAコーナーで自衛隊が憲法9条の文面から違憲かどうかというアンケートがありました。 そこで私は、文面からは合憲としか取れませんという回答をしました。 ところが、そのアンケートは、反論の機会を与えないまま、「合憲という人は、文面を読まない人だ」と断言されてしまいました。 だから、仕方がないので、新たなQAスレッドを立てました。教えてgoo!の 「自衛隊は憲法に違反していると思っていますか?」 という質問です。
 展開が楽しみです。

8月26日(月)
 会社で地震の情報を見て、8月25日に起きた地震を調べてみました。 調べた理由は震源地と震度分布の関係が少し変だったからです。
 震源地は、千葉県北西部です。そして、震源地より東側では地震は検知されていません。 ところが、震度2の地域は、東京湾の湾岸部と神奈川県県央部です。震度1で見ると静岡県との県境まで伸びています。 マグニチュードは4.2でした。だから、地震としては小さい方です。 震源の深さを見ると何となく分かります。深さ80kmとなっていました。 深い地震だと地質により、地震が斜めに伝わるのですね。 でも、こういう不思議な地震は、観察しておかないと心配です。 気象庁が万能という訳ではありません。 自分の身は自分自身で守る。これが鉄則です。

8月25日(日)
 昨夜、ペンタックスのコンデジが届いていたので、今日は撮り比べをしてみました。 丁度、ゴーヤーの実が簾に挟まって育ち、変な具合となっていたので、撮り比べてみました。
ペンタックスで撮ったゴーヤー パナソニックで撮ったゴーヤー
 左側がパナソニック、右側がペンタックスです。左側が真っ黒なのは、撮影ミスではありません。 パナソニックのAE(自動露出調整)の限界なのです。 最初は、普通に撮りました。駄目だったので、自動のレベルを落としてみました。 それでも駄目で、次は感度を上げたり、明るさを上げたりしても駄目です。 フラッシュを焚いたのですが、それでも簾から漏れてくる明かりに邪魔されて暗くなってしまうのです。 最後に撮った手が、左側の写真です。ゴーヤーを画面の半分程度までズームアップしたのです。 これなら、ゴーヤーに明るさが合うと思ったのですが、それでも駄目でした。
 ここまで聞くと、単に私の腕の問題と思われるかもしれません。 でも、私は諦めませんでした。パナソニックの問合せ窓口に電話して聞いてみたのです。 窓口の担当者は、驚きの回答をしてくれました。 感度を極端に上げると良いというのです。 そうすると、自動機能の限界を超えるた場合に明るくなるというのです。 確かに、そういう方法も可能かもしれません。 でも、例えばISO1600なんて、画質が悪くなる一方で、使い物にはなりません。 ということで、今回の事象は、メーカーも認める不具合ということでした。
 それにしても酷いと思います。購入価格で倍の開きがある商品です。 最低の機能だと思って購入したのに、中堅コンデジの方が負けるのですから。 ぶれ防止もついていない様な機種に負けたのです。嗚呼、信じ難い。

8月24日(土)
 今日は、定期的に受けている森の里病院の診察の日でした。 だから、ついでに50肩も見てもらう事にしました。 私は要らないというのですが。 家内が湿布薬を貰ってきて欲しいので見てもらってというのです。 実は、家内も似た様に困っていたのでした。 でも、それが大変なことになるとはつゆ知りませんでした。
 いつもは内科の先生に診てもらっているのですが、50肩は外科の先生です。 随分と待たされた後、やっと見てもらったら、1週間で治るはずがないというのです。 少し心配なことがあるということで、レントゲンを撮影することになりました。 またまた延々と待たされることになりました。
 レントゲンの結果は、当然の様に何もありませんで終りです。 結局、先生も頭を捻ったまま、処方とともにリハビリを勧められました。 リハビリと聞いてびっくりしました。 先生が言うには、治療の為というより、普段の生活習慣でこういうことを予防した方が良いというのです。 でも、リハビリに通うのは嫌だなと思いながら、診察を終えました。
 診察が終わったら、リハビリセンターに案内されました。 その時の担当者が次の診察の予約を勧めてくれました。 そこで、はっきりと治療は自分でする、リハビリも続けたくないと意思表示しました。 結局、今日受ける指導を元に、後は自分で対処するということ。つまり、私の望む方向に決まりました。
 またまた、リハビリが始まるまでに待たされました。 やっと自分の番になっていろいろと教えて頂きました。 私自身は、リハビリは必要ないと思っていたのですが、今回ばかりは参考となりました。 自分自身でトリム体操は出来ると思っていました。 でも、肩の筋肉の話に絞ってですが、普段使わない筋肉を伸ばす動作は、やった事がありませんでした。 例えば、右手で左の腕をゆっくりと胸の前に引きつける動作です。 これで、今回長引いている左肩の痛みが少し緩和した様な気がしました。
 全体としては、待ち時間も長く、レントゲン撮影と費用も掛かる診察でした。 でも、少しは役立ちそうで、何となく納得の診察でした。

8月23日(金)
 月曜日から痛かった右肩の50肩は、殆ど正常になりました。 左肩で効かなかった湿布薬と温めるという手法を組み合わせて、50肩が簡単に治ってしまったという感じです。 今日は、右肩は痛くないので、左肩を温めてみる事にしました。
 安いコンパクトカメラを買う事にしました。 私の使い方では、コンパクトカメラで充分だと思っています。 ニコンのコンデジが壊れたので、少し機能が高いパナソニックのコンデジ、つまりコンパクトデジタルカメラを購入していました。 でも、壊れたニコンのコンデジも撮影は可能でしたので、会社に持って行く用途で使っていました。 会社には、業務用に2台のカメラがあります。しかし、意外と取り合いになることがあります。 とりあえず撮れるカメラを持っていると、気が楽という理由から、とりあえず撮れるニコンのコンデジを持って回っていたという訳です。 でも、そのニコンのコンデジがさらに破壊が進んでしまいました。 今は、設定を変えてOKを押そうとしてもなかなか効かないといった具合です。 そこで、辛うじて使えてとっても安価なコンデジを購入したという訳です。 今度は、ペンタックスです。いろいろなメーカーのものを使うと、さらに色々な事が分かるかな。 到着が待ち遠しいですね。ネットで購入したという訳です。

8月21日(水)
 右肩の痛みは依然強く続いています。 暫く前から湿布薬を使っていたのですが、右肩に貼ってもあまり効果は感じられませんでした。 でも、ある閃きがありました。湿布薬には、温湿布と冷湿布があります。 温めると気持ちが良い時は温湿布といいます。 その温めると良いのか、冷やすと良いのかということを考えてみました。
 そう考えると、右肩が冷えて痛くなっていると感じてきたのです。 それで、湿布薬と一緒にサポーター様の巻物で包んでみました。 暑い時期ですので鬱陶しさはあるのですが、痛みに変えれません。
 そうすると、なんとなく調子が良いです。 経過を報告します、楽しみにしてください。

8月20日(火)
 先日の地震情報が目に入りました。 8月15日の朝に秦野付近の震源で最大震度1の弱い地震が発生していました。 私たちが住んでいる神奈川県西部が震源の地震は、結構稀です。 その発生状況が気になるので少し調べてみました。
 気象庁のページを見ると、震源域と震度階をキーに地震の一覧を見る事が出来ます。 そうやって、2004年頃から神奈川県西部が震源となる地震を並べてみました。 するととても不思議なことが分かりました。
 まず、不思議ではないこと。発生する頻度の時期的な偏りが分かります。 2004年から2006年には発生がありません。 そして、2007年に6回が記録されていました。 私が今の事業所に緊急地震速報を導入したのが2007年です。 そして、その緊急地震速報が正式運用になった10月1日に箱根湯本を震源地とした比較的強い地震がありました。 この時の6つの地震は、この地震を中心とした余震だった様です。
 その後、2009年に1回発生し、次の塊は一昨年の2011年の3回です。 でも、これは3月11日に発生した東日本大震災の地震により、全国的に広がった余震の一部の様です。 その後、昨年の2012年と今回で年に1回という状況です。
 頻度の話でまとめると、2004年頃は神奈川県西部に地震は起きなかった。 2007年の箱根湯本の地震に始まり、数年に1回程度だった。 東日本大震災でいったん増えた後は、年に1回程度に増えているといった感じでしょうか。
 段々と増えている感じはしますが、まだ傾向も見えない単なる観測といったところでしょうか。 でも、面白いのは、発生した時刻なのです。
 上記に記載した地震は、全部で12回です。その全てが深夜から午前中の範囲で起きていることが分かりました。 時間帯で整理すると次の様になります。
0:00〜 4:00 2回
4:00〜 8:00 8回
8:00〜12:00 2回
 いかがでしょうか。発生した12回の内、2/3が4時から8時の間に発生しているのです。 不思議としか言いようがありません。 傾向は分かるのですが、理由の推測もできません。 偶然なのでしょうか。
 あまりにも不思議なので、ご紹介しました。 でも、どう捕えて良いかも分からない不思議ですね。

8月19日(月)
 ここの所、左肩が50肩で少し辛い状況でした。ところが、今朝起きると右肩も痛いのです。 なんと、両肩が50肩という状態になってしまいました。なんとも哀れです。 左肩の症状は、数か月に及び、右腕が左腕を補うという動作に慣れています。 だから、何をやるにも右腕が先に出ます。 でも、50肩の症状が左肩よりも右肩の方が酷くなっています。嗚呼、つらい。
 日曜日は大河ドラマで八重の桜を見ています。 ドラマでは、段々と八重が同志社大学に近づいてきています。 私は、立命館大学の出身なので、同志社大学はある意味ライバルでした。 でも、若い頃の思い出の大学がドラマの舞台となるので、興味深く見ています。
 ネットでその同志社大学の事が書いてありました。 同志社大学がすごいのか凄くないのかという問いに答えたものでした。
 文部省が大学の国際化を推進する目的で「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業」を進めているそうです。 その中で、13の大学に対して2009年度から2010年度の中間評価の結果が報告されていました。 そして、ランク「S」に選ばれたのは同志社大学だけだというのです。 次いで「A」ランクが東京大学だというのです。
 八重の桜を見ていると同志社大学が国際化を目的に設立されたということが分かります。 100年を超えた今もその志しが生きていると感じませんか。 とても感心致します。

8月18日(日)
 日曜日の夜は、いつもテレビ三昧です。 大河ドラマが終わった後、今流行りの半沢直樹です。 高視聴率を稼ぐと言われていますが、確かに面白い。 でも、今日は残念ながら他の特番でお休みでした。
 何故この話かというと、変わりに見た番組が私の初体験だったので、報告なのです。 チャンネルを切り替えていると、昔の教育番組でNHK交響楽団の演奏をやっていました。 今は、「NHK Eテレ」と言って、教育一辺倒では無くなっているのですが。 元々、クラッシックは好きなのですが、演奏を見ながら聞くのもなかなか面白い。 その内に、ホルストの組曲「惑星」のが始まりました。 平原綾香さんがジュピターという曲を歌って有名になった曲です。 その惑星の全曲を聞いたというのが、私が報告したいことです。 殆ど、初めての体験でした。
 全曲は、だいたい70分位の大曲です。 若いころは、土星とか天王星、海王星辺りが静かで面白くないと思っていたのです。 だから、全曲は聞いたことが無いと思っていました。 でも、聞いてみるとどの曲も良く覚えていました。 あまり聞かないと言いながら、それなりに聞いていたということ。 そして、好きではなかったものの、良い曲だとは分かっていた様ですね。
 途中で家内も参戦してきたので、ときどき解説が入りました。 木星「ジュピター」は、平原綾香さんで有名となりました。 でも、本当に良い部分は、その前後にある部分なのです。 ベートーベンの交響曲9番「運命」と同じです。 第1楽章のテーマが有名なのですが、きれいなのは、第4楽章なのです。 まあ、そんな談義でさらに楽しんだという話でした(まる)

8月17日(土)
 朝からゴーヤーの実から種を獲りました。 13日に報告した観賞用の実も、だんだんと脆くなってきたので、種を獲って処分するのです。 でも、2番目のゴーヤーの実が問題でした。 2番目の実は、少し小さくて、初めから傷んでいる様でした。 そうして、今日、その実を開いてみると驚きです。 黒い煙が出てくるのです。まったく煙という表現がマッチしていました。 そうなんです。中が腐ってカビが生えていたのです。 黒黴の胞子がホンワカと飛び散ったという次第。 危うく、胞子まみれになるところでした。 そういうことで、とりあえず、今年のゴーヤーの種を採取出来ました。 まだまだ、グリーンカーテンは健在ですが、来年の準備も万端ということです。
 またまた、大先輩からのヘルプが掛かりました。 例の、ホームページビルダーを使用して、使い方が難しいという問題です。 今回は、私にとっては簡単に問題だったので、とりあえずはすぐに問題解決でした。 でも、私が見ても、どういう操作が正しいのかが分かりません。 やっぱり、ホームページビルダーは難解です。そういうことで、評判をインターネットで調べてみました。
 真っ先に楽天の「みんなのレビュー」が出てきました。 不思議ととっても使いやすいとのコメントが殆どです。 しかし、良く見ると、まだ使い始めたばかりという方の意見が殆どでした。 あまり参考とならない意見ですね。
 検索結果の殆どは、メーカーが紹介する記事が出てくるのですが、2ページ目に価格.comの広告が出てきました。 そういえばと、価格.comの口コミを見る事にしました。
 価格.comのホームページビルダ通常版の口コミに今回と近い記事が載っていました。 6件の記事の内、どうでも良い3件を除いて、すべてホームページビルダ17を酷評しています。 酷評している中に反論がありました。 「HTMLの手打ちも多い人間」と自評している方からの反論でした。 つまり、技術的に詳しい方から反論が出ていたのです。でも、これもあまり参考となりません。 その方は、酷評している方の技術的な未熟さを指摘しているだけでした。 ホームページビルダーのうたい文句を見れば、この方の擁護が不適切なことは誰でもわかります。 「初心者でも1時間でホームページが公開できる」と書いているのです。 初心者なら、fptの使い方を知らなくて当たり前。 そうなんです。「HTMLの手打ちも多い人間」の方は、「ftpぐらい知りなさい」と言っていただけなのです。 初心者、つまり素人にも使えるといっているのだから、ftpを知らなくても良いはずなのですが。
 この事例からもホームページビルダーの広告が不当であることははっきりします。 少し調べたので、ホームページビルダーの評価をまとめてみます。

◎簡単な添付のテンプレートに沿った単純なサイトを作成するなら使いやすい。
◎WordPressと連動した使い方は、使い方の感覚が合わない人にとって、絶望的な程に難しい。 ホームページビルダー17のみであっても、同様に感覚が合わないと辛い。 逆に、操作性の感覚が合っている人にとっては使いやすいらしい。
◎ジャストシステムは、高いレンタルサーバと組み合わせて利用する人をターゲットにしている。 レンタルサーバを利用しない事は、客と思っていないらしい。
◎WordPressと組み合わせた事によって、ホームページビルダー17の必要性は殆ど無くなった様なのだが。 ジャストシステムは、WordPressとの連携を売りにしている。 これは、ホームページビルダー17のみが使い難いことと、WordPressがホームページビルダー17に比べて使いやすいことを示している。 しかし、実はどちらも使い難い。
◎WordPress自体も難しいのだが、ホームページビルダー17と連携させるともっと難しくなるらしい。
◎メーカのジャストシステムは、売り言葉は達者でも、顧客サービスは最低らしい。 細かいマニュアルも無ければ、サポート体制も最低らしい。
◎解説本が沢山出ているので、目的に沿った解説本を探して、いくつかを合わせると解決するかも知れない。 但し、相当に読み込む必要があるらしい。
◎ホームページビルダー17が良いといっている人の多くは、画像のサイズ変更が出来ることを気に入っている様だ。 しかし、MicrosoftOfficeのピクチャーマネージャーで実現できる機能なので、特別に良い訳ではない。 それだけで良いと評価している意味が分からない。

 ここで、感覚が合わないと説明しました。ピンと来ないかもしれません。 パソコンの世界では、アップルのMACに慣れた方は、Windowsを間隔に合わないといいます。 私は、Windowsから入ったので、アップルのMACは、まったく使えませんでした。 そういうことを言いたいのです。確かに重要なことです。
 元々のホームページビルダーが目指した初心者にホームページを作らせる為の苦労は、よく分かります。 しかし、一番問題だと考えるのは、ホームページビルダーを使うことの弊害なのです。 私たちの様にホームページ制作に精通した人が使い難いソフトなのです。 ホームページビルダーに慣れた方が、ホームページ制作に詳しくなると思いますか。 確かにデザインに専念するだけなら良いのかもしれません。 でも、例えばpft通信、例えばHTML5、そういった用語の意味とかにも精通できない。 そういう技術が正しいとは思えません。

毛利台夏祭り 焼きトウモロコシ  今日は、毛利台の夏祭りです。 良い天気に恵まれて、楽しいお祭りとなったことでしょう。
 子供が大きくなって、役員でなければ、なかなか参加はしなくなりました。 でも、家内が焼きトウモロコシを食べたいというので、一人で行ってきました。 ついでに、お楽しみ抽選会に参加しました。 そして、そして、ななんと!1等が当たりました。 自治会活動も結構やっていますが、1等とは驚くほどに嬉しい限りです。
 右の写真は、毛利台1丁目が担当する焼きトウモロコシの出店です。 なんとも、浴衣姿が風流ですね。

8月16日(金)
 毎日、良く晴れた日が続きます。
 朝、バイクで出勤するときは、毛利台から裏道を通って愛名に出ます。 裏道に入るときに、先行していた軽自動車が先に入っていきました。 バイクならスイスイと走れるのに、前に車が付くとなかなかスピードが出ません。 困ったなと思ったら、その車は小道に入った直ぐのところで停車しました。 そうして追い越そうとしたら、その直ぐ先のT字路で赤い運送用軽自動車が出てきました。 折角、前の車が止まって追い越せたと思ったのに。 仕方が無く付いていくと、やっぱりノロい。狭い道だから仕方が無い。 でも、少し広くなってもやっぱりノロい。 バイクが後ろに付いたのを見て嫌がらせをしているのだろうか。
 致し方が無い話なのだが、それにしてもイライラとさせられました。
 そうやって、愛名の交差点に出れたのですが。 今度は、対向車の大型トラックが私より先に左折しました。 愛名から高松山トンネルまでの長い上り坂を大型トラックについてゆっくりと登る羽目に。 しかも、大型トラックなので排ガスも辛い。近くに寄ると大変なことになります。 なんと不運な朝なのでしょうか。一日が不安です。
 無事に過ごせて良かった。神様、ありがとう!

8月15日(木)
 今日は、お盆のお上りです。関東に出てきて全国区となり、全国的な取り決めというとよく分かりません。 長崎では、8月13日に先祖が降りてきて、今日15日に戻っていくと教えられました。 少し調べれば分かるのかもしれませんが、その程度の知識のままとしておきましょう。
 厚木では、相変わらず良い天気で暑い日が続いています。 でも、各地ではとんでもないトラブルがニュースとなっています。
 まず、諏訪の花火大会です。 娘が嫁いで、諏訪の大花火大会も興味を持っています。 今日は、長い期間続く諏訪の花火大会もメインイベントの諏訪湖祭湖上花火大会の日でした。 ところが、激しい雷雨に見舞われて開催中止となったとのことでした。 一旦は開始された様なのですが、まもなく中止が告げられたといいます。 湖上見物の遊覧船では、船が浸水して、見物客が救助されたそうです。 また、この花火大会には、大勢の方が遠方より来訪します。 しかし、交通機関が乱れたため約2000人の方が一時避難したといいます。
 諏訪の花火大会は、8月1日から9月8日まで続きます。大きなイベントは、8月15日、9月7日、9月8日です。 今日の諏訪湖祭湖上花火大会は残念でした。 9月7日の全国新作花火競技大会、9月8日のサマーナイトファイヤーフェスティバルフィナーレを楽しみにしましょう。
 また、京都では、爆発事故が起きました。 京都福知山の由良川河川敷で行われた夏祭りで屋台のガスボンベが大爆発を起こしたというのです。 火だるまになった方もいらっしゃるとのことでした。
 例年に無い残念な出来事が続いている様です。 被害に遭われた方、目的が達成できずに苦労された方。 お見舞い申し上げます。

 また、気になるニュース記事がありました。 『安倍首相は玉串料奉納 参拝見送り「御霊におわび」』という記事です。 安部首相が恒例の靖国神社参拝を見送ったことに関する記事です。 報道では、海外に配慮して参拝しないことに対して、祭られて居る戦死者にお詫びするという部分が強調されています。 私は、この報道内容に怒りを覚えます。報道の通りだとすると、安部晋三さんに怒りを覚えます。
 若し、戦死者が今回の安部さんの発言を聞いたらどう感じると思いますか。 「私たちよりも国政が大事でしょう。もっと、海外に目を向けてください。」と感じると思いませんか。 海外を考慮して参拝しないことは、戦死者の方たちは充分に理解してくれるでしょう。 それ以上に、参拝に懸念を示す国々は、安部さんの行動に注目しているのです。 そういった国々に向かって「参拝しません」というべきではありませんか。 向いている方向が間違っていると思います。 何故、そういう意識を持てないのか不思議に思います。 そして、怒りを感じてしまうのです。

8月14日(水)
 日本の風物詩、お盆の真っ盛りです。昨日から明日までは全国的にお盆の期間。 本当なら両親のお墓をお参りしたいのですが、この時期の移動は儘なりません。 そういう事で、普段通りの生活を続けています。 明後日の金曜日までびっちりと仕事をやります。

8月13日(火)
 朝、庭に出てみると枝などが濡れています。 早朝未明に雨が降ったようです。もう既に良く晴れていましたが。
ゴーヤー(苦瓜)の実  黄色くなったゴーヤーを取り込みました。 食べるなら緑の内に収穫する必要があるらしいのですが。 一昨年に食べれなかったので、食用としては諦めています。 でも、全体として黄色になったものは、観賞用に使えそうです。 なんとなく気に入っています。
 バイクで会社に向かいました。丁度、高松山に沿って登る坂道を上がります。 その時、山間から流れてくる冷気に気付きました。 早朝の雨の為の冷気なのか。夏の終わりを予告する冷気なのか。 夏もそんなに続く訳ではないですものね。

8月12日(月)
 ゴーヤーの最初に成った実が黄色く色付いてきました。
 土曜日から話題の最高気温ですが、四万十市が過去最高の気温で41.0℃に達したとニュースになりました。 国内観測史上の最高気温だといいます。
 そこで、歴代全国ランキングを見てみました。 まだ41.0℃の記録は載っていませんが、10位までのランキングに8月10日の高温が3箇所掲載されていました。 でも、これまでの一位を塗り替える記録では有りませんでした。 本日、埼玉県熊谷と岐阜県多治見で2007年8月16日に記録された1位2位の記録が塗り変わったということです。 昨年までの記録で3位は1933年、4,5位は1994年の記録なので、如何に珍事かが分かります。 そして、2007年8月16日は、10位までに4箇所が記録されていました。 この年は、この日に限って暑かったということ。 今年は、8月10日と12日に跨って厚いのです。まだまだ記録が塗り変わるかも。 本当に暑いですね。
 会社で私が担当の電話機に無言電話が入りました。 そして、別の着信番号が残る電話機に81で始まる番号からの着信がありました。 気になるので調べたら、81は国際電話で掛かった電話です。
 市外局番の"0"が"81"に変わって表示されるというのです。 "816"で始まっていたので、"06-1234-5678"が"816-1234-5678"の様に表示されたものだということです。 大阪の電話番号なのですね。 その番号でネット検索すると、ある程度の推測なのですが、面白くも恐ろしい解説がありました。
 全国的に無言電話がこの電話から掛かっているというのです。 電話代が掛かる仕組みでも掛けてくる理由を推測していました。 無言で切ってしまう電話です。なんだろうと折り返して掛けてしまう問題点が説明されていました。 その電話に折り返しをするとその折り返しした人の電話番号が記録されます。 そして、その番号を使ってオレオレ詐欺などに悪用されるというのです。
 つまり、不審電話に折り返す様な方は、騙されやすいと思われるいるというのです。 確かに、不審電話に折り返すということは、無防備そのものです。 番号非通知だとしても、掛かって直ぐ折り返してきたら、そこからに掛けた番号から掛かったと分かります。 怖いことです。仕組みをよく理解して、自己防衛を考えましょう。ね!

8月11日(日)
 大騒ぎで受診の準備をした人間ドックの結果が送付されてきました。 いつもながら、じっくりと確認してみました。 大体は、正常値で肥満症の症状が見た目よりも軽いといった感じです。 これもいつもと同じなのですが、一安心です。 でもひとつだけ気になる数値がありました。 血液の数値が全体的に低いのです。
 白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット。 どれも正常範囲には入っていますが、正常範囲の少ない方に寄っているのです。 簡単にですが、調べてみると分かりやすい説明が出てきました。 一番有り得る原因は、溢水だというのです。つまり水が多過ぎるというのです。
 確かに思い当たる節があります。 毎日、綺麗な水を沢山飲んでいます。だから、血が薄いのですね。 さらさら血液という訳です。さらに安心でした。

8月10日(土)
 全国的に酷暑だと報道されています。各地で40℃を超えたそうです。 6年ぶりだと言っていました。それにしても暑い。
 今週の火曜日、会社の大先輩からヘルプが掛かったと書きました。 今日は、解決しなければなりません。しっかりと準備をして、昼過ぎに伺いました。 なんとか、問題点は解決できました。帰りがけに面白いシーンに遭遇しました。
 小道から右折でバス通りに出て、すぐ先の交差点で赤の信号が青に変わるのを待ちました。 私は原付バイクに乗っています。交差点の反対側の信号機を見ていると、黄色になりました。 いざ発進しようとした瞬間でした。反対側からパトカーが左折して出てきます。 そうです。パトカーが信号無視をした瞬間でした。
 途中寄り道のお店がその先にあります。 パトカーを追いかける形でこちらも発進しました。 間もなく、そのパトカーを追い越ししました。 自分のスピードメーターを見ると、45km/hに達しています。 「あ、危ない」 危険では有りません。スピード違反で捕まってしまう。というシーンです。 もし、捕まったら面白いのに。直前の信号無視の話が出来たのに。
 一般の警邏中のパトカーは、普通のスピード違反は捕まえないのです。 伊勢原警察署の警察官が言っていたので間違いありません。 娘の被害事故で事情を聞きに行った時の話です。 でも、流石にビュンビュンと飛ばすことはしません。 間もなく、目的のお店に到着しました。

8月9日(金)【長崎原爆の日】
 朝、出勤時の私の部屋の温度計は、31℃と32℃を指していました。 昨日からの最高温度は34℃に達しています。天気が良くなってからは、猛烈な暑さが続いています。
 今日は、長崎に原爆が落とされた日です。68年前の今日、午前11時02分。 先日、長崎の原爆資料館にずいぶんと久しぶりに行ってきました。 直接にその爆風、直接にその放射線を浴びた方の悲惨な画像を目の当たりにしました。 忘れてはならない日だと思います。

 下世話な話なのですが、朝、会社でトイレに入ったときの話です。 トイレットペーパーが折り曲げてあったので、清掃直後だと思って、思わずニンマリしました。 ところが、便座の後ろが濡れているのです。 私は、水か飛び散らないようにトイレットペーパーを浮かべます。 清掃直後であっても、折角使うペーパーなので、便座を拭こうとしました。 ところが、座った位置で、便座の後ろの部分が濡れていたのです。
 こういう状況には時々遭遇します。 所謂ウォッシュレットを使った方が、後ろを開けて使ったので、水が飛び出したという状況です。 その方は、背中の部分が濡れたのではないのかと心配になります。 でも、同じトイレで度々見かけます。平気なのかもしれませんね。
 この話は、ここからが本番です。 清掃直後かどうかがこれで分かったという話です。 清掃したのなら、当然ながら便座の濡れは拭かれて綺麗になっていたでしょう。 つまり、その背中が濡れたかもしれない方が、トイレットペーパーを折り曲げていったというのでしょう。
 トイレットペーパーを折り曲げる事には、賛否両論があります。 後続の方の為だから良いと考えている方は、次の方が簡単に引き出せる事を期待しています。 でも、1回目だけではあまり意味が有りません。 それ以上に今回みたいに、清掃直後かどうかが分からなくなることは問題だと思います。 これが反対論の意見です。皆さんはどう思われますか。
 それにしても不思議です。背中を濡らした方がトイレットペーパーを折り曲げたのでしょうか。 なんか滑稽ですね。初めての経験でした。

8月8日(木)
 今日も目が覚めたのは、6:10頃。どうも目覚めが悪い。
 朝から、きゅうりを見てみましたが、水に漬けても駄目でした。 諦めて処分することにした。今日は燃えるごみの日なので丁度廃棄が出来ます。
 16:56に携帯電話のエリアメールが鳴りました。 奈良県で強い揺れの地震が発生したというメールです。 事務所に走って戻って、情報を収集することにしました。 緊急地震速報は、M6.8で厚木でも震度2となる地震の速報が届いていました。 関西にいる親戚や知人の事が心配という状況でした。
 ネットを見てもしばらくは繋がりにくい状況でした。 まもなく、気象庁のページにM2.3という案内が出てきました。 面白いのは、その説明文です。 「この地震について、緊急地震速報を発表しています。 この地震で震度1以上は観測されていません。」と。 つまり、どこも震度1に達していないけど、緊急地震速報は流れたというのです。
 なぜ、エリアメールが流れたのかと疑問に思いました。基準を良く理解していませんでした。 ドコモで調べると、最大震度が5弱以上の地震が発生し、その携帯電話がある地域が震度4以上の場合に流れるというのです。 全国を200に区分したエリアと言いますから、私が居る区域で震度4が予報されたということでしょう。 でも、会社で受信している緊急地震速報は、神奈川付近での最大震度を2と表示していました。
 念のために緊急地震速報のログを調べてみました。最終的には、M6.8で最大震度が5強、厚木では震度2.2でした. ところが、最初に受信したデータは、M7.8、最大震度7、厚木で震度3.4を記録していました。 だから、厚木の近くでも震度4に達した地域はあったのでしょう。 因みに、緊急地震速報で流れた発生時刻は、16:55:59でした。報道では秒まで出ませんが。
 今回の状況は、ドコモのエリアメールは正しく動作した。 しかし、気象庁の緊急地震速報がまったく間違った情報を配信したということですね。 気象庁の発表を待つことにしようと、仕事を続けました。
 帰宅してテレビを見ると気象庁の記者会見が流れていました。 ノイズを拾ってご判断してしまったという説明でした。 確かに、間違えて出ないとより、間違えて大きく通報する方が良いです。 しかし、あまりにも誤報が多い様な気がしますが。
 記者会見でも言っていましたが、大事なことは狼少年と考えないことです。 あくまでも守るものは、自分の命です。 その為の補助的手段です。信じずに命を落とすよりは、信じて騙される方が増しです。
 但し、難しい部分もあります。阪神大震災から大きな地震が続いています。 被害が大きい地域は、殆どの場所で緊急地震速報が間に合っていません。 間に合っても数秒です。役に立てるかどうか難しい。 相当に訓練しておかないと難しいと思います。 まだ、そういった所まで議論が進んでいないところに問題があると思います。

8月7日(水)
 昨日の昼間の疲労と遅くまでの外出でヘトヘトでした。 起きれなくて、いつもより遅い起床となりました。それでも6:30よりは早い時間に起きたのですが。
 朝見ても、当然なのですが、萎れたキュウリは回復していません。 ダメ元で、根っこを周囲の土と一緒の掘り起こして、バケツの水に漬けてみました。 液肥を少し入れた水に漬けると少しはましになるかと。
 でも、根っこを抜くときに意外と広がった根に往生しました。 多少、長い根っこを切ることになりました。 さらに酷いことになったかもしれませんね。
 そうやって、朝の時間も普通に過ごしたのですが、何となく疲労感が残っています。 やり残した細かい仕事もあるので、1時間ほどの時間休でゆっくりさせて頂きました。

8月6日(火)
 朝、庭を確認したら、2本のキュウリの内の1本の葉が萎れてきています。 突然です。見た感じでは、どこも傷んでいるところは無いのに。 所謂、根切虫にやられたのでしょうか。コガネムシの幼虫が根を喰い荒らすと言われています。
 日曜日にプランタンを整理した時に、プランタンの下に5匹ほど居たので取り除きました。 本当は、殺処分すべきところですが、殺生は嫌いなので、側溝に投げ込みました。 どちらも変わらないとは思いますが。 でも、その代償がキュウリに向かったのでしょうか。 成りかけていた2本のキュウリの内、大き目の方を収穫。 とりあえず、水を大量にあげて様子見としました。
 今日は会社で大変疲れました。暑い夏が戻った日でした。 大きくは、4回の重労働でした。廃棄物関連なのですが。 歩数が夕方には1万歩に達していたのがその重労働の証拠ですね。
 そんな重労働の日でしたが、先日、ホームページの事で協力を要請された大先輩からヘルプが掛かりました。 何が起きているのか分かりません。とりあえずは、会社が終わって駆け付けてみました。 でも、なかなか難解です。ホームページビルダーという素人向けツールなのですが。 素人には簡単と説明していますが、思うようにしようとすると途端に難解になります。
 元々、作りが悪いので使いたくは無くて、古いバージョンを持ってはいますが、使っていませんでした。 でも、初心者の方がホームページを作りたいというからには仕方がないかなと思っていました。 そうはいっても、いざ、サポートしようとすると難しい。 結局、暫く調べさせてくださいと中途半端で帰宅しました。

8月5日(月)
 朝、会社に到着し、社屋まで歩いていると、足元で何か動いています。 アブラゼミの羽が動いています。死んだアブラゼミの羽です。 アリがセミの羽を餌だというので、運んでいるのでした。 でも、長さで自分の体の20〜30倍の大きさの羽を運んでいます。平面積比で500倍位でしょうか。 そんなに大きなものをセッセと運んでいる仕草はなんとも気持ちが良い。 動きが結構早いから気付いたのですね。お疲れ様です。

8月4日(日)
 昨日買ってきたサニーレタスとサラダ菜の種を植えました。 季節外れのサンチュが終わったので、すべて抜いて、プランタンを総入れ替えといった感じです。
 サンチュは、チマサンチュという種類で8月頃に植えて10月から12月が収穫時期というものでした。 昨年は、その頃と少し遅めの2度を収穫しました。2回目の株が冬越しして改めて葉を付け始めました。 今年の3月の事です。そんな経験の中で、勘違いしてその時期に植えたサンチュが今の季節まで収穫できたのです。
 話はその3月の話なのですが、冬越ししたサンチュは面白い育ち方をしてくれました。 2月頃の極寒の時期に葉が凍傷になっていました。 だから、諦めて幹の付け根付近から大部分を切り取ったのでした。 意識的にでは無かったのですが、根と少しを残していたのです。 そうしたら、切り取った所から幹が伸び始めて、また収穫出来るようになったのです。 生長点が再生したのでしょうか。 3月に季節外れで植えたサンチュと殆ど同じ期間収穫することができました。 12月からでしたので、凍傷となっていた時期を含めると8カ月も収穫できたことになります。 面白いと思いませんか。
 話は戻って、そうやって飽きるほど食べたサンチュを止めて、レタス系に変えるというのが、今回の種まきです。 サンチュは、肉を巻いて食べる食べ方が有名です。 サラダとして食べるには、いまひとつでした。 そこで、サラダに向いたものにしようというのです。
 でも、裏話があります。本当は、レタス系は難しいと思っていたのです。 でも、サンチュがそうやって沢山収穫できたので、味をしめたという訳です。 収穫時期は、10月過ぎてからかな。楽しみです。

8月2日(金)
 昨日、気になるニュースが流れていました。 『「お前はずっと悪人でいくのか」取り調べも問題と指摘 誤認逮捕で北堺署も謝罪』という記事です。 大阪府警北堺署がガソリンスタンドで起きた窃盗事件で男性会社員を誤認逮捕したという事件です。 被疑者の人格を傷つける発言が問題となっています。
 取り調べの発言を問題としていますが、この事件の本質的な問題点は、別の所にあると思います。 そもそも刑事が取り調べで、なぜそういう発言をするかを考える必要があります。 私も時々信じがたい性格の方に接することがあります。 例えば、電車の乗る時に割り込んできた方に注意すると逆切れされたとかです。 そんな人が犯人だったら、あなたはどう対処しますか。 有る程度、強い言い方をしなければ、事件は解決しないと思います。
 そんな事を考えると、今回の事件も真相が知りたくなります。 何故、被疑者は逮捕されたのだろうかと思いませんか。 何らかの挙動不審があったのではないでしょうか。 誤認逮捕に繋がった事実が、問題点をすり替えられたので見えなくなっています。 誤認逮捕されたとすると、誤認に至った理由があったはずです。 その理由がどうであっても、誤認逮捕された方の人格は守られなければなりません。 しかし、そういうことで、警察が委縮してしまうと、日本の治安が危うくなります

8月1日(木)
 朝から、霧雨かなと感じさせる天気です。 降っているという訳ではないのですが、傘を持って行く必要を感じます。
 出勤途中の出来事です。 ルートは、毛利台北入口から県道相模原大磯線を通って、森の里東入口交差点を右折。 坂を登り上がってトンネルを潜って森の里青山に入るルートです。 森の里東入口交差点に差し掛かった時に、前方に大きなトラックが見えます。 そのトラックを見つけてから意気消沈。 そのトラックは、右折した後に坂をゆっくり登って、上の方で右折する事が分かっています。 どんなに急いでも、結局は、坂の上で停車する程に待たされるのです。
 そう思った私は、交差点を右折した後は、まずはゆっくりと坂を登っていきます。 途中でバス停がある場所は、少しの区間平らになっていますので、その間は少し加速します。 そうやって、大きなトラックを先頭とした一団から離されていきました。 でも、丁度、その大きなトラックが右折したところで追い付きました。
 そうなんです。計画的な走りをして、ガソリン削減に成功したという自慢話です。 一生懸命に加速しても、先でスピードを落とす必要があるとせっかくの加速が無駄になります。 そういうことを予測しながら走ることが大事なのです。 私の車に後続した人たちは理解してくれたかな。遅いと怒っていたかな。(?)