2016年9月 ブログトップ
9月30日(金)
 9月も最終日となりました。9月は年度前半の最後の月。 つまり、今年度上期の最終日でもあります。早いものです。
 厚木市から回答が来ていました。イベントのリンク切れの件です。 募集のページは期限が過ぎたので削除したとの回答ですが、それはどうでもよいのです。 イベントのページに掲載がない点は、改善したとのこと。 そもそも、そういう事態を作ることがおかしいのですか。
 正しいページが紹介されましたので、このフォーラムのトップページも改善しました。 是非、ご覧ください。
 今月は、雨の月でした。8月から台風と秋雨前線の関係で雨が多い日が続いていました。 その分、気温も下がり、残暑の前に早々と秋が来てしまった。 そういう感じの月でした。
 今月は、リアルな掲載ができなかったので、まとめて掲載しました。

9月27日(火)
 このフォーラムでは、トップページに厚木市のイベントは紹介しています。 現時点では、11月に開催のあつぎ国際大道芸2016を紹介していました。 ところが、そこに掲載のリンクが切れていたので調べてみました。
 厚木市のトップページの検索で調べてみると出てきた結果もリンクエラーです。 イベントのページにも出ていません。不思議なことが起きています。 単に、厚木市の担当が間違えているだけか。 とりあえず問合せしてみることにしました。
 帰りがけに、近くのローソンで牛乳を買って帰ることになりました。 そのローソンの入口での出来事から面白いというか、いろいろなことが続きました。
 まず、入ろうと駐車場に入ったところで、出る車と対峙してしまいました。 お互いに右か左に避けようという状態なのです。 問題なのは、出ようとしている車が右折しようとしているのか左折しようとしているのかわからなかったのです。 だから、私もどちらに避ければ良いかわからない。 暫く対峙した後、致し方がないので、右側に抜けてかわしました。 するとどうでしょう。相手の運転手がこちらを睨んでいます。
 元々、お互い様なのです。それに、こちらは駐車場に入ろうと意思表示をしています。 相手は、左右のどちらかの意思表示がされていなかったのです。 非が自分にあることは分からずに逆恨み。私は酷いと思います。
 次は、買い物が終わっていざ出発しようとしたら、前に止めた方の二人が下りてローソンに向かっています。 こちらは、エンジンを掛けてライトを点けたところ。 しかし、自分は関係ないとばかり、ゆっくりと歩いています。 まあ、関係ないといえばそうなのですが、あまりにも不親切だと感じました。
 最後は、ローソンを出てすぐの交差点です。 赤信号で先行車が止まっていました。その内に、反対側の信号機が黄色になりました。 すると、まだこちらは青になっていないのに、その先行車がズルズルと動き出しました。
 おまけに、その車は右折したのですが、正式に発進するまでは、直進でズルズルです。 あまりにもルーズな運転手だと感じました。
 3つの出来事は、全てドライブレコーダーに収まっています。 そのうちに、ネットで紹介しようかな。

9月26日(月)
 勤務先で、担当の廃棄物の搬出の対応で大忙しでした。 今日は、いつもの西の端の倉庫とは別に、東の端からも搬出がありました。 事務所から東の端まで行って対応。その後、西の端の行って、事務所に戻る。 万歩計を見ると、それだけで3000歩。 簡単に万歩を超える一日でした。
 前後しますが、こんな忙しい日でしたが、出勤するとデータ共用サーバが繋がらないと大騒ぎになっていました。 私は、職場でITを担当しているので、修復は私の担当。 廃棄物との優先順位はあるのですが。 段取りを付けて調査。LANアダプターの故障でした。 幸いにもアダプターが2個付いたサーバだったので、簡易対応が出来ました。 本当に忙しい日でした。

9月25日(日)
 シルバーウィークの最終日となりました。 孫が何故だか、お風呂に一緒に入ると言っています。 いつもはママと一緒なのですが。
 一緒に入ったのは良いのですが、なんだか大はしゃぎ。 水鉄砲で何度も何度も騒いでいます。 温度は低めにしていたので、のぼせることは無かったのですが。 逆に、お湯が冷たくなってきました。
 とっても楽しいお風呂でした。

9月24日(土)
 先週に続いて、ランニングにチャレンジしました。 先週は、朝の水500ccを飲み終えたところで意を決しました。 飲みすぎのランニングはあまりよくありません。 今日は、最初から決めたので、200cc程を飲んだところで出発でした。
 今日は、ルートを伸ばして少し長く走りました。 歩数で先週の2600歩に対して、3300歩程度でした。1.5km程度かな。 先週は、走った後、疲労感は強かったのですが、今日はなんとなくへっちゃら。 いつも引き合いな出しますが、富士通に勤務していたころには考えられないことです。 体力というか、持久力というか。とはいっても、大した距離ではないので、大袈裟な話ではありませんが。
 ノートPCのWindowsUpdateは相変わらず進んでいません。 今日は気付いて、ある対策を実施しました。 220件あるアップデートを30個程度選んで順次インストールする方法です。 正解でした。再起動を何度もするので手間は掛かりますが。 何度も再起動してやっとすべてのアップデートを適用できました。
 これもWindowsのバグだと思うのですが。 なんともなりませんね。

9月23日(金)
 飛び石連休の中日で出勤日です。 お休みの方々も多い中、出勤しました。
 周りが静かなので、仕事も捗るかな。 まあ、ディスタープは少ないので、地道に仕事に励んだというところでしょうか。

9月22日(木)<【秋分の日】
 秋分の日でお休みです。朝から、パソコンが勝手に再起動していました。 Windows10になってから困った仕様になったのです。 思いがけないところで再起動してしまう問題です。
 そのせいで、朝から苦労させられてしまいました。 現在、Windowsのサーバは止めて、NAS、つまりネットワークストレージを使った保存用ドライブを使っています。 そのNASが再起動の後、繋がらないのです。 WindowsUpdateの改悪でネット接続の仕様が変ってしまったのかと疑ってしまいました。
 結果から言うと、単にNASの接続とパソコンの接続の問題で繋がらなかっただけなのですが。 最近のマイクロソフトのやり方をみていると、思わず疑ってしまったという訳でした。
 それから、ノートPCのことでも苦労していました。 新しくOSをインストールしたのですが、WindowsUpdateがまったくできません。 220件のアップデートがあると出て、インストールを始めるのですが。 時間を掛けて最後で失敗しましたと出てきます。
 ネットで調べるといろいろな対処方法が出ていました。 しかし、どの方法も成果はありませんでした。 暫く放置してみるか。

9月21日(水)
 夕方から都内に用事で出かけました。 Webショップの仕入れの会社の寄り合いがあるのです。 いつもいろいろと都合が合わなくて久しぶりの参加でした。 そして、スマホを買って初めての電車での移動でした。
 以前は、文庫本を読むので手持無沙汰は無かったのですが。 今は読むのを止めたので、時間が持たないかというところに丁度良かったのですが。 いざ、使ってみるとあまり使うことがない。
 周りは、熱心なゲームとか、ネットを一生懸命見ている人がいます。 しかし、ネットに見るだけで、無暗に通信パケットは使いたくないし。 結局、殆どはスマホの将棋で過ごしました。 まあ、それはそれで時間つぶしになるし。
 帰りはタイミングが良かったので、ロマンスカーを使いました。 でも、困ったことが起きました。隣に座った男性が咳込んでいます。 正しく咳込んでくれればよいのですが、そうではありません。 手を当てる程度で力いっぱい咳込んでいます。 風邪ウィルスだったら、車両全体にまき散らしているような状態でした。
 呆れるとともに、自分も防御の為にハンカチを口に当てたのは致し方がない。 それに耳も痛い。横で思いっきりに咳込んでいるので煩いのです。 なんと酷いことだろう。マナーとは無縁な人なのだろうか。

9月20日(火)
 強い雨の一日でした。台風16号が鹿児島から紀伊半島まで進んだといっていました。 台風も盛んなのですが、秋雨前線も活発化して、雨の日が続いています。

9月19日(月)【敬老の日】
 敬老の日でお休みです。先月末にノートPCを購入したと報告していました。 本格的なチューニングにチャレンジです。 バイオリンではありません。音合わせではなく、性能アップです。
 実は、いままでいろいろとチャレンジしてきたのですが、方法が決まりました。 デスクトップで交換して出てきたSSDを使ってスムーズに動作する様にチューニングするのです。
 購入時は、ハードディスクで32ビットのWindows7でメモリは4GBでした。 ハードディスクからSSDに交換して、64ビットのWindows7に8GBのメモリという構成に変更です。 いろんな意味で時間は掛かりましたが、チューニングは大成功。 サクサク動くし、再起動も一瞬です。
 起動時間が掛かるのでスリープモードを活用という時代は終わっていますね。 起動時間も一瞬です。これは便利で良い。

9月18日(日)
 またまた続きです。こんどは髭剃り。
 アルコールの自動洗浄を試してみました。 乾燥機能付きなのですが、終わってもベチョベチョという評価が気になっていました。 実際に試してみるとやっぱりベチョベチョでした。 外刃の金具の部分にアルコールの水滴が付いています。 これで乾燥したというのは如何なものか。
 マニュアルには、40分の乾燥の後はすぐに使えると書いてありました。 まったく不思議なメーカーです。

9月17日(土)
 本格的なシルバーウィークの始まりです。 昨年ほどではありませんが、三連休、飛び石連休が続きます。
 今日は、とても久しぶりにランニングにチャレンジです。 最近、雨が多い中、朝から比較的良い天気。 運動不足ということは無いのですが、少し体を動かしたいという気持ちが出てきました。 朝一番に綺麗な水を飲むのですが、飲んだ後、ランニング姿で走り始めました。
 帰って調べると15分程度を掛けて2600歩程度のランニングでした。 しかし、汗はグッショリと掻いているし、良い運動でした。 相当以前も走ったことがあるので、調べてみると2008年の事でした。 6年振りの再チャレンジです。いつまで続くかな。
 昨日からの続きです。バイオリンの音が出始めましたが、今日チューナーが届いたのです。 早々にチューニングにチャレンジです。
 まず悩んだのが、このチューナーは、どこに取り付けるのかなです。 この製品は、ギターと共用の様で、ネットで調べてもギターでの用例ばかり。 とりあえず、無理して取り付けてチューニングを始めました。
 悪戦苦闘は、ちょっと書き難いので省略。 やっと、きちんとチューニングできた音が出る様になりました。 そこで、ネットでスコアを検索して少し弾いてみました。 曲は、チムチムチェリーです。ジュリーアンドリュースのメリーポピンズで有名な曲です。 解放弦を使う簡単な曲なのですが。 なんとなく引いていたら、家内が関心していました。 そうですね。初めてから10年という月日で数回しか引いたことがないのに。 ある程度曲らしく鳴っていたので。自慢するレベルではありませんが。
 購入した髭剃りも届きました。早々に使ってみました。 肌にやさしいという評価と剃った気がしないという評価は聞いていました。 私の髭には、ほどほどの剃り心地でまずまずでした。
 ヘッドの大きさが、前のものより大きいです。 その分、剃り心地は良いのですが。鼻や耳の周りといった細かいところが剃り難いのが難点。 ヘッドを固定して剃るのですが、固定のボタンもおかしい。 押して固定では無いのです。引いて固定なのです。 人間工学的におかしい。慣れるしかないですね。

9月16日(金)
 帰宅するとバイオリンの弦などが届いていた。 金曜日の夜なので、落ち着いて弦の交換にチャレンジすることにしました。
 いざ初めて、勉強不足に気付きました。 E線は、弦の下の端をバイオリン本体に取り付ける方法が2種類あったのです。 ポールエンドループエンドの2種類です。 Amazonの購入評価は読んでいたのですが、そういう用語には気付きませんでした。 購入したものは、ポールエンドでした。うまく付きません。
 かなりの時間悩んだ末に、持っていたバイオリンは、ポールエンドで良いことが分かりました。 そうやって、弦の張替を終えました。
 前回、まともにチャレンジしたのはいつのことかな。 5年とかその程度の期間を経ての再チャレンジでした。 松脂の使い方から思い出しつついろいろと試しました。 そうやってやっと音が出始めました。

9月15日(木)
 面白いことがネットニュースに出ていました。 「ワンハンドレッド・トゥエンティ・スリーさんて誰のこと? 将棋連盟Webサイトの英訳がなんか変」という記事です。 将棋連盟が英語対応したのだが、自動英訳の為に面白いことになっているというのです。 「ワンハンドレッド・トゥエンティ・スリー」とは、加藤一二三さんの名前だというのです。面白い!
 記事を読むと、Googleの自動翻訳を使って自動掲載されたページらしい。 なんとも便利になったものなのですが、使い方を誤ると痛い目に合うという例ですね。

 今月の今日の日は、かなり特異な日でした。中秋の名月です。 何が特異かというと、新旧暦が日にちの点で一致しているのです。
 よく新旧暦は1か月ずれているといいますが、普通には日数は合いません。 例えば、昨年の新暦の9月15日は、旧暦の8月3日でした。 ところが、今日は、新暦で9月15日、旧暦で8月15日でした。 今まで意識してみたことがないので、珍しく感じるのかもしれませんが。
 因みに、中秋の名月の中秋は、秋の真ん中という意味です。 旧暦で7月から9月が秋です。秋の真ん中の月の真ん中の日という意味なのです。 新暦で見ると8月から10月が秋という感じはしません。 9月から11月が秋という感じでしょうか。そうなると新暦での中秋は、10月15日ですね。
 今年の10月15日もずれが出ていないので、旧暦で9月15日です。 今日は、天気はいまいちでした。来月を楽しみにしましょう。

9月14日(水)
 先日、髭剃りが壊れそうと話をしました。 まだ、動いてはいるのですが、待った無しと観念していました。 そうやって、本日、買い替えの髭剃りを発注しました。
 いろいろと悩みましたが、結局、ブラウンではほぼハイエンドの9090ccという機種にしました。 6か月も見ているので、価格変動と下位機種も高いという状況からの判断です。 何か、高ければ良いものという様な買い方なのですが、これ以上悩みたくないという踏ん切りでもありました。
 朝のうちに機種を決めて、帰ってからAmazonで発注しました。 ついでにいろいろと買い物もしました。 相当前にバイオリンを買っていました。 下手の物好きといった持ち物なのですが。 先日、開けてみしたら、一番高い音のE線が切れていたのです。 壊れたものを持っていても仕方がないのか、修理して鳴るようにするのかと悩んでいました。 そこで、高いものではないので、購入することにしました。
 結局、4線のセット、松脂、チューナーと殆どフルセットという感じの買い物でした。 いずれもAmazonだと安価に買えました。特に、チューナーは不思議なほどに安価でした。 弦を鳴らして、音合わせするときに使うものです。昔は高価なものだったと思うのですが。 1000円程度で手に入りました。
 髭剃りもバイオリンも楽しみです。

9月10日(土)
 食材を買いに近くのスーパーに行った時の事です。 大好きなお酒は、いつも飲むものは安いもので済ませています。 デカボトルの甲種焼酎と安物ウィスキー。 でも、最近は少し高いウィスキーも買っておいて、1杯目はそれを頂くというパターンが多いです。
 そんな中、ウィスキー売り場を見ていたら、面白い銘柄を見つけました。 ティーチャーズ・ハイランド・クリームというスコッチウィスキーです。 少し前にスコッチウィスキーを調べた時に出ていた銘柄でした。 名称にあるクリームという部分が気になりました。 なんか、ウィスキーに生クリームを浮かべて飲むような名前だと思いませんか。 私は、おいしそうな感じを受けます。
 実際は、サントリーで瓶詰しているウィスキーなのですが。 生まれは、英スコットランドの東ハイランド地方にあるアードモア蒸留所の産です。 ウィリアム・ティーチャーズさん経営の蒸留所なので、「ティーチャーズ・ハイランド」まではそのまんまの名前ですね。
 「クリーム」の名前の出どころは、少し調べても分かりませんでした。 Wikiによると「飲み口はソフトで風味に甘味がある」と紹介されていました。 まさに名前から来るイメージにぴったりです。
 早々に買って帰りました。そして頂きました。 想像通りに甘いウィスキーの美味しさを感じさせる味でした。 その時は、病みつきになるとは思いませんでしたが。

9月6日(火)
 夜、お風呂に入る前に髭を剃りました。 ブラウンのアルコールで洗浄するタイプの髭剃りです。 剃り終わってから、アルコール洗浄をセットしました。 洗浄が終わると、髭剃りから柑橘系の良い香りがするはずです。 そうやってお風呂に入りました。
 お風呂で体を洗っていると異変に気づきました。 洗浄を開始すると、ポンプを回すモーターの音が勢いよくします。 しかし、通常は30秒程度で止まるはずです。 ところが、その大きな音がずっと続いていました。
 風呂を上がった頃には、動作は止まっていました。 再起動してみようとしましたが、ウンともスンとも言いません。 多分、安全装置が働いたか、完全に壊れてしまったのかもしれません。
 このブラウンの髭剃りは、充分に働いてくれました。 というか、使用している期間の途中で無償で交換されたものでした。 1台分の費用で、2台で長い期間を活躍してくれたというものです。 だから、もう買い替えても良いと思って検討を始めていたところでした。
 購入したのは、12年近く前でした。 ブラウンから出たアルコールを使って自動洗浄タイプで調べると出て間もなくの最新式で購入していました。 しかし、その機種は、有名な大きな欠点があったのです。 使っているとヘッドの部分の塗装が変色して、使えなくなるのです。 塗装なので実用に影響しないかというとそうではありません。 表面がザラザラになるので、顎の部分をヤスリで擦る様になるのです。
 買って1年位で、堪えれなくなってブラウンに対応を依頼しました。 そうしたら、外刃と一緒にヘッド部分を無料で交換してくれました。 一回目は迅速でした。到着したらその日の内に修理して返送してくれたのです。 そうなんです。修理している期間、髭が剃れないという問題に応えてくれたのです。
 2年目も同様でした。 交換に応じてくれるというので、少し安価なブラウンの髭剃りを予備として購入して対応しました。 今でも、その予備機は旅行用で活躍しています。 そうして3年目も同様に修理に応じてくれたのですが、面白いことになりました。 購入したのは、BS8785という機種でしたが、このボディの部品が無くなったというのです。 そこで上位機種のBS8790という機種に交換してくれたのです。 結局、3年目に新品交換でさらに上位機種となったのです。
 この上位機種は優秀だったのか、2年間持ちました。 しかし、2年後にまた修理を頼んだら、無償修理はできないとの返事がきたのです。 5年間もの間、対応してくれたのだから仕方がないかとも思う。 でも、塗装面のザラザラで怪我したら賠償ものなのですが、とも思いつつ。
 この修理拒否の時がなんとなく面白い。 それまで、いつも「修理してくれますか?」と半信半疑で依頼していました。 今回もそうだったのですが、何故だか、まずは送ってくれというのです。 当然、送料はメーカー持ちです。状況からみて最初から無償修理はしないと決めていた様に思えるのですが。 そういう無駄が、誠意とおもっているのでしょうか。
 それから3回外刃を交換しました。外刃を交換すると肌に接する部分が綺麗になるのでなんとか使えました。 でも歯の値段がどんどん高くなっていったので、何となく嫌でした。 2年前に外刃を交換しようと検討したのですが、面白い経験をしました。 中国の並行輸入品を購入したのです。 国内で外刃のみで5000円はするのですが、並行輸入品は内刃込みで3000円です。 中国品で偽物かと思いつつ、届いたのは純正品でした。国内品と同じものが安価で手に入ったのです。 そうやって12年間近くも使えたものがいよいよ寿命を迎えようとしていました。
 買い替えを検討していましたが、悩ましくもありました。 この塗装の痛みは、割と有名なのですが、現行機でも出ているのかの情報が錯綜しているのです。 今は、3シリーズ、5シリーズ、7シリーズ、9シリーズと価格帯がいろいろあります。 高いのだったら問題ないのか、どうせ塗装が痛むなら安いので良いか。 別のメーカーにするか。いろいろと悩みました。 実は、そうやって悩んで半年が経っていました。いよいよ待った無しとなりました。
 髭剃りについては、とりあえず本体は使えそうです。 次の洗浄がうまくできるかは分かりませんが。

9月5日(月)
 今日の未明に台風12号が生まれ故郷の長崎を直撃しました。 長崎市には、私の姉弟が住んでいます。 佐世保市にも義理の母が住んでいます。 どちらも、台風の進路の右側でしたので、その被害が心配でした。
 朝からなかなか連絡は付きませんでしたが。 特に問題は無かったようです。一安心。

9月4日(日)
 自宅では、電球型蛍光灯を多用しています。 最近、時々ネット記事でも目にするのですが、LED電球はまだまだ実用には不十分。 何故かというと、壊れない理由の信頼性評価に偏りがあるからです。 稀に解説記事を見掛けるのですが、あまり知られていないので解説してみたいと思います。
 蛍光灯の作りは、点灯時に水銀を蒸発させるヒーターと安定用のトランス、それに点灯管。 それから水銀を封入した管内気体、それから管内面に塗布した蛍光剤が構成要素です。 故障原因の殆どは、点灯管不良かヒーター切れです。定格の寿命があります。 しかし、部品の性格上、偶発故障は起き難くなっています。
 それに対して、LED電球は、いろいろな構成要素で成り立っています。 部位としては、AC変換部とLEDの2つのみなのですが。 AC変換部とは、100Vの電気をLEDを駆動する5V程度の電圧に変換する部分です。 世の中の評価は、LED自体の信頼度と比較していますが、部品点数はこのAC変換部が多いのです。 しかも、そこにはトランジスタ、コンデンサと寿命部品が沢山入っている。
 一番問題なのは、このトランジスタ、コンデンサの寿命です。 平均寿命はあるのですが、偶発故障が無視できない程度に発生します。 実は、LED電球の値段が高いのは、この部分にコストが掛かっているのです。 部品の種類と数で想定すると数百円が良い所。 100円ショップに低輝度のLED電球がある事を見れば分かるでしょう。 この信頼度を実現する為に、相当なコストが掛かっているのです。
 設計と評価で実用の信頼性を実現しているとしても、偶発故障はどうしても防げない。 100円ショップの様に、製造にコストを掛けていないとその差は歴然。 私自身が買った100円ショップのLED電球は、既に3個が故障して、点かなくなりました。
 問題なのは、費用と故障率の問題。 蛍光灯の様に安価だったら、偶発故障でも妥協はできるでしょう。 しかし、とっても高価だが長寿命のはずのLED電球が補償期間の1年を過ぎて故障したら納得できますか。

 長々となりましたが、ここまでは前置きです。 そういう理由から、本日、電球型の蛍光灯を購入しに行きました。 リビングで常夜灯に使っているシェードランプに使っていた電球型蛍光灯が切れたのです。 40W型の明るさの電球型蛍光灯です。
 元々、100円ショップの電球型蛍光灯を使っていたので試しに行ってみました。 最近は、どこも置いていないことは知っていました。 そして、想定通りに置いていませんでした。
 次にヤマダ電機。置いていません。 というか、電球型蛍光灯で口金がE26タイプのものは、最低で60W型になっていました。 これでは、常夜灯には向きません。 LED電球なら適当なものはありますが、想定価格の10倍以上。 数割ならともかく、これでは買う気になりません。
 それから、本命のケイヨーD2に行ってみました。 以前は、D2仕様の電球型蛍光灯のラインアップが揃っていました。 しかし、ここも駄目。残念ながら、40Wタイプは、口金がE17の小型なものに限定となっていました。 残念と思いつつ、品揃えを見回してみました。
 D2は、D2ブランドで少し安価な商品を揃えています。 LED電球の所を見ていると面白いものを見付けました。 消費電力が3WのLED電球が比較的安価に出ていたのです。 明るさ的には、10W電球程度かもしれません。でも、その仕様から良い考えが浮かんでいました。

 当家では、長いこと階段の天井灯を完全常夜灯として点灯していました。 暗くなってから朝まで常時点灯です。時には、雨で暗い日の昼間も点灯しています。
 この使い方だと、40W型蛍光灯でも少し重たいと思って、思い切った事をしていました。 1.2W程度のLED電球を取り付けていたのです。かなり暗いです。 暗い暗いと思案していたところ、やはりD2で20W型のLED電球がありましたので、それを使っていました。 20W型といっても結構明るい。体感では、30W電球程度の明るさと感じていました。 それでも5W以下の電力で満足でした。
 そこで閃いたのが、この電球の活用です。 階段の常夜灯には、10W型程度の明るさで充分です。 リビングの常夜灯は、もう少し明るく30W電球程度となれば良いのです。
 階段で使っていた5W以下のLED電球をリビングに。 購入した3WのLED電球を階段に取り付けました。 明るすぎた階段が丁度良くなりました。 リビングも元々付けていた40W型蛍光灯と殆ど同じ明るさです。 大満足でした。
 なお、この記事で電力の表記が分かり難いと思いますので説明しておきます。 電球換算の消費電力表示と実消費電力の違いです。 40W電球の消費電力は約40W、60W電球は約60Wです。 40W電球と同じ明るさを持つ電球を40W電球相当の明るさと言います。60W相当も同様です。 例えば、40W相当の明るさを持つものは、蛍光灯で8W程度、LED電球で4W程度の消費電力です。 この数値は、メーカーや明るさで結構差があります。 その点は、誤解が無い様にお願いします。

9月3日(土)
 毎日の通勤で、狭い裏道を通っています。 そのルートで急なカーブで急な下り坂の部分があります。 歩いていても転びそうな急な坂なのですが。 普段はカーブミラーがあって何とか見通しがありました。 しかし、夏のある頃から草か木の枝が張り出して、見通しが悪くなっていました。 そこで、調べに行ってみました。
 見てみるとなんということはありません。 後ろの木の枝が反って、ミラーの全面に飛び出していました。 チョイと捻ってあげると元通りです。
 ドライブレコーダーがあるの調べてみると、8/19にはまだ枝は見られません。 それ以降8/24まで記録は無いのですが、8/24には枝が掛かっていました。 この間、台風11号、台風9号が近くを通過しています。 その風が枝を引っ張って、ミラーに掛かってしまったのでしょう。
 まあ、枝を戻す必要性はあったのですが。 原因とかはどうでもよい事だとは思います。 でも、事実関係が少し解明できたので、すっきりとしました。

9月1日(木)
 ここの所、夕方の南の空がとても気になっていました。 多分、さそり座の場所なので、アンタレスの周りに明るい惑星が近づいているのでしよう。 最近手に入れたニコンのD7000の威力を試したくてうずうずしていました。 しかしながら、天気があまり晴れなくて、期待ばかりが膨らんでいました。
 平日なのですが、夜になって何となく晴れているのでチャレンジすることにしました。 近くの丘の上で南側が開けた場所に、カメラと三脚、それにシャッターのリモコンを持っていきました。 レンズは、50mmF1.4のレンズです。亡き父が残してくれた明るいレンズです。 F値は、レンズの口径と焦点距離の比率で、小さい方がレンズの大きさが大きくなります。 最大(数値が小さい)でF1.2というのは見たことはありますが、普通に所有しているレンズでは一番明るいと思います。
 露出時間はどの位かな、と考えて、30秒、15秒、8秒で試してみました。 さあさあでうかな、と期待して戻って確認してみました。そして愕然。
夏の星、ピンボケ  明るい星を中心にしてカメラのピントは合っていると判定していました。 ところがところが、焦点が殆ど合っていません。 星が写っていることは分かるのですが、ヒントが合っていないので見れない写真です。 右の写真がその写真です。幸いかな。このサイズだと分からないですね。
 露出もなかなか難しい。15秒で画面が白っぽくなっています。 そうなんです。靄が写りこんでいました。 快晴という訳ではないので、雲かもしれません。 雨が続いていましたので、空中の水分が靄として光を反射していたのかもしれません。 これでは、折角の明るいレンズも威力は発揮できません。 上の写真は、8秒で撮った写真です。白地んでいましたので少し修正してありますが。
 残念ではありますが、空気が澄んだ時の撮影が楽しみです。 F1.4レンズの威力を感じました。
 後で調べましたが、光っていた星はアンタレス土星火星でした。 アンタレスは、サソリ座のα星で1等星。 土星はいつも比較的明るいのですが、調べると1.2等星。 火星は周期に寄って大きく変わります。大体夏に明るくなります。 この時期は、0等星程の明るさでした。一番明るい星が火星ということですね。