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2017年1月

1月31日(火)

早くも今年になっての最初の月が終わります。 ところが、月末の締めの日なのに大変な事になってしまいました。 朝から熱が出ているとすぐ気づき、体温を測ってみました。 38.6℃でした。昨日の夕方から、喉がイガイガしていたのが原因だと思いますが。 最近では、単に熱が出たでは済まされません。 インフルエンザだったら、出勤停止が常識となっています。 さあ、大変。

月末なので、なるべくなら長く休みたくない。 しかし、発熱から12時間以上、確実な判定は24時間立たないとができない。 ここは、陽性なら仕方がないのですが、陰性だったら確実な情報が欲しいところ。 そこで少し調べてみました。

少し調べると迅速インフルエンザ検査という言葉が出てきました。 しかし、その意味は、検査した後の結果が出るまでが迅速という意味。 つまり、現在普通に実施されているインフルエンザ検査の事でした。 さらに続けました。

そうすると出てきました。高感度インフルエンザ検査装置というものでした。 通常の試験方法の100倍の精度で検査する装置。 発熱から2〜4時間で陰性・陽性の判定ができるというのです。 厚木市で保有している病院を探しますが、情報は僅少。 でも、見つかりました。愛甲石田駅の近くの病院でした。

しかし、出来れば掛かり付けの病院でみて欲しい。 見つかったのが、比較的小さな病院だったので、大きな病院ならあるのかと思って調べてみました。 診療の実績があるのは、森の里病院と東名厚木病院です。 どちらも、病院のサイトではまったく説明されていません。 そこで、電話で確認してみようとしました。

電話すると、最初の返事は、「診察をお受けいたします」です。 そこで、詳しく高感度インフルエンザ検査装置の事を説明して聞きました。 どちらも病院も検査担当に問合せして、保有していないとの回答。 病院の規模としては、大きく違うのですが、装備は逆転というのです。 まったく、熱にうなされているかという感じでした。 勿論、38℃以上の熱はありましたが。(^o^)

そういうことで、愛甲石田駅近くの医院に連絡して、高感度検査が可能と確認しました。 到着すると、一見して空いている様に伺えましたが。 インフルエンザの疑いということで、比較的隔離状態で待つこと2時間近く。 やっと私の順番が来ました。しかし、先生が手に持っているのは、通常の試験器具。 慌てて、高感度検査を希望していると伝えました。 それから約20分間。待望の検査結果。想像通りに陰性でした。

孫ができてから、インフルエンザのワクチン接種は毎年欠かしていませんでした。 さらに、昨年の年末に予防接種をしていない息子が発症。 その後、予防接種していたので軽い症状で済んだ娘も発症しました。 予防接種を3回も打ったような状態で発症するとは思いませんでした。 これが、早く結論が欲しかった理由です。

とりあえず、まだ熱はあります。幸いにも強い抗生物質と熱冷ましの薬を処方して頂きました。 明日までは頑張って熱を冷ますぞと頑張るつもりで休養を取りました。

というこてで、とっても情けない月末となりました。 来月は良いことがあるかな。

1月28日(土)

休日ですので、孫とお弁当を持ってドライブに行くことにしました。 行先は、飯山観音です。 飯山にある長谷寺のことです。桜が咲く頃は賑わい過ぎて行く気がしません。 この季節は丁度良いかなと。

階段を上ると仁王門に金剛力士像が並んでいます。 本堂の周りに三十三体の観音様を巡るコースがあります。 一回りすると良い運動でした。 本堂の下に、こどもが遊べる広場がありました。 そこで、持って行ったお弁当でピクニックでした。

食事の後は、家内が持ってきた雑誌の記事を元に散策しようとしました。 最初は、飯山観音入口近くにある金剛寺です。 重要文化財があると説明されていました。

厚木市金剛寺大師堂 しかし、着いてみると不思議な風景でした。 みすぼらしく朽ちたお堂があるのみ。そんな感じでした。 良く見ると参道の門があるので、奥があることは分かりました。 しかし、奥に行くと重要文化財という感じではありません。 お寺の格付けは知りませんが、普通のお寺。 良く見ると近くに文化財を収めた様な蔵はありましたが。

帰って調べようと思って、その場を後にしました。 引き続き、雑誌に乗っていた古墳群も見たいと思ったのですが。 雑誌に掲載の地図では、該当する場所か分かりませんでした。 結果として、そのまま帰宅したのですが、早速に調べてみました。

まず、金剛寺は、8世紀頃からの由緒あるお寺と解説されています。 その後悲惨な出来事などを経て現在に至るそうです。 朽ちたお堂とは右のお堂なのですが、大師堂と言って、弘法大師が自作した尊像が安置されていたそうです。

古墳群は、雑誌に書かれていた場所とは相当にずれていました。 小鮎川にある東京工芸大学の横の場所で登山古墳群でした。 全部で6つの古墳が見つかっているそうです。 残念ながら1号墳は消滅し、2号〜6号墳が見れる状態で保存されているそうです。 その消滅した1号墳からは、神奈川県では珍しく埴輪が多数発掘されたとのこと。

この古墳群は、残念ながら民間建築物の建築の際に見つかったもので、立地条件がよくありません。 駐車場などは用意されていない様なので、小鮎川の田んぼ道に止めて見に行くしかないのかなと思います。

こうやっていろいろと調べてみると一つ気付いたことがありました。 それは、厚木市のサイトでの情報の無さです。 厚木市のサイトには、「文化財・歴史」というコーナーがあります。 上記の2つの文化財は、トップページから辿るのは困難極まりない。 検索してやっと開いても、数行の説明があるのみ。 場所の説明や写真も掲載がありません。これが厚木市の文化財に対する姿勢かと思うと情けなくなります。

1月26日(木)

最近、古いフィルムカメラなどの処分に踏み切っています。 ある程度まとめるとオークションでも買ってもらえるかと。 そうして、落札して頂いたカメラを火曜日に発送したのですが。 品物の配送状況を見て唖然としました。

火曜日に仕事が終わって、オークションの品物をヤマトの営業所に持って行きました。 夕方7時までに持ち込めば当日受付となることを知っていたのですが。 間に合うと急いで向かいました。到着したのは6:40頃でした。

伝票は、オークションが登録してくれたデータをネコピットで印刷します。 届け先は東京都内。先日も翌日配達が可能でした。 ところが、ネコピットの画面で翌日の選択が出来ません。 仕方が無いので、翌々日を指定して、印刷。 営業所の担当に聞いたのですが、仕方がないとの返事でした。

そういう経緯で発送した荷物だったのですが。 今日、配達状況を見ると、なんと昨日の早朝4時頃に担当センターに届いていたのです。 そして、配達日時指定の為に、1日半保管していると出ていました。

今日は、定期的に休んでいるお休みの日でした。 そこで、早々にヤマトのサービスセンターに連絡してみました。 すると、担当営業所から連絡をさせるとの回答。またです。 ネコピットが受付時間を早く締め切る問題なのです。 その問題を受付け営業所の担当から貰ってもチンプンカンプンとなる。 分かっていたので、きちんと担当部署からの返事をお願いしました。

まもなく、担当部署の担当者から回答がありました。 こちらの想像通りにネコピット端末は、微妙な時間判定ができないとのこと。 その為に、早めに締め切っているとのこと。 回答はそこまででした。オイオイと更に質問を続けました。

ではどうすれば良いの? そう聞くとやっと正解が出てきました。 受付ける営業担当は、到着日の判定ができる。 そうして、ネコピットで入力された配達日も修正ができるというのです。 やっと正解にたどり着きました。

やっぱり、営業所の担当が分かっていなかったのが原因でした。 これを最初に営業所から回答を貰っても分からない回答となった可能性があります。 正攻法で攻めた成果でした。そして、正しい対処方法も分かりました。

ヤマト運輸のこういう対応は、毎回大変な思いをさせれられます。 今回対応して頂いた方は、物分りは良さそうでした。 だから、対応方法の改善を含めて要望を伝えました。 しまった、忘れた。最近、Webサイトが使い難くなったと。 本当に酷いものだ。多分、スマホ対応が原因だろう。

1月25日(水)

冬の星座オリオン座 最近、一眼レフデジタルカメラで星の写真を撮ることが増えています。 そう思いながら、帰りがけに目に入ってくるオリオン座が気になっていました。 一旦帰宅した後、今夜は撮影しようかなと思案しました。 空を見上げると、オリオン座はまだ東の空。 東の空は、本厚木のネオンで少し白んでいます。 明日はお休みを頂くので、遅くでも良いと考えて、食後にチャレンジしてみました。

オリオン座の写真は、トップページでは拡大して見れますので、拡大してお楽しみください。 明るいレンズをと思って50mmF1.4のレンズを使ったのですが。 50mmでも24mm換算で100mmの望遠です。 残念ながら、オリオン座の全体どころか、特徴的な四角も捉えることができていません。 左上の明るい星がベテルギウスです。1等星です。 左下に同じく1等星のリゲルが有るのですが、写っていません。

四角の真ん中に特徴的な三ツ星があります。 その下に少しぼやっとした広がりがあります。 これがオリオン座大星雲M42です。 1等星、2等星は、少しハレーションで光が広がっています。 これらとはちょっと違った広がりが分るでしょうか。

プレアデス星団M45 オリオン座の少し右側にぼやっと光るものがあります。 プレアデス星団M45という星の固まりです。 同じレンズで撮ったので、そのまま掲載すると小さくなります。 右の写真は、プレアデス星団の部分を切り取って拡大したものです。 その為に、地球の自転で星が流れる現象が少し出てきていると思います。 致し方がありません。

プレアデス星団を構成する星は、少し若い星で青白く輝いています。 オリオン座の左上のベテルギウスや大星雲が少し赤っぽくなっているのと比べるとよく分かると思います。 どちらも幻想的です。

22日の記事でウィゼン神父様を教会と学校の創始者と書きました。 南山小学校のサイトでは、創立者と説明されていました。 ネットで調べると創業者、創設者などと合わせてその違いを質問する記事が散見されました。 見直そうと少し考えてみました。

創始の創の字は、物かどうかに限らず、何かを始めるという意味です。 創立は、立てて始める、建てて始めるの意味が強いかな。 創業は、おもに事業を始めること。創設は、施設を建てるの他、組織を設けるという意味かな。 創始は、仕組みや組織を作って始めるという感じかな。 取り様で、いろいろな解釈ができるので難しいですね。

南山小学校の案内と合わせて、創立者に変えようと考えた瞬間でした。 ウィゼン神父様は、西町カトリック教会という組織を設立した方となります。 建物としての教会や学校を創立するのと少し違います。 何百人という共同体を始められたので、やっぱり創始者で良いと思い直しました。

なお、長崎西町カトリック教会は、聖ピオ十世教会とも言います。 聖ピオ十世(20世紀初頭の教皇様)を守護聖人とする教会という意味ですね。 1959年に神言会修道会の元、ウィゼン神父様が設立した教会です。 私が4歳になる年の3月15日に信徒800人を伴って発足したといいます。

ピオ十世は、1954年に時の教皇ピオ十二世により列聖され、聖人となられました。 西町教会ができる5年前ということになります。 信徒が運営しているサイトはあるのですが。 残念ながらプロフィールが紹介されていませんでした。 残念!

1月22日(日)

片付けものをしていたら、少し古い資料が見つかりました。 ウィゼン神父様の訃報のお手紙です。 約20年前まで、私の出身小学校の校長で出身カトリック教会の主任司祭。 教会と学校法人の創始者で代表者でした。

20年前の資料となりますが、改めて読み返してみました。 当然の様に感慨深いものでした。 そして、ある気付きもありましたので、紹介します。

故ヨハネ・ヒルバート・ウィゼン神父様 20年前、1997年の4月に長年のお勤めを引退と勧告された。 これを機に、病気の治療の為に故郷のアメリカのイリノイ州に一時帰郷。 帰国途中の博多国際空港で息を引き取りました。享年77歳でした。

神父様は、約38年間務めた、自ら創った教会と学校を首となったことを非常に残念に思っていた様子。 引退を宣告された翌月の5月に記録したペーパーが添付してありました。 自分に取って引退とはと、嘆きにも近い吐露が綴られていました。 最後に「決して引退しないこと、ただ消え去ることだ」と書かれていることがとても印象的でした。

ここまでは、前置き。何故、この記録を作成しようと思ったかです。 ウィゼン神父様は、アメリカ人なので、自分のこういうペーパーは当然の様に英語です。 また、親族代表としてウィゼン神父様の姪の方のお手紙も同様に英語で添えられていました。 その英語のお手紙を、世話人の方が翻訳されて、日本語も添えてありました。

ウィゼン神父様のペーパーの冒頭に「引退したのは4月の月曜日なのだが、第何月曜日か分からない」と書いてありました。 その部分に、次の様に訳文がありました。 「4月は30日間で、4週で、月曜は4回あるのだから(定かでない)」と書かれています。 カッコ内は、前の文章に記載されている部分を補足したものです。 英語でどう書いてあるのかと気になりました。あまり意味は無かったのですが。 そうして、こう書いてありました。 "April 'hath' 30 days, four weeks and four Mondays."

ウィゼン神父様がシングルクォーテーションで括ったhathをどういう意味で使ったのだろうか。 hathは、辞書で調べると「古・方言」でhaveの意味と書いてありました。

私にとって既に50年以上の前の出来事ですが、神父様はとってもユーモアあふれる人格でした。 その様な方がどういう思いでこの言葉を使ったのか。 知る由もありませんが、思いが馳せます。 悲しいお話ではあるのですが、長い人生の一幕です。

また、原文を読まないとこの部分は分かりませんでした。 文献参照は、原文を使用すべきとは有名な話なのですが。 改めて、大切なことだと感じました。

1月21日(土)

朝から興味本位の調べものに没頭してしまいました。 あまり大した話ではないのですが、技術的には興味深いかもしれません。 いくつか紹介します。

最近のパソコンでは、ハードディスクの代わりにSSDという媒体が使われます。 ソリッドステートドライブ(solid state drive)の略称です。 簡単に言うと、半導体を使った記憶媒体という意味です。 一方、ハードディスクなどの高信頼性化の為にRAIDという手法があります。 Redundant Arrays of Inexpensive Disksの略です。 安価なハードディスクを使った冗長構成のディスクという意味。 簡単に言うと、2重化などでディスクの信頼度を向上させる手法です。 このRAIDは、RAID0〜5の他、組合せによるRAID10などがあります。 RAID0のみ、RAIDで無いという意味の"0"を使って、高信頼性ではなく、高速化の方法と言われています。

興味を持ったのは、高速のSSDをRAID0を使用してもっと高速化するという情報でした。 一瞬、そんなことは無いと感じたのです。 RAIDの技術は、ビット、バイトの単位で冗長化する技術。 ブロック単位でアクセスするSSDに効果があるとは思えませんでした。

よくよく考えると、ハードディスクのRAID0もセクタ単位とかのブロック読み込みで実施するはず。 そう考えると納得でした。 始めは、高速化の実例を示されて、少し慌てました。 なかなか良い思考訓練でした。

もう一つ、そういう事を調べていたら、見慣れない単位に行きつきました。 KiB、MiB、GiBという単位です。 要するに、データ量を示す、KB、MB、GBに関わる単位なのですが。 調べてみると前にも係わった事が有る単位だということが分かりました。 覚えていなかっただけなのですね。

例えば、1KiBは、1024Bです。2の10乗となります。 1MiBは、1KiBの1024倍。2の20乗です。 1KBは、約1000B、1MBは約1000KBという曖昧な表現をシッカリと二進法で定義した単位だったのですね。

面白かったのは、このことを知らずに結構誤用されているということ。 例として「2TBのHDDのスペックに1.81TBと記載されている」というのです。 つまり、ハードディスクの2TBという製品が実質1.81TBですよと説明されているというのです。 正しく表現すると「2TBのHDDは、1.81TiBですよ」という意味で曖昧さはありません。 メーカの方が知らないというより、一般の方が知らない用語を使っていないということでしょう。 知らないということは不便ですね。最初の説明では意味が分かりません。

1月20日(金)

全国的に天気が崩れるとニュースになっていました。 関東は、ずっと良い天気なのですが、今回は太平洋側でも雪かもと。

私の職場では、午前中に窓の外を見ると綿雪が舞っていました。 夕方、帰宅途中は地面が細かい霰の跡の様な感じでした。 結局、本格的に雪は有りませんでした。 雪で苦労されている地域の方々には申し訳ない。

1月19日(木)

昨日まで氷点下の日が続いていましたが、今朝は少し暖かい(とても寒くないという意味です)。 陽が上がる前に外気温を見ると2℃でした。 車のフロントガラスが悩ましい。最初に霜が付いたのは、この温度でした。

昨日、Facebookで友達申請した友人から返信が届いていました。 怒ったように、FaceBookが勝手に載せたというのです。 まったく困ったものです。お節介というか、迷惑仕様としか思えない。

丁度、同じ時間帯でこれまた古い友人から友達申請が届いていました。 20年近く会っていない元職場の同僚です。懐かしい。 早々に友達承認です。

以前から悩んでいたことが有ります。世の中にはSNSが溢れています。 FaceBook、Mixi、Google+、Twitterと。 さらに、Niftyのココログも使っています。 Instagramは、少し興味深いのですが、まだ使っていません。 なんか、FaceBookのみが膨らんできたみたいで。段々と悩ましくなってきました。 ここらで腹を括るかな。

なお、skypeは、現在NTT関連で勤めていますので、原則禁止です。 何故か、Lineはあまり禁止と聞かないのですが、skypeと同様に禁止かな。 と思っていました。改めて確認したら、インターネット電話を禁止となっていました。 なるほど、SNSのサービスは禁止ではないのですね。当然ですね。

因みにネットで調べてみるとNTTが不当に禁止していると出ています。 今はともかく、skypeが出た当初は、少なくてもNTTで働いている人に禁止してもおかしくは無いと思います。 だって、給与を減らすことに加担するなんて、信じられないでしょう。

1月18日(水)

FaceBookから知人の投稿があったと通知が来ていました。 煩わしいと思っているのですが、知人の投稿も気になる。 そう思って見たところ、「知合いかも」に知った顔が出ているではないですか。 富士通時代に親しくしてくれた友人です。 ペンネームを使っていましたが、間違いないと確信しました。 早々に友達申請。メールのやり取りはあるのですが、これはこれ。 しかし、記事を見ると面白い。昨年の12月に富士通に入社したと記事が出ていました。 私と同級生なのでそのはずはありません。 まもなく友達承認となったので、ちょっと突っ込んでみました。

今日も定期的なお休みを頂きました。 午後になってから、買い物に車で出発しました。 自宅駐車場から出発ですが、直進で発進するとT字路の下側に向かう走行となります。 道は上り坂でまもなく頂上となります。その頂上での出来事です。

対向車と頂上ですれ違ったのですが。 その対向車は、道路の真ん中を走ってきます。 簡単に言うと、その車が私の車にぶつかりそうになったのです。 何時もながら、そういう事を想定して走っていますので、こちらは慌てませんでしたが。 相手の慌てた運転が滑稽でした。というか、相当に危険な運転でした。 ドライブレコーダーを採取しているので、YouTubeにでも乗せようかな。

1月15日(日)

お昼から夕方まで孫と二人で過ごすこととなりました。 夕方近くになって散歩に行こうとなりました。 先日のグライダーを持って行こうかというのですが。 本人は、やっぱり自転車だと。

この時期、家内ほど酷くは無いのですが、指の爪の周りが角質化して割れてしまいます。 だから、手袋をつけて外出すること多くなっています。 今日も、結構冷えているので、手袋をして散歩に出かけました。

夕方近くなったせいか結構冷えています。 そうすると、孫が手袋を貸してと言ってきました。 速度が出る自転車ではないのですが、やっぱりハンドルを持つ手が冷たいのでしょう。 孫が自転車に乗っている間は孫が手袋。 横断歩道など、私が自転車を抱える時は、私が手袋。 そういう段取りで散歩を終えました。

1月13日(金)

またやって来ました。13日の金曜日。〇〇の名前は、今回は出さないでおきましょう。

火曜日のフロントガラスの霜は、昨日も酷いものでした。 今朝の外気温は、マイナス1℃でした。間違いなく付いていると思って準備していきました。 こういう時は、1.5Lのペットボトルにお湯を入れて持って行くのです。 しかし、不思議なことに霜は殆ど付いていません。 フロントガラスの下の方に少しだけ霜が付いている程度。 そのまま発進することができました。

以前、日産が原因で通勤路が混んでいると報告していました。 正月が終わって昨日まで空いていたのですが。 今朝は、結構混んでいました。正月を長く休んだ方々も出勤する様になったということでしょうか。

1月10日(火)

良い天気です。天気予報によると最低気温は、2℃となっていました。 出社する時に、乾燥しているので、車のフロントガラスの霜は大丈夫と踏んでいました。 しかし、実際に行ってみるとシッカリと霜が付いていました。 準備していなかったので、苦労して霜を取ってからの出発でした。

昨日も、恩曽川の近くで見ていたのですが、大山が雪化粧です。 久しぶりとなりますが、トップページに掲載しましたので、ご覧ください。

昼過ぎにたまたま大山付近を見ると、南側から大きな雲が掛かっています。 朝のラジオでは、雨の心配は無いといっていたのですが。 外に出ると、少し生温い南風が吹いている様に感じました。 推測ですが、三浦半島側から大山に暖かい風が吹いているのでしょう。 大山にあたって結露で雲が出ていると思います。 若しかしたら、秦野では雨かもしれません。 パソコンで雨雲の動きを見ても、出ていませんでしたが。

1月9日(月)【成人の日】

三連休の最終日です。年賀状で新しいフォーラムのurlを紹介していました。 しかし、仮のトップページで制作していたので、この連休を使って少し整備しました。 とりあえず、仮という文字は外しました。まだまだですが。

今日は、昼から孫の相手をしていました。 最近は、おもちゃのボーリングに興味を持ち、頻繁に遊ぼうと行ってきます。 遊んでいる最中だったのですが、私自身の作業もしたくなりました。 以前、リビングにサーキュレータ取り付けたことがありました。 冬の暖房の空気が天井に溜まるので、USBファンを利用して、天井付近の暖かい空気を下すというのです。 遊んでいる最中にちょっと待ってと言って、私の部屋に取り付ける準備を始めました。

ハンドグライダー・カプローニ140 棚の上の荷物を下して、壁にファンを取り付けようとしていたら、孫が近くに来て、「これ何?」と質問してきます。 私自身は、子供の頃にラジコン飛行機に興味を持ち、自分自身でも何機かを制作して飛ばしていました。 そういう経緯があるので、若いころにパチンコの景品で手投げ式のグライダーを貰った事があります。 右がその写真です。今日も写真は撮らなかったので、パッケージの写真を写して載せています。 孫が言った「これ何?」が正にこのグライダーの箱だったのです。 カプローニという実際のグライダーを1/15に縮めた模型となっています。 それでも、翼長1.4mもある発泡スチロール製の実際に飛ぶ模型です。

結局、孫はこのグライダーに興味を持ったのですが。 私がファンを取り付ける作業にも興味を示して、ボーリングの事はすっかりと忘れたようでした。 作業が終わると、このグライダーを飛ばしたいとせがんできます。 このグライダーは、私の息子が小学生の時に、そう買って10数年振りに飛ばしたことがありました。 垂直尾翼の修理痕は、その時のものです。 そうやって、さらに約20年。購入して約35年が経っていました。

さて、飛ぶかな。まずは、近くの公園で軽く飛ばしてみました。 投げてみると、機首を上げれずにそのまま墜落様で着地します。 ラジコン飛行機ならエレベータを少し上げてあげると良いのですが。 このモデルは、舵が動きません。 そこで、思いついて機首に付いた二つの重りの一つを外してみました。 そうすると何となく平行に飛行する様になりました。 これなら行けると、孫と一緒に広い場所に向かいました。

近くの恩曽川の周りは田んぼで広々としています。 農作業用の道路も一部は広くて、こういう遊びにはもってこいの場所です。 試しに投げてみたら、何となく調子よく飛びます。 これなら行けるかなと、とても安易に孫の手に渡しました。

その直後、アッと思ったのですが、間に合いません。 孫は、投げ方も分かっていませんでした。 あまり力を入れずに上向きに投げました。 するとグライダーは、ちょっと上がった後、そのままお尻からドスンと落ちました。 胴体が真っ二つです。20年振りの2回目の飛行が一瞬で終わりました。 修理は簡単でしたが、次のチャレンジは何時になるかな。気の長い話でした。

1月7日(土)

昨年のクリスマスイブの記事でリビングに設置していた無線LANのブリッジを修理に出したと報告しました。 その修理の結果、昨日の夕方に修理したものが届いていました。 修理とはいっても予想通りに新品交換でした。

早々に取り付けてみました。そこで分かったことがあります。 このブリッジは、バッファローのWEX-G300という機種です。 調子が悪くなってからと問合せしたら、使い方が間違えていると言われました。 しかし、使い方の問題ではなくて、品質が相当に悪いということだったのです。

昨年の1月5日に購入して、4月頃から少しづつ接続が切れるようになりました。 7月に確認すると使い方が悪いと言われました。 ホームページには分かるように記載されていない制限事項というのですから頭にきます。 それから、騙し騙し使っていたのですが。12月に入ってからパッタリと動かなくなりました。 ところが、交換した瞬間から快適に動作しています。 装置が正常だと、私の使い方でもまったく問題ないということが分かったのです。

ソニータイマーとは、最近は言わなくなったようですが。 昔は、ソニーの機器は、1年の保証期間が過ぎると壊れるという一種の都市伝説がありました。 このバッファローの機種もソニータイマーが付いている様です。 ただ、私が買ったものは、そのタイマーも壊れていて、早く壊れてしまったということでしょう。(^o^)

ソニーを引き合いに出しましたが、少し解説させてください。 当時のソニーは、少し前のApple社と同様でウォークマンなどで引っ張りだこでした。 その人気が生んだのがソニータイマーの都市伝説だったと思います。 学術的には、製品の出荷台数が増えれば、偶発故障の発生数も増加する。 率は変わらないのに、数が増えるので、目立ってくるという仕組みです。 まさに、iPhoneも似たようなことがあったと思うのですが。

今日の夕方、娘が病院に行ってきました。 休日ですので、休日診療の病院を選んでの診察でした。 診断は、大したことはない風邪だったというのですが。 帰ってから薬を見ると面白いことが起きていました。

病院が調剤ミス 今時、珍しい1回ずつの個装で調剤されているのでした。 正式には、一包化されたというらしいのですが。 その中で1包みだけ、薬の個数が多いものが有ったのです。 右の写真で下側の真ん中のものです。 その他は、4個ずつですが、これだけ5個が入っています。 処方された薬を調べると、どれもPTPなどで包装されて販売されている薬です。 わざわざ包装から出して一包化しているのはよいのですが。 元々、この一包化は、老人などが誤飲しない様に考えられていると思うのですが。 これでは役に立ちません。というか、明らかに医療事故ですね。 とりあえず、笑って済ませておきましょう。

1月3日(火)

夕方、宵の明星として金星が輝いています。 さらに、年末に新月を迎えたお月様も夕方の三日月となっています。 調べてみると、昨夜が一番大接近だと分かりました。 いわゆる月星というイメージを思い浮かべます。 トップページにその写真を掲載しました。 三日月と金星が月星の夜景 トップページに飾ったのと同じころの写真を広角レンズで撮った写真です。 こんな感じで見えている写真だと感じてください。 露出を上げていますので、月は丸くなっています。 このサイズだと分かり難いのですが。 露出を高めたので、少しハレーションが起きているのです。 拡大して見ると、右上に建物の光が反射して写っているのが分かります。

三日月と金星が月星に 同様にトップページに飾ったシーンを露出を上げて撮った写真です。 月の影の部分が暗く光っているのが分かるかと思います。 また、月の直径と比べて、どの程度近付いているかも実感して頂くと面白いと思います。

因みに、月星というと、子供の頃に月星シューズが有った事を覚えています。 現在は、ムーンスターという会社になっているそうですが。 この月星は、三日月の中に星が入ったマークで有名です。 今回は残念ながら、横に並んでいます。 しかし、右の写真を見ると分かる様に、三日月の中に星が入ることはありません。 人の創造が生んだ架空のイメージということが分かります。

話は変わりますが、頂いた年賀にお返しを印刷したいという事になりました。 私の分は、自室のプリンタで年末までに印刷し終わっているのですが。 家族が、リビングのプリンタで印刷しようとしたのですが、インクが無いと大騒ぎとなりました。

大騒ぎにしたのは、私自身。買い置きのインクが見つからないと大騒ぎをしたのでした。 相当に時間が掛かって、私の勘違いを思い出しました。 リビングのプリンタは、自室のものよりは価格が高いものでした。 3回目の交換の頃から安価な互換インクを使っていたのですが。 前回から、純正に戻すことにしていたのです。 純正を1セット購入して、5種類のインクカートリッジの全てを交換していました。 その後の初めてのインク切れだったのです。 だから、買い置きはあるはずが有りませんでした。

印刷しようとしていた年賀状は、自室のプリンタで印刷したのですが。 早々にAmazonで発注することにしました。 ついでに、以前から検討していたものも一緒に買おうと検索しました。 昨年、天体写真を撮った時に、照準がなかなか合わないので、小型の単眼鏡を買っていました。 これをカメラに取り付けるためのホットシューマウント用ホルダというものが欲しかったのです。

探すと、1000円程度でそれなりのものもあるのですが。 180円という安価なものが見つかりました。 評価は分かれるのですが、充分に使えるという評価も出ていました。 この価格でうまく行く場合もあるなら、買わない手は無い。 早々に注文に加えようとしたのですが、そこで問題に気付きました。

商品紹介では、「関東地区配送料無料」となっています。 ところが、評価の中に配送料は無料なのに手数料を取られたという記事がありました。 実際に、注文を進めてみると、やっぱり「送料手数料」が540円となっていました。 しかし、そこで諦めません。Amazonの仕組みを知っているからです。

Amazonの商品ページに「新品の出品:14\180より」という表示があります。 そこをクリックすると、出品者一覧が並んでいます。 その中に、送料無料と言って手数料を取る業者がまぎれているのです。 しかし、実際に調べてみると驚きでした。

14店の内、6店は、180円の価格が付いていました。 商品の紹介ページに出ていた販売店は、評価は96%の人が良いと評価しているのですが。 上記のとおりに540円の手数料を取ります。 次に100%の評価の所に注文しようとすると、購入手続きが進みません。 「入力した配送場所に配達はできません」と意味不明のエラーです。 3店目は、95%でしたが、やっぱり手数料は540円。 4店目は、94%でしたが、こちらは凄い。1,000円の手数料です。 価格が180円で送料無料の商品が、購入手続きの最後の画面で1,180円となってしまうのです。 驚きです。そういう販売店に94%の人が良いとしているというのです。 そうやって、5店目にして、初めて表示通りに送料無料となっていました。

安い買い物なので、そこまで苦労することも無いのですが。 これがAmazonの仕組みだと考えると、研究の対象ともいえます。 ということで、やっと注文を終えることが出来ました。

1月2日(月)

年が明けてから良い天気が続いています。 孫が散歩に行こうといってくれるので、付いて行きました。 最初は、を持って行くと言っていたのですが。 出発する頃には、最近気に入っているキックバイクに変っていました。 足で蹴って進む自転車なのですが。 昨年、購入してから、暫くは、うまく乗れないので敬遠していました。 最近は、少しづつ馴れてきていました。

キックバイクに乗った孫 小さな体で蹴っても1回で進む距離は大したことはありません。 だから、ハンドルでバランスを取れているかどうかは殆ど分かりません。 しかし、最近は、下り坂を利用してある程度の距離を足を上げて走ってみせてくれます。 右の写真は、動画からキャプチャーした一場面です。 段々と頼もしくなってきます。

1月1日(日)【元旦】

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。

今月より、スマホにも対応したブログページで公開していきます。 正月から改造しているので、見る度に構造が少しづつ変わっていくかもしれません。 概要として、次の通りです。

ブログは、今月のブログで始まります。 2016年末までは、旧来のサイトで公開します。 最新のブログの上部に旧ブログというボタンを設置します。 このボタンで2016年末までのブログが閲覧できます。 その場合は、スマホでもパソコンの画面となりますので、拡大しながら閲覧ください。

今月のブログのパンくずに有る「ブログ」は本来のブログトップです。 「パンくず」とは、画面左上の「>トップ」から始まる部分です。 以前は、「記事の一覧」として公開していた一覧表が、今後はブログトップとなります。 また、パンくずの右側に「昨年12月」というリンクを設けました。 昨年のブログを閲覧する場合は、こちらをお使いください。 2016年12月のみ、新しいデザインとなっています。 上部にその年の毎月のボタンがあるので、そのボタンで月を変えてご覧ください。 今月(1月)は、先月が昨年となりますので、月のボタンはありません。




以下、フッター