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2017年5月

5月31日(水)

またまた一つの月が終わってしまいました。 明日から最後の月です。今年前半の最後の月。第一四半期の最後の月。 今日は月末でとても慌ただしい一日でした。

今日の2つのネットニュース記事が興味をそそりました。 一つは、「<マツダ>復活なるか ロータリーエンジン搭載の次世代カー」です。 車の免許を取った頃、そう40年以上も前の頃の話です。 マツダのコスモスポーツという車にとても興味を持ちました。 まるで、UFOの様なデザインがその斬新性でとても興味深かったのです。 ニュース記事の様に、ロータリーエンジンという斬新性も有ったのですか。

私が就職した後、その後継のRX-7という車種に興味を持ちました。 当時の同僚が私の興味を見て、「おまえは、鋭角な形が好きなのだな」と言われたことを思い出します。 ここでなぜ、RX-7を話題にしたか。40年位前の記憶が甦ったのです。 現在は、このRX-7は、RX-7としか記憶がありませんでした。 でも、正式には「サバンナRX-7」という車種だったのです。 サバンナという名称を何十年振りにか思い出したという次第です。 なんか、ジ〜〜ンと来るものが有りました。

もう一つは、「AI洗濯物自動畳み機、予約開始…仕分けも自動」という記事です。 到頭、洗濯物の自動折りたたみをする機械が売り出されているというのです。 少々驚きました。しかし、中身は大したことはありません。 1枚を5〜12分間かけて折りたたむというのです。 開発した会社の説明でも、1回の洗濯で洗った着物を何時間も掛けて折りたたむと説明されていました。 あまり実用的ではないですね。価格を考えると。

しかし、この記事で興味を持ったのは、この製品の事ではありませんでした。 開発している会社の事です。その会社は、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズといいます。 聞いたことも無かったので、少し調べてみました。驚きの事実が分かってきました。

その会社の社長は、阪根 信一という方です。 そして、会社のサイトでは、大阪万博で有名な太陽の塔を制作したとか。 ハヤブサプロジェクトを担当したと解説されていました。 しかし、その真実に迫ると魑魅魍魎の世界が見えてきました。

太陽の塔やハヤプサプロジェクトを担当したのは、スーパーレジンという会社です。 2008年にIST社に取り込まれるまでは、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ社とは何の関係もありませんでした。 1957年に創業した由緒ある会社といっても言い過ぎではないかもしれません。 一方、IST社は、1983年に創業で、スーパーレジン社とは、似た業態の会社です。 だから、スーパーレジン社を取り込むことには、そう違和感は有りません。 しかし吸収する前の功績を自社の功績の様に表現しているので、相当な違和感を覚えました。

社長の阪根信一氏を調べると少しづつその状況が見えました。 推測を率直に記載するといろいろと問題となるかもしれません。 淡々と分かった事実を記載します。

坂根氏は、2000年にIST社に本部長として入社しています。 ヘッドハンティングという見方も可能ですが、その後の流れから24日に話題とした敵対的TOBの可能性を感じます。 2003年には、IST社のCEOつまり最高経営責任者、日本でいう代表権を持つ社長ですね。 IST社は、2008年にスーパーレジン社を買収して子会社化し、坂根氏が社長に就任。 2014年に、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ社を設立して、坂根氏が社長に就任。 2015年にスーパーレジン社をセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ社の子会社に移管。 同年にIST社の社長に阪根利子氏が就任。 詳しくは分かりませんでしたが、坂根氏は、2015年までに順に3社の社長に就任。 一番大元となのIST社を親族に任せたという流れです。 如何でしょうか。

ビジネスとはこういうものだと感じさせるものもあります。 現在のセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ社の事業を見ると、形がよく見えません。 また、一連の内容は、Wikiではスーパーレジン社を除いて、まったく出てきません。 一般検索でも、同社が発信した情報ばかりです。 不思議な企業とビジネスマンだと感じて止みません。

5月28日(日)

古い資料が沢山溜まっています。 帰郷を目的に、相当に努力して整理する必要がありました。 そういう中、少し調べたいことが有りました。 現在、森の里に居た時の隣の丁目の方と一緒に仕事をしています。 当時の資料も整理したいので、整理しつつ、当時のその方の情報があるかなと調べてみました。

自治会長も務めたので、他丁目の資料も持っていたのですが、残念ながら処分していました。 そこで、ネットで少し調べようとしました。でも、その難しさに直面。 例えば「林 仁」の様に姓名で2文字の方です。 ネットで調べようとしても、あまりにも膨大な結果が並んでしまいます。 結果を10ページ程めくってみましたが、早々に諦めることにしました。

1990年代に富士通で実施していた査定の資料 次は富士通の査定の資料。1990年代前半の資料なのですが。 あまりにも原始的だったので、記念に保存しておきました。 写真がその査定の資料なのですが、ワープロの資料ではありません。A2サイズの手書きの資料です。 縦方向に査定評価のレベル、横方向に学齢基準。 査定評価は、昇進査定の60〜99までの数値、ボーナス査定は、C1〜3からA1〜A3といった感じ。 学齢は、昭和54年の大学卒業の場合は、「学」の行に「54」と書いた欄といった具合です。 そのシートに、対象者の氏名を現在のレベルの場所に書き込みます。 そうして、上矢印、下矢印で査定をしていくという仕組みでした。

面白いには、自分の査定。当時、新任の課長になったばかり。下働きとしてそういう準備をさせられました。 つまり、課長に登用されて間もなくなので、課長に登用する評価が出ています。 3年間程度の資料でしたが、その全てでトップランナーです。 なかなか気持ちが良いものですね。 まあ、その末路は、仕様も無い結果なのですが・・・

「仕様も無い」と書いて、少し不思議な感じがしました。 言葉を思い浮かべるとまったく違和感は無いのに、文字にすると相当に違和感があります。 「仕様」とは、英語でスペックシートという意味合いの使い方をよくします。 同時に「仕方の様」、つまり何かをしようとしている様(さま)の意味もあります。

後者の使い方で文字にすることは殆どないのですね。 前者は、会社でも自分が購入しようとしているものを選ぶ時にも使います。 文字文化という言葉が思い浮かびました。

そうやって自治会の資料は、主要部分をスキャンした廃棄しました。 初期の自治会資料は、住民の住所と氏名の一覧だったり。 個人情報に相当する内容が含まれていました。 選別して、機密部分はシュレッダーで処分したいと思っています。 結構なボリュームでした。

5月25日(木)

現在、ガスと電気は、厚木ガスと契約しています。 ガスは当然かもしれませんが、電気はお陰様で、毎月1割ほど安く使わせて頂いていました。 転居の準備で問合せしていました。本日、その回答を頂きました。 しかし、驚きは禁じえませんでした。

転居予定の場所がプロパンガスを使用していました。 だから、転居した後も厚木ガスとお付き合いする為にどうすれば良いかと質問したつもりでした。 でも、帰ってきた回答は、解約の手続き方法です。

単に解約するだけなら、Webで調べればすぐわかります。 電気の契約をするときに、熱心に契約を進めてくれた営業でした。 だから、今後も契約を継続したいと思って問合せしたのに、この回答でした。

改めて質問しても良かったのですが。 なんか、期待外れにガッカリでした。 もう、良いです。と言うか、連絡したくないですよね。こういう回答の仕方には。 因みに、そのご担当の方のメールには、営業課長代理と書いてありました。

5月24日(水)

ネットニュースに面白い記事を見付けました。 『富士通「ホワイトナイト」断念 IT会社のTOBに失敗』 退職したとはいっても、富士通という社名は気になります。 さらに、富士通がホワイトナイトだというのです。 株式会社は、TOB(株式公開買い付け)という仕組みで、その経営権を掴もうとします。 会社乗っ取りなどを目的に行うTOBを敵対的TOBと呼びます。 これに対抗する友好的TOBを実施するのがホワイトナイトです。

今回は、ITサービス会社ソレキアに機械メーカーのフリージア・マクロスが敵対的TOBを仕掛けた。 そこにソレキアが富士通に助けを求めてホワイトナイトとして名乗りを上げたというのです。 しかし、その友好的TOBは失敗に終わったそうです。 世界の富士通としては、ちょっと恥ずかしいかな。

このニュースそのものは、実はあまり興味はありませんでした。 しかし、その敵対的TOBを仕掛けた張本人にとても興味を持ちました。 個人情報ではなく、公開された情報とそこから導かれる私の想像を紹介したいと思います。

記事では、敵対的TOBを仕掛けたのは、「フリージア・マクロスの佐々木ベジ会長」と紹介されていました。 調べると私と同じ歳。私が生まれる半月ほど前の生まれでした。 興味を持ったのは、そのお名前。「ベジ」でした。 正式名称だから紙面に載ったのでしょう。しかし、現代ならいざ知らず。 昭和30年にベジという名を付けたのでしょうか。

サクッと紹介します。全て、Wikiで紹介された情報です。 佐々木ベジ氏は、東京都の離島である青ヶ島の出身。 代々、青ヶ島村の村長を務める家系で、父は当時の村長である奥村治氏。 ベジ氏は、その長男として生まれる。 父治氏が熱心な菜食主義だったので、ベジタブルから「ベジ」という名を付けたそうです。 さらに、次男は、奥山治郎氏、三男が奥山一寸法師氏というそうです。 三男の一寸法師氏は、その名から結構有名らしいのですが。 この顔ぶれ(名ぶれ)には少々びっくりした次第です。

三男の一寸法師という名は、当時5歳だった長兄ベジ氏の発案だそうです。 当時、興味を持って読んでいた、誰もが知るおとぎ話の主人公の名を取ったというのです。 父の英断はあったのですが、最終的な決定方法も斬新です。 父治氏は、三男が物心付く頃に、「二十歳になったら自らの意志で改名するかを決めなさい」言ったそうです。 そうして、二十歳となった三男は、10日間の断食道場での行の結果、そのままとしたそうです。 なんか、聞いていて壮絶なものを感じます。

ここまで書くと、私が興味を持った理由は分かるかもしれません。 そうです。長男のみの姓が「佐々木」となっている点。 登場人物全員のWikiを見ても、一般の検索でもその理由は分かりませんでした。 しかし、そのヒントは、父奥山治氏のWikiから推測する事が出来ました。

奥山家の出生地である青ヶ島は、1785年に起きた天明の大噴火で全島避難となったそうです。 それから50年間は、人が住めない無人島となってしまった。 50年後、八丈島に避難していた島民の中から、佐々木次郎太夫氏が指導して全島帰還を果たした。 その全島帰還を独力還住と表現されていました。 そして、その佐々木次郎太夫氏を青ヶ島のモーゼと呼んだ人がいるとか。 カトリックの旧約聖書に出てくるモーゼに因んだ名称ということ。 奥山家は、島の指導者となった佐々木次郎太夫氏の末裔。 そういうことで、代々、島の代表で村長ということ。 その後の事は調べませんでしたが。

なるほどです。ベジ氏は、島の伝説の人の子孫なので、伝説の人の姓を名乗ったのでしょう。 不思議なほどに、ネットを調べてもその事は出てきませんでした。 箝口令が敷かれているのでしょうか。 姓を変えたとすると、それなりの手続きも必要だったのでしょう。 現存の方を勝手に想像して失礼かとは思いました。 しかし、そのあまりにもの不思議さに紹介したくなりました。

5月20日(土)

朝から良い天気。明日までしっかりと晴れの予報です。 Webの天気予報を見ると、それほど暑くなる予報ではありませんでした。 明日の日曜日の午後3時に急に27℃まで上がる予報となっています。 この時間帯に強い南風なのかなと想像していました。

実際は、相当に暑い真夏日でした。 シャツは、当然の様に半袖に着替えました。 自室の窓も夏仕様に模様替え。 換気ができるようにし、西日対策として雨戸で半分を遮光。

もう一つ、気になっていた処置を実施しました。 今年の1月、自室にサーキュレータを取り付けたと報告していました。 1月9日の記事です。 小さなUSBファンをパソコンに繋いで、天井近くに取り付けています。 パソコンの電源を入れると、自動的に回転を初めて、パソコンから上がってくる熱を下してくれる。 寒いときには、有効な処置と思っていました。 しかし、こう暑くなってくると、反って迷惑と言えます。

結局、下向きを止めて、パソコンから上がる熱を窓に向けて吹く様に設置しました。 これまた、効果的かな。 でも、そもそも暑いころは、パソコンと自分の机を囲んで3台の扇風機を点けています。 ひ弱なUSBファンなので、気休めにしかならないかな。

5月17日(水)

天気は今一つ。雨が降るという程ではないのですが。 夜になると雨があるかもという予報でした。 今夜は、私が所属する会社の事業説明会というものが催されました。 自宅に車を置いて、バスで会場に向かいます。 雨が降るかもしれないと、折り畳み傘を持って行こうと思っていたのですが。

この事業説明会は、厚木地区の色々な場所で勤務する社員を集めていろいろと説明して頂きます。 色々とはいっても、総勢20人強。個人まりした会合でした。 主な内容は、社長の意気込み、収益などの会社の事業の状況。 セキュリティ注意喚起や企業倫理の振り返りなど、盛りだくさんです。 社長をはじめ、会社の幹部が率先して説明してくれます。 社長は、最近交代という訳ではないのですが。 幹部の方が最近代わっていて、新たな顔ぶれでした。

説明会が終了すると意見交換会が催されます。 意見交換会というと聞こえは良いのですが、所謂、懇親会です。 先週末は、会費制で飲み会でしたが、今日は会社のお金で飲めます。 美味しいお酒を沢山頂きました。ありがとう。

5月14日(日)

既に化石となる程古い話です。 昨年の6月16日の記事に危うく事故になるところだったと報告しています。 今日は、その動画の編集に専念しました。 ドライブレコーダーの画像なので、そんなに精細な映像ではありません。 でも、現代は、個人の権利の保護が重要となっています。 「よく見れば分かる」と文句を言われるのは叶いません。 そういうことで、動画に目隠しを付けることにチャレンジしました。

静止した写真に目隠しを付けるのは簡単です。 しかし、動画だと、動いて行くものに合わせて目隠しも動かす必要があります。 そういうソフトは持っていたのですが、相当に難しいのかなと躊躇がありました。 しかし、動画で掲載したい映像は溜まる一方。 頑張って、目隠しを付けてみました。

YouTubeで紹介したいと考えていたのは相当前からでした。 完成したら、早々に掲載したいと思いました。 YouTubeの掲載は初めてです。 是非、自転車の飛び出しで危うく事故をご覧ください。

5月12日(金)

今日の夜は、歓迎会が予定されています。 4月から職場に新しいメンバーが2名増えました。 その内の1名は、私の業務を引き継いで頂くので後任で同僚となります。 余裕を持って引き継ぎが出来ます。

八十Enfin 本厚木店で驚き さて会場となった八十Enfin 本厚木店で、不思議な光景を目の当たりにしました。 このお店は、やっとアンファンと何やらハイカラな名前が付いています。 辞書で調べるとEnfinは、フランス語で「結局」といった意味でした。 なあ〜んだ、「やっとやっと」「到頭」と言った意味だったのですね。

とっても下世話な話となるのですが、この写真はトイレで不思議と思った写真です。 手洗いの流しは、壁に穴を開けて取り付けてあります。 しかし、手拭の紙がなんと床に置いてあるではないですか。 それも、ゴミ箱と並んで。

折角、ハイカラな名前なのに、驚きを隠せませんでした。 それで思い出しました。このお店では、昨年末の忘年会で来ていました。 その時に、ハイボールを頼んだのですが。 通常の濃さでは、私にとっては薄いので、ハイボールをダブルでと頼みました。 持ってきた方が不思議な事を言い出しました。

大きなカップが無かったので、2杯持ってきた。」 唖然です。ウィスキーのダブルは、計量カップ2杯分という意味です。 ハイボールのダブルは、氷と炭酸はそのままで、ウィスキーのみ倍量なのです。 それを知らない居酒屋とは、恐れ入りました。なるほど、です。

5月11日(木)

バイクと危うく衝突 朝、出勤時の時の話です。いつもの様に裏道を通ります。 しかし、狭い道のカーブでバイクが対向してきたのですが、危うく衝突するところでした。

通常なら、狭くてもお互いに左に寄っているので、問題は無いはずなのですが。 そのバイクは、右側にいっぱいに寄っていたのです。 しかも、見通しがほとんどない急カーブ。 「命を大事にしなさい」と言ってあげたい。

出勤して仕事をしているとWindows Updateが来ているとパソコンに通知が出ました。 まったく、何だと驚きです。 今週の初めに、ゴールデンウィーク中のアップデートをインストールしました。 昨日、今週のアップデートが有ったばかり。今週3回目のアップデートとなります。 また、マイクロソフトがバグを沢山出しているのだろうか。

インストールしようとして見ると、インターネットエクスプローラーつまりieのアップデートです。 しかし、昨日のアップデートにもieのアップデートが入っていました。 アレッと思ってインストール後に確認しましたが、昨日のアップデートとは別物でした。 つまり、同じソフトに2日間も連続してアップデートが適用されたという訳です。 なるほど、昨日のアップデートが間違えていたのでしょう。 まったくマイクロソフトには困ったものです。

5月10日(水)

また、今年も定期健康診断の時期が来ました。 いつもの様に胃カメラでの人間ドックを予約する必要があります。 そういうことで、いつもの様に東名厚木病院に電話してみました。

2か月程度は覚悟して、7月から8月末のでの予定を確認してから電話しました。 所が、現時点で予約可能なのは、9月末だというのです。 致し方が無く、問題ない曜日のはずの日を選んで、10月初旬を予約しました。 しかし、予約できるようになったのが4月の下旬。 それからそんなに経っていないのに、5か月後とは驚きです。

どうなっているのかと、過去の実績を調べてみました。 昨年は、予約が遅くて、6月中旬に申し込んで12月だと言われました。 たまたま、キャンセルが入っていて、6月末に予約が取れました。 しかし、その前の3年間は、この10日の前後で予約して、いずれも7月に受診できていました。 明らかに予約が難しくなってきているのです。 毎年、同じところで受けているのに、なんとかしてもらいたいものです。

今日、このブログを更新してこどもの日の記事を載せました。 そして、最近、このブログの更新をFacebookでお知らせしています。 よく考えるとFacebookに乗せるとブログを書いた日付がばればれ。 5日遅れを自ら暴露していることに気付きました。 まあ、事実なので致し方が無いか!

5月8日(月)

長いゴールデンウィークが終わりました。 何時もの通りに勤務場所に就いて、何時もの様に仕事を片付ける。 とはいきません。月末の始末が待っていました。 朝から大忙し。

でも、元々先月に片付けなくてはいけない仕事でした。 早々に片付けて、夕方には一段落。残業無しで帰宅できました。

朝、出勤時に車のフロントガラスが曇っていました。 丁度、話題となっている黄砂です。 出勤時は、急いでいたのでそのまま乗りましたが。 帰宅路は、叩きを使って払い落としての出発。 嗚呼、すっきりした。

5月7日(日)

到頭来てしまいました。ゴールデンウィークの最終日。 そうして、この休みで出来たことは、結果的にやりたかったことの1/5程度かな。 残念と考えれば残念。しかし、良い休養が出来たと考えたい。 前向きかな?

スマホデビューして1年が経ちました。 スマホらしい使い方としては、殆ど使う必要が有りませんでした。 しかし、早い頃から有る使い方を考えていました。 以前から電車で移動する時などに音楽を聞いています。 昔は、MDプレーヤーを持って回っていましたが。 最近は、ミニチュアサイズのMP3プレーヤーを持って回っていました。 SDカードを入れて、USBで充電して使うものです。 簡単に言えば、iPod shuffleの偽物を使っていました。 しかし、壊れてから、諦めていました。

そこで音楽データをスマホに格納し、再生することを昨夜試していたのです。 流石に大容量で聞きたい曲を全て格納する事が出来ました。 これで移動時の音楽がまた聞けると楽しみにしていました。

話題は全く変わるのですが、暫く前にスマホ用の魚眼レンズを買っていました。 本格的ではなくて、100円ショップで手に入れたものです。 試してみた時に、視野を丸く絞って魚眼風に見せているだけだと思って使っていませんでした。 しかし、もう一度見てみると、絞られた丸い画面の中もちゃんと魚眼風に湾曲していて、結構面白いかもと。 思い直して少し使ってみました。

いつもの様に、孫を被写体に選びます。孫も喜んでポーズしてくれていました。 さて、仕上がりをと見ると、何故か撮った写真が見えません。 何度か試しても、以前撮影した写真は見れるのに、今回撮った写真のみが見れないのです。 暫くすると、スマホが勝手に再立ち上げとなりました。 立ち上がりを待って確認すると、カメラは撮れるのですが。 なんと、SDカードが読めなくなっています。 SDカードでの動作が不安定となった後、SDカードを切り離してから、再立ち上げとなった。 それで写る様になったということらしいのです。

SDカードに対しては、点検ツールとか初期化ツールとかいろいろ持っているので調査してみました。 しかし、完全にハードウェア的に壊れてしまったようでした。 早々に破壊してゴミ箱に入れました。 廃棄物担当としては、都市鉱山の一角として、リサイクルに回したいところですが。 資源としては、μg程度と思われますので、諦めました。 金として1mgで5円程度。なるほど!

今回壊れたのは、32GBと比較的大きな容量のSDカードでした。 現時点での手持ちは、4GBだったので、取り敢えずこれを取り付けました。 早々に新しいSDカードの手配です。 そういう経緯から、魚眼撮影もまたの機会にしました。 楽しみの音楽もそれからにしようっと。

一眼レフで捉えた紫蘭 夕方でしたが、玄関先を眺めると、紫蘭が沢山咲いています。 牡丹が咲いた頃には、数輪が咲いて、アップの写真は撮っていたのですが。 ふっと閃いて、回りにぼやけた花序を並べてみたいと思いました。 今までは、花冠を一つ捉えるような取り方が多かったのでが。 一眼レフだとこういう撮り方の意味が出てきます。 如何でしょうか。コンデジではとても難しい芸当です。

みなさんは、紫蘭の事をご存知でしょうか。 写真の花を見れて一目瞭然。当然ご存じでしょう。 しかし、その読み方はご存知でしょうか。 Wikiによると「シラン」と書いてあります。 これが正式名称の様です。

シランは、「知らん」の韻があるので、私は好きではありません。 だから、どうしても「むらさきらん」と呼んでいます。 私は、こちらがしっくりとするのですが、Wikiでは触れられていません。 ネットの辞書にもその読み方は解説されていません。 誤読とされてしまうのでしょうか。

無理やり「むらさきらん」で検索してみました。 何と、長編推理小説の「紫蘭の花嫁」の読み仮名が「むらさきらん」らしいのです。 殆ど読み仮名の説明は無いのですが、その読み方に驚きを感じてるいる方も居ました。 なんか、面白いですね(^o^)

5月5日(木)【こどもの日】

シャボン玉に塗れる孫 こどもの日で夕食は少し豪華にお祝いしたいというところ。 子供の日にちなんで、孫の写真を掲載します。 実際に撮影したのは、一昨日でした。 電動のシャボン玉製造おもちゃで沢山のシャボン玉が出来ました。 この直後、今度は爺が作ってと言ってきました。 自分で製造するよりも、爺に作ってもらってその中で楽しむのが面白かったみたいです。 本当に塗れた状態で楽しんでいました。

この日は、直前に紙飛行機も楽しんでいました。 普通の折り紙の形で売ってあったのですが。 カラーリングと折り方の説明が付いている折り紙。 複雑な形も再現できるものでした。

普通の紙を折って作った紙飛行機で楽しんでいたのですが。 面白いほど飛ぶその折り紙の紙飛行機は、一入楽しそうでした。

子供の日の今日の夕食は、予定通りに大好きな手巻き寿司。 孫も私も大満足。楽しいこどもの日でした。

5月4日(水)【みどりの日】

今回のゴールデンウィークは、土曜日から始まって9日後の日曜日で終わります。 昨日が、その丁度中間点。いよいよ後半に突入です。 しかし、これといった成果が出せていない。焦りを感じます。

今日のみどりの日をWikiで調べると面白い事が分かってきます。 みどりの日は、昭和天皇が崩御された後に、昭和天皇の誕生日の休日を存続する為に用いられました。 その後、その日が昭和の日と変更され、代りに元々国民の休日だった5月4日の名称となりました。

興味深いのは、今日の休日の変遷です。1986年に国民の休日という制度が制定されました。 これは、5月4日を休みとする目的でした。 2003年にハッピーマンデーの制度が出来て、2009年に初めて5月4日以外の国民の休日が出現しました。 俗にシルバーウィークデーと呼ぶ、9月の敬老の日と秋分の日に挟まれた休日です。 そうして、2007年にそれまで国民の休日だった5月4日がみどりの日に上書き的に変更されたというのです。

少し平たく言えばこうなります。 5月4日のみを休日とする為に国民の休日という制度が作られた。 しかし、唐突的としか見えない状況で、2007年にこの日をみどりの日に変更してしまったのです。 こう書くと、何故だろうという疑問が浮かんできます。 しかし、これら祝日・休日のWikiを一生懸命に調べても、その答えは有りませんでした。

みどりの日が出来て、国民の休日の役割が終わったわけではありません。 国民の休日の5月4日をみどりの日とすることにより、国民の休日の制度を無くすなら。 それが正しいとは感じませんが、理由らしい理由に聞こえます。 その様な理由が見えない変更が何故実施されたのでしょうか。

みどりの日の趣旨は、新緑の季節を大事にし、国民が豊かな心をはぐくむとされています。 そうして、みどりの日が施行された2007年から4月15日から5月14日をみどりの週間と定めたそうです。 まあ、建前はよく分かりませんが、みどりを楽しむ習慣を身に付けたいものです。

5月3日(火)【憲法記念日】

コーヒー用ハンドミル 先月末、友人の写真展に行った喫茶店で焙煎されたコーヒー豆を買ってきていました。 店で挽いてくれるのですが、ミル(コーピー豆を挽く機械)を持っているのでそのまま挽かずに買ってきました。 電動ミルも持っていたのですが、孫が面白がるかなと手挽きのものを取り出しました。 最後に使ってから20年以上は経っていると思います。

ハンドミルを分解掃除 右の写真は、昨日行ったハンドミルの分解掃除の状況です。 数十年も使っていないので、隅々の掃除が必要と完全に分解して掃除しました。 実は、昨日の間に掃除を終えて組み立てていたのですが。 今日、使ってみると、回転軸に何かが引っ掛かったのか。 ギーギーと音を立てて、回転しなくなりました。 致し方が無く、もう一度分解掃除です。

結果的に、軸と軸受けが焼き付いたように固まっていました。 強力ペンチとドライバを使って何とか外したのですが。 一度外すと、差し込んでも軽く回転してくれました。 たまたま、何かのゴミが挟まっていたのでしょう。 昨日、忘れていた差し油をして、再度組み立てました。

そうやって、苦労して豆挽きを続けました。 孫も面白がって挽いてくれるのですが。 小さな手で頑張って回そうとしても、固定が甘い。私も手伝ってあげました。 仕上がったコーヒーはとてもおいしいものでした。

今日は、憲法記念日でした。 丁度、安部総理が改憲についての方針を表明しました。 自民党内でも、その唐突さに驚きの声が上がっている様です。

私達全員が係わる重要な事なのですが。 今の政治家の進め方を見る限り、関心がどうしても持てません。 本当は任せておけないと考えるべきなのですが。 そこまで力が及ばないと、諦めにしか繋がりません。

5月2日(火)

ゴールデンウィークの中、家内と相談して忍野八海に行くことにしました。 何度となく行っている山中湖界隈です。 しかし、忍野八海という有名どころは知っていても、1回もそのものを見たことは有りませんでした。

忍野八海 お釜池の水の綺麗さ 一番の光景は、トップページに譲って、先に忍野八海らしい光景を紹介します。 忍野八海は、8つの池がメインで紹介されています。 その中の一つ、お釜池の深い部分の写真です。 太陽光が池の水を通り抜ける時に、蒼い光のみが通ってこういう色になるのです。 深さがある池の殆どでこういう色が楽しめました。

8つの池には、いろいろな説明がされています。 例えば、写真のお釜池は、釜の中の熱湯が沸騰する様に水が湧き出るなどです。 そういう言い伝えなどがある8つの池の他、個人所有の池というものがあります。 鏡池の隣にある、個人所有の中池が見物でした。 池の真ん中に囲いの池がありました。 その中は、囲いの周りから見物できるのですが。 8mの水深があり、底まで綺麗に見えていました。

棒の木林資料館から見た富士山 中でも、棒の木林資料館の中は、静かでとても快適でした。 入場料を取ることが理由でしょうか。外側と違って、とても空いていました。 トップページに飾った写真は、その中の鯉の池を含めた眺めです。 古民家をバックに富士山が綺麗です。

この古民家の母屋が資料館となっています。 入口の天井に時代劇に見る籠の本物が飾ってありました。 普通の地主は持つことが許されなかったと説明されています。 江戸時代後期からの古い機器類が並び、とても興味深い資料館でした。

忍野八海は、富士山の雪解け水が伏流水として湧き出す地域です。 池だけでなく、水の流れも綺麗な場所です。 少し気温が低いせいか、桜もまだ咲いていました。 楽しい一日を過ごすことができました。ありがとう。

5月1日(月)

ゴールデンウィークの最中。新しい月を迎えました。 殆ど、毎年のことなのですが、今年はお休みの5月1日です。

いつも、遅れ遅れで更新しているこのブログですが、早々に4月末までを更新しました。 4月は、いろいろと出来事も多くて、多くの写真も掲載しました。 お楽しみいただいたでしょうか。

もう一つ話題があります。先月後半からチャレンジしていることです。 世の中にFacebookとかLineとか、いろいろなSNSが溢れています。 Lineについては、いろいろな理由からまだ使っていません。 NTT関連に務めていることも理由の一つですが。 でも、FacebookとGoogle+、それにTwitterは使っています。 どの様に活用しようかと思っていました。

ブログとの連携ということを調べると、FacebookとGoogle+に関しては、簡単に連携できることが分かりました。 だから、更新した案内を掲載し始めたのです。私のページを紹介しておきます。 私のFacebookGoogle+です。

天気は、不安定と予報されていました。 午後から段々と天候は悪化。春の嵐となりました。 この雨を境に寒の戻りという程ではありませんが、寒さが感じられる様になりました。




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