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2018年3月

3月31日(土)

不思議な日を迎えました。 昨日までに会社に所属する物を全て返上しました。 社員証、入館証など。しかし、退職日は今日。 今日までは、会社に所属しています。 しかし、会社員としての権利は、何も遂行できない。 でも、職を聞かれたら、まだ会社員です。 明日からは、Webショップのオーナーに専念しよう。

2年前に予定した退職でした。 流石に半年前だとかは、あまり関係は無いのですが。 ここ数か月は、準備との戦いでした。 なるべくできることは最良の形で終わりたい。 例えば、廃棄物の解説ページ。 例えば、IT業務の管理状態。 昨年度は、今まで通りで、追われた業務の中で、少しづつの改善しかできませんでした。 今年度は、後任の方が来て、少しは手が付けられると思っていました。 でも、いろいろな事が発生して思う様には出来ませんでした。

それが、1か月前。3週間前、2週間前と段々残り時間が少なくなってきました。 結局、前の週まで追い掛けたので、この一週間は、地獄だった気がします。 もっとも、午前中に取った休みを返上すれば、少しはマシだったのですが。 それはそれですることがありました。

今年度の終わり。2017年度の下半期と第4四半期の終わり。今年第1四半期の終わり。3月の終わり。 今年度としては、廃棄物の後任が来て、バトンタッチしたというのが、一番かな。 後任の方は、個性が強い方だったので、ある意味苦労したこともあります。 でも、重い業務を引き継いで頂いたのです。感謝しています

上半期は、廃棄物の引継ぎ、下半期はIT関連の引継ぎと考えていたのですが。 下期に入って、廃棄物のスキームを一部変更する話が具体化してきました。 昨年の12月4日の記事で紹介した横須賀行き。 その出張もその一環でした。背景や考え方が違う3つのロケーションを共通のスキームに合わせる。 かなり時間を取られたもの確か。そして、なんとか軌道に乗りそうです。 それ以外もいろいろとあり、その分、ITの引継ぎに支障をきたしたのも確かでした。 引き継いで頂く女性の方は、能力が高いので助かりました。

年度の第4四半期、今年の第1四半期として、1月から車のトラブルに大接近でした。 特に先週、今週と続いた問題には驚きでした。 私は、こういう気になった出来事は、ドライブレコーダーの画像と共に記録しています。 昨年は、8月以降は少なかったのですが、12月頃から増えています。 こういうトラブルの増加は、ハインリッヒの法則と言って重大事故の予兆と考えべきという意見もあります。 しかし、どれも下手な運転の被害の可能性で、どれも余裕を持って回避出来ています。 そう割り切るか、慎重になるべきか、悩ましい

勤務先でお別れした方々に、こう言いました。 「ネットの社会、退職してお別れとは思っていません」と。 今は、少し仕舞ったと思っています。 若しかしたら、真剣にこのブログを読んで頂くのかもしれません。 ブログの更新遅れがバレてしまいます。

これから、長崎への帰郷に備えて、相当量の片付けが待っています。 しかし、時間に追われない生活にもなります。 頑張ってブログもリアルに更新していきたいと思います。 皆さんにご挨拶した通りに、これからもよろしくお願いいたします

3月30日(金)

到頭、最後の出勤日が来ました。 昨日は、夜8時まで掛かって、どうしても終えないといけない作業をしていました。 今日は、主に、パソコンのデータ消去と文書類の廃棄です。 特に、文書類は、社内情報だとシュレッダーを掛けないといけません。 一般文書と仕分けし、社内情報は、ホッチキスを外してシュレッダー。 血が滲む様な作業の日でした。

今日は、入館証と駐車票の返却が必要です。 しかし、これが無いと部屋の出入りや駐車そのものができません。 だから、NTT直傭の女性(ご免ね、お友達なのに機械的な表現で)に頼んで、退社時に車まで一緒に来てと頼んでいました。 目標は、夕方の5時。休暇日なので、時間はどうでも良かったのですが。

昼過ぎからお世話になった部署に順次挨拶に向かいました。 警備室を始め、施設管理を行う部署が殆ど。 小ぢんまりなあいさつをしたかったのですが。 それぞれ、大勢の方が集って頂き、大変恐縮でした。

書類の廃棄でシュレダーとして出てきた紙屑が200Lのポリ袋に2袋となりました。 結局、断念したのは、夜の7時。 書類は、ほぼ全部処理できたと思うのですが。 大量に出てきたクリアフォルダやファイル類。 周りの方が、もう良いよと言ってくれましたので、お願いすることにしました。 そうやって、夜の7時過ぎに彼の女性にお願いして研究所を後にしました。 皆さん、本当にありがとうございました。

3月29日(木)

午前中は、昨日まで準備した、皆さんにお礼に渡す品物を持っていく準備。 気持ちを込めて、時間を掛けて準備しましたが。 これで良いのかな、渡す時はどう言えば良いのかな。 考えると悩ましい

いよいよ明日までとなりました。 どうしても終えることを決めていた仕事は、今日中に終えたい。 特に、廃棄物の手順書を変えたのですが。 その解説ページにまだ未完成な部分があります。 廃棄物の内容とWebページの作りの両方を見れるのは、現状では私だけ。 なんとか仕上げる必要がありました。

廃棄予定のサーバ機の廃棄準備の他、諸々の作業が終わったのは、夜の8時でした。 その合間にメールでのあいさつ状を配信しました。 帰属会社の同僚、お世話になった方々。 NTTの武蔵野総研でお世話になった方々。 そして、最後に今の職場の方々。 感謝を込めたつもりですが。文章能力がちょっとは心配です。

3月28日(水)

朝から、絶望的な程久しぶりにたまプラーザに行ってきました。 多分、前回寄ったのは、1985年頃。今から30年以上前だと思います。 近しい方々に長崎のお菓子をあげたいと思いました。 福砂屋のカステラです。 長崎の本店から通販で購入したかったのですが。 通販はしませんと断言されていました。 そこで、直営店を探したら、東急田園都市線のたまプラーザにある東急に福砂屋が入っていました。 事前に予約してから買いに行ったのです。

たまプラーザ駅の満開の桜 たまプラーザ駅の前の通りに着くと、満開の桜で目映い光景でした。 道中でもあちこちに桜の満開が見れましたが。 この通りは、通りの両側に大きな桜の木が並んでいます。 その中を通って、予定通りに東急の駐車場に入りました。

東急の食品売り場は、かなりの広さがありました。 そして、いろんな銘菓のお店が並んでいました。 福砂屋のカステラを購入した後、車に載せて、いろいろ見て回りました。 気付いたお店が鶴屋吉信というお店。 始めは、なんだっけという感じだったのですが。 商品の京観世を見て思い出しました。 立命館大学生の頃、父が大好きな京菓子と思って、お土産に買って帰ったものです。 嗚呼、懐かしい

帰り掛けに幾つか寄り道をしました。 一つは、富士通に入社して入った寮。 第6市ヶ尾寮という名称でした。 東急田園都市線の市が尾駅から歩いて10分の所にありました。 場所としては何となく分かったのですが、地形が変わっている。 どうしようも有りませんでした。

もう一つは、藤が丘にある藤が丘カトリック教会です。 富士通の寮に入った時に、教会の籍を入れました。 そして、川崎のアパートを後にして、横浜の若葉台に転居した時に、再び戻りました。 そういう所縁の有る教会なのでちょっと外目だけでも見たかったです。

今から約24年前に厚木に移るまで、ここに通っていました。 だから、覚えているかなと近くまで行ったのですが。 ルート的には、記憶が途絶えていました。 しかし、もえぎ野公園前という交差点に通り掛かったら思い出しました。 そこで左折するとすぐ。ありました。

24年前は、教会の敷地の高さ(グランドラインというらしい)が道路より2m程高い高さでした。 ところが、今は道路と殆ど同じ高さ。当然の様に建物も綺麗になっていました。

さて、それから帰路に着くのですが、まず国道246号線に入るとまったく動きません。 大渋滞です。仕方が無いので、次の青葉台駅の近くの分岐点で246号線を降りました。 しかし、降りるだけで、10分程を要しました。大変です。

元々、若葉台に住んでいました。 厚木から川崎に車で通っている時は、この辺りを迂回路として通り抜けていました。 だから、そういう道をなんとか走れるかなとチャレンジしたのですが。 結局、諦めて、横浜インターチェンジから東名高速道路に乗ることにしました。 しかし、これが更に失敗

若葉台から横浜インターチェンジまでは、国道16号線で数百メートルです。 しかし、まったく車が動きません。 時間を掛けてインターチェンジまで来るとその原因が分かりました。 国道16号線の南北から、さらに国道246号線の東西から車が流入してくるのです。 インターの入口からさらに動きが悪くなりました。

高速に乗っても、海老名SAまではノロノロ運転でした。 やっと走り出した時の爽快さは、一入でした。 一日中お休みの日なので、急ぐ必要は無いのですが。 2時には出社すると言っていたのでちょっとヒヤリでした。 食事をして、1時頃には出社できました。ホッと一安心。

午後は、後片付けの作業が続く。 6時近くになったら、作業の手を止めました。周りが教えてくれました。 今日は、職場の送別会。私の送別会です。慌てて帰宅しました。 会場は、自宅から歩いて直ぐ。 自宅の昼食でも利用したそば天です。

私達は、親会社のNTTから受託業務を請け負っての作業となります。 今まで、受託業務が終了して転出される方の送別会は殆どありませんでした。 今回は、NTTの社員の方が率先して企画して頂きました。 とってもありがたい事でした。

先週の帰属会社の送別会もありがたかったのですが。 11年間勤務した職場の送別会は、さらに嬉しいものでした。 思い出話から、裏話まで、いろいろな話で花が咲きました。 とっても楽しい時間、ありがとうございました。 そして、11年間のお付合い、ありがとうございました。

3月27日(火)

朝から、あいさつ文や、お礼の品物に付けるシールなどを作成していました。 流石に11年間も勤務するとお礼の気持ちでいっぱいです。 1人1人挨拶する場合は、良いのですが。 1部署でまとめて挨拶する時に、お礼の品にメッセージを添えたい。 割と時間が掛かりました。

午後にいろいろな作業を行ったのですが。 先週の金曜日から継続して取り組んでいる作業があります。 長い事データ共有サーバとして使って来たものがあります。 そのサーバは廃棄するので、データを完全削除しないといけません。 ホットスタンバイで3個のハードディスクが付いています。 同時に2個の削除しかできません。 データ消去を2サイクルも実施する必要があります。

作業を開始したのは、先週の金曜日。しかし、1サイクルで3,000分が掛かると出ていました。 実際は、30時間程度なのですが、土日は使いませんでした。 廃棄予定なので、結構老朽化しています。 一晩は仕方が無いとして、二日間半も放置はしたくありません。 だから、月曜日から30時間作業を2サイクル。今週中に終わるかな?

で、今日の夕方、2サイクル目を始めようとしました。 しかし、うまくできません。ホットスペアとなっていたものが、組み込みできません。 かなり苦労したのですが、RAIDの組み込みでエラーとなるのです。

何となく無理やりに、1個のみ載せてデータ消去プロクラムを起動してみました。 すると、1個のみでデータ削除が動作開始しました。 なんとか木曜日までに終わりそうです。冷や冷やものでした。

3月26日(月)

いよいよ、今の勤務先で最後の週となりました。 この1年間計画的に年次休暇を所得してきました。 そして、残った5日間の有給休暇で今週はずっとお休み。 しかし、当然、休むつもりはありません。 そして、休むこともできません。 まだまだ、残った仕事があります。

そういうことで、火曜日から木曜日は、午前中を休んで、いろいろな準備にすることに。 今日と金曜日はフルタイムで出勤する予定でした。 しかし、娘がどうしても親知らずを抜く必要が出てきました。 今回の治療は、日帰り入院が必要だとのこと。 その為に、娘の送り迎えと孫の幼稚園からの迎えもして欲しいと頼まれました。 当然、お休みを取っている日なので、問題は無いのですが。

娘を本厚木の病院に送り届けてからの帰りにちょっとしたトラブルがありました。 国道246号線を越える時の事です。 いつもの様に、小道から246号線に左折で出ます。 車線を変えながら、次の信号で右折するという方法を取ります。 真ん中の車線から、右折合図を出した瞬間でした。

危険運転手 右側に軽トラックが居ました。 所が、その軽トラックの運転手が横から何やら叫んでいます。 そして、私の車の横でちょっと前に出たところで、急ブレーキを踏むのです。 何がどうなっているのかまったく分かりません。 どうも、右車線に入るのを邪魔したい様でした。

帰宅した後にドライブレコーダーで確認したのですが。 その軽トラックが急ブレーキを踏むまで、私の車は一切進路変更していません。 要するに、右折合図を見て驚いた。そして、怒りが込み上げてきたということらいしのです。 明らかに危険運転手です。

当然、ドライブレコーダーにその行動の一部が記録されています。 そして、車種とナンバーもバッチリと写っています。 その方の為に、進路変更妨害で訴えることも可能でした。 しかし、止めました。多分、反省も無く、改善もしないでしょう。 余計なトラブルに巻き込まれるだけです。 可哀そうな人だ!

午後の会議が長引いて、孫を迎えに行く時間が過ぎていました。 慌てて、勤務先を出て、迎えに行きました。 暫くすると、麻酔が切れた娘から迎えの依頼の連絡。 無事、手術も成功して一安心でした。

3月25日(日)

娘が孫を連れて、辻堂海浜公園に行くと言っていました。 孫が自転車に乗るというのです。 以前から着いて行きたいと言っていました。 そこで、今日は一緒に着いて行くことにしました。

孫の自転車運転 この公園は、とても広い公園です。 そして、安全なコースがあり、無料で自転車を貸してくれるのです。 おまけに、そのコースには、信号機が付いた横断歩道が有ります。 中には、交通博物館も併設されていました。 要するに、子供が交通安全を体験できる施設なのでした。

孫が自転車の慣らし運転をしているタイミングもあったのですが。 本コースには、孫と娘と私の3人で走りました。 途中で気付きました。私も乗っていると写真が撮れない。 この写真は、私も運転しながら片手運転で撮ったものです。

既に補助輪なんか必要ないという走りにビックリでした。 しかし、実際に並走してみると、心配な事が沢山。 まず、追い越そうと右側に進路変更する時に、後を見ていない。 並走して教えてあげたかったのですが。 周りも大勢の客がいるので、なかなか難しい。

江の島ビーチのワンシーン 中には、いろいろな遊具もあり、いろいろな事が楽しめます。 さらに、国道を越えて、海岸にも出ることができます。 太平洋を望んで、左手には江の島が見えます。 少し右手の沖合に僅から地表を見れる小さな島がありました。 烏帽子岩と呼ばれているそうです。 地図で調べると姥島とも呼ぶそうです。 その島の方向に太陽が少し傾いています。 波間にカメラを向けると面白い写真が撮れました。 その辺りで遊んでいる方々が、逆光で黒くなっています。 波間に太陽光が当たって反射しています。 大きな写真をFacebookに掲載しましたので、興味があればご覧ください。

500mmレンズで撮った半月(トリミング) 公園で遊んでいる内に、半月が空に出ていることに気付きました。 その月を見ていたら、最近入手した500mmの望遠レンズを試したくなりました。 帰って孫たちと別れたら、早々に撮影してみました。

この程度の望遠になるとレンズが重いので、三脚は、カメラ本体ではなく、レンズの部分に取り付けます。 さらに大変な事があります。 真上に上がった月を撮るために、レンズが真上に向きます。 望遠にするために、レンズの筒を延ばすのですが。 真上に向けると、レンズの自重で降りてくるです。 そこで活躍するので、以前紹介したパーマセルテープです。 レンズの焦点距離などを固定するのに利用できるもの。 これで、レンズ本体と可動部分を固定することにより、安定して撮影ができます。

しかし、もっと難しいことが分かりました。 このレンズは、可動部分が伸び縮みと回転で焦点距離とピントを調節します。 つまり、焦点距離とピントを同時に合わせてからテープで固定する必要があるのです。 また、焦点距離は、一番伸ばした状態なので、それ程でもありませんが。

今回のレンズは、以前紹介した通りに、全部マニュアルとなります。 だから、自動で撮れる300mmの望遠レンズで試し撮りしました。 それで、F5.6、1/125秒の露出を確認してから撮影してみました。 実際に撮れた写真は、トップページで紹介した写真です。 右上の写真は、さらにトリミングで拡大したものです。

今回試して、分かったことが有ります。 300mmの望遠レンズでは、ピントがなかなか合わずに苦労しました。 ところが、今回の撮影は、ピントが殆どピッタリ。 撮影確認時に被写体の月が割と大きく見えているのです。 だから、ピントも比較的に簡単に合わせることができる。 実感でした。

でも、そこには裏がありました。 ピントは良かったのですが、何故だか絶望的な露出不足。 F5.6、1/125秒の露出で撮った写真は、普通に見ると真っ暗でした。 たまたま、カメラが2枚目に1/60秒にして撮れていたのが助かりました。 その場合でも露出は大きく不足しています。 一眼レフだとローデータというのですが、大きく調整が可能な形式で記録されています。 そのデータを使用して露出を後から上げてあげたのです。 それでなんとか見れる様になりました。 ちょっと荒れて見えるのはそのせいかもしれません。 でも不思議です、300mmと同じ露出なのに。

もう一つ発見があります。 トップページに掲載した写真を見ると分かると思います。 月の左側に黒い点があります。 一番前のレンズの裏側が少し汚れているのは分かっていました。 しかし、さらに中にゴミが付いているということです。 元々、練習で分解掃除を予定していましたので、想定内なのですが。 練習が必要となった点、後ろ押しされている様で愉快です。

3月24日(土)

先週、さくらが開花し始めました。 週中で一度気温が下がるので、今日辺りが見頃という予報が先週の状況でした。 そこで、息子と珍しく夜桜でも見に行こうかと話をしていました。

どこが良いかなと一回りしたのですが、まだ処も咲いていません。 先週、咲いていたと思った公園は、逆に水曜日の荒天で花びらが散っています。

娘の家、つまり孫に家の近くの公園が、日当たりのせいか、かなり咲いていました。 息子と娘、孫とで楽しいひと時を過ごしました。 息子との夜桜は、息子がまだ高校生の頃だったと思います。 私だけお酒を頂いたものですが。 今夜は、息子と二人酒です。楽しいひと時でした。

3月23日(金)

3月に雪を頂いた大山 水曜日の春分の日は、とっても天気が悪い日でした。 昨日、大山に雪が積もっていることは分かりました。 最後の雪を頂いた大山だと思って写真を撮りたかったのですが。 雲や厚い霧を被って、殆ど見えませんでした。 昨夜から天気が回復し、やっと写真が撮れました。

時々、Niftyのインターポットという遊びを紹介しています。 元々は、私が健康情報を掲載している、ココログというブログサービスだったのですが。 今は、何故だか、ゲームが中心のサービスとなっています。 その中で、Twitterの様につぶやくというコーナーがあります。 そこでは、静岡地方では良い天気東京地方では小雨が降っていると呟いていました。 札幌、岡山などいろんな都市の情報は入ってくるのですが。 比較的近くでも天気が違う様子にちょっと興味をそそられました。

3月22日(木)

私が所属する会社の方々が送別会を計画して頂きました。 来週は、勤務先の送別会だというので、調整して頂いた様です。 大変恐縮なのですが、とてもありがたい事です。 勤務先の仕事を早目に切り上げて帰宅しました。

超危険運転 いつもの様に毛利台団地を縦貫する道路です。 始めは登って、頂上を超えたら、大きな交差点までずっと下りです。 丁度その下り坂の真ん中あたりで、脇道から入ってくる車がありました。 するとどうでしょう。2車線ある道路を跨いで、真ん中まで飛び出してきました。

左車線に入るなら、右車線に避けることができます。 早く、右側車線に入ってくれれば、なんとか出来ます。 しかし、2車線の中央でトロトロと加速していました。 出る前から気付いていて、私にとっては予想に範囲だったので、事故にはなりませんでしたが。 相当に危険な運転だと思います。

その車が真直ぐとなったら、その原因が分かりました。 その車の後には、身障者運転のマークが付いていました。 いつも、譲ってもらって運転しているから、生温い運転をしていたことが伺えます。 しかし、今回の飛び出しは、車の横しか見せていません。 だから、周りは必要以上の思いやりを持つことは不可能です。

今回の経験を見ると、日本の制度の欠点が見えてきます。 今回の障害者運転マーク、それから高齢者運転マークの意味。 周りに対しては、異常な接近や幅寄せを禁止しています。 しかし、本人も運転技量が必要なレベルに達していないとだめです。 初心者マークは良いでしょう。 これから必要技量を身に付けることができるから。 しかし、障害者と高齢者は、そういう改善は見込めません。 運転技量が無ければ、絶対に免許を返上すべきです。

そうやって、危機一髪のところ、無事に帰宅してから、会場に向かいました。 車を置いて、今日も徒歩で向かいました。 本厚木駅まで徒歩で約35分間。良い運動の機会です。 防災の丘を右手に畑の横の歩くときに、夜空の半分が晴れて星が煌めいていました。 昨日から天気は悪かったのですが、こういう時に晴れてくれてうれしいですね。

会場は、海湘丸本厚木一番街店でした。 本厚木の繁華街の一番街にあるお店で3階にあります。 到着したら、いつもの様に階段で登ろうとしたら、驚きの光景が。 2階に登る途中の踊り場から階段が濡れていました。 丁度、2階に通り掛かろうとしたところ、何か床に横たわっています。 暗いので、よく見えないのですが、どう見ても汚物です。 気持ちが悪くなりました。気を取り直しして、エレベーターで上がりました。

この出来事がこのお店の特徴を顕していると気付くことになるとは、思いにもよりませんでした。 到着して、宴が始まったのですが、なかなかビールが来ません。 間が有るので、皆さんに階段の注意を知らせました。 要するに、地震などの災害時には、その階段を使って降りる必要があるのです。 滑って転ぶと危ない。流石に汚物という言い方をしませんでしたが。 注意喚起した次第でした。

さて、このお店で何があったでしょうか。あまりにも酷いので、全て紹介する為に、単直に説明します。 まず、料理や飲み物が遅い。刺身が出た時に、醤油差しが殆ど空。 醤油をお願いしたくて呼ぶが、数分待っても来ない。 もちろん、殆ど全ての注文が数分では来ない。 途中で停電発生。非常灯は付いたものの、5分以上、何の案内も無い日本酒の冷を頼んで頂いた。お代わりを頼んだら、熱燗で来た。 全てあり得ない!

他人の家を訪問する時に、その家の玄関を見るとその生活が分かるといいます。 まさか、送別会の為に呼ばれたので、帰る訳にはいきませんが。 あの階段を見たら諦めるという状況だったのでしょう。

送別会は、とても楽しい時間でした。 NTT関係の会社の送別会では恒例の、私の前職からの紹介がありました。 要約された経歴からの紹介なので、かなり昔の事まで紹介して頂きました。 ちょっと恥ずかしい部分もありました。

富士通の時も、親しい上司や同僚に感謝祭しながら送られました。 しかし、今の会社は、更に人間関係が良好でした。 恵まれた環境で10年以上も活動できたことに感謝します。 ありがとう

3月21日(水)【春分の日】

お彼岸です。彼岸というとあの世ゾクッとする響きがあるのですが。 過去に掲載していなかったので、ちょっと調べた事を掲載します。

まず、今日の祝日、春分の日は、冬と夏の丁度中間点。 法律で「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と定められています。 お彼岸の趣旨を秋分の日に定めて、春の息吹を大事にする日と定めたのですね。

お彼岸をネットで調べると、割と詳しい情報がすぐ出てきます。 「彼岸(ひがん)」は祖先が居る極楽だそうです。 それに対して、現世のことを「此岸(しがん)」というそうです。 面白いのは、彼岸は真西、此岸は真東にある。 春分の日と秋分の日には、この此岸から太陽が登って、彼岸に沈む。なるほど。

お彼岸は、正しくはこの春分の日と秋分の日を挟んで前後の3日間を含む7日間のこと。 春分の日と秋分の日を中日(なかび)と呼ぶ。 中日には先祖に感謝をささげる。 そして、前後の6日間は、6つの善行を一つづつ行うのだそうです。 先祖に感謝し、敬うことから、お墓を参り、お墓や仏壇をきれいにするというのです。

調べていると発見が一つありました。 お彼岸に良く食べるぼたもちです。 おはぎとも言います。どう違うか知っていますか。 漢字で牡丹餅お萩と書くと見えてきます。

牡丹餅は、牡丹の季節なので春分の日に食べるもの。 お萩は、萩の季節なので秋分の日に食べるもの。 割と有名な話かもしれませんが、私は初耳でした。(忘れただけかな)

豚肉の本店風炒め 最近、中華に嵌っています。 とはいっても、近くの金龍閣です。 先週末には、ラーメンが塩辛くておいしくなかったと報告しました。 だから、らーめんは、豚骨に戻します。 豚骨といっても、何時もは台湾風豚骨ラーメンです。 今日は、初めて食べた時と同じ、普通の豚骨ラーメンにしてみました。

ここは、チャーハンかランチとセットとなって、普通の値段で食べることができます。 今日は、ちょっと変わったランチにして見ることにしました。 鶏肉の本店風炒めというものにしました。 カシューナッツと本店風の選択が可能でした。本店風とは何ぞや。 ネットで調べると他店の情報がいくつか出ていました。 金龍閣もチェーン店なので、本店の味を再現ということでしょうか。 取り敢えずは試してみることにしました。

なるほど、これが中華風炒め物の典型的な料理の様です。 店員の方に本店風とはどういう意味か聞いてみました。 台湾の方で、日本語はあまり流暢ではないのですが。 考えている仕草を見る限り、質問内容は理解している様子でした。 暫く待ったのですが、答えが無いので諦めました。

ネットで調べると、本店風は、多くの中華料理店で使われている様子。 どこか有名な中華料理店が、自分の本店の味としてメニューに加えた。 それを多くの中華料理店が真似をした。 案外、そういうものかもしれませんね。

朝から酷い天気です。雪も交じってきました。 寒の戻りという意味なのでしょうが。 乾いた冬なら良いのに。 食事以外では外出しない日となりました。

3月20日(月)

朝から、キーマンズネットのメールにこれは何だろうという記述がありました。 「AWS」これってなんだか分かりますか。 メールの本文には、その説明は記載されていません。 しかも、ヒントになる言葉すら書いてありません。

AWSとは、アマゾンウェブサービス。 つまり、Amazon Web Servicesの頭文字を取った略称です。 事業者がクラウドサービスを始めたい時に、一通りの準備を提供するサービス。 キーマンズネットで紹介する代表的なサービスかもしれません。

しかし、このメールの書き方は、とっても不思議です。 用語を知らないと見向きもしない様な書き方。 何の為のダイレクトメールなのだろうか。 私はそう感じました。まあ、どうでも良い事なのですが。

土曜日に落札した一眼レフカメラのレンズが届く日でした。 ネット追跡で不在票が入っていることは分かっていました。 しかし、帰宅すると不思議な事が起きました。

帰宅すると、確かに不在票が入っていました。 しかし、部屋に入ると間もなく、玄関のベルが鳴りました。 出ると、佐川急便のドライバーでした。 何か、私が帰宅しているのを見ていたかのような対応でした。

不思議で狐に摘まれた感覚とはこの事かな。 でも、煩わしい手続きが不要で助かりました。ありがとう!

3月19日(月)

私の職場で、最後の大きな仕事を今日と明日で実施します。 老朽化していたWebサーバの更改です。 新しいサーバを動くところまで立ち上げています。 同じurlで新しいサーバが応答する様に、接続設定を変える必要が有ります。 今日申請して、明日処置する予定でした。

実は、直前になって分かったのですが、その申請手続きが先週末まで停止していました。 お知らせは、Winddows10に対応する為に、申請システムを改造するというのです。 まあ致し方が無いと思って、やっと今日手続きを始めることにしたのでした。

いざ、作業してビックリ。 誰が、何処で、何を、どう使う、の設定がクリアされています。 しかも、今までは、これらを一斉に申請出来ていました。 所が、これらの設定を一つ一つ申請しなければならなくなっていました。 申請、つまり一つ一つ承認をして頂かなければなりませんでした。 責任者の方にご説明して、なんとか終わることが出来ました。

この驚き、分かりますか。 お知らせでは、Windows10対応としか書いてなかったのです。 所が、実際にやってみると、申請方法がガラッと変わった。 しかも、とっても、いや相当に面倒となってしまったのです。唖然でした。

3月18日(日)

度々紹介していますが、近くの中華料理店金龍閣に行ってきました。 今日は、ラーメンの種類を変えてみることにしました。 一番、頂いているのは台湾風豚骨ラーメンです。 同じ台湾風だと美味しそうかなと台湾風味噌ラーメンにしてみました。

食べてみてビックリ、濃いめの醤油ラーメンです。 台湾風の韮とひき肉は良いのですが。 スープが濃いくて飲めません。 しかも、みそ味が何処に行ったのか。 どう見ても醤油ラーメンでした。 一緒に普通のチャーハンも頂いたのですが。 チャーハンの味がしません。負けちゃったのですね。

私は、大好きなラーメンでスープを残すことは無いのですが。 相当に久し振りにラーメンのスープを残してしまいました。

この味、塩っぱいと表現したのですが。 なんと、Windowsの変換で出てきません。 「しょっぱい」、「しよっぱい」、「しおっぱい」どうやっても変換できませんでした。 Goo辞書を引くと「しょっぱい」が正解と出ていました。 確かに発音に沿った言葉なのですが。

しかし、語源を考えると何故という思いが。 「塩っぱい」でしょう。「しおっぱい」と書いて「しょっぱい」読む。 これがリエゾンの仕組みだと思うのですが。

一方、今日のチャーハンの味を「さぶない」と表現します。 これも変換できないと思って、Goo辞書を引いてみました。 でも、出てきません。ネットで検索するとなんと長崎の方言でした。 私は、まったく違和感は無いのですが。 44年経っても忘れていないということですね。

3月17日(土)

最近、一眼レフカメラ望遠レンズを使用した撮影を紹介しています。 特に、天体撮影を中心に。現在、一番の望遠レンズは、焦点距離が300mmのレンズです。 もう一つ焦点距離が長いものが欲しいなと思っていました。

時々、オークションを覗いていたのですが。 先日、閃きが有りました。自動焦点は不要ということに気付いたのです。 元々、天体写真などは、自動焦点が殆ど利きません。 というか、殆ど邪魔してきます。まったく違う所にピントが合うなど。 そこで、マニュアルのレンズを探していて、見つけました。

SUPER COSINA 100-500mm f/5.6-8MF そうやって今日落札したレンズが写真のレンズです。 ニコンのカメラ用なのですが、ニコン製ではありません。 焦点距離が100mm〜500mmの望遠ズームレンズです。 500mmなので、今までの300mmの約1.7倍。 2倍とまではいきませんが、相当に拡大して写真が撮れます。

このレンズのメーカーは、COSICAという日本のメーカーです。 名前が似ていますが、カメラメーカーのヤシカとはまったく関係は無さそうですが。 カメラも制作しています。 しかし、とっても不思議な会社です。 このCOSICAのサイトを見ても、何のレンズを作っているのか良く分かりません。 そして、購入したレンズには、シッカリとCOSICAと書いてあるのですが。 現行製品の他、製造を中止した製品の一覧も見たのですが、載っていません。 そもそも135mmを超えるレンズを作った形跡すらないのです。

さらに不思議な事が続きます。 このレンズの事をいろいろと調べてみました。 まずは、有名な価格.comに載っているのですが。 私が手に入れたレンズのフィルター直径は、72mmです。 所が、価格.comには、67mmと書いてあります。 いろいろと調べると、同じ名称で2種類の商品があるようです。

私が手に入れたものは、縮めた時のレンズの長さが270mmもあります。 価格/comの商品は、約203mmとなっていました。 明らかに私が買ったものが大柄です。 F値は同じなのですが、レンズが大きいとすれば、性能は高いかもしれません。 楽しみ、楽しみ!

3月15日(木)

日曜日から足が痛いと報告しています。 治療には、インドメタシンが配合された塗り薬を塗っています。 強力な鎮痛・消炎効果を持つ薬ですが。 強い分、使い過ぎや目など使う部分も気にする必要があります。

朝、出勤前に塗ろうとしたのですが、患部のちょっと違う所に異変を見つけました。 痛みの殆どは、右太腿の右後ろと説明していました。 ところが、右膝の内側に大きな内出血の跡が見えてきました。

日曜日の報告を読んで頂くと分かると思うのですが。 断片的な記憶の後、激痛という流れでした。 その最後の瞬間に、右膝の内側を車止めに打ち付けていた様なのです。 皮膚の深い部分の出血が、体液で循環し、広がってきているのです。 現在、手の平の大きさです。

2002年の夏。長崎の弟が持つボートでの事故を思い出します。 小型のモーターボートなのですが、エンジンで元気よく走ります。 風が強い日だったのですが。私がボートの生け簀に手を伸ばした瞬間でした。 波で大きく跳ねたので、私の体が飛びました。 結果的に、左腕の上腕を生け簀の角にぶつけてしまいました。

その時は、左腕が手の先まで、腕全体が内出血の痣だらけになってしまいました。 そういう経験をしているので、大きな痣はそんなには気になりません。 しかし、此処も打っていたことが分かると、確かに痛みを感じてきました。 面白いものです。

勤務先では、ITを担当していると説明しています。 Windowsのアップデートなどの情報を得るために、マイクロソフト・アカウントに登録していました。 あと半月となったので、その登録の解除手続きを行いました。

まずは、アップデート情報のダイレクトメールの送信停止手続きです。 その次にアカウントの削除を実施しました。 しかし、その削除が結構面倒でした。

アカウントの削除手続きに二段階認証を求められました。 削除手続きをすると、認証用コードを記載したメールの送り先を設定する。 そうやってメールを受信して、コードを入れないと完了しない。 勤務先のメールは、セキュリティを通って来るので時間が掛かります。 コード入力画面を開いたまま暫く待たないと入れません。

そうやってメールが届いたので、コードを入れました。 すると、出てきたコメントが「4/14に削除されます」でした。 要するに、削除は受け付けたが、1か月間復活の猶予を設けるというのです。 面倒なことをさせても、まだ放さないと言っている様に聞こえます。 4/1には無くなるメールアドレスのアカウントなのです。 もう、勝手にしてよと言いたい。

3月14日(水)

夏の様な日差しの良い天気です。 朝から、水道水で歯磨き、洗顔と思ったのですが。 まだまだ、流していると水が冷たくなります。

昨夜の自動車の工夫。座布団をずらすを仕事机でも試してみました。 勤務先では、座布団を使っていないのですが。 車の乗せていたシートを折り畳んで、左の尻の下に敷いてみました。 フムフム、ちょっと楽になる

ニュースでスティーブン・ウィリアム・ホーキング博士の訃報が報じられていました。 普通の人では信じがたい程の逆境の中で、世界的な偉業を成した方。 真似できないから、単なる憧れとしか捉えることができない。 そういう雲の上の人だったのですが。残念な事です。

そういう中、面白いニュース記事を見つけました。 『ホーキング氏がノーベル賞を受賞できない理由』というタイトル。 かなり有名な話題の様ですね。 ホーキング氏の研究は、宇宙物理学、一般相対性理論、量子論。 この中から、宇宙物理学を除くと割と実践的な側面も出てきます。 原子力活用が、その良い例です。 しかし、宇宙物理学を中心に研究した彼の理論は、実用面での具体性が出て来ない。

ノーベル賞は、実証が伴った研究に対して、生きている人に与えられるもの。 ホーキング氏が唱えた理論が将来的に実証されたとしても、時すでに遅し。 本人を含めて、誰もが分かっていたことらしいです。 もっとも、理論性のみで評価される賞は、いくつも受賞されているとのこと。 その前に、全世界の研究者から非常に高い評価を得ている方。 そういうことは、まったく気にしなかったことでしょう。 彼の研究は、いろんなところで紹介されています。 ここでは、実証が難しいことの説明として、触りのみ紹介しておきたいと思います。

宇宙の始まり、それはビックバンから始まった。 この理論は、1点に集った宇宙の全重量が無限に広がっていくといところから始まった。 しかし、そういう一方的な物理現象というものがあるはずがない。 だから、ビックバンに始まった宇宙は、ある時点からビックバンの始まりに戻る。 その為には、ブラックホールも同様に次の物理状態に移行する。 なるほど、そこから何が生まれるのかまったく分かりません

いずれにしても、彼の偉業を称えて冥福をお祈りしたい。†

3月12日(月)

丸一日が経ちましたが、まだまだ足が痛い。 足を引きずりながらの出勤でした。 なるべく歩かない。階段が厳しいのでエレベーターも多用の日でした。

痛いのは右足。しかし、殆どが右太腿の右後ろ部分の痛みです。 いろいろと試すと、体重を左右に移動しながら歩くと痛みが少なくなる。 また、階段を上る時に、膝を伸ばさなければ、痛みが少ない。 ついでに、廊下で膝を曲げて歩く友が笑う(ふふっ)。 いろいろと試してみました。

行きの車の運転で右足でブレーキを踏んだりして、力を入れると痛みも大きかったのですが。 帰りは、思い付いて、運転席の座布団を少しずらしてみました。 太腿の部分を座布団で圧迫しない様にしてみたのです。 そうしたら、痛みも随分と収まりました。 いろいろと工夫を楽しんだ日だったかな。

3月11日(日)

日曜日で良い天気です。朝から、本厚木に歩いて行くことにしました。 日曜日に行くのは、本厚木にあるカトリック厚木教会に行くためです。 通常だと、文化会館の前を通る道が近いのですが。 間違えて、興福寺からコジマ電気店の前を通るルートにしてしまいました。 この間違いが悲惨な事に繋がるなんて思いにもよりませんでした。

事故現場 このルートで本厚木駅の近くに行くと、小田急の線路の北西側を通るバス通りに交差します。 写真は、その交差点に差し掛かるちょっと手前の場所です。 そこに近づくと水飛沫を感じました。 見上げると、ビルの工事をしていました。 写真右側の網掛けとなった部分です。

一旦見上げた後、通り過ぎる時にもう一度見上げてみました。 その後、目を前に戻した瞬間、視界の端に何かが股間に近づいているのが見えました。 写真の歩道に赤丸を付けた部分。車止めが歩道の真ん中にあります。 よそ見をしていたので、まったく気付かずに歩いていました。 その瞬間でした。

股間に障害物が迫っていたので、爪先立ったことは覚えています。 さらに、前のめりに倒れ掛かったことも。 そして、何とか足を踏み出して、倒れなくて済んだことも。 しかし、その瞬間に腰の右側から太ももを通って右足先まで稲妻が走りました。 本当に一瞬なのですが、耐えれない激痛です。

書いた通りに断片的な記憶を繋いで、起きたことが想像できる状態。 しかし、その直後から、特に太もも。 それから脹脛の痛みで、殆ど歩くことが困難となってしまいました。 交差点の手前で暫く休んだのですが。 横断歩道を青の内に歩き切ることに苦労した状態でした。

ミサには遅れて出ることはできたのですが。 終わってから暫く休んでも、痛みは変わりません。 仕方が無いので、娘に頼んで、迎えにきてもらいました。

少し、回復してから実験しましたが、爪先立ったまま、一歩を踏み出すのは、ゆっくりやっても厳しいものでした。 だから、それを体制を崩さないために力いっぱい踏み出したことが、筋肉に相当に負担となった。 それが原因で、太腿の捻挫に繋がったのでしょう。

今日の災難の大元の原因は、ルートの間違いでした。 しかし、この間違いには原因があります。 ルートの分かれ道は、恩曽川沿いにある地蔵橋親水公園の所です。 文化会館に向かうには、手前の交差点を渡った後、この公園の中を通って小道を歩きます。 今日、通ったルートだと、手前の交差点を渡った後、次の新道との交差点も渡る必要が有ります。 この2つの並んだ交差点が曲者なのです。

この2つの信号は、車が一気に通り抜けできる様に、連動して青になります。 歩行者が順次渡ろうとすると、早目に歩いても2つ目の信号が赤になってしまうのです。 最初の信号を渡る前の道は、100m程直進となっています。 この2つの信号を眺めながら歩いていると、2つの信号を渡り切ることに頭が行ってしまうのです。 これが、ルート間違いの真相です。頭にくる! 彼の工事のビルと合わせて。もちろん、自分のミスについても・・・

先日、ドコモからスマホの売込みの為に、郵送のダイレクトメールが届いていました。 昨年末にも同様なダイレクトメールが届いていました。 その時は、追いかけで電話も掛かったので、一昨年の3月20日の記事を説明しました。 買いに行ったのに「高いですよ」と冷たい説明に、買う気を失ったこと。 その後、格安スマホを購入したこと。

懲りずにまた来たので、この郵送のダイレクトメールを受け取りたくないと昨日ドコモに問合せしました。 その回答がありました。 その対応で2つの驚きがあったのです。

一つ目なのですが。回答はメールで来ていました。回答の内容は、次の通りです。 『「ダイレクトメールの停止」について、151番に電話してください。』 151番が一般の問合せだとは思わなかったのですが。 掛けてみると、プッシュボタンでいくつか選択した後、最後に用件を音声認識で入れなさいと出ました。 そこで、「ダイレクトメールの停止」と発音しました。

相当に待たされた挙句、出た方が暫く話を聞いた後、一旦切ってから掛け直すと言われたのです。 問合せの回答に基づいて、具体的な問合せ内容を伝えているのに。 まだ時間が掛かるというのです。 あの音声認識は何だったのだろうか?

もう一つは、最後の回答です。 「お客様のダイレクトメールは、郵送と電子メールの両方を停止しました」というのです。 呆れました。加入時に郵送のダイレクトメールの選択があれば、確実に断っています。 勝手に送ってきた郵送のダイレクトメールを断るには、こんなに面倒なことをさせる。 挙句の果てに、電子メールも送らないと言ってきたのです。 郵送のダイレクトメールは、不要となったら処分が面倒。 電子メールのダイレクトメールは容易に削除ができる。

元々、勝手に送られてくるメールには興味ないし。必要な情報は、自分で取りに行く。 だから、まったく興味は無いし構わないのだけども。 情報産業の企業なのに、その思考能力の低さに驚きを覚えてしまいます。

もちろん、ドコモの為に、丁寧にそのあたりの仕組みを説明してあげました。 最後に、「お疲れ様」と添えて。

3月8日(木)

3日前に、私が所属する会社のメールに明らかに不審なメールが届いていました。 身に覚えが無い内容なのですが、更に添付ファイルが付いています。 私は、こういうメールは、当然開かないのですが。 送信元などの分析します。単なるアドレスではありません。 サーバが属するドメインとか経由したサーバとかです。 そうやって一段落した時に、ルールに則って削除しておきました。

既に、分析の結果として、セキュリティ訓練だということは気付いたのですが。 本日、その訓練の実施と結果に対するアンケートの依頼がありました。 しかし、その通知内容に驚きを覚えました。 「訓練は終了したので、不審メールの添付資料を開いて見なさい」と書いてありました。 信じがたい!

特に、添付メールがある不審メールは、ウィルスを抱えている可能性が大きい。 だから、削除する事が必須です。 何処の会社のセキュリティルールでもそう書いてあります。 それにも拘わらず、「不審メールを保存して正しい」というような内容だったのです。

今月末で退職する身ですが、お世話になった会社です。 親心で、アンケートで指摘しておきました。

そういえば、2年前の今日でした。 社則に無い手続きで、雇用条件を変更するという内容が届いた日です。 しかも、説明もなく、内容が変わった契約書案が届いただけの通知。 詳細は、その日のブログに記載しています。 今も、その驚き憤りは、鮮明に覚えています。

3月6日(火)

これまでも、可能な年は今日、この日をブログで紹介してきました。 今日は、私が所属する会社の創業記念日です。 昨年と6年前は、勤続10年、5年で表彰を頂き、表彰式に出席しました。 表彰が無い年は、半ドンです。 そして、私にとって最後の創業記念日の半ドンです。

半ドンというと何となく懐かしい。しかし、今時は聞かなくなりました。 私が就職した頃には、土曜日が半ドンでした。 その内に土曜日が日曜日と同じ休日となってきました。 そうやって、半ドンという言葉はあまり使われなくなってきました。

Wiki「半ドン」では、1980年代頃まで多くの企業が半ドンを採用していたと書いてあります。 私が大学院を修了して就職した年が1981年でした。 概ね、10年もしない内に完全週休二日制に移行したのかな。 記録を取っていないので、想像することしかできません。

Wikiには、半ドンのドンの意味が説明されていました。 オランダ語で日曜日の意味を持つzondagが長崎の出島から伝わったとか。 読みとしては、「ゾンタック」でしょうかね。 それを当時の日本人が「ドンタク」と呼んだそうです。 休日や休業という意味で使っていたそうです。

ちょっと調べてみました。 オランダ語で「休日」は、vakantieと言うそうです。 「バカンティ」かな。どうもフランス語のバカンスに近い言葉の様です。 半ドンは、「半分の日曜日」という意味なのです。 ふふっ!

3月5日(月)

勤務先で自動車安全運転講習会が実施され、受講してきました。 自動車通勤者は、安全運転の為に、受講が義務付けられています。 駐車票を貸して頂く条件となっているのです。 3月末までなので、必要なのかなと思いつつでしたが。

今年は、JAFの方が講師として来られていました。 昨年は、NTT関連の損保会社の方だったのですが。 内容を比較すると、とても洗練されていたと感じました。 要約すると、3つの言葉です。 見て、見せて、予知するです。 講習では、当たり前の見てに軽く触れて、「見せて」と「予知する」を強調していました。 私にとっては、どれも当たり前なのですが。

見せてとは、自分の存在を相手にシッカリと認識してもらう事。 講習では触れていませんでしたが、早めにヘッドライトを点けることもその一つ。 薄暮時間帯のヘッドライトについては、点けなさいは常識なのですが。 自分見えていると過信して点けない方が多いのも確か。

予知についても、当たり前。 飛び出しがあるだろうなど、予知しながら運転すること。 狭い道で速度を落とすのも、この予知が自然にそうさせているのですが。 実際に予知が必要なシーンもいろいろとあります。 しかし、紹介されたビデオで変なところがありました。

講習会でのその部分は、高速道路を走っているところで紹介されていました。 自分は、追い越し車線を走っている。間もなく、インターチェンジからの合流点。 左側の走行車線にも車が走っているというシーンです。

あまりにも一般的なシーンなのですが。 インターチェンジから入ってきた車が走行車線に合流する。 だから、走行車線を走っている車が、追い越し車線に入って来る。 自分の車は、その車の右後ろなので、死角に入っている。 だから、自分の車に気付かずに、追い越し車線に入ってきてぶつかりそうになるというシーンです。 でも、何かが変だと思いませんか。

そもそも、右後ろという死角になる部分をずっと走っていること自体が不自然なのです。 それこそ相手に見せるという大事な事を忘れているのです。 警察などが実施する一般の講習よりも洗練されているとは思います。 なかなか難しいということですね。

3月4日(日)

Qコプタ X5C 比較的に本格的なドローンを購入して既に2年近くが経ちました。 とっても面白い玩具です。しかし、如何せん形状が特殊です。 飛ばす所に持って行くのが若干面倒でした。

Qコプタケース そこで、キャリングケースを作成してみました。 見ての通り、Amazonで配送に使われる段ボール箱を使用。 開閉の留め具や手持ち用の取っ手など、いろいろと凝ってみました。 Amazonの箱のままという所が今一つですが。

Qコプタの収納 一番考えたのが、リモコンの収納。 中で移動するとQコプタ本体とぶつかって壊してしまいます。 だから、箱の中にもう一つ箱みたいなものを作成。 シッカリと固定しています。

一つだけ、すっかりと忘れてしまったものが有りました。 それは、交換用の電池。 充電式電池を5個追加で購入。 交換しながら結構長く飛ばせるようにしていたのですが。

まあ、小さな箱を取り付けるだけです。 その内に、なんとかしましょう。 外装も壁紙を張ったりすると綺麗になるかな?

3月3日(土)【上巳の節句】

ひな祭りで桃の節句です。 正式名称は、上巳の節句というのですが、4年ほど前に解説していますので、省略しましょう。 娘の雛人形はあるのですが、身近に女の子がいないので、話題がありません。

孔雀の求愛 いつもの様に運動不足が気になります。少し歩きたいなと行先を検討。 近くは、概ね歩いたので、特に目ぼしいものはありませんでした。 そこで、ちょっと趣向を変えて、防災の丘公園の周囲を巡ってみようかなと。 早々に歩いて行きました。

防災の丘には、中央部に動物園があります。 動物園といっても、鳥が住んでいる檻が2つ程。 ただ、孔雀が居るので、偶に寄ります。 今日はどうかなと覗いてみました。

そうするとどうです。大きな羽を広げています。 結構長い時間、開いてくれたので、写真とか動画が沢山取れました。 メスのクジャクに向かって、ガサガサと羽を揺らす仕草です。 何度見ても飽きません。 ただ、金網が撮影の邪魔して少し残念でした。

帰宅して、結構長い時間撮った動画を眺めてみました。 結局、3つのシーンを切り取って繋いで、公開することにしました。 画像編集ソフトを使用して、パソコン用とスマホ用の動画を作成しました。

トップページの画像をクリックするとスマホ用の映像が開きます。 トップページを飾った画像のページに掲載の文章にパソコン用のリンクを付けておきます。 400MBもありますので、通信量を気にされる方は、ご注意ください。

話しは、前後するのですが。 先月末の2月28日に近くでSUICAを拾いました。 ネットを調べてみると、警察に持って行ったら、とっても面倒だったと解説がありました。 確かに、届出用紙に記載したり、いろいろと面倒だなと思います。 そこで、早々にJRのサイトから、どうすれば良いのか質問していました。 JRの駅に行くには、相当に不便な場所に住んでいるので。 回答は翌日は来たのですが、内容はそっけない。 JRの駅か警察に届けてくださいと何の配慮も無い返事でした。

今日は、直前に小田急の駅に行ったので、残高を見ていました。 900円ちょっとが入っていました。 猫糞するつもりはないので、昼過ぎに近くの派出所に向かいました。 普通は無人なのだけどと思いつつ。

着くと、警察官が電話をしていました。 ラッキー!多分、100分の1位の確率に当たったと思いました。 終わると、何かの被害届けを受けていたとか、まったく関係は無いのに。

面倒を覚悟で来たのですが、あっさりと受け取ってくれました。 拾った場所と日時を説明しました。 すると、何を勘違いしたのか、「個人情報が入っている」と言い出しました。 だから、拾い主には帰ってこないというのです。 無記名式なので、そんなことは無いのにな、と思いつつ。

まあ、欲しいとも思わないので、了解と返事してその場を後にしました。 しかし、不思議です。私の名前は、最後まで聞かれませんでした

3月2日(金)

朝の段階でエアコンか効いていない部屋でも、10℃を超えています。 いよいよ、春の到来かな。 何年か前の三月の大雪を思い出すと余談は許さないのですが。 やっぱり、厳寒の冬からの脱出は心待ち。 このまま暖かくなると良いのですね。

3月1日(木)

この季節、珍しいという感じで、朝から雨が降っていました。 車のフロントガラスに埃が付いているので丁度良いかな。 と思っている内に、日差しが出てきました。

龍が朧月を横切った? 帰る時には比較的良い天気。満月が朧月になっていると思って見上げました。 すると不思議。まさに龍が天に昇る様子です。 異様に蛇行する尾を引いて昇って行きます。

飛行機雲だと直ぐ気付いたのですが。 なかなか良い光景だとカメラを取り出しました。 しかし、コンパクトデジカメです。 ピントが合いません。 とりあえずは撮ったのですが。

帰宅して確認したら、まあ見れるかな。 元々、ぽやっとした写真なので、それなりかなと思って掲載しました。




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