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2019年5月

5月31日(金)

また、5月という月が終わりました。 再就職して、暫くは、ブログの掲載がかなり遅れていました。 先月辺りから取り返して、週遅れ程度が維持できていると思います。 私自身は、当日には書かないので、数日の遅れは規定内だと考えています。 しかし、読み返して面白いことに気付きました。

書き始めた頃は、数日置きの掲載で始めました。 その内に、天気の状況でも良いからと、ほぼ毎日掲載する様にしました。 当時のブログは、何となく紙面埋めといった感じの記事が多いと思います。 しかし特に、今月の記事は、何だか不思議な位に内容があると思います。 自分でいうのも何ですが。(^^;

話題が多かったと言えば、それだけかもしれませんが。 今月は、読み返しても面白い!

今月は、比較的に時間が取れる状況でした。 既に、ルーターやスイッチングハブの導入を担当すると決まっています。 だから、本格的にネットワーク機器の設定方法などを独学で勉強しました。 未だ、途上ではあるのですが。 27日に書いたケーブルだけでなく、技術的にもネットワークエンジニアに成れるかな。

5月30日(木)

会社で荷物を発送する必要がありました。 佐川急便なのですが、会社で契約しているので、集荷依頼をして発送するのみの作業でした。 ネットで検索すると、担当営業所の検索が出ていました。 担当営業所のページを開いて、集荷依頼の電話番号に掛けます。

番号は、0120-555-555です。分かり易い番号です。 でもよく見ると、営業所毎にページは違うのですが。 集荷依頼の電話番号は、全国一律にこの番号でした。 その意味を知るのは、掛けてからでした。

掛ける前に、会社名とか聞かれると思って、答えやすいように準備してから掛けました。 しかし、出てきたのは、自動音声の案内だけでした。 その通話内容を報告します。「1」は、肯定の返事として押したプッシュボタンです。
 ・飛脚便の依頼ですか? ⇒1
 ・当日集荷の依頼ですか? ⇒1
 ・電話番号は(会社の電話番号)ですね? ⇒1
 ・集荷の予約をお受けしました。(ガチャン)

私の会社でも、通常の勤務者は50人程度居ます。 なんで、担当者の名前を聞かないのか不思議に思いました。 しかし、暫くして佐川急便運転手が到着して、総務担当の方が私の所に集荷が来たと声を掛けてくれました。 何か、薄ら寒さを感じてしまいます。 何かが起きているのだろうか?

5月29日(水)

何時もの様に昼休みは、運動を兼ねての散歩です。 前から説明している通り、会社の周りは大自然。 何時もの様に鶯の鳴き声が聞こえます。「ホー、ホケ」

最近、認識したことが有ります。 鶯の鳴き声を「ホーホケキョ」と言いますが。 これは、ちゃんと鳴いた時の聞こえが良いのでそういうのだと。 実際は、違う鳴き方の方が多いと。

つまり、鶯の鳴き声は、「ホー、ホケ」「ケキョ、ケキョ、ケキョ・・・」 これが本当の鳴き声だと。信じるか信じないかはあなた次第です。

5月28日(火)

もうすぐ、孫の誕生日です。 丁度、最近話題となっている商品がありました。 電子辞書なのですが、特に英語の勉強に役立つと聞いていました。 小学校一年生となった孫に丁度良いと思いました。

佐川急便が狂っている Amazonで購入して、孫の家に直送で依頼しました。 少し早いのですが、遅いよりは増しと考えました。 本日、早々に到着した様なのですが。 逐次、配送状況を見ていて、面白い現象を見る事ができました。

購入先は、都内の販売者。孫の家は、厚木市内です。 ところが、集荷先が厚木となっていました。 観察していると面白い。 厚木の営業所で集荷した後、神奈川中継センター、関東中継センターと運ばれました。 そうして、厚木営業所に戻って、配達中の状態となりました。

以前、オークションで品物を大阪に送ったことがありました。 その時は、ヤマト運輸だったのですが。 一度、熊本のセンタに行った後、大阪に戻ってきたことが有りました。 今回は、佐川急便でした。不思議ですね。

画像だと分かり難いので、時系列をテキストで掲載しておきます。
 集荷  05/26 13:55 厚木営業所
 輸送中 05/26 16:45 神奈川中継センター
 輸送中 05/27 00:04 関東中継センター
 配達中 05/27 08:38 厚木営業所
 (以下省略)

厚木の倉庫から集荷したと見えます。 その後一旦、都内のセンターに移動した後、厚木に持ち帰った様に見えます。 佐川急便では、あまり問題となっていませんが。 運転手の負担をどう考えているのか。 まったく、不思議な経過でした。

5月27日(月)

私は、コンピュータ技術者として今の会社に再就職しました。 幹部の方からは、ネットワークの設定とかを担当する心積もりの説明も受けていました。 丁度、今の時期は、ネットワーク構成の試験を担当しているのですが。 もう暫くすると、現地での作業が始まります。

現地では、ルーターとかスイッチングハブの設定を担当します。 そんな話をしていたら、先輩社員の方が私にあるものを渡してくれました。 コンソール・ケーブルというのが正式な名前なのですが。 ルーターやスイッチグハブをノートパソコンに接続するケーブルです。 設定操作や設定データを落とし込む作業に使用します。

これでやっと、本格的なネットワーク・エンジニアになった気分です。

5月26日(日)

森キララのバラ花壇(その1) 佐世保市は、九十九島を中心に観光資源を整備しています。 九十九島の玄関口となる港は、海キララです。 直接は、九十九島を望む訳ではないのですが。 高台の上の動植物園を森キララと呼んでいます。 九十九島動植物園とか。 場所の名から石岳動植物園と呼ばれています。 というか、元々、石岳動植物園だったのを、分かり易く変えたのかもしれません。

昨年の11月10日の記事で、秋のバラを紹介しました。 そのときは、殆ど終わったバラだったのですが。 春のバラを見てみようと行ってみました。 まずは、一番綺麗に撮れた薔薇の花壇です。

森キララのバラ花壇(その2) 実際は、今日の春のバラも終盤となっていました。 でも、こんな感じで結構綺麗に咲いていました。 私は、紫色のバラに興味を持っていたのですが。 何故だか、紫色のバラは、どれも終わっていました。 アップには、耐えれませんでした。

森キララの真っ赤なバラ 沢山あるバラの中で、やっぱり真っ赤な薔薇は綺麗です。 赤過ぎて、色飛びをしている感も否めないのですが。 しっかりと撮ってきました。

森キララでは、キリンの子供が生まれていました。 写真は、掲載していませんが、元気な姿を見ることができました。 ただ、母親とはなぜか、隔離されていました。 少し不思議でした。

胡蝶蘭 森キララの一番奥には、温室があり、熱帯果樹などが展示されています。 その中で、一番際立ったのが、胡蝶蘭でした。 可愛い花弁に見惚れてしまいました。 いろいろな色の胡蝶蘭が並んでいたのですが。 黄色が一番印象的でした。

動植物園なので、動物も居るのですが。 爺婆の集団だと、植物ばかり興味を持って見ていました。 その中で、ちょっとしたエピソードが。

母は、孔雀が羽根を広げたシーンは始めてだったようです。 しんみりと楽しんでいました。 私自身、厚木では、近くの公園に居たので、何度も見ていました。 昨年の3月3日の記事で紹介しています。 この時期のトップページに動画も掲載していますので。 興味がある方は、ご覧ください。

5月25日(土)

再来週には、佐世保も梅雨入りの可能性が出てくる季節となりました。 今日は、晴れていたので、何時もの様に土曜ランニングに行ってきました。 頑張り過ぎないという程でもないのですが、程ほどで。 毎週同じなので、時々報告を飛ばすかもしれません。止めるまでは。

以前から高血圧で、薬を貰うために病院に通っていることは報告しています。 今日も行く日としていました。 一方、一ヶ月ほど前の事でした。毎日、朝一番の測定しているのですが。 数日間、異常に低い血圧が続いていました。 そこで、低血圧について調べてみました。

体の異常が伴わない場合は、低血圧症と診断することは無いそうですが。 基準としては、高い方の血圧、つまり収縮時の血圧が100mm/Hgを下回る時だそうです。 私が測定した低い値は、平均して収縮期が108mm/Hg、拡張期が67mm/Hgでした。 まだ、低血圧と判断される程ではないですが。 いかに正常値かが分かる数値だと思います。 勿論、薬を飲んでいる状態での話です。 そこで、今日は、相談することにしました。

厚木で掛かっていた森の里病院でも、時々先生の交代がありました。 今掛かっている佐世保の病院でも、前回まで掛かっていた先生が交代すると聞いていました。 病院の受付をする時に、変な事を言われました。 「今日の先生は、脳神経外科の先生ですが、宜しいでしょうか」と。 勿論、選択の余地はありませんので、「お任せします」としか言いようがありませんでした。 しかし

待合室で待っていると、別の看護師の方が近寄ってきました。 改めてまた、脳神経外科を受診する目的を質問されました。 ここでも、単に先生か変わっただけですとしか答え様がありませんでした。 暫くすると、診察室から患者診察の声が聞こえてきました。 明らかに脳神経外科の診療に関する話をしています。 少し不安となりました。

受付に行って確認すると、明解な回答が返ってきました。 前回までの医者も脳神経外科の担当医だったというのです。 単に、病院の看護師の対応が変なだけだったのですね。 ちょっと不満を感じましたが。

そうやって長い事待って診察が始まりました。 前回までの先生に比較すると比較的に若い先生でした。 始めてですので、いろいろな説明をして、状況を理解してくれました。 そして、薬の見直しにも応じてくれました。

ただ、薬の選定は、スマホを見ながら選んでいました。 どういう情報をどうやって調べるか。 わたしも同様に調べるので、調べること自体はそんなに違和感は感じないのですが。 内科医では無いということが気に掛かる情景でした。

元々飲んでいた薬は、ある程度強いくすりの複合剤でした。 今度の薬は、2種類の薬を別々にした処方。 それぞれが有効成分の含有量で調整し易くした処方としてくれました。 説明通りの処方でしたが、薬の価格が僅かに高くなった点が残念でした。

5月24日(金)

今週の火曜日に空気が澄んでいて、虚空蔵山が綺麗に見えたと報告しました。 今日まで、毎日、同じ方向の写真を撮りました。 その写真を見ると、確かに違いが分かりました。

撮影した写真のページを作成しました。 澄んだ空気 虚空蔵山をご覧ください。 下の写真はその抜粋。左側が5月21日(火)の写真。 右側は、5月23日(木)の写真です。

澄んだ空気 虚空蔵山 虚空蔵山遠景二日後

5月23日(木)

仕事でも富士通の製品を取り扱っているので、時々富士通のサイトを見ます。 「FUJITSU Human Centric AI Zinrai」というサービスでいろいろと面白いことが分かりました。 音声認識を使用して、ディープラーニングでAIを実現するサービスだそうです。 特に、日本語圏で開発されたので、日本語の自動翻訳に自信を持っている様です。 取り合えず、メインの名称である迅雷と呼ぶことにします。

富士通のこの迅雷のサイトで、名称は「疾風迅雷」から取ったと書いてありました。 富士通のサイトだけでなく、検索したサイトでも、「速い風と激しい雷の意」と説明されています。 何だか違和感を感じませんか。

疾風」は、普通の言葉で、「とても速い風」の意味です。 「迅雷」とは、あまり使われませんが。 「」の字を調べると、「①はやい、すみやか。②はげしい。」と出てきます。 そうなのです、「疾」と「迅」は、同じ様に早いという言葉なのですね。 ネットで検索するとオウム返しの様に、上記の説明しか出てきません。

語源を調べると分かりました。 『「礼記・玉藻」に「若し疾風迅雷甚雨有らば、則ち必ず変ず(もし激しい風や雷や雨などの気象の変動があれば、態度を改めて備える)」とあるのに基づく。』と出ていました。 礼記は、中国の周から漢にかけて儒学者がまとめた礼に関する書物を、戴聖が編纂したものだそうです。 その玉藻編は、「礼服の規定や礼儀作法について論じたもの」と説明されています。 もうお気付きでしょうか。

「疾風迅雷」の意味は、「速い風と激しい雷の意」の意味では無いと思います。 元々の意味は、「強い風、鳴り響く雷(、激しい雨)など、気象が厳しくなること」なのです。 同様な意味だと感じるかもしれません。 風は疾、雷は迅、雨は甚と表しています。 この場合の雷が迅いは、激しい雷ではなく、素早く繰り返す雷という意味ではないでしょうか。 そう考えると違いが見えてきませんか。

実は、もう少し考えてみたのですが。 実に大した話でも無いですね。 ただ、真実を確認する姿勢は大事だと思います。 私の信条です。

5月22日(水)

いつもの様に、お昼休みの散歩に出かけました。 会社の入り口に電線があるのですが、その電線に小鳥が止まっていました。 見ていると、大きな鳥がその上を滑空しています。 鳴き声に聞き覚えがあります。「ピーヒョロロロ」 大河ドラマのお城のシーンで良く聞く鳴き声でした。

大きく弧を描いて優雅に飛んでいました。 ところが、その内「カーカー」と黒い影が近寄ってきました。 というか、突進していきました。 最初の鳥よりも一回り小さなカラスなのですが、果敢にもしつこく掛かっていっています。 そのまま公園の丘を越えて、かなり先まで追い遣られた様です。

調べてみると、ピーヒョロロロは、鳶でした。 そして、カラスがちょっかい出す性質も有名だと。 始めての遭遇でしたが、有名な話だったとは、さらに驚き。

は、鷲、鷹と同じタカ科の鳥。 ワシ、タカ、トビと書いた方が分かり易いかな。 一般に似た鳥として有名らしいです。 鷲が一番大きく、それより小さいのが鷹。 鳶は、鷹と同等で鷹の中でも中間辺りであまり幅が無い。 尻尾は、鷲と鷹は扇状なのですが、鳶は先が広い三角形だとか。

一番の違いは、鷲も鷹も猛禽類として、生きた動物を捕食する。 鳶は、同じ猛禽類なのに、生きたものは小動物のみで、主に死骸を食すそうです。 同程度の大きさのタカ科なのですが、尻尾の形といい、特徴的ですね。

もっと特徴的な事があります。 鷲はEagle(イーグル)、鷹はHawk(ホーク)と割と有名な呼び方なのです。 所が、鳶はあまりそういう呼び方をされません。 英名を見ると面白い。Kite(凧)です。 同じ大きさからか、Hawkと呼ばれることもあるそうですが。

鷲と鷹は、その勇ましい風体から、空の王者としてだれもが認めている。 それに対して、鳶は、その捕食性で卑しく見られているということらしいです。 トンビという言い方も何となくそんな感じがしますね。

始めて、この鳥が鳶だと知ったついででした。 いろいろと勉強になりました。

5月21日(火)

昨日は、雨でお昼の散歩は行けませんでした。 しかし、今日は一転して、良い天気となりました。 お昼休みには、何時もの様に簡単な腕立て伏せ。 それから、公園の丘を駆け上りです。

澄んだ空気 虚空蔵山 公園の頂上に着くと、いつもの風景なのですが。 今日は、少し顔色が違います。 昨日までの雨で大気が洗われたのでしょうか。 遠く離れた川棚の虚空蔵山がよく見えています。

この写真は、コンデジの望遠で拡大して写した写真です。 後日、普段の写真と並べてみたいと思います。 虚空蔵山の手前の山も1km位先の風景。 こんなに綺麗に映る事は、普通はありません。 ましてや、虚空蔵山は15km程の先の風景です。 1枚の写真だと、違いを説明するのは難しいですが。 澄んだ空気の凄さです。 それほどに綺麗さに驚いたことだけお伝えしたいです。

5月20日(月)

土曜日から降り続いた雨は、まだ続いていました。 私の職場では、私から見て正面に外を眺める窓があるのですが。 窓が小さくて、そんなにははっきりと見えません。

お昼となり、食事を頂きました。そして、何時もの様に散歩に行こうと考えたのですが。 その小さな窓でもよく分かります。本格的に雨が降っています。 最近、お昼に出なかったことは久し振りなのですが。 致し方が有りません。

5月19日(日)

昨日の雨に続いて今日は、曇の予報となっていました。 朝から曇り。雨は降っていません。 日曜日ですが、毎週の土曜ランニングに出かけることにしました。

走り始めると、まだ地面は濡れていました。 特に、山の田水源地施設の入り口の側溝に掛かったグレーチングが滑り易い。 溝に掛かる鉄製の格子蓋です。 全体として歩きが多いランニングにしました。距離もそこそこで。

母が、吉井のメロン市に行きたいというので行くことにしました。 メロン市というと、昨年参加した柚の木のメロン市が有名ですが。吉井町のメロン市は、初耳でした。 ネットで検索すると、正しくはふるさとよしい市という名称でした。

吉井町のソレイユ吉井というところでの催し物です。 メロン即売会を中心に、子供のイベントとか出店が並んでいました。 吉井のメロンは、黄色くちょっと丸いひょうたんの様に、少し頭が尖った感じ。 家内が昔は、瓜と呼んでいたと言っていました。 20cm程度のもので、約600円でした。 何時ものように、母が旬のものだと買っていました。

佐々皿山のスイレン 吉井まで来ると、佐々町の皿山が近いです。 昨日、大村公園で花菖蒲を見たばかりでしたが。 ここも花菖蒲の花壇が綺麗で有名です。 早々に行ってみました。

佐々皿山のヤマボウシ ここの花菖蒲は、まだパラパラという感じ。もう少しですね。 代わりにスイレンが綺麗に咲いていました。 花菖蒲園を周回する部分が池となっています。 白いスイレンに混じって、ピンク色のスイレンが綺麗でした。

陸地に目を移すと、真っ白い花が付いた庭木が目に付きます。 ヤマボウシですね。 厚木で見ていたヤマボウシより、花びらが丸いです。 母も家内も気付かなかったのはそのせいでしょうか。 足元に名前が書いてありましたので、確信できました。

朝は、なんとか持ったのですが。 午前中から、小雨、霧雨が時々降る天気。 夕方に掛けて、段々と雨が多くなってきました。

5月18日(土)

また、土曜日が来ました。しかし、しっかりとした雨が降っています。 言い訳の必要が無い雨だったので、迷いなく土曜ランニングは断念しました。

みやこお食事処
title= 今日は、お昼ご飯は、外食だったので、以前からチャレンジしたいと思っていた料理を頂きました。 時々紹介しているみやこお食事処という、MR線左石駅にある食堂です。 あまり行く機会が無かったのですが、そのお店で食べてみたいメニューがありました。 やきめしコンビという料理です。

メニューを見る限り、チャーハンの上に唐揚げが乗ったプレート料理という感じでした。 ところが出てきた料理は、定食弁当でした。写真の通り、いろいろと副食が付いていました。 もっと説明したのですが、今日は話題が多いのでこの辺りとします。 詳しくは、みやこお食事処(食べログ) に掲載しました。興味がありましたら、ご覧ください。

今日は、家内が厚木から帰ってきます。 何時ものように、不在情報は載せないので、帰ってきてからの報告です。 そういうことで、大村空港まで行ってきました。 ちょっと時間がありましたので、大村公園に寄りました。 今は、花菖蒲まつりの季節でした。

大村公園の花菖蒲
title= 大村公園は、入り口から花菖蒲の花壇が並んでいます。 入り口付近は、まだまだという感じだったのですが。 奥に行くと、結構咲いていました。 まずは、私が気に入った花菖蒲の写真です。

大村公園の花菖蒲2
title= 全体としてどんな感じかが分かる写真も掲載します。 一番奥は、大村城址の登り口が背景となる風景でした。 こんな感じで、とても綺麗な風景でした。

厚木で羽田空港に家族を迎えるのは、割と経験があるのですが。 佐世保から、大村空港で家族を迎えるのは2回目かな。 午後から、段々と天気が回復している中。 家内を迎えて、自宅に向かいました。

宇土越から月と山々を望む
title= 帰る途中に三川内を通ります。 トップページでも紹介した江永ダム湖の風景を見せようとしたのですが。 今日は生憎、風がでていて、今ひとつでした。 そのまま自宅に向かったのですが。

丁度、宇土越を越えようと峠に向かった時でした。 東の方角は、後ろとなるのですが。その方向に満月が出ていました。 これは、面白い。いつも、峠からの山の写真を撮る場所に向かいました。

三脚は無かったので、手持ちで撮影した写真です。 何枚も撮った写真から、ぶれていないものを選びました。 そして、そのままでは、月と山の両方は写りません。 画像編集でなんとか、目に映る様な写真となりました。

先週辺りから、チャレンジしていたことがあります。 最近、山の上からの展望などをパノラマ写真にして掲載しています。 FaceBookにも掲載しているのですが、パノラマらしくなりません。 Instagramに於いては、パノラマそのものの掲載ができません。 このフォーラムでも、パノラマ写真を載せていますが、そのままの写真で掲載していました。 この方法だと、小さく縮小して表示されるので、今ひとつでした。

そこで工夫して専用のページを作ることにしました。 パノラマなので、横スクロールで見れると、雰囲気を感じる事ができると考えました。 取り敢えず、昨年のパノラマから全て、パノラマのページにリンクする様にしました。 代表的なものとして、宇土越から九州のマッターホルンのパノラマのみリンクを紹介しておきます。 上の月の写真と同じ方角の写真です。

パノラマのページは、スマホにも対応しています。 スマホを縦にしても、横にしても同様に表示します。 基本的に、画面の縦の高さに合わせて、横幅が画面に入っていない場合は、横にスクロールします。

画面の下に、前後の写真のページに移動できる様にリンクを付けています。 スマホで横画面にすると、画面の下にはみ出すのはご容赦下さい。 なるべく写真を大きく写す工夫の結果です。 パノラマで無い普通の写真も順次切り替えていきたいと思います。

5月17日(金)

いろいろと調べ物をしていて、ホームページのurlに面白いものを見かけました。 「・・・keiritoha・・・」です。 何気なく見付けたのですが、なんだか相当な違和感を感じました。 「経理とは」をローマ字表記したものなのですが。

どこが違和感があるのか。分かり易いように、記述を大文字でHAと書きます。 そして、発音を小文字でwaと書きます。 この「経理とは」は、「keiritowa」と発音します。 それを「KEIRITOHA」と書いたら、何だか違うものを想像してしまいます。 「keiritoha」という発音を思い浮かべて。

取り敢えず、簡単に調べると、「KEIRITOHA」と書くのは、訓令式。 ヘボン式では、「KEIRITOWA」と書くそうです。 まあ、正式なルールは、それほど意味を感じないのですが。

私が違和感を覚えたのは、どうやって入力したかです。 私は、ローマ字かな入力は使わずに、かな入力を使っています。 だから、問題のはの字を入力する時に、「は」と刻印されたキーを打ちます。 しかし、ローマ字かな入力を使っている方は、「H」「A」と打つのですね。 つまり、頭の中では、waと思い浮かべながらHAと打つ。 なんだか、面白いことをしているのですね。不思議。

5月15日(水)

皆さん、市役所の事を英語でいうと、何というか知っていますか。 何気なく、city officeと思い浮かべたのですが。 改めて、調べてみました。 関連することで、面白い記事が出てきました。

正しくは、city hallと言います。 City officeは、執務室という意味で、市民が用事で寄る場所ではない。 日本人が、City hallと聞くと、催し場という感じがしてならないのですが。 英語圏では、常識らしいです。

面白いのは、東京都の大田区の対応を批判したサイトがありました。 多分、どこの役所でも同じだと思いますが、特に関東圏は、オリンピックに向けて、グローバリゼーションを進めています。 そんな中、区役所の英語名が間違えているというのです。

東京都の特別区は、元々は市町村と違って、ota wardと呼んでいました。 平成12年に地方自治法が改正となり、市区町村となった。 そこで、ota hallとすべきところを、ota officeと書いてあるというのです。 国際色が強い市区は、ちゃんと記載しているとのことですが。 割と多くの市区で間違えているようです。

ちょっと心配となったので、佐世保市も調べてみました。 英語のページは、メニューが少なくて見つけれませんでした。 そこで、city hallで検索したら、ちゃんと書いてありました。 ホッと安心したのですが。

よく見ると、画面の一番下にCopyright © Sasebo City office. All Rights Reserved.と書いてありました。 まあ、版権者という意味なので、事務所でも良いか!

5月14日(火)

ネクタイの事で懐かしいことを思い出しました。 昨日までは、いつもと同じネクタイだったのですが。 今日から紗織のネクタイをする事にしました。 実は、夏の期間使っている、相当に古いネクタイなのですが。 昨年までの10年間以上もの期間、使うことがありませんでした。

私がNTTの研究所に配属になった時に、環境担当の一員にもなりました。 丁度、7月で夏です。 一緒に仕事するリーダの方から、環境担当だからノーネクタイは常識だと取るように指示されました。 その時に付けていたのが、この紗織のネクタイ。 一時期は、クールビズ用のネクタイとして話題となった種類です。

そのリーダの方がどうのこうのと言う話では無いのですが。 いろんな経験をさせて頂いたと、懐かしい話です。 それから、そのかなり前から、夏はノーネクタイが常識となっていました。 念の為に、会社の机の引き出しの中に入れていたのですが。 この紗織のネクタイをするチャンスはありませんでした。

金から亭のチキン南蛮 お昼は、久し振りに金から亭に行ってきました。 お弁当が無い日は、最近珍しく、久し振りです。 大好きな、チキン南蛮を頂きました。 前回は、12月だったのですが、同僚と一緒だったので写真が撮れませんでした。

佐世保で住んでいるところの近くには、あまり食堂は無いのですが。 あると、必ず置いてあるメニューです。 まだ食べたことはないのですが、去年報告したみやこ食堂にもあるとか。 そして、そこのチキン南蛮とは、名ばかりで普通のチキンカツだとか。

いずれにしても、佐世保にはチキン南蛮が多いらしい。 そして、私が大好きなチキン南蛮です。 美味しく頂きました。

5月13日(月)

腹筋訓練用器具 毎日、昼休みに公園の器具を使って腕立て伏せをしていると報告しています。 その器具は、腹筋訓練用で椅子状の部分に寝転がる様にして使います。 所が、その寝転がる部分にコケが生えているから、そういう使い方はできません。 特徴があるコケなので、どういうコケなのか調べて見ました。

コアカミゴケ 凄く小さいのですが、キノコの様に茎があって、頭の部分が赤いコケでした。 検索するとそんなに苦労せずに分かりました。 コアカミゴケというコケでした。

コケと言っても間違いではないのですが、地衣類という種類のコケでした。 コケと言うと、苔類、蘚類、ツノゴケ類を総称して呼ぶそうです。 そして、広義のコケに含まれるのが地衣類。 菌類と藻類の共生体と説明されていました。 つまり、正しくは、コケではなくコケに似たものだったのです。 とは言っても、コアカミゴケは、地衣類のハナゴケ科となっています。 やっぱりコケですね。

さて、コアカミコゲという名称はどういう名称かわかりますか。 小赤とか髪とか、切れ目がよく分かりません。 ハナゴケの説明の中に、赤実群という説明がありました。 つまり、小赤実苔というのが、この名前の正体だったということです。 一件落着。

5月11日(土)

土曜日。天気は良い。昨日発見した場所の写真を撮りに行かない手はない。 伐採作業場なので、ほっておくと撮れなくなるかもしれない。 山の写真は、東側斜面となるので、朝から出発しました。

伐採場にできた展望台 まずは、昨日の記事に書いた伐採場にできた展望台の写真です。 写真だと分かり難いかもしれませんが。 見えている高台は、だいたい標高80mです。 周りの谷間は、20〜30mの標高。 つまり、標高差50m程度の断崖となっているのです。 まあ、そんなに狭い場所ではないのですが。

隠居岳、八天岳、国見山の展望 そこからの眺めです。 中央部分に一番高く聳える山が隠居岳です。 このフォーラムでも、割と紹介しています。 その右側が八天岳です。 端にちょっと見えているのが国見山です。 なかなか面白い写真となりました。

この中で、一番高い山は、佐世保で最高峰の国見山です。 八天岳は、国見山より70m程度低いのですが、佐世保では第二位です。 隠居岳は、第四位です。つまり、第一位、第二位、第四位が並んだ写真。 そして、低い順に高い様に見える写真が撮れたのです。 距離の関係で当然の構図なのですが。

少し蛇足で説明します。 隠居岳、八天岳、国見山と書きました。 佐世保で私が住む地域では、国見岳という言い方をします。 標高を調べた時に、地理院の情報を確認しました。 地理院の地図に記載の名称が正式名称なのです。 そして、国見山のみが""となっていました。 これも正しい情報です。

江永ダム湖に映った山々 昨日確認したもう一つの風景。それは、江永ダム湖の写真です。 小さな写真では少し分かり難いかもしれません。 左右の山は、一番近いのですが、左手奥に次の山、さらに奥の山と立体的な風景。 同じ様な風景が、ダム湖に映っている。 そのダム湖の湖面が、完全に鏡面となっています。

肉眼で見ると、左手の山が湖面に落とす影に映った風景。 周りと比べて、際立って綺麗に映っていました。 私の技術では、その部分は表現できませんでした(笑)

いずれにしても、順次、トップページで紹介しますので、ご期待下さい。

忘れていたので、後日、追記した記事です。 今日は土曜日。当然の如く、土曜ランニングに行ってきました。 毎回、少しづつ距離を伸ばしています。

忘れた理由でもあるのですが。 朝のランニングなので、いつも朝食前に走ります。 そしてもう、ここ10年間以上、毎朝一番に500cc程度の水を飲んでいます。 そう、前よく解説したきれいな水なのですが。 流石に走る前にそんな水は飲めません

走る時は、取り敢えず200ccに抑えて飲んでいます。 睡眠時の水分消費に、補給は必須なので。 そして帰ってから、残りを頂くのです。

そうやって、朝食を摂って、上に記載の写真を撮りに行きました。 あまりにもの慌しさで早朝の事を忘れてしまった次第でした。

5月10日(金)

朝から、ヤマトの宅急便を出さないといけません。 通勤路にヤマトの営業所があるのですが。 出勤に影響してはいけないと、かなり早めに出発しました。 ところが、手続きはスムーズに完了。 通勤路を進みましたが、あまりにも早いので、少し時間を潰すことにしました。 目的は、隠居岳、八天岳辺りが望める場所探し。

まずは、通勤路を少し外れて、江永町に向かいました。 三川内三皿山の一つと言われています。 その上に江永ダムがあります。 そこで、ダム湖に映った山の風景に感動。 ダムの堤防から、隠居岳と八天岳も見えました。

その後、ここからの通勤路を通っていると、脇道が見えました。 車を止めて、少し歩いてみました。 そこは、森林の伐採をしている作業場でした。 なんと、伐採の結果、小高い展望所ができていました。 そこから、隠居岳、八天岳、国見山が一望できました。

取り敢えず、コンデジで撮影したのですが。 近々、一眼レフで撮影に行くと決めました。

5月9日(木)

今の会社で、ちょっと気になることががあります。 すれ違い様に「お疲れ様」と声を掛けてくれるのです。 単に、それだけだと何となく普通なのですが。 その日に何度となく顔を合わせた方が、何度も言ってくれるのです。

多いのは、庶務系の方です。 稼ぎ頭の技術職の方に対して、気を使ってくれるというのは何となく分かるのですが。 技術職の若い方も同様なので驚きなのです。 また、塩梅を理解しない若い世代ということだと思います。 私達、先達が教えてあげないといけないのですが。

実は、今日の記事は、この塩梅が話題でした。 上記の感想を記録した時に、塩梅をちゃんと理解しているのかと、少しに気になりました。 既に知っていると思ったのですが、少し違った角度が見えてきました。

何時もの様に、辞書に書いてある通りに解説する記事が多いこと。 自分で考えないで、調べたことを然も自分の意見の様に書いているページが多いこと。 『味の基本である塩と梅酢の意の塩梅「えんばい」と、物をぐあいよく並べる意の按排「あんばい」とが混同した語』 と書いてあります。これでは殆ど意味がない。何故、混同したのと言いたい。

こう書くと、私が言いたいことが良く分かると思います。 「あなたの料理は、調味料の塩梅が良くて、とても美味しい。」 「あなたの作業は、按配よくできているので、合理的だ。」 違いは分かりますよね。

簡単に話です。 私は、「分かる」と「判る」は、基本的に使い分けています。 辞書には同義語と書いてありますが、語源が違います。 同様に塩梅と按配も語源が違うのです。 誤用が常用になるのは、考えない方が広めたもの

まあ、私の意見です。ご随意に!

5月8日(水)

今日は、午後に天気が崩れるというのですが。 昼休みは、比較的良い天気でした。 何時ものように、運動がてらに近くを散歩に出かけました。

横の公園に運動器具が置いてあります。 紹介するのは、腹筋訓練用の器具です。 用具の上で横になると、丁度足首の所に鉄の棒が横向きに付いているのです。 足を挟んで、簡単に腹筋ができるはずなのですが。 私が、ここに着任した時点で、コケの様なものが生えていて、寝ることができません。

しかし、代わりにその棒の所に手を掛けて、腕立て伏せをしています。 実際は、腕立て伏せとはいっても、体を斜めにして似たような動作をするのです。 推測で、30度程度の傾斜角度なので、それなりにはきついのですが。

始めは、10回でフウフウと腕が悲鳴を上げました。 次第に15回、20回と増やしていきました。 ただ、腕立て伏せのやり方か不十分だと気付きました。 皆さんは、どうしていますか。

腕立て伏せで、一番きついのは、ゆっくりと顔を地面まで近付ける。 そこから、ゆっくりと持ち上げていって、腕を伸ばしきる。 勿論、斜めなので、地面に付ける訳ではありません。 手を掛けている棒の所に顎が付く程度まで曲げます。

この方法だと、やっぱり最初は、10回が限界でした。 でも、今日、やっと15回まですることができました。 何か楽しいです。確実に力が付いてきています。 勿論、坂の駆け上がりも続けています。

5月7日(火)

ゴールデンウィークが終わり、出勤の日となりました。 朝から、ニュースで話題となっていますが。 私も、久し振りの出勤です。 少し早めにでました。 天気は良いので、先日みたいに滑る心配もないのですが。 少し、生活リズムを変えたいなと。

近くの変電所の風景 そうしていると、ちょっと早めに着きました。 そのまま会社に入っても、早過ぎるので、前から気になっていた場所に行ってみました。 会社の近くに、この地域に電力を配電している変電所があるます。 山々に囲まれて、四方に電気を供給する高圧線が張り巡らされています。 この風景が面白いなと。如何でしようか。

肉眼で見ると、割とダイナミックに感じるのですが。 写真にしてしまうと今一つです。 トップページへの掲載は断念します。

テキサス州の不思議な風景 話は大きく変わるのですが。 Windows10の壁紙に面白い形の雲が山の上に張り出ている写真があります。 ファイル名を見るとGuadalupe Mountains, Texasと書いてあります。 アメリカ、テキサス州のグアダルーペ山脈国立公園の写真というのです。 思わず、Googleマップで見てみたのですが。 そこには不思議な風景が広がっていました。

写真の右上の山らしい部分が、グアダルーペ山脈国立公園の一部です。 丁度、写真の中央部分に、緑の丸い円が2つ。 左側には無数の円。下にも少しあります。 中央部分の2つの緑の円の写真を拡大して、左下に貼り付けました。

まったく不思議な風景だったのですが。 Googleマップだと近付いて見ることができます。 単純に機械化された野菜畑でした。 機械が回転しながら手入れするので、円形になっているのです。 そう、緑は、植物の色だったのです。

世の中、ストーンサークルなど、不思議な風景も沢山あります。 蓋を開ければ、何ということも無いのですが。 なんとも不思議だと思った次第です。

5月6日(月)【振替休日】

いよいよ、ゴールデンウィークの最終日です。 前から溜まっていた自分のしたいことをいろいろと熟してきた週間でした。 最後に、ちょっと面白いことを試してみました。

うりぼうの誕生 うりぼうの誕生と題しました。 卵の殻から、うりぼうの登場。 相当に無理が有るかな。

数日前でしたが、セブン・イレブンで温泉卵を購入しました。 白身は固まった半熟玉子を想像していたのですが。 卵の殻を少し割ると、卵がトロトロ。 少し開けただけで、全部出てきました。 完全ではありませんが、割と残った卵の殻が気に入りました。

台所に家内が買ったうりぼうのおもちゃがありました。 私自身は、うりぼうという言葉は、佐世保に来るまで知りませんでした。 イノシシの子供の愛称です。

撮った写真は、わりと本格的に撮影しました。 撮影したのは、一眼レフカメラなのですが。 接写ができるレンズを使うと、いつもピントが甘くなる。 いろいろな理由が考えられるのですが。 どちらかというと諦めてました。

今回は、ライブビューという機能を使ってピントを合わせてみました。 星の写真を撮る時に、見難い被写体にピントを合わせる手法として有名です。 試写をして、完全にピントが有っている事が確認できました。 そうやって、苦労して撮影した写真です。そんなに大した写真でも無いのですが。

今回、つくづく思い知らされました。 元々、近眼がありました。そして、歳を追う毎に老眼が進んでいます。 裸眼でのピント合わせが、段々と困難となってきた。 ちょっと悲しいことなのですが。 仕組みが分かれば、対策もできる様になります。 ある意味、勉強となりました。

5月5日(日)【こどもの日】

松浦線の危険線路 どういう写真だと思いますか。 線路の入り口に「通行危険」と書いてあります。 松浦線の泉福寺駅と左石駅の中間あたりにある風景です。 分かり易いように、右上に看板の拡大写真を貼り付けています。

住宅地から線路に出れる様になっているのですが。 線路の先は、生け垣が完全に道を塞いでいます。 この通行をすると立ち往生します。 確かに危険なのですが。

地形を見ると、何となく想像できます。 ここの後ろには、住宅街が広がっています。 そして、線路の向こうには、少し離れていますが、昔はバスセンターがあった場所に繋がります。 近道が有ったと思われます。

伊万里行き上り電車 今日、この場所に来たのは、電車の写真が撮れると思ってのこと。 時間を調べると間もなく通過というタイミングでした。 来ました、伊万里行きの上り電車です。 駅とか踏切を除くと、こんな至近距離で撮影できるポイントはあまりありません。 生憎の逆光の写真。少しコントラストを調整して掲載しました。 拡大写真は、FaceBookをご覧ください。

左手に見えるのは、長崎県立佐世保工業高校のグランドです。 グランドの手前には、「泉福寺駅」と書いてあるます。 そう、ここは単線なので、下り列車は、反対方向に向かいます。 この先に、私がよく利用する泉福寺駅があります。 こんな住宅街を走っている列車としてご覧ください。

5月4日(土)【みどりの日】

またまた、土曜ランニングの日が来ました。 まだまだ続けますよ。今週は、先週の場所から更に足を伸ばしました。 その先は、半分山登りの様な道です。 速歩の歩行と合わせて、足を進めました。 下りは、クールダウンの走り。 4800歩を稼ぎました。

先日より、Windows10のIMEがあまりにも酷いと嘆いています。 一度、Google日本語に乗り換えたのですが。 その時に問題としている部分は、あまり解決されていないと感じました。 それで、元に戻していたのですが、今日、再チャレンジすることにしました。

前回に比べると、インストールもスムーズ。 IMEの設定も引き継いで、細かい設定は不要。 簡単に切り替えることができました。 ただ、前回と同様な苦労があります。 IMEだと、誤変換を変換直前に戻すのにESCキーを2回押さないといけない。 ところが、Google日本語だと1回で良い。 体が自然に2回押してしまいます。すると入力が消えてしまう。 早く馴れないと。

早々に、Google日本語の変な変換が出てきました。 例えばですが、「使い辛い点」と変換しようとした時です。 「つかいづらい」を選択しても「づらい」の部分はどうやっても変換されない。 次に、「づらいてん」を選択しても「づらい」の部分は無変換にしかならない。 「づらい」のみを選択して始めて変換できました。 さらに、部分変換を選択した時に「点」の部分のみが変換されていました。 IMEより増しだと思いますが、人間工学的に動作しているとは思えません。 学習が進めば解決されるかもしれませんが。 本当に使い辛い。苦労は続きます。

5月3日(金)【憲法記念日】

世の中、新天皇の誕生に湧いています。 天皇そのものを考えるときは、初代の天皇を知る必要があります。 ご存知でしょう。そう新武天皇です。 少し調べると、誕生日が出てきます。 紀元前660年で庚午年1月1日庚辰、これが新武天皇の誕生日。 そして日本が建国した日です。(今日は、憲法記念日ですが!)

この日をグレゴリオ暦と旧暦換算で計算すると、2月11日の建国記念の日となるというのです。 そもそも、誕生日と天皇即位の日が同じとは、これいかに。 まあ、神話の世界なので、致し方がないのでしょう。

それから、凡そ2680年が経って、第126代天皇が誕生したのです。 雄大な歴史。神秘に飾られた歴史。 Wiki「天皇」を見ると、その126人の天皇を知ることができます。

因みに、この2680年を125で割ると21.44年。 とても短い在位期間もあるので、少し嵩上げしたとします。 平成の31年間は、平均的な在位期間。 昭和の64年間は、その倍ほどの期間在位したということ。 こうやって、天皇の歴史に勤しみました。(憲法ではなく。^^;)

5月2日(木)【国民の祝日】

朝から良い天気。良い天気の露天風呂。 そう、4月27日に入れなかった、山暖簾に行くことにしました。 10:30から開店すると聞いています。 早い時間だったら空いているかなと期待して。

10:45頃に入ったのですが、流石にゴールデンウィークです。 割と多くの方が利用していました。 11時頃だったでしょうか。人が減ってきました。 可能だったら、やってみたいことがありました。 露天風呂と一緒に山々の写真を撮ること。

11時頃は、露天風呂に人がいない時間帯はできたのですが。 その状態が最適で、また段々と人が増えてきました。 結果的に1時間半の長風呂となってしまいました。 絶望的となってきました。 そして、流石に堪えれないと、12時半前に出ることにしました。

私は、元々長風呂では無いのですが。 温度が高目の湯船に浸かる。 サウナも楽しむ。しっかりと体を休めることができました。

5月1日(水)【天皇の即位の祝日】

いよいよ、令和が始まりました。 皆さんは、「れいわ」と読んでいるでしょうね。 私は、「りょうわ」と呼びたい。

新元号が発表になった時に、もの凄い違和感を感じました。 それは、零戦の名称から来るものでした。 これも、「ぜろせん」と「れいせん」と、2つの読み方があります。 皆さんは、どちらを使っていますか。 ほぼ間違いなく「ぜろせん」と読んでいると思います。 正式には、「れいせん」と呼ぶのです。

零戦は、正式には、零式艦上戦闘機と言うそうです。 太平洋戦争が始まる前に開発されましたが、太平洋戦争でも大活躍。 敵国からも、ゼロ・ファイターと恐れられたといいます。 しかし、ちょっと考えればわかること。 ぜろせんの「ぜろ」は、零の英語読み。日本語ではありません。 太平洋戦争の最中に、敵性語を使用していたのでしょうか。

そこで、調べてみました。 まずwiki「零戦」には、昭和19年の朝日新聞の記事が紹介されていました。 『「荒鷲などからは零戦(ゼロセン)と呼び親しまれ」とルビ付きで紹介されている・・・』 その他の記事でもこう紹介されていました。 『実は海軍は必ずしも英語の使用を禁止していませんでした。 全面禁止にしてしまうと業務に支障をきたすためです。

分かりますか? なぜ、「れいせん」と呼ばずに「ゼロセン」と呼んでいたのか。 例えば、「山下令子」は、「やましたれいこ」と読むでしょう。 しかし、令外官(リョウゲのカン)、令旨(リョウジ)の例を見る通り、言葉の先頭となった場合は、「りょう」と発音するのです。 令息(レイソク)の例を引き合いに出すかもしれません。 しかし、この言葉の場合は、ご令息(ゴレイソク)と呼ぶのが一般的。 そういう読みに限って使われています。 ぼんやりと感じていたものが、調べてくるとはっきりしてきました。

最初から「りょうわ」にしていればよかったのです。 そうしたら、「和がない」(零和)と揶揄されることもありませんでした。 皆さんは、どう思いますか。 私は、「りょうわ」と呼ぶことにします。

おっとと、念の為に説明しておきます。 令の文字を「りょう」と呼ぶのは常用外です。 ただ、律令といった言葉で使われています。 常用外を理由に使わないという説明は通用しません。

さらに調べてみました。 常用外とは、常用漢字表で表記された漢字とその読みから外れた用法という意味です。 そして、常用漢字表の前書きにその趣旨が書かれています。 一部ですが、引用すると「都道府県名に用いる場合を除き、固有名詞を対象とはしない」となっています。 つまり、元号の呼称という固有名は、常用漢字に捕われないということになりますね。




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