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2019年6月

6月30日(日)

また、ひと月が終わってしまいました。 今月は、2019年の上期の最終月なので、上期の終わりを意味しています。 普通の会社では、年度決算なので、第1四半期の終わりとなります。 また、どうでも良い事を書いてしまいました。 今の私には、殆ど関係がありません。

面白い事を発見しました。 私は、住信BSIネット銀行の口座を使っています。 専業のネット銀行でいろいろとサービスも良いのですが。 特徴的なのは、定期預金の金利です。 最近は、定期預金といっても年利0.01%程度が一般的となつています。 なんと、その30倍の年利0.3%の定期預金があるのです。 皆さんに教えても、私の利益は減らないのでお教えいたします。

以前は、1年と半年の定期に特例的に特別金利が設定されていたのですが。 現在は、3か月定期に一番高い金利として設定されています。 大した額ではないのですが、余剰金を小まめ預金して小銭を増やしていました。 そういう中、5月に満期となった定期預金の金利が若干減っていることに気付きました。

私は、金利率を計算して、預金額に対して金利額の比率が一番高くなる額で預金していました。 ある意味、ギリギリの額での預金だったのです。 ところが、計算額と異なるちょっとだけですが、少ない金利となったので、その原因を調べてみました。 驚きの事実が分かりました。

定期預金そのものは3か月定期預金なのですが。 実際は、月数では無く、日数で計算されていたのです。 月数ではなく、日数で計算すると原因が分かりました。

単純に考えると2月の前後が31日間なので、その3ヶ月は90日間の預金となる様に見えるのですが。 実際は、2〜4月の3ヶ月間では、89日間しかありません。 さらに預金日の1日が加算されない。 結果として、88日間の預金となってしまうのです。

2月を含まなければ、90〜91日間の預金となるのですが。 90日間で計算したギリギリの預金額だと、金利額が少し減ってしまったのです。 なんだか、経済学を学んだと感じられませんか。

もう一つ、大発見がありました。 体重を減らして健康になったとの思いは報告していました。 その状況を観察するのに体脂肪計を使っています。 その体脂肪計には、体年齢が表示されます。 なんと驚きのマイナス9歳を示していました。 既に6年もの間、その数値は変わりませんでした。 でもある事に気付きました。

その体脂肪計には、測定者のプロファイルを記録出来ます。 身長を記録することにより、BMIを算出するとか。 その設定値に年齢があることは知っていました。 でも、時計が付いていない体脂肪計なので、その年齢設定が変わるはずがないことに気付いたのです。

確認すると、6年前の年齢が設定されていました。 早々に変更したのですが。 試しに測定してみると大笑い。 体年齢がマイナス6歳に減ってしまいました。

マイナス3歳で無い所が微妙なのですが。 なんだか、はしゃいでいた自分が滑稽に見えてきました。 大笑いです。

因みに、体重は、一番低い頃からは若干増えていますが。 まあ、良い所が維持できていると思っています。 ただ、血圧があまりよくありません。

前回、調子が良いので、薬を少し弱いものに変えてもらいました。 血圧の薬は、即効性か無いので、変化は徐々に出てきました。 そうして、やっぱり高くなってきました。

まだ、境界値なので、心配な数値ではないです。 それ以上に努力の効果が測れると期待しています。

6月29日(土)

久し振りに土曜ランニングをしてきました。 2週間前は、土日で結構歩いたというのもあるのですが、雨の為に中止。 先週は、長崎のホテルに泊まったので、中止しました。 街中のホテルなので、ちょっとランニングとはいきませんでした。

久し振りとはいっても、3週間振り。 まあ、何時ものランニングです。 段々と気温が上がってきて、良い運動かな。いつまで続くかな?

佐世保では、色々なものが揃ったデパートは殆どありません。 昔から、佐世保玉屋が有名ですが、以前紹介した通りです。 そこで登場するのが、大塔のイオンです。 多分、長崎県の北半分では、ここ以上の品揃えは無いと思います。

今日は、家内の用事だったのですが、買い物に向かいました。 行きはいつものルートで向かったのですが。 帰りに烏帽子岳を経由することにしました。 6月15日に烏帽子岳のあじさい祭り前日に通ったルートです。

深い霧の烏帽子岳 2週間前にも結構咲いていたのですが。 どうなっているかを見てみたかったのです。 しかし、会場のえぼしスポーツの里に着く前に段々と霧が濃くなってきました。 霧というか、山の上なので、雲の中かな。

写真は、えぼしスポーツの里の正門の写真です。 視界10mの世界です。 到着前に、ハザードを点けながら走った程でした。

仕方が無いので、様子を伺った後、そのまま帰ることにしました。 会場を出て、道路に出てすぐでした。 白い軽自動車がライトも点けずにすれ違いました。 完全に安全運転のイロハを理解していない。 危険運転でした。桑原桑原!

6月28日(金)

何度か話題にした話なのですが。 今の通勤では、2つの裏道を使っています。 ひとつは、桜木町から柚木に向かう途中の裏道。 瀬戸越から矢峰までの国道が混んでいて流れない。 だから迂回路として利用する人が多い。 私の場合は、そもそも遠回りになるので、必然的に裏道を通るのですが。

もうひとつは、里美トンネルを抜けた後、三川内に向かう山道。 大通りは、かなり遠回りになるので、皆が利用している。 どちらも利用者が多い、近道なのですが。 こちらの山道は問題が多い。

普通車が替われない程に狭いところは殆どないのですが。 速度を出さない車が居て、何台も数珠繋ぎと言う事が多い。 しかし、問題はそういうレベルではない

カーブの危険運転1 山道なので主だったカーブでは、カーブミラーが付いていて、対向車の確認が容易です。 ところが、何箇所か見通しが悪いにも関わらず、カーブミラーが付いていないところがあるのです。 そういうカーブで事が起きました。

カーブの危険運転2 今週は、月曜日にも似たようにカーブで寄らないまま入ってくる対向車がいました。左の写真です。 しかし、今回は驚き。右側の写真です。 左側の雑草に車体をぶつける位に寄らないと避けることができませんでした。 右の写真は、余裕がある様に見えるかもしれません。 左の写真の場所に比べて速度が出る道です。 速度が出ているので、相当に危険な状況でした。

矢峰の裏道でも、いつも「下手は入ってくるな」とぼやいていますが。 こちらの山道では、頭に来るレベルではありません。 いつ事故になってもおかしくは無い。 そして、悲惨な事故に繋がりかねない。

この道は、ドライブレコーダが必須だということが分かりました。 道路中央の車線分離線が無い道路のはみ出し運転は、はみ出した側の責任を問うってくれません。 今まで、いろいろな被害事故に遭って、警察の対応に相当に不満を持っています。 しかし、原告訴訟の経験があるので、ドライブレコーダの威力は頼もしい。

6月25日(火)

蛍の季節となっています。 いろいろと調べてみると、私が住む桜木町でもホタルが棲んでいるという情報がありました。 今まで、何度かチャレンジしたのですが、居ても数匹という状況。 なんとか、沢山光っているところを見たいなと思っていました。

天気予報を見てみると、どうみても明日から入梅しそうです。 もちろん、見るだけなら入梅しても構わないのですが。 写真撮影には、今日しかないと考えました。 平日の仕事の後でしたが、少し頑張ってみました。

私が住む桜木町は、以前から紹介している様に山の田水源地のすぐ下となります。 山の田水源地から出た水は、佐世保川として流れ出します。 つまり、私が住む地域は、佐世保川の源流なのです。 佐世保川というと、佐世保の町の繁華な場所を流れて佐世保湾に流れ込む川です。 その源流なのです。住宅街ですが。

その一番の源流は、3月31日に紹介した桜の森公園の横。 浄水施設との間の川です。 川の水面から3m程度の橋の上からなのですが。 ホタルが居そうな場所までは、斜めで10m程度の距離です。 目を凝らすと、小さく光っている様子でした。 試しにと、あてずっぽう撮影を開始しました。

桜木町の蛍 かなり明るいレンズを使用しました。 通常は、望遠にすると暗くなるのですが。 今回使うレンズは、望遠にしてもF2.8の明るさが維持できるレンズです。 さらに、ISO感度も上げて撮影しました。

紹介するのは、7枚を撮った写真の中から選んだもの。 ホタルが線を描いて飛んでいる姿が映っていました。 実際に撮れた写真をそのまま見ると、真っ暗でした。 RAWデータの現像処理の中で、感度を上げて現像し、さらに、見易くする為に加工しました。

その他、感度を上げた写真は、加工しなくても夕方の様に明るい写真となっていました。 目で見て真っ暗な場所の写真がこんなに撮れるものだと関心したのですが。 ホタルは、いつもは光ってくれません。 ホタルが飛ばずに、点で光っているシーンはある様なのですが、 この写真以外に、判り易い写真はありませんでした。

桜の森公園より下流には、橋が3本ほど渡っています。 1本は少し遠いので遠慮。 最初の1本は、交通が多い橋で、あまり期待できません。 2番目の橋が、先日、数匹を見付けた橋なのですが。

今日は、2本の橋を順に見ても、光っているホタルはみつかりませんでした。 掲載したこの写真が唯一の成果。 生息しているのは間違いないのですが、この程度という結論です。 大きな写真は、トップページに掲載します。 FaceBookInstargamには、掲載しました。 そちらもお楽しみください。

6月23日(日)

今回、中学校のクラブの先生を囲む会で長崎に来ました。 今日は帰り道ですが、いつもの佐世保と長崎を行き来する経路の話です。 現在は、長崎自動車道ができています。 しかし、長崎自動車道を使うと、あまりにも遠回りとなるので、このルートでは使っていません。 そういうことで、毎回のことですが、西海橋を渡るルートを利用しています。

西海橋、第二西海橋の風景 西海橋は、何度も渡っているので、そのものの観光は今日はしないつもりでした。 しかし、車のナビを見ていると、渡って間もないところから、右手に小さな半島が伸びています。 そこからだと、変わった角度で撮影できるかなと行ってみることにしました。 地図には、西海橋コラソンホテルと書いてありました。

ホテルの入り口にロータリーがあり、そこから斜路で公園みたいな所に登れました。 そうすると、西海橋が眼前に広がるのですが。 丁度、第二西海橋と重なったシーンを見ることができました。 小さな写真だと、重なって分かり難いかもしれませんが。 形も色も異なる橋が透かした様に織りなしています。

荒廃したケーブルカー 次は、公園に入る前に撮った写真です。 ホテル入り口のロータリーの所から海を覗くと不思議な光景がありました。 荒廃したケーブルカーでしょうか? 10mも無い程度のレールで急斜面を登り降りする構造です。 よく見ると、鉄人28号の時代のデザインかな。

西海橋水族館跡地 少し角度を変えて撮影すると、水際が何となく綺麗な水遊び場に見えます。 帰宅した後に調べると、ここは西海橋水族館の跡地だそうです。 ネットで検索すると、潜り込んで建物などの写真を紹介しているページも沢山ありました。 写真を撮った場所から降りる階段は、閉鎖されていましたが。

西海橋を渡ると針尾島です。 とは言っても、針尾島というと、大塔まで続く大きな島。 西海橋を渡ってすぐの所を、針尾町という地名で呼んでいます。 その先のハウステンボスの辺りは、江上町と言います。 針尾町から一般道を江上町に向かうと、江上浦があるので、相当に遠回りとなります。 そこで、針尾ICから有料道路の西海パールラインを通ります。 しかし、江上に入ってすぐの所でまた冒険心が出てきました。

ハウステンボスの裏側 江上浦の上の橋を渡ると江上ICがあります。 一般に「ハウステンボス出口」と呼ばれています。 ここから東に向かうと大島という島があり、橋を渡って行くことができます。 2月23日に紹介した、西彼半島の大島ではありません。

その島は、観光としては、何もない場所なのですが。 中央部分の北側に堤防がある小さな港がありました。 その堤防から見ると、ハウステンボスが見えました。 面白い、ハウステンボスの裏です。

一般にハウステンボスの写真は、園内かJRハウステンボス駅の辺りからしか撮れません。 撮っても、北側の丘の上といった感じです。 貴重な一枚が撮れたと大喜び。 「ハウステンボスの裏」で検索しても、裏情報しか出てきません(笑)。

今回は、お得な情報を紹介しておきます。 佐世保と長崎を行き来する時に、西海橋を渡ります。 この時に、観光で無ければ、200円を払って西海パールラインを渡ります。 帰郷して、何度も通っているのですが。 その通行料金の掛け方が面白いのです。 仕組みを知っていると、割安で利用する事ができます。

簡単の為に、佐世保側から指方入口、江上IC、針尾IC、小迎IC、大串出口で説明致します。 全体を通して走ると200円なのですが。 その200円は、江上IC-針尾IC間針尾IC-小迎IC間の2区間に100円づつ。 その他の区間は、無料となっています。

まず、最初の指方入口から針尾ICまでは、前述の様に江上浦があるので、距離的に利用した方がお得です。 しかし、針尾ICと小迎ICの間は、殆ど国道と平行して走っているので、西海パールラインを使う意味がありません。 西海橋がイベントなどで大渋滞という訳でなければ、ですが。 小迎ICから先は、一番距離があるのですが、ここは無料ですので当然通ります。

西海パールラインは、全長が13.8kmです。 指方入り口から針尾ICまで6.3km。約半分の道程を半額の100円で通過。 針尾ICから小迎ICまでの1kmは、100円を払わずに一般道。 残りの6.5kmは、無料区間を通る。 13.8kmの全線は200円なのに、12.8kmの区間を100円で通れるのです。

高が100円。 これをお得と感じるかどうかは、あなた次第です。 道路は、考えて通行しましょう

6月22日(土)

私は、中学生の時には、ブラスバンドのクラブに加入していました。 でも、最初からではありませんでした。 当時、私は肥満体でした。その後もかなりの期間そうだったのですが。 そこに危機感を覚えていたのか、最初はバスケット部に入りました。 先輩方々が快く指導してくださったのは、よく分かったのですが。 相当に辛い日々だった事を、よく覚えています。

私は、理数が得意だったのですが、親しくして頂いた数学の先生からお呼びがありました。 野球部の顧問をしていた、その先生が辛そうな私を見て、誘ってくれた様です。 そういうことで、1年生の夏は、野球部で過ごしました。

当時、長崎では比較的に珍しいエレクトーンが私の自宅にありました。 相性が良かったのか、私自身は、独学でエレクトーンを弾けるようになっていました。 もちろん、趣味の範囲ですが。 多分、近くに住んでいた先輩が気付いてくれたのか。 その後、ブラスバンドに誘われることとなりました。 それまで、ブラスの意味も知らなかったのですが。

前置きは長くなりましたが。 今日は、そのブラスバンドの当時の先生と先輩が集まる宴が予定されていました。 私は、車の保管もあるので、長崎の住吉にホテルを取って泊まりました。 宴の時間に合わせて、夕方、西浦上駅から長与駅に向かうことにしました。 JR線より、バス便が便利だと思ったのですが、バス停で見ると行き先が分かりませんでした。 新興住宅がバスの終点となっていたのですが。 長崎をずっと離れていて、ルートの想像ができなかったのです。

長与駅 住吉にある西浦上駅から乗車して、長与駅に向かいました。 道ノ尾に住んでいて、JR線を使ったのは、高校時代に浦上に通った時ぐらいです。 道ノ尾駅から長与駅までは、始めての乗車だと思ったのですが。 正しくは、道ノ尾から諫早に向かったことは、子供の頃ですが間違いなく有ります。 しかし、長与駅で降車したのが、生まれて始めてだったのです。

長与駅に着くと、駅舎で展示がありました。 町制施行50周年記念と書いてありました。 そうでした、生まれた頃は、長与村と言っていました。 私が生まれた高田郷の情報とか、掲示されていました。 暫しの懐かしみ。 駅の前にも、いろいろと興味深い展示が並んでいました。

長与町中尾城公園のスパイラルスライダー 丁度、しばらく前に長与のニュースをテレビで見ました。 30億円を掛けて制作したスパイラルスライダーが、長与駅のすぐ前にあります。 しかし、事故が相次いで、使用中止になったと。 撤去にもお金が掛かるので、放置状態だというのです。

帰郷後、長崎に来た時に、存在は知ったのですが。 そういう経緯は知らない時でした。 知った今では気になるので、写真に収めました。 凄い施設なのですが、残念なことです。

今日の会場は、長与駅から歩いて15分程度。 歩くことは馴れているので、まったく問題は無いのですが。 少々、気温が暑い日。頑張って歩きました。

長与の料亭 うら川 今日の会場は、長与町の嬉里郷にある、うら川という料亭です。 中学校や町役場があった場所の近く。 大学に入った後、住民関係の資料を見て、役場の住所が話題となりました。 嬉里郷、なんと嬉しさに満ちた地名だろうか、と。 おっと脇道に逸れました!

長与には、チェーン店は何店か有るようですが。 地元の割烹としては、2店ほどの中の1店と聞きました。 店主の子供が、先生の教え子ということで、おまけにくじら料理をサービスして頂きました。 ありがとうございました。最近話題のくじら料理です。

行く前に、いつもの様に、ネットでうら川の評判を調べていました。 しかし、料理に関しては、まったく情報が載っていませんでした。 食べログとかぐるなびに名前は出ているのですが。

本来なら、写真を撮って紹介するところなのですが。 会場で、周りは先生と諸先輩方々です。 残念ながら、そういう心の余裕はありませんでした。 因みに、先生は、私が中学3年生になる時に移動されました。 私の1年後輩は、1年間お世話にはなったのですが。 私の学年が先生の教え子の最後ということになります。 という事で、当時の生徒としての参加者の中で、私の学年が最年少でした(笑)。

そうやって、先生と先輩方々に囲まれて、昔懐かしい宴を楽しみました。 知っている年代で面影が無い方は居ませんでしたが。 そのまんまの先輩を見かけた時は、とっても楽しい瞬間でした。 ほぼ50年振りの再会でした。

二次会を時津のカラオケでしばらく過ごしてから、お別れしました。 とっても楽しい時間をありがとうございました。 そして、また、お会いする時を楽しみにしています。

6月21日(金)

会社の英名によくco.とかLtd.とかを付けているのはご存知だと思います。 その中で、k.k.と書いているケースが有るので、少し調べてみました。 Co.は会社、Ltd.は有限責任、Inc.は法人企業、Corp.は株式会社の事です。 では、kk、またはk.k.は? そう、kabushiki Kaishaの事です。

どんな会社が使用しているのだろうかと思って調べてみたのです。 日本郵船株式会社、日本鋳造株式会社などが紹介されていました。 英名が書いてありましたので、その理由はすぐ分かりました。 例えば、日本郵船は、Nippon Yusen Kabushiki Kaishaと称しています。 まさに、英名がk.k.となっていたのです。 至って分かり易いですね。

さて、そこで気付いたことが有ります。本題から離れていきますが。 皆さんは、「日本郵船」を何と読みますか。 上記の英名を見て、何か違和感を感じませんか。 その違和感を払しょくする為に、本格的に調べてみました。

日本郵船を「にほんゆうせん」と表記しているページを追いかけてみました。 すると、まず出てきたのがコトバンクというサイトでした。 そこでは、大辞林第三版」に『にほんゆうせん【日本郵船】』と記載されているとのこと。 大辞林は、三省堂が発行する国語辞典で、第三版は最新版です。 でも、発行は2006年と相当に古い版です。

次に出てきたのが、日本郵船氷川丸の申し込みサイトでした。 団体見学の申し込みサイトなのですが、そこに記入例が書かれていました。 団体名の記入例です。「例:にほんゆうせんかぶしきがいしゃ

その他、日本郵船の支店名、Web辞書、住所録などが続きます。 日本郵船の社内では、今でも使っている様にも感じました。

Wikiなどには出ていませんが、なんとなく理由が見えてきます。 元々は、「にほんゆうせん」と呼んでいた。 その後、「にっぽんゆうせん」という呼び方に統一した。

なんとなく分かるのですが。 私は、「にほんゆうせん」で良いと思います。 私は、そう呼びます。

因みに、日本郵船という名称から、日本郵便の船便だという感じはしますか?  源流には、国有の日本国郵便蒸気船会社があるそうです。 その後、三菱系の会社と合併。次に三井系の海運会社と合併。 そうやって今の日本郵船ができたのですが。 郵便事業は行っていないそうです。 そして、世界第2位の海運会社になったとWikiに載っていました。

6月19日(木)

何時もの通りに会社のお昼休みには、近くの公園で少し運動します。 今日も、丘の上に駆け上がりをしようとしたのですが。 公園について、何やら騒がしい。 雑草を業者の方が処理していました。 最近、伸びきっていたので、助かるとは思ったのですが。

いざ、丘に駆け上がろうとして困ったことになりました。 階段の入り口に雑草が山と積まれています。 階段を登ることができません。

反対側にも登り口があるので、そちらに回ってみました。 そこからは、入れたので、何時もの通りに駆け上がり。

こちらから駆け上がったのは、初めてでしたが。 歩幅が広くて、割としっかりと走れることが分かりました。 良い運動とか、少し違う筋肉を使うとか。 まさに、災い転じて福となすでした。

6月16日(日)

家内が556ichibaに行きたいと、随分前からチラシを冷蔵庫に貼り付けていました。 正式名称は、ハンドメイドのイベント『556ichiba Vol.9』です。 手作りの出店が200店舗程集まるイベントだそうです。 女性が好きそうなイベントです。 昨日から今日までの2日間のイベントだというので、母も誘って行くことになりました。

炎の博記念堂とモニュメント花炎 会場は、炎の博記念堂です。 三川内から有田に着いた辺の高台の上に見えている施設です。 1996年に開催された「ジャパンエキスポ佐賀'96 世界・炎の博覧会」の会場として建てられたものです。 岡本太郎のモニュメント「花炎」が特徴的です。

この炎の博の「炎」は、正式には火を3つ並べた「」です。 JIS文字に無いので、環境により見えないかもしれませんが。 方法が分かったので、実際に表示してみます。

ハンドメイドのイベント『556ichiba Vol.9』 さて、目的の556ichibaなのですが、556とは何だろうと思っていました。 調べると、主催者のニックネームが「cocoro+」さんだそうです。 なるほど、ココロさんと556を掛けたネーミングですね。。 そして、No.9なので、第9回目の開催ということですね。

良い天気ということも有って、人出が凄かったです。 人が多過ぎて、どうしても体が当たってしまうのですが。 少し、嫌な気持ちとなりました。 同じ当たるにしても、堂々とぶつかってくる人。 狭い上り段に小さな子供を座らせて、通行の邪魔をするお母さん。 暫く、いろいろと見ていましたが、段々と嫌になってきました。

イベントの内容も小さな子供連れが対象の様で。 母も家内も短い時間で飽きた様でした。 その後は、有田ポーセリンパークと決めていたのですが。 少し戻って、先にチャイナ・オン・ザ・パークに向かいました。

敏子メモリアルゴブレット チャイナ・オン・ザ・パークは、有田の西の端にあります。 深川焼で有名な深川製磁の本社工場となっています。 主な施設として、展示場がある忠次館アウトレットショップの瓷器倉があります。 それに敏子メモリアルガーデンは、ラベンダーが綺麗な花壇なのですが。 季節は終わっていました。

アウトレットで見かけた陶器のコップが気に入りました。 薄手の深川焼で日本酒がおいしそうなコップです。 正式には、敏子メモリアル・ゴブレットと名が付いていました。 敏子さんは、二代目社長の奥様の名前です。

パリ万博金賞受賞の大花瓶 買い物をしたら、忠次館の喫茶で茶菓子が頂けると言われました。 忠次館は、階段を上って行く、高い所にあります。 高齢の母には、ちょっと辛いかな。手摺りもありませんでした。 忠次館の中は、1階が磁器博物館。2階が喫茶室となっています。 まずは、博物館を一通り見せて頂きました。

館内は、入り口に撮影禁止と明記されていました。 しかし、大きな壺の前に居た職員の方が、「この壺のみ撮影可能です」と説明をしてくれました。 この壺は、1900年のパリ万博に出品され、金賞を受賞した花瓶とのこと。 写真だと分かり難いですが、高さ2mはあろうかという大きさです。

焼き物を知っていると分かるのですが。 大きな焼き物は、そもそも窯に入らない。 割れない様に焼くのが難しい。歪も出てくると、相当に難しい技術です。 このサイズのものは、そんなに多くは無いと思います。 他の作品も同じですが、この作品は、3つの部分に分けて制作されているとのこと。

喫茶では、有田のお茶と小倉羊羹を頂きました。 羊羹は、本格的に小豆の粒々がはっきりと見える羊羹でした。 工芸品を見ながら、静かな喫茶を独占できました。 しかも、おまけ付きです。最高〜!

チャイナ・オン・ザ・パークを出て、国道沿いに有田の町の南部を通り抜けます。 そこから、波佐見に抜ける道路を通ると長崎自動車道の波佐見有田ICがあります。 その手前にあるのが、有田ポーセリンパークです。 不思議だったのは、本通りから誘導道路に入った時の事でした。 道路が工事中というか、中途半端な舗装道路。 その理由を知るのは、園内を見てからでした。

ツヴィンガー宮殿 駐車場に観光バスが多いなと感じたのですが、駐車場は意外と空いています。 車を止めて、まずはとツヴィンガー宮殿に向かいました。 端から端まで2〜300m程度でしょうか。 私の広角レンズとフルサイズの一眼レフでやっと収まりました。

このツヴィンガー宮殿は、前面に堀に見える池。 門を通り抜けると洋風庭園となっています。庭園の真ん中に噴水があります。 写真は、その一番奥から撮ったものです。 門の所に、右側は香蘭社の展示、左側は結構式関連の施設と説明がありました。 つまり、建物そのものは、外から見るだけの施設でした。

嫌に中国人が多いなと思っていたのですが。 ツヴィンガー宮殿を出て、左手の建物が何だろうと気になりました。 タキシードの職員が立っている様に見えて、一見して結婚式場かなと思いました。 覗いてみると、土産店ということはすぐ分かりました。 奥の階段に看板が下がっていて、「電気製品」、「生活用品」と書いてありました。 そこで気付きました。この建物は、中国人向けの免税店だったのです。

その他、香蘭社の直売店も有ったのですが。 見て回る毎に、段々と感じてきました。 「わ〜!中国に観光に来てしまった」と。 堂々と中国人の方々が大きな声で往来しています。

一番、悍ましかったのは、香蘭社の直売店で見かけた光景でした。 陶器が展示されているので、ぶつからない様に注意して見ています。 しかし、先に入っていた中国人男性が買い物のビニール袋を振り回しています。 怖い!近くに居て、問題が起きたら、責任を負わされるかもしれない。 皆さんも注意しましょう。

チャイナ・オン・ザ・パークは、まったくそういう雰囲気は無かったのですが。 有田ポーセリンパークは、完全に中国人向けの観光施設と化しています。 驚いたのは、日本では使われていない決済方法が準備されていました。 レジにQRコードが貼られていて、スマホで読み込むと決済されるアレです。 雄大なツヴィンガー宮殿と庭園が見せ掛けだけと考えると。 見る価値が計れるというものですね。

何故、誘導路が荒れているのか、理由が何となく分かってきました。 中国から来られて方々は、そういう事は、あまり気にしないのでしょう。 お金を掛ける意味が無いから、整備もしていない。 本当だとは思いたくありませんが、そう思わざるを得ないという体験でした。

チャイナ・オン・ザ・パークと有田ポーセリンパークを見てきました。 ブログに掲載するので、少し調べてみました。 有田ポーセリンパークは、香蘭社が有志を募って建てた施設です。 深川製磁は、香蘭社の深川栄左ヱ門の次男深川忠次により設立されたといいます。 つまり、深川製磁と香蘭社は、ライバルですが、同族企業の一種でもあったのですね。

チャイナ・オン・ザ・パークは、深川焼のアウトレットがあります。 そして、有田ポーセリンパークには香蘭社直売場がありました。 チャイナ・オン・ザ・パークは、深川製磁の本社工場と分かり切っているのですが。 有田ポーセリンパークが、香蘭社の有田焼の施設ということも初めて知った次第です。

もう一つ、紹介したいことがあります。 ネットで検索すると チャイナ・オン・ザ・パーク有田ポーセリンパークもすぐ出てきます。 スマホで見ると違和感は感じないかもしれませんが。 私は、主にパソコンで見ます。 すると、来た人が見たいものを見せようとしていない様に見えます。 お店が見せたいもののみを見せているという感じです。 お互いにライバルとすれば、似たものになるのも致し方がないとは思いますが。

既にいつものボリュームを超えていますが。 これからも続きます。後半もお楽しみください。

元々の予定は、有田ポーセリンパークの後は、そのまま帰宅する予定でした。 そこで、家内から疑問が投げかけられました。 昨年の9月27日に行った鬼木の棚田はどうなっているだろうかと。 丁度、水田に水を張った頃です。 棚田の醍醐味を味合うことができるかもしれません。

鬼木の棚田は、波佐見から県道1号線を嬉野に向かう途中の南側にあります 走っていると入る場所を通り過ぎてしまいました。 昨年行った時に、帰りは向こう側の道を通ったので、遠回りでも良いとそのまま走り続けました。 それが、大変な事になるとは露知らず。

鬼木の迷走 後から調べると、既に嬉野までの道のりの7割方を進んでいました。 ただ、そこから道があるとは分かっていた(つもり)でした。 迷いなく、そこから分岐して、鬼木の棚田を目指しました。 凄い山道です。普段から走り馴れてはいますが。

車のナビには、この地域は鬼木郷と出ていたので、そんなに心配はしていませんでした。 ところが、暫く走った後に、この先は川棚という標識が出てきました。 川棚とは、今居るはずの波佐見から9km程南に行って、大村湾の海岸沿いです。 途中には、川棚の虚空蔵山もあります。 普通に考えると、林道で迷子という状況でした。

それから、ナビとスマホで表示したGoogleマップと睨めっこ。 ナビは、全体と詳細を見比べるのが苦手な操作方法です。 Googleマップも相当に拡大しないと、鬼木の棚田の場所は分かりません。 相当に苦労して、道を定めました。

後で調べると、虚空蔵山に向かう林道との分岐は過ぎていました。 でも、そのままでは川棚に向かっています。 後退はせずに、波佐見に向かう林道に分岐。 それからしばらく走って、鬼木の棚田の隣町の金屋郷に降りることができました。 高齢の母は、私を信じているのか、まったく意見はされませんでした。 状況を詳しく言うと心配するので、家内にも詳細は説明しないまま進みました。 私自身も、ホッとした次第でした。

田植えが終わった鬼木の棚田 さて、鬼木の棚田は、既に田植えが始まっていました。 昨年に一巡していたので、一番の展望所に一直線。 途中の展望所に客はいましたが、ここは無人。 ゆっくり、風景と撮影を楽しみました。

棚田の風景は、ご覧の通りでした。 今まで見てきた棚田は、タイミングによって夕日や波間が写ります。 しかし、ここの棚田は、空が写るだけという感じ。 棚田そのものの雄大さは楽しめましたが。 各地の棚田の特徴の一つと感じた次第です。

世知原のスイレン ここからは、佐世保に戻るルートなのですが。 出発前からもう一か所見て回る事を決めていました。 昨年の6月3日でした。佐世保に帰郷して最初の日曜日。 偶々通りすがって見付けたスイレンでした。 3週間前にも、一度来たのですが、まだこれからだという感じでした。 そこで丁度、見頃かなと寄ることにしていました。 多少は、遠回りとなりますが。

世知原のスイレンの遠景 花数では、凄いという程ではありませんでしたが。 一面に咲いたスイレン、アップでまた綺麗なスイレン。 雰囲気が分かる様に、遠景と一緒に掲載致します。

世知原のジャンボ急須 そこからは、自宅まで比較的にすぐなのですが。 世知原から山越えして、佐世保の大野地区に向かいます。 その山頂部に巨大な急須が飾ってあります。 去年通った時から知っていたのですが。 そう言えば、写真を撮った事が無いと撮影してみました。 世知原のジャンボ急須と呼ばれています。

帰宅後に確認すると、この6月に衣装替えしたそうです。 写真に写る唐子絵は、今回、三川内の職人の協力を得て描かれたもの。 古い写真は、ネットで見れますが。 その差は歴然としています。 残念ながら、衣装替え前の写真は撮っていませんが。 長い旅の報告を終わります。

6月15日(土)

明日は父の日。厚木に住む娘から、私の大好きなカレーのプレゼントがありました。 湘南ちがさき屋のレトルトカレーです。 湘南カレーと思っていたのですが、正しくは、サザンカレーです。 少し早いのですが、今日のお昼に家内と頂きました。

サザンカレー骨付きチキン 海のサザンカレー 3種類を貰ったのですが、今日はその中から二種類。 サザンカレー骨付きチキン海のサザンカレーです。 特に、シーフードは、サザンカレー プレミアムシーフードという名前も付いています。 値段も一段と高かったそうです。

骨付きチキンは、おいしいチキンカレーなのですが。 本当に骨が付いたチキンが2本入っていました。 頬張るとスルリと骨が抜けて、食べ易さも良い所。 満足でした。

シーフードは、ちょっと塩っぱい点が今一つ。 ごはんが進んで喜ぶ人には良いのかもしれませんが。 今の私にとっては、量は要りません。

シーフードの売りは蛸と烏賊。タコはコリコリとして触感がありました。 問題は、イカです。ホタルイカがまるまんま入っていました。 私自身は、この手の食材は苦手なのですが。 おいしく頂きました(苦)

烏帽子岳の紫陽花 午後は、大塔のイオンへ買い物に行くのですが。 今日は少し違ったルートにしてみました。 明日から烏帽子岳あじさい祭りです。 一日早いのですが、一足先に紫陽花を見に行きました。 ご覧の通りに良い見頃を迎えていました。

大塔には、あじさい祭り会場のえぼしスポーツの里を通り抜ける山道から行けます。 買い物を終えたら、今度は、山道探検。 家内は嫌がるのですが、凄い山道を通りました。

山道は、隠居岳の麓の一番高い部分を走る道です。 そういう山道をそのまま木場山の麓に抜ける。 そうして、木場山と烏帽子岳の間の谷間を抜けて柚木に向かいました。

いつも通勤時に見ている高花岳があるのですが。 後ろ側が相当な岩山だと言う事を始めて知りました。 通勤路から見ると、木々が生い茂った高い山という感じなのですが。

道路を渡る亀 そこから、今週の木曜日に迂回路として使った山道を通って帰宅しようとしたのですが。 走っていると道路際に何かが居る。 です。カメです。 乾いた道路になんで?

既に渡りきって、茂みに入ろうとしているところ。 人にとっては、まったく大したことはありませんが。 道路際がカメにとっては辛そうな土手です。 ちょっと心配しつつ、後にしました。

私は最近、写真帳としてInstagramを利用しています。 元々は、パソコンからの掲載はできないと有名な話。 その後、Google Chromeの技術的な機能を使用して掲載する方法が知られるようになりました。 利用開始したのは、その機能が使えるからでした。

さらにその後、Windows10のアプリInstagramが利用できる様になった事が分かりました。 いろいろと制約が多いと、敬遠されている様ですが。 写真掲載のみでしたら、割と簡単なので利用することにしました。 マイクロソフトのIMEを利用していないと、日本語がうまく掲載できないのですが。 私は、テキスト編集ソフトで作文した後、貼り付けています。

6月14日(金)

通勤で、毎日凡そ40kmを走行しています。 山越えですので、ガソリン代もバカになりません。 そういう中で、ひとつ思い付いたことが有ました。 一般にニュートラル走行という走り方です。 そう、ギアをニュートラルに入れて走行する走り方です。

ニュートラル走行という言葉を使いますが。 オートマだとNレンジなので、Nレンジ走行という呼び方もします。 オートマでも、私の車の様なCVT方式もあります。 マニュアル車もありますが。 ここに書くことは、全て共通の事です。

四輪駆動車では、ギアに悪影響が出ることは知っていました。 私の車は、二輪駆動なので、問題は無いと思っていたのですが。 ネットで調べてみました。 一様に「ニュートラル走行は、車に悪影響を与える」と説明していました。 しかし、良く読むと、明らかに間違っていることが分かりました。

凄く簡単に説明します。 車のエンジン駆動は、シフトギアを通してタイヤに伝わります。 ニュートラルにすると、エンジンとシフトギアが離れます。 つまり、シフトギアは、タイヤと一緒に回っているそうです。 この時に、シフトギアに潤滑油が必要なのですが。 潤滑油を送るポンプは、エンジンで回しているというのです。

何が問題かというと、ニュートラルにしてアクセルを離します。 そうするとエンジンの回転数が下がり、潤滑油を送るポンプが動かなくなる。 だから、シフトギアに悪影響が出るという説明なのです。 一見して正しいと見えるかもしれません

これらの意見は、私が実施するニュートラル走行とは違う目的に対して説明していました。 「長い下りをニュートラル走行すると燃費が良くなる」という事を信じている方が居るらしい。 その目的に対してならば、車に良くないということは間違いではないでしょう。

ニュートラルにして、アクセルから足を離すと、エンジンの回転数は700rpm程度となります。 1分間に700回転という意味です。 この状態で100km/hの走行を長く続けると確かに、シフトギアには良くないでしょう。 2000rpm以上の回転数を想定したポンプの動作が必要なのに、700rmpしか回っていないのです。 しかし、私が利用しようとしているタイミングはまったく異なります。

カーブで省エネ走行 下りの山道で省エネ走行に徹していると説明しています。 一番有効的なシーンは、こうです。 下り坂の後、結構きついカーブがあります。 その後に暫く平坦な道路が続きます。 その後に、また、下り坂が続きます。

カーブに差し掛かる時は、時速30km/h程度でエンジンの回転数は1000rpm程度。 その後、平坦な場所でNレンジを変えます。 そうすると、30km/hを維持しながら、エンジンは700rpmまで下がる。 こうすると、時速30km/hの速度は殆ど変わりません。 ところが、Dレンジのままだとエンジンブレーキが掛かって速度が落ちてしまいます。 ニュートラル走行だと、1000rpmの回転が必要な所で700prmを維持している。 全くといって良い程に影響はありません。

もう一つ、はっきりしていることがあります。 検索で出てくる解説ページでは、「ニュートラル走行に燃費効果は無い」と説明しています。 ニュートラル走行をする理由に、そうすると燃費が良くなると勘違いしている人が多い様なのですが。 これも、大きな間違いなのです。 確かに、長い下り坂でエンジンブレーキを掛けても、燃料が止まります。 ニュートラルにしても、エンジンブレーキが掛からないだけで、燃費は変わりません。 エンジンブレーキが掛からないだけ、効率が悪くなります

燃費効果が出てくるシーンはこうです。 僅かな下りから平坦な道を走行する時の話です。 エンジンを繋いで走行すると、アクセルから足を話すとエンジンブレーキが掛かります。 だから、軽くアクセルを踏む必要があるのです。 アクセルを踏むと、必ずアイドルより燃料を消費します

この時に、ニュートラルにすると殆ど速度は落ちません。 アクセルを踏んでいないので、燃費はアイドル状態。 明らかに、燃費向上に効果があります

目的が違うので、間違うのも分かるのですが。 やっぱり、嘘の拡散であることには間違いありません。 よく、考えて意見して欲しいものです。 但し、この話には、重要な注意事項があります。

解説記事でも触れられていました。 走行のパターンにニュートラル走行を加える事の危険性です。 最近は、高齢者運転で悲惨な事故が多発しています。 つまり、こういう運転の適正が無い方がニュートラル走行をするとどうなるか。 例えば、飛び出しに遭った、対向車がはみ出したという時です。 そういう時に、ニュートラル運転をしていると、慌てて操作ミスを誘発する可能性が増えてしまいます。 その点のみは、よく気を付けて、上記の説明を読んでください。

6月13日(木)

朝、何時もの様に会社に向けて出発しました。 何時もの様に、自宅から柚木の近くまで裏道を通るルートです。 丁度、裏道の中間辺りでしょうか。 この狭い道を幼稚園のマイクロバスが通っています。 その車のせいで渋滞かなと思ったのですが。

間もなく。警察官が先頭の車から順に説明しています。 「この先で事故があり、通行止めです。 国道に迂回してください」と。

以前から言っている通りに、ここの国道は普段から渋滞です。 信号が同期してなくて、流れが著しく滞ります。 この裏道の事故で更に車が増えたら、完全にアウトでしょう。 でも、大丈夫。

一旦は、自宅の近くまで戻らないといけないのですが。 問題の裏道の上、尾根を通る様な山道があります。 何度か試して、距離が長くなるので使っていなかった道です。 そうやって、迂回して会社に着きました。 時間はギリギリ。

実際は、迂回による遅れは殆どありませんでした。 こういう時に限ってという感じで、大型トラックが何台も先行していました。 急な坂が続くので、どうしても遅くなります。

当然、公道を走る権利は同じなのですが。 長い登坂路ということは、分かり切った事。 後ろの渋滞に気付いて、少しは遠慮して欲しいものです。 実際に遠慮して下さる大型トラックの運転手も居るのですが。

6月10日(月)

Google検索は、ネット検索の主流。 パソコンやスマホを使った方は、必ず利用していると思います。 パソコンでGoogleの検索画面を開くと、画面の下の方にいろいろと出ています。 今日は、「検索の仕組み」という部分を少し話題にしたいと思います。

googleのミス ここをクリックすると、検索のアルゴリズム、検索に対する方針などが解説されています。 その「検索のアルゴリズム」を見て、面白いものを見付けました。 写真を上から解説します。 間違えて「電球の変え方」と入力すると「電球の替え方」と訂正して検索する。 同様にも「郵便局で両替できるか」は「郵便局で交換できるか」に。 最後が面白い。 「パソコン画面の明るさの調整するには」が「パソコン画面の明るさの調整するには」に??? 多分、間違いとして「調製」などと書きたかったのかなと思うのですが。

この機能をGoogleは良かれと思って書いている様です。 でも、いつもそれで苦労します。 例えば、郵便局で紙幣の両替ができるかを調べたいのに。 Googleは勝手に切手などの交換の情報を出してくる。

また、調べ方に工夫のし様は有るのですが。 余計な機能が大事な検索結果を埋もれさせているという事も出てきています。

私が一番困るのは、検索結果が簡単に分かる事に埋もれてしまう事。 特に、パソコン関連で私が検索することは、技術的に難しい問題なのですが、まったく出てきません。

6月9日(日)

持っているノートパソコンの報告です。 3月24日にプレインストールのWindows7をWindows10にアップしたと報告しました。 OSの更新は、問題なく終わったのですが、問題が残っていました。 外出先でも、メールが見れるようにメールソフトをインストールしています。 Thunderbirdというソフトです。

thunderbird それまで、全く問題はなかったのですが。 OSがWindows10になった瞬間から動かなくなってしまいました。 私自身は、あまり自動での設定はしていません。 例えば、メールの本体の格納先は、私か指定した場所に格納。 設定をそれに合わせて実施、といった具合です。 そのメール本体の格納場所を認識できなくなってしまっていたのです。

一度、チャレンジして、うまくいかずに諦めていました。 今日は、本格的に調査を実施したのですが。 Thunderbirdの開発者が公表している内容では解決しません。 何度もチェックをしていて、裏技を思いつきました。

Thunderbirdは、自動でメールのアカウントを設定する機能があります。 その機能を使って、仮のフォルダを作成しました。 その後に、元々使っているフォルダと中身を交換したのです。 メールの設定情報も全て、そのフォルダに入っています。

実施したら、回復しました。 フォルダ名が私の指定のものでは無くなったのですが。 機能的には、まったく問題はありません。 他人が作ったソフトが動作不良を起こすと苦労します。 でも、解決できて良かった。

6月8日(土)

何時もの通りに朝早くに土曜ランニング。 昨夜の雨は止んで、比較的に良い天気、だったのですが。 何時もの三叉路に着くと、パラパラと雨の音がします。 降っている訳ではありません。 大木の葉に付いた雨粒が風で落ちてきているのです。 その先は、木々の下を潜るので断念しました。

代わりに、その三叉路からの道路沿いの先に有る霊園の入り口に入ってみました。 道が曲がっているので、どうなっているか覗いてみたのです。 しかし、その先も大きく曲がっていて、霊園がどんな感じか分かりません。 道路際に張り紙が出ています。立ち入り禁止

ちょっと驚き。どんな霊園かを見てから検討を始める人も居ると思うのですが。 歩行者も勝手に入ったら、5,000円の罰金と書いてあります。 一般に販売していないのかな。みどりが丘霊園と書いてありました。

里美町道路公園広場 今日と明日に柚木ホタル観賞会が催されます。 会場は、佐世保市里美町道路公園広場です。 私が毎日通勤で通っている道路際の公園です。 母がメロンの即売会もあるので、行きたいと言っていました。 蛍鑑賞会は、6時半からですが、暗くなるのは8時過ぎ。 メロンの即売会のみを目的として、向かいました。

この道路公園は、川沿いとなっています。 そして、川に向かって覗き込むように通路が作ってありました。 確かに、観賞の準備が元々されているという感じでした。 でも今日は、日影では肌寒さも感じる陽気。 蛍は難しかったかもしれませんね。

結局、母がメロンを買ったので、出発しました。 まだ陽が高いのでもう少しドライブ。 国見峠を越えて、国見道路を通ってみました。 この国見道路は、別名アジサイ・ロード。 そろそろ、紫陽花の季節です。と思ったのですが。 もう少しでした。

6月7日(金)

若しかしたら、仕事で黒島に行く事になるかもしれません。 そう、黒島は、世界遺産がある佐世保市の島の一つとして有名かもしれません。 仕事の関係もあるので、googleマップを開いて見てみました。

実際に仕事で寄る場所をストリートビューで見ようとした時です。 なんと、黒島にはストリートビューがありません。 つまり、Googleのストリートビューのカメラが入ったことが無いのです。 ムム!最初は驚きを禁じえませんでした。

でも、よく考えると、気付いたことが有りました。 観光で訪れても良いと思っていました。 足をどうするか?フェリーに乗って車で行くか。 普通ならそう考えます。

Googleマップで開いて見ると、黒島は、横長の島です。 短い方向で1km、長い方でも2.5kmしかありません。 こんな所に高いお金を払って車を持って行くのでしょうか? あり得ない。

あれ、話題がすり替わってしまいました。 でも、これが私が辿った思考の過程でした。 これなら、googleがストリートビューのカメラを持ち込まなくても致し方が無いかなと。 でも、これで終わりませんでした。

小さな島はストリートビューの対象で無いと分かりました。 では、五島はどうだろうかと。 結論から言うと、所謂五島列島の殆どは、ストリートビューで表示されました。 五島市に属さない、佐世保市の宇久町と北松浦郡の小値賀町が外れています。 少し解説しておきます。

五島市は、南の福江島が中心。 その北に有る次に大きな島の中通島は、南高来郡の新上五島町。 両方合わせて、この付近ではメインの大きな島となります。 両方とも国道が走っているので、ストリートビューが通っても当たり前。 その2つの大きな島の間に北から、若松島、奈留島、久賀島と続きます。 若松島、奈留島は、民家も多いせいか、通っていました。 久賀島は、理由は分かりませんが、通っていませんでした。

実は、ここからが本題。 小値賀町がある小値賀島の東側に野崎島という島があります。 現在は、自然科学塾という施設を管理する管理人一人のみが住む島だといいます。 殆ど無人島で、小値賀町に属しています。

野崎島の野首教会跡 ここのストリートビューを見ると、異様な風景が見れます。 野崎島は、教会群としての世界遺産候補となった地。 野首教会の跡があります。 その後、隠れキリシタンの住居跡があることから、世界遺産に含まれたとか。 この教会とか住居の跡地は、北部の平地に偏ってあります。 南部は、山地に覆われて道もありません。 所が、ストリートビューは、この山地の尾根に沿って走っていました。 写真は、googleのストリートビューから取った野首教会跡と自然学習塾を見た写真です。 ストリートビューの北の端の部分です。

北の方に来ると、教会なども出てくるのですが。 尾根道は、木々に囲まれて、風景にもならないビューです。 偶々、好きな方が撮影して掲載したのでしょうか。 本当に不思議なストリートビューでした。 是非、ご覧ください。

6月5日(水)

久し振りに自動車通勤時の話です。 不思議な自動車を見かけました。 何時ものように、宇土越を通る道での話です。

道路には制限速度というものがあります。 しかし、一般に制限速度を厳格に守ると後続の車からクレームが来ます。 一般に許される速度と安全な速度。 カーブだと、法定速度でも危険な所があります。 一般の運転手は、そういうものを弁えて運転しています。

宇土越に登る道で先行していた軽自動車は、そういう速度よりちょっと低めでした。 追い越すほどでは無いのですが。 ちょっと、遅いなと感じながら続いていました。 宇土越を超えると、山道に入ります。 その軽自動車も入ったので、私も続いたのですが。

この山道は、まさに山道。曲がりくねっています。 驚きな事に、前の軽自動車は、山道に入るなり加速しました。 いつも、先行車がいると遅くて閉口するのですが。 なんと驚き、付いて行けない。

勿論、付いていこうと思えば、難しくも無いのですが。 最近は、省エネ運転に徹しています。 エンジンブレーキを多用して、ブレーキは殆ど踏まない。 下り坂の反動を利用して、平坦な所は慣性で走る。 特に急な坂では、エンジンブレーキもあまり利かないので、どうしても速度は遅めとなります。 平坦な所を慣性で走ると、どうしても遅めとなります。

いつもだと、先行車がいると、それでも追い付いてブレーキを余分に使います。 しかし、今日は、追い付くことができませんでした。 そこで気付きました。

彼の軽自動車の運転手は、最近スピード違反で検挙されたのだと。 つまり、取り締まりの可能性がある一般道では、スビート低め。 取り締まりが無い山道では、自由に加速する。 かなり分かり易い運転手です。

6月3日(月)

私の名前の事を度々話題としています。 本名の亮一をとして、あざ名(字)として稜山を使っている。 そして、稜の字は、木偏の稜の字を使っていると。

実は、大反省がありました。 このフォーラムを作成し始めてから既に13年位になります。 その頃に、の事を調べる時に、「あだ名」だと思いこんで調べて記載しました。 それから13年が経ち、今調べるとそれでも間違いではないとも出ていましたが。 と並べて説明する時には完全に間違いとなる事が分かりました。 取り敢えず、このフォーラムでの記述は、全て修正しました。 備忘録として、ここに解説を記録して置きます。

これまでも、何度か紹介していますが。 江戸時代とかいった昔では、自分の名前をで使い分けられていました。 それぞれ、いみなあざなと読みます。 諱は、忌名という韻があるので、忌み嫌われて、死んでから使用する名前とされてきました。 そこで、普段から使う名を字として使い始めたのでした。 現代の諱は、忌み嫌うというよりも、取っておく本名という使い方です。

一方、間違えたあだ名は、私の子供のころから人につける愛称で。 愛称と言えば、あだ名という使い方わしていました。 漢字では、渾名、綽名、仇名、徒名などと書きます。 私の子供の頃から愛称という使い方なのですが。 実際は違うようです。

昔は、色男の浅はかさを揶揄した言葉。 仇名の様に、他人を蔑む言葉だった様です。 現代では、そういう感じはまったくしませんが。 でも、そうことが分かると、冒頭に書いたミスはお恥ずかしい話です。

昨日報告した、980円のサントリーブランデーXOの話です。 100円ショップでコルクの代わりを買ってきました。 千切れたコルクの残りを取るのには、少し苦労しましたが。 なんとか、綺麗に取り去ることができました。

それで、味の報告?・・・勿論、美味しかったです。 ブランデーXOは大学生の時に、自宅の酒屋からミニュチュア瓶を貰って飲んだことがあります。 ウィスキーも、ザ・山崎とか白州なども飲みました。 どれも美味しかったです。また飲みたいかと聞かれると、是非飲みたいと言うでしょう。 でも、価格ほどの執着を感じないのは、私の卑しいところかな。 980円で良かった!

6月2日(日)

私が住む地域に面白い名前のリサイクルショップがあります。 ジャンク・マートというのですが。 日本人らしい自虐的な名前とも解せますが。 Junkを辞書で引けば、間違った名前だと分かります。 「役に立たなくなったもの」と言う意味です。

一般にリサイクルショップは、「まだ使えるもの」を売っているのです。 使えなくなったものを売っているという意味になるのです。 近くを通る度に、気になってしまいます。 このジャンク・マートは、近くの柚木店の他に相浦にも兄弟店がありました。 その相浦店が閉店セールというので行ってきました。

Googleマップで見ると、相浦の海岸にあるパチンコ店と同居している様な見えていました。 でも近くに行くと、そこでは無く、交差点を挟んだ場所にありました。 Googleマップのいい加減さを大発見です。 お店では大したものは無く、そんなに時間を掛けずにお暇しました。

サントリーブランデーX・Oスリムボトル 帰り道に同じようなリサイクルショップでエコログというお店があります。 以前、古いステレオを持って行って、古いからと受け取りを拒否されたお店でした。 あまり良い印象はないのですが。 リサイクルショップ巡りも良いかなと、寄りました。

リサイクル品は、特に興味を引かなかったのですが。 お酒の陳列に珍しいものを見付けました。 簡単に言うと「980円のサントリーブランデーXO」です。 普通に買うと5千円程度のブランデーです。 半信半疑でしたが、取り敢えずはと、購入して来ました。

調べてみると、売られていた商品は、「サントリーブランデーX・Oスリムボトル」です。 5千円の商品は、「サントリーブランデーX・Oデラックス」というものでした。 スリムボトルの商品は、多少安価となり、希望小売価格で3,300円でした。 ただ、現在の商品は、660mLの商品なのですが。 店舗に出ていたものは、720mLのものでした。

調べると、購入したものは、種類の特級の表示が許されていた頃のブランデーでした。 現在は、特級という表示は、廃止となっています。 つまり、珍しい珍品古酒だったのです。

ネットで調べると、最高で5,980円で取引されていました。 ラッキーと喜んだのですが。夜の食事の時に開けてみました。 なんと、コルクがボロボロ。 開けるだけなら、すぐできるのですが。 開けた後の事を考えて、今夜の開栓は諦めです。 なんと酷い、お預けです!ワン(^^;)

6月1日(土)

いつもの土曜ランニングの後、家内が皿山公園に行こうと言い出しました。 佐々町の皿山公園です。 先々週行って、花菖蒲の花はまだまだと報告しました。 そろそろ見頃になったと思うのですが。 さらなる話題が。夜には竹灯籠が灯るというのです。 そこで、今夜、見に行こうかなという話です。

少し思案しました。 竹灯籠は、夜の行事で、母が自分で見に行くことは困難です。 だから、今夜は、母を連れて竹灯籠を見に行く。 そうなると、昼間に下見でも良いかなと。 昼の花菖蒲と両方見るのが一番だと。

皿山公園に着くと、駐車場が満車で渋滞となっていました。 いつもだと、公園の駐車場は、ガラガラなのですが。 丁度、私の前の車は、誘導員の案内でUターンして、道向かいの臨時駐車場に移動しました。 私もUターンしようとした所で、丁度空いたと言ってくれました。 ラッキーでした。ご老体がいるので助かります。

皿山の花菖蒲 2週間前に、まだ咲き始めたばかりの大村公園に行きました。 大村公園の花菖蒲は、いろんな色の花菖蒲が植えてありました。 ここの花菖蒲は、紫色を中心としたきれいな色のものに統一。 ところどころに白色とかも混じっているのですが。 私の好きな色なので、これはこれできれいだと思います。

皿山の花菖蒲をアップで 竹灯籠の準備はできていました。 100円ショップで売っている電池式のろうそく風ランプが入っていました。 当然、まだ灯っていません。

駐車場は、夜使えるかを聞いてみました。 公園の駐車場は、午後6時に閉門となるそうです。 だから、夜来たら、前の直売場の駐車場に止めないといけません

教えてもらった方が、フォトコンテストをしているので参加して欲しいと言われました。 パンフレットを貰って帰りました。 パンフレットには、「佐々町観光協会フォトコンテスト」と書かれています。 パンフレットで募集内容は分かったのですが。 不思議な状況も見えてきました。

「佐々町 フォトコンテスト」をWebで検索すると、まずはリンク切れ。 昨年の募集記事を佐世保市が載せていたようなのですが、削除されています。 その他、昨年までの募集記事は出てくるのですが。 今年の記事はありませんでした。 1年以内に絞って検索して面白いものを見つけました。

佐々町観光案内というFaceBookのページです。 こちらは、個人のFaceBookと違って、ログインしなくても見ることができます。 そこに、昨年の12月17日の記事が載っていました。 イルミネーションの終盤の記事に、フォトコンテストが予告されていました。 残念ながら、その後の案内も途切れてしまったようです。

案内が遅れてしまいましたが、まだ間に合いますので、募集要項を紹介しておきます。 送り先の住所や場所は、ネットで検索して下さいね。
参加資格:誰でも応募可能。
応募規定:カラーで四つ切からB4サイズの印刷物
応募締め切り:2019年6月30日(日)消印有効
提出先:佐々町観光教会事務局(郵送可)
 佐々町観光情報センターでは、持ち込みのみ受付
特徴入賞作品は、記念切手になる

皿山の花菖蒲と竹灯篭 夕食が終わった頃にもう一度、今度は母を連れて向かいました。 実は、着いたころは、まだ明るい時間帯でした。 灯籠は点いているのですが、まだ点いているように見えません。 結局、1時間近く滞在することになりました。

竹灯篭の道 母が、昼間の花菖蒲を見ていなかったので、丁度良かったと言えばそうなのですが。 そうやって、段々と暗くなってきたら、雰囲気が出てきました。 ただ、花菖蒲そのものも見えなくなったのでちょっと残念でした。

花菖蒲の花壇は、かなり大きな範囲です。 そして、竹灯篭は周囲の道に沿って並んでいました。 花菖蒲の花壇の部分にスポットライトが当たっていたら尚更綺麗だったのかなと、ちょっとだけ残念でした。 最後の写真は、花菖蒲の花から離れた道でした。 竹灯篭の雰囲気を楽しんて下さい。




以下、フッター