>トップ >ブログ >2019年10月  昨年12月 翌年1月

2019年10月

10月20日(日)

佐々町皿山公園の冬桜 今の所、日曜日のみの休日で、やっと休みでした。 佐々町にラーメンを食べに行くということになりました。 ちょっとだけ足を伸ばして、佐々町皿山に行ってみました。

驚くことに、今の季節に桜が咲いていました。 厚木の森の里でも見ていたので、驚きではありませんでしたが。 沢山の桜が咲いて、賑やかでした。

この桜は、10月桜といいます。 厚木の時は、珍しい桜だと思っていましたが。 堂々と咲いていました。

10月19日(土)

昨日に続いて、特定講習の二日目です。 今日の講習のポイントは、身障者に対する対応。 当然ながら、タクシーのお客様には、身障者の方も含まれます。 車椅子の方の対応など、いろいろと勉強となりました。

その後、そういう業務に携わることになるとは露知らず。 そういう意味で、良い教習でした。

10月18日(金)

今日も、大村に行きました。ただ、今日はちょっと要件が違います。 特定教習を受けるために、今日と明日、教習所に行くことになりました。 予約の関係で今日となったのですが。 予約可能な日程は厳しく、私にとっては良いタイミングだった様です。

特定教習とは、二種免許の取得に必要なものだと思って受けました。 その後に調べると、現在の免許制度で一種の免許でも、受講が必要とのこと。 当初は、救急救命講習の内容らしいと聞こえていたのですが。 私が受けたのは、普通二種免許の特定講習の内容でした。 救急救命の他、二種免許保持者が交通安全の為の必要な事まで教えて頂きました。

救急救命講習の内容については、NTT先端技術総合研究所で何度か受けた救急救命講習会の内容もありました。 講師の方が「どこかで受けたの」と言ってくれたので、ちょっと嬉しかったです。 ある程度、訓練を受けたという行動が取れたと見て頂いたようです。

10月17日(木)

昨日の不合格の後、上司にマニュアル車が下手と言われたと報告していました。 いつもの通りに出社すると、ちょっと違う指示がありました。 営業車を洗車しなさいと。

洗車が終わると、この車で、大村に行っておいでというのです。 マニュアル車の練習にマニュアルの営業車を準備してくれたのです。 これで、納得がいく練習が出来ます。

佐世保から大村までは道程は遠いのですが。 マニュアル車だといっても、大した違いはありません。 問題は無かったのですが、一つだけ。 コンビニでコーヒーを買って車に戻っても、飲みながらの運転が出来ない!

10月16日(水)

路上検定の2回目です。 前回と同様に順調に試験開始です。 途中、私の勘違いで試験中止と思い違いをしました。 実際は、最後まで試験を終えていました。 しかし、結果は不合格でした。

試験が終わると、合格で無ければ講評を頂けます。 今回の最初の言葉が面白い。 「あなた、マニアルシフトは下手だね」と言われました。 前回には、無かったのですが、チェンジミスが多発。 実際は、もっと酷かったのかもしれません。

不合格の直接の原因は、交差点の右左折で速度が早過ぎ。 お客様を載せて速度を落とさないと、お客様が辛いでしょう。 なるほど、勉強となった試験でした。

実は、試験は、そんなに簡単ではありませんでした。 40km/hの道路から、右折して30km/hの道路に入るルートを走っていました。 なんと、救急車が止まっている。 先行車と対向車が止まっています。

自動車とバイクの接触事故らしいのですが。 事故そのものは、興味がありません。 どうやって進めるかを見定めるしかありません。 暫く待って、状況に応じて通り過ぎました。

10月15日(火)

今日は、2回目の路上検定の直前の教習の日です。 何時もの様に、教習所に行くと、初老の方がいました。 事前に聞いていたのですが。聞くと、私と同年齢。 暫く、一緒に教習の受けることになります。

約一週間振りにマニュアル車で教習を受けます。 教官は、何も言わなかったのですが。 クラッチを踏まずに、セルを回してしまいました。 意味が分からない方は、ネットで検索して下さい。 笑い話です。

10月14日(月)【体育の日】

今日は、体育の日で祝日です。 土曜日に説明した通り、今の私には、祝日は関係はありません。 いつもの通りに、大村に行って免許試験の準備です。

路上検定妨害 写真は、二種試験の技能試験、つまり路上検定のルートに有る交差点です。 一時停止した後、右折や左折が必要な交差点です。 何度も通っていると不思議なことに気付きました。

右側は、普通に考えると広大な駐車場を持つセブン・イレブンの店舗です。 当然の様に、殆どの車は、店舗の近くに車を止めているのですが。 1台だけ、ご覧の通りに離れて、駐車場の角に停めています。 特定の車ではないのですが。今日は軽自動車の様子。

特に、右折するときに、遠くの車を確認して右折の準備をします。 この場所に車が止まっていると遠くが見えません。 少し前進すると見えるのですが、出過ぎると通行の邪魔となる可能性があります。

その前に、いろいろな確認をしながら検定を受けている状況。 こういう邪魔が入ると、確認が辛くなるのは説明の必要も無いでしょう。 なんでこの場所に車を止めるのでしょうか。 どう考えても、検定を邪魔しようと悪意を持って止めているとしか思えません。 信じがたい!

10月13日(日)

佐世保に戻って、8枚切りの食パンが売っていないので、困っていました。 改めて調べるといろいろと分かってきました。 今更という感じもするのですが、紹介致します。

米国では、サンドイッチ文化なので食パンは8枚切りが多い。 関東では、米軍が居たので8枚切りが普通に発売される様になっていた。 所が、関西ではそういう事情が無いので、5枚切りが流行っていたというのです。

関東は東京、関西は大阪。なんで長崎が大阪と一緒かとは思うのですが。 そばの汁を考えると分からなくもありません。 ただ、全国規模のイオン系列は、ちゃんと8枚切りを準備している。 それに対して、セブンイレブンは、九州対応として8枚切りを準備していない。 確かに、8枚切りの需要はあるのに、何かリサーチが足りないのではないかな。

食パンに絡んで、新たな事実が分かりました。 高級食パンの乃が美が佐世保に開店していました。 長崎市内に次いで、長崎で2店舗目とか。 大塔のイオンがある敷地に先月開店していました。

こうやって調べていると、似たような情報が目に入りました。 乃が美と同じ、生で美味しく食べれる美味しい食パンのお店が開店していました。 場所は、早岐。正しくは、権現堂町です。 こ令和すごすぎる件というお店です。 分かりましたか。「これは凄すぎる軒」と書くと意味が分かる。 なんだか、不思議なのですが。 どちらも、9月後半で新規開店していました。

どちらも1斤で400円程度の高級食パンです。 当家では、二人で2斤を一週間で頂いています。 朝食で頂いているのですが。 1週間で800円は、そんなに高価では無い。 ただ、高級食パンを一週間も掛けて食べれない。 それに、買いに行けない。その内に、チャレンジするかな。

10月12日(土)

世の中は、三連休の初日です。 しかし、私の場合は、二種免許を取らないと正式な採用とならない。 だから、当然の様に休日返上です。 しかし、今日は家族の用事があり、休日を申請。 日曜日は休みなので、久し振りの連休です。

用事が終わった後、近かったので、展海峰に行ってみました。 今の時期、コスモスが咲いているはずだったのですが。 確かに咲いていました。しかし、何時もの様にちょっと時期がずれています。 まだまだ蕾です。写真は撮りましたが、紹介する程ではありませんでした。

10月11日(金)

今日も、孤独な練習が続きました。 練習する試験コースには、5つのコースがあります。 繰り返し運転しているとコースのポイントが分かってきます。 ちょっとだけ、紹介しておきます。

坂道発進というと私の時代の免許取得者では誰もが苦労しました。 今どき、オートマが主流なのでまったく意味がないのですが。 マニュアル車だと、試験に入ってきます。 コースの中で、坂道発進は1箇所だけ。 第1コース、第4コースのみに存在します。 但し、大村に坂は無いので、簡単です。

第2種試験では、試験官の指定に伴い、回転、つまりUターンをする必要があります。 第1〜4コースでは、普通に回転が出来ます。 しかし、第5コースのみ道幅が狭くて、一番大変です。 オートマ車の試験で使用されるプリウスだと回転出来ない。 だから、オートマの2種の試験では、第5コースは除外されている。 第5コースに当たると辛いということです。

大村市内には、試験の為だと思われるくらいに時速30km制限の道路が沢山あります。 長い道程を30km/h以下で走り続けることは、体験してどんなに辛いかよく分かりました。 第2・3・5コースに、その長い道程があります。 この部分で、相当に忍耐力が付きました。

第4コースには、国道の50km/h道路から左折する部分があります。 この部分は、一旦停止する状態からで無いと、左折が膨らんでマイナス点が付きます。 いつも乗っている車だと、殆ど問題は無いのですが。 試験車である普通車のクラウンだとかなり厳しい。 重点練習ポイントの一つでした。

10月10日(木)

合格までの特訓が始まりました。 朝から、一人で会社の車で大村まで行く。 一日中、試験コースを走り回る。 なんだか、過酷だと思いませんか。

この時点で与えられた車は、オートマチック車です。 試験は、マニュアルシフトの車なので、マニュアル車の練習も必要だと感じていました。 なんだか、矛盾に満ちて孤独な練習となります。

今日の収穫は、私の癖を一つ発見したことです。 説明した通りに、右左折時などで厳格な確認が求められます。 ところが、あるタイミングで動作が遅れる事が分かりました。

交差点で右左折するときに、30m手前から右左折の合図が必要です。 ところが、先行車がいるとついつい遅れてしまう事が多発。 まあ、遅れるということで、普通の運転に支障が出るという訳ではないのですが。 試験にパスする為には、絶対に改善が必要。 昨日の最後のミスもこれでした。ある意味、収穫でした。

10月9日(水)

いよいよ、技能試験の本番の日です。 出社すると、同僚は連絡が着かなくなったとか。 先週、学科に3回も落ちて諦めたらしい。残念。

技能試験が始まりました。 試験コースは5つの中から、第1コースでした。 なんとなくスタートから中盤までうまく進みました。 大通りを通って、回転を控えた時でした。 回転とは、Uターンの事。 交差点を使わずに、切り返しもせずに回転をしなければなりません。

その通りに出て進むと、左側に駐車している車が居ました。 試験中は、レフトキープ、つまり左車線の走行が基本です。 駐車している車が居ると、右折合図を出して第2走行車線に移行。 例の右後方の確認を適切にしないといけません。

所が、第2車線に移ると、今度は右折車が止まっている。 通常、車線変更は、30m手前からの合図が必要です。 2台の車の間は、30mもありません。 でも、冷静に今度は左折合図を出して、左後方を確認して、第1車線に戻る。 次の回転の為に、また第2車線に移る。

さあ、いざ回転。嗚呼あ!曲がりきれない。 大丈夫では無かったのです。 冷静さを欠いて、ハンドリングの開始が間に合っていなかった。 回転開始位置も適切で無かった。

路肩の縁石にぶつかりそうだったので、試験官がブレーキを踏みました。 ただ、私がぶつかると判断していることは分かった様です。 試験官がブレーキを踏むと、通常はその時点で試験中止なのですが。 試験は続行。バックで切り返しして、回転を完成させなければいけません。 しかし、公道でのバックは、想定も練習もしていませんでした。

完全に動揺してしまっていることは自分でも分かりました。 そこから2つ目の交差点で左折合図が遅れて、試験中止となりました。 そう、バックの時の安全確認が完全に漏れていたのです。 致し方がない。信号が変わって、沢山の車が近付いている。 通常の確認で安全ならとバックをしてしまった。 完全に安全確認が漏れたと判定されてしまったのです。

初回の試験は、残念な事でした。 しかし、マニュアル車の運転は、まずまずと思っていました。 この日に上記のミスが無ければ、合格していたかもしれません。 実際は違うという事を思い知るのですが。

今日は、64歳の誕生日だったのですが。 とんだ誕生祝いでした。あの2台の車。 普通の運転であの様な状況では慌てることは無かったでしょう。 安全確認を確実に履行することは、かなり神経を消耗します。 この2台がミスのきっかけとなったことは間違いないでしょう。 しかし、試験時には、かなりの確率で発生する障害。 こういうことに慣れないと合格は程遠いかも。

10月8日(火)

不思議なモニュメント 今日も代わり映えしない毎日です。 しかし、森園公園での散歩は、少しルートを変えてみました。 森園公園は、駐車場から大村空港の方向に芝生が広がっているのですが。 海岸沿いに反対側に歩くと変わったモニュメントがありました。

まったく、何の説明もありません。 しかも、環境センターの巨大な建物に隠れています。 公園を外周するサイクリングコースなので、サイクリングをする人は見ると思いますが。 まったく意味が分かりません。 私は、不思議なモニュメントと呼ぶことにしました。

そこから、道路側に歩き始めると、犬の鳴き声が聞こえました。 なんだろうと近付いてみました。 長崎県畜犬管理所と書いてあります。 つまり、捨て犬などの受け入れをしている施設だったのです。 環境センターの奥。なんだか、ゴミ扱いの様で可哀想でした。

10月7日(月)

今日も一人です。 二種免許の試験は、毎日は実施されていません。 現時点では、週に水曜日から金曜日までの3日間のみです。 そういうことで相棒は、大村に来る必要が無いのです。

教習の途中で、先生がお弁当屋を教えてくれました。 何でもテレビで紹介されたお店だとか。 美味しそうなので、食べたら報告します。

昼休みは、森園公園に車を止めて食事します。 その後、運動を兼ねて公園を歩き始めるのですが。 大村空港を始め、なかなか景色が良い。 こちらも、その内に報告します。

10月6日(日)

やっと休みが取れました。 週休二日で無い勤務は、久し振り。 しかも、一日中運転するという、若干の過酷さが続いていました。 なんだかホッとした休みでした。

買い物程度で特に報告はありません。 取り敢えず、休みが取れたという報告のみです。

10月5日(土)

普通は、土曜日は休みなのですが、当然ながら、今日も教習です。 早く取らなければいけないので、やむを得ない。 試験場はお休みなので、学科試験はありません。 私一人で大村に行くことになりました。

帰りにガスが残り少なくなったので、補給することになりました。 流石にタクシー会社です。 もちろん、燃料はプロパンガスです。 木曜日にも補給したのですが。 走り回ると消耗が激しい。

10月3日(木)

二種免許の教習の二日目。なんだか、現実的でない運転が必要です。

左折を例に説明します。 最初に左折合図を出して、サイドミラーで確認した後、左後方を目視する。 体を捻って確認することが必要です。 それから、左に寄る。曲がる直前に左を目視してから曲がり始める。 混んだ交差点でこんな事をしたら、事故の元。 しかし、これが出来なければ、二種免許が取れない。 いや、違う。これをしなければ二種免許が取れない。 もちろん、普通の運転でも同様に確認はしていますが、体は捻っていません。 サイドミラーで十分な事の方が多い。

先生に面白いことを指摘されました。 左のサイドミラーで見てご覧というのです。 何と、路側帯を踏んで走っている。 厳密に言うと、法律違反をしながら走っている。

いろいろと自分の運転の癖が指摘されます。 如何にいい加減な運転をしていたかが思い知らされました。 現実的でない運転を強いられる一方で、自分の欠点も曝け出してくれました。 まだまだ、続く・・・

会社からは、会社のオートマ車で大村まで行っています。 50分の教習が終わると、自習運転です。 試験コースは5コース有るのですが。 本番試験に備えて、試験コースを覚えて馴れることが必要。 退社時刻に合わせて帰社するまで続きます。 なんで、マニュアル車で無いのか。 問題が表面化するまで、まだ時間が掛かりました。

10月2日(水)

出社して初めて、今日は学科試験と知らされました。 そして事前に聞いていたのですが、若い同輩がいました。 一緒に大村運転免許試験場に向かいました。 もちろん、会社の車に乗り換えてです。

一緒に学科試験を受けたのは、50人程度でしょうか。 学生から御老体、海外国籍の方まで、いろいろな方がいらっしゃいました。 しかし、二種免許は、3人のみ。 同輩とその他に1名の方が受験されていました。

広い教室に左側に寄って着席。 二種免許は窓際なのですが、天井に蛍光灯が無い場所でした。 カーテンが閉められて薄暗い場所です。 なんとも、環境が劣悪だと思いつつ、試験が始まりました。 しかし、間もなく、試験官がカーテンを開けてくれました。

試験が終わって暫く待ちました。 そうして間もなく発表。合格でした。 残念ながら、同輩は不合格でしたが。

合格した後、次の手順が示されました。 朝には、紹介されていたのですが。 自動車学校の先生から1単位50分間の教習を受けるのです。 一種免許の様に、学校に通うという感じではありません。 1日に1単位の教習を受けて、6日間の教習が終わったら、技能試験を受けるということでした。 そうやって、技能試験の予約を取りました。 試験日は来週の水曜日なのですが。なんと私の誕生日。1回で受かると嬉しいな!

そして、初回の教習が始まりました。 使用するのは、マニュアルシフトのクラウンです。 実際に技能試験で使用する車です。 そして、マニュアル車の運転は、30年以上振りです。 入社を決めた時点で分かっていましたが。 マニュアル車での二種免許が必須となっていました。

流石に30年振りです。 発進は出来たのですが、半クラッチの嵐。 とうとう、エンストまでしてしまいました。 先が思いやられる状況でした。

一種の自動車免許の試験は、場内試験と路上試験となっています。 場内試験は、仮免許取得が目的。仮免許で路上試験を受けるのです。 ネットで検索すると、場内試験を修了検定、路上試験を卒業検定と呼ぶそうです。 何だか、自動車学校を前提としているなと感じるのですが。 実際に免許取得者の97%以上が自動車学校で取得しているとか。

現在の路上試験は、一種でも一部の試験を場内で実施しているのですが。 そういう意味で、二種免許は、路上試験のみでの取得となります。 自動車学校で取得している人も居るらしいのですが。 私の場合は、直接試験場で受ける試験です。 以前は、「試験場で取った」という言い方をしていたのですが。 現在は、正式に一発試験と呼ばれているらしい。 なんだか変だな。

10月1日(火)

今年度の下期の初日です。 更に、私が転職して最初の日でもあります。 転職に際して、退職の翌日に転職後の初日というのも、世の中ではラッキーなのかもしれません。 そういうことで、新しい職場に出勤しました。

転職と転職後の忙しさで、このブログは一ヶ月以上遅れで掲載しています。 Facebookも遅れて掲載していますが、既に転職の説明は掲載しました。 そういうことで、ここではストレートに報告致します。

昨年に帰郷して、ITの経験を生かした再就職を目指しました。 昨年の12月に佐世保で一流のIT企業に就職は出来たのですが。 既に掲載した理由で勤務の継続は困難だと考えました。 そういう経緯の中で、とても重要な事が分かりました。

昨年から求職活動を続けていました。 IT関連の業務には、7社に応募したのですが。 書類選考は、その内の6社。その中の1社が昨日退職した会社なのですが。 残りの5社は、面接すらしてくれませんでした。 殆どの会社は、継続的に募集している会社です。 経歴が不満と言われるのでしたら、仕方がないのですが。 どう見ても、年齢で振い落されたとしか思えません。

応募内容には、年齢不問と書かれています。 これは、法律で年齢を条件としてはいけないとされているからなのです。 結果的に、募集者が私達の年齢を求めていない事が分からない。 制度は、求職者の為と思ってやっていることが、逆に求職者を窮地に追いやっているのです。

今日から新しい会社での勤務です。 なんと驚き。タクシーの会社にドライバーとしての就職です。 そうは言っても、まだ、養成員という立場。 二種免許が取れてから正式社員に成れます。 免許が取れるまで、受験費用、教習費用を会社が負担してくれます。 更に、給与も貰えるのです。

今日は、一日中二種免許の学科の勉強。 明日、受験となることは知らされていませんでした。 90点が合格ライン。模擬テスト1回目が75点。 帰宅するまで6回の模擬テストを受けて、やっと合格ラインという状況でした。 流石に難しい。




以下、フッター