愛甲宮前交差点で大掛かりな工事が
(2008年02月17日)
5月27日にその後の状況の写真を撮ってきました。こちらをご覧下さい。
交差点の歩道橋が事前に近くで組立てられ、とても大型のクレーン車で取り付けられる工事が施工されました。 国道246号線というと3桁国道ですが、国道1号線と並ぶ有力な国道です。 その国道を30分間止めて施工する工事です。なかなかな迫力がありました。
場所は、国道246号線を、東京、横浜、本厚木まで来て、129号線と交わった後、すぐのところです。 小田急線愛甲石田駅のすぐ手前の愛甲宮前交差点という交差点です。
日時は、2月17日(日)の日が変わってすぐの0:30頃から始まります。
以下に画像、映像で実況します。ご堪能下さい。 撮影は、主に、愛甲宮前交差点から、南に下る、小田急線に掛かる高架の手前付近から撮っています。
なお、当日は、零下となる気温。夜中に約1時間の工事。野次馬が多いのに驚きました。 当然、私もその中の１人です。(^o^)
風が弱い夜でした。風が強ければ延伸しざるを得ない工事と思いいます。 作業者の方も大変だったと思いますが、無事完了したことをお祝い申し上げます。
画像をクリックすると大きくなります。ブラウザの「戻る」で元の画面に戻ってください。 [動画]と描いた部分は、aviファイルが開きます。マルチメディアプレーヤなどでご覧下さい。 動画は、それなりのデータ量となっています。再生開始まで、若干お待ち下さい。
なお、帰り掛けに珍しい深夜の鹿の撮影が出来ました。オマケです。
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今回の主役のクレーン車の本体です。力強さを感じますよね。
日本で有数の大きさと聞きました。
確かに、下記の歩道橋を持ち上げるのに力強さが必要と感じました。
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事前に交差点横の宮前公園で組立てられた歩道橋です。
塀に仕切られた場所に置かれています。
三脚の脚を使って苦心して撮りました。
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組立てられた歩道橋が持ち上がり始めました。
とてもゆっくりと上がっていきます。
巨大な構造物の移動の大変さがよく分かります。
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持ち上がった歩道橋は、定位置まで移動します。
これから4画像は連続画像です。
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持ち上がった。さあ、どうなる！。
このまま約20分間塩漬けです。ここまで上げて待機とは、結構大変です。
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ここで、一息。野次馬の中継。まだまだ、佳境は今からですが、既にこんなにギャラリーが。
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そうこうしている間に本設置が始まりました。交差点は前面通行止めです。
これから暫くは、設置の状況です。
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組立てられた歩道橋が持ち上がり始めました。
重い歩道橋を抱えて回転する様子です。
重さを実感できる映像と思います。
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動画とは別に、ここから3枚の連続写真で回転をお見せします。
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歩道橋が定位置に付きました。取り付けは今からですが、とりあえず体裁が整いました。
1:42 [動画]
組立てられた歩道橋が持ち上がり始めました。
ゆっくりと降りてきます。この画像では動いているのが分からないと思います。
見ていてもそう感じました。従量物を降ろすときはさらに慎重にという所でしょうか。
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駅側の取付け工事状況です。作業はこれからです。
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反対側の状況。宙に浮いたまま、まだ、全く手付かず。
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この辺りで、再度、野次馬の状況を中継します。
1:48 [動画]
最後に画面右側の端が台座に折り始めました。
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左奥の交差点の野次馬です。見ての通り、凄いギャラリーですね。
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歩道橋とクレーン車とワイヤーの三角。真ん中に月が！
いよいよ最終段階です。
2:03 [動画]
固定が完了。クレーン車もワイヤーを外して、待機に入りました。
画面は、信号テストの状況です。クリックすると信号テストの最後が見れます。
このテストが完了したらすぐに通行止めを解除。丁度30分間の通行止めでした。
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帰宅途中、森の里に入ってからビックリ。鹿が住宅街から出てきた。
深夜の鹿の映像です。丁度、森の里地小学校のバス停のところです。
住宅街からオーナーの車の前を横切って七沢公園の方に。
そのまま暫く道路際に居たので、バチリと捉えました。
2:19
暗い中の写真で分かり難いですが、鹿の影は分かるかと思います。目のところのみ光っています。<
