2012年2月 ブログトップ
2月29日(水)
 2月も終わりです。そして、今日は、4年に一度の閏日です。 このブログを今の形で書き始めたのが丁度4年前です。 だから、このブログでは2回目の閏日となります。 そうやって4年前を開いてみると、2月29日はありませんでした。 その頃は、書かない日が多かったので抜けたのですね。 そういうことで、このブログでは始めて記載した閏日となりました。
 朝から大雪です。ニュースでは、都内大雪の報道が。 そして、神奈川県でも大雪警報が発令されました。 自宅から会社の道中、この冬一番の積雪と感じました。 朝から温度を見ると0℃しかありません。 そういえば、朝から雪が落ちる音が聞こえます。緩い雪という訳ですね。
 いつもなら、2月の総括をしたいところですが、あまり話題がありません。 正月から続いた咳に悩まされた2月という所でしょうか。
 会社で間違い電話を受けました。番号通知だったので、発信元を調べてみました。 山形県ということは分かったのですが、それ以上は分かりませんでした。 でも、面白いことが分かりました。
 検索結果に「0110」の電話番号が出ているのです。 一般に警察署が良く使う番号です。 でも、表示されているのは、鶴岡ワシントンホテルのFAXの番号でした。 試しに「TEL 0110」で検索すると、やはり殆どは警察署でした。 2ページ目位に滋賀トヨタが出ていました。独占では無いということですね。 間違い電話に注意しましょう。局番を間違えると警察署ですよ!
 ネット記事で面白い話題を見つけました。 『「前提条件」にとらわれた5匹のサルのお話』というテーマです。 面白いというのは、「前提に囚われない」という記事を書いている記者が「前提を見落としている」という話だからです。 まずは、テーマとなった猿の話を説明します。 5匹の猿にパナナを取ろうとすると冷たい水を浴びせるという条件反射を付けさせます。 そして、1匹を入れ替えると新しい1匹がパナナを取ろうとすると残りの4匹が止めさせるというのです。 ここまでは良いのですが、その状態を暫く続けて、次に別の猿を入れ替える。 そうやって、最初に居た5匹の猿が全て入れ替わった後が面白い。 冷水を浴びた猿が居なくなっても、バナナを取らせないというのです。 前提条件に捕らわれ過ぎて、本質を見失う例として紹介されていました。
問題  面白いのは、この話の前段で簡単な問題が出ていました。 右の絵を見てください。次の条件で線を引きなさいというのです。 「9つの黒い点を3本以下の直線、それも一筆書きで結ぼう。ペンを紙から離さないで9つの点を全部通るように。」 これが難問になるのは、次の前提に囚われていると説明しています。
前提1 黒丸が囲まれた枠の外に線を延ばしてはいけない。
前提2 線はそれぞれの黒丸の中心を貫かなければならない。
 ここまで見ると、問題の回答は見えてくると思います。 しかし、良く見るとそんなに簡単ではないことが分かってきます。 問題の出題者は、とんでもない思い込みをしているのです。
答え  右の絵がこの問題の回答だと説明しています。 つまり、囲われた線の外まで伸ばせば回答できると出題者は説明しています。 でも、待ってください。問題をよく読んでください。 「ペンを紙から離さない」と書いてあります。 「紙」とはなんでしょう。何の説明もありません。ここに書いてある枠線がその紙ではないのですか。 そうでなければ何の線なのでしょうか。前提条件の説明不足になっていませんか。
 説明不足なのか回答者の思い込みなのかは、意見が分かれるところから知れません。 「誰も枠線を紙の範囲とは言っていない」というかもしれません。 しかし、だったら、わざわざ「紙」と書く必要は無いでしょうというのが私の意見です。 紙の定義をしないまま「ペンを紙から離さない」とだけ書いたが故に、態の悪い引っ掛け問題となった訳です。 単純に一筆書きとだけ書けば問題は無かったのです。そうすれば、問題は、回答者の思いだけで回答できます。 「紙」と書いた瞬間、この問題は、紙の定義が不定という欠陥を持ってしまったのです。 前提条件に囚われない出題者が前提条件を見落としているのです。 面白いと思いませんか。

2月26日(日)
 朝、車を見ると泥交じりの模様がびっしりと付いていました。 長い晴れの後の雨の場合に、空中の塵を拾った雨が付ける模様に似ています。 しかし、昨日はしっかりとした雨が長く続いたのでそういうことでも無さそうです。 そうか、花粉の季節の始まりなのですね。酷いものです。
 先日の長野行きの写真整理が出来たので、トップページに掲載しました。 まずは、いつもの場所に南アルプスの写真を掲載しました。 2月20日の記事で紹介しました、中央高速道路で甲府に出た場所で見える遠景です。 多分、北岳だと思うのですが、険しい姿に魅せられてしまいます。
 今回は試しに、八ヶ岳のパノラマ写真も載せてみました。 娘が原村に行くと景色が良いというので連れて行ってくれました。 原村の開けた農道から撮った八ヶ岳の全景です。 じつは、この写真の一番右側は、昨日紹介した諏訪湖の写真とは違う理由ですが欠けています。 撮影位置が少し上下にずれた為に、地面が突然曲がってしまうという現象が出ました。 仕方なく、外して繋ぎました。でも、ほぼ八ヶ岳の全景は入っています。

2月25日(土)
 天候が目まぐるしく変動すると予報されています。 今日は、しっかりとした雨です。偶には良いかも。 でも明日は晴れて、また雨になると聞けば、嫌だな。
 咳が続くので、再度、病院に行って見てもらいました。 正月から続いているというと、レントゲンを撮ってみようというのです。 その結果、特別な疾患は無いので、今の治療を続けることになりました。 でも、不思議に思いました。レントゲンの画像を見たときのことです。 画像には、骨格と消化器官しか映っていません。 問題は、気管、気管支、肺だと思うのですが、殆ど見えませんでした。 専門家の医者が診ると分かるのかな。でも、主治医は循環器が専門なのだけどな。(?)
 先週、長野で撮った写真を整理しました。 というか、パノラマで撮った写真を1枚の写真に仕上げるなどの作業をしました。 パノラマ写真は、写したい範囲を数枚の写真に写して、後で繋げて1枚のパノラマ写真に仕上げるのです。 でも、その作業をして困ったことが分かってきました。
諏訪湖から見た北アルプス  問題が分かったのは、諏訪湖をほぼ全周で撮った写真を繋いだ時です。 2月20日に掲載した写真の近くで撮った写真です。 正面の遠景に北アルプスの眩い雪景色が見えています。 右の写真がその北アルプスの写真です。 しかし、繋いで完成させたパノラマ写真には、その雪景色が無くなっていたのです。 でかいパノラマ写真なので、見難いかも知れませんが、下の写真がその北アルプスが消えた写真です。
諏訪湖を一周
 左側の突堤から停泊している船があり、その少し右側の部分で山が低くなったところがあります。 元の写真は、この部分に北アルプスが見えているのです。 このパノラマの仕組みは、ニコンのカメラの撮影モードとカメラに添付されたソフトで実現しています。 つまり、ニコンがカメラに添付したソフトの欠陥だということになります。 ソフトの設定を調べたり、いろいろと試しましたがどうにもなりませんでした。残念です。

2月24日(金)
 昨日に続き、驚きのニュース記事を解説します。 「飲酒事故で退職金なし 違法 懲戒免の元教頭勝訴…京都地裁」というタイトルです。 問題となった処分は、元教頭が酒気帯び運転で事故を起して懲戒処分となり、退職手当が出なかったというものです。 これに対して、裁判長の発言は、次の通りです。 「飲酒事故は勤続の功績をすべて打ち消すほどの重大な背信行為とはいえず、不支給は裁量権の乱用で違法」
これは民事裁判なので、裁判員制度の対象では有りません。 だから、裁判官という役職の一面的な考え方で判決で出るという性質を持っています。 皆さんは、この判決を見て、公正な裁判の結果と感じたでしょうか。
 この事件の背景を整理する必要を感じます。 元教頭が起した違反と事故は、2010年5月だといいます。 飲酒運転の問題が大きく取り上げられたのは、2006年8月に福岡市で起きた海の中道大橋飲酒運転事故の時です。 当然ながら、もっと前から問題視されていましたが、この事件の結果でさらに違反に対して厳しい見方をする様になりました。 泥酔状態で運転して、家族四人が乗る自動車を海に転落させ、幼い子供二人の命を奪った事件。 さらに、ひき逃げ、つまり逃走することにより、飲酒の事実を掩蔽しようとした事件でした。 この事件以降、飲酒運転するだけで懲戒免職というのが世の中の常識というレベルまで浸透しています。
 さて、今回話題にした判決に戻ります。 まず、該当する違反者は、教頭という職員を統率する、つまり規範となるべき役割を持った役職でした。 しかも、単に飲酒運転しただけではありません。その結果に事故を起しているのです。 さらに、記事をよく読むと、事故を起す前に、運転しながらウィスキーを飲んでいるというのです。 これだけ並べると、一般の人が飲酒運転して懲戒処分を受けることに比べて数段に悪質ということが分かります。 にも関わらず、退職金が出る懲戒処分のレベルだというのです。 記事によると、今後控訴も有り得るといっています。その結果に期待したいと思います。
 さて、今回の判決の裏を少し分析してみたいと思います。 今回の違反者が元教頭と役職だったこと。 そして、今回の不可解な判決を出したのが京都地裁の裁判官ということを考えてみました。 勿論、教員と裁判官は、資格も社会での役割も全く違います。 雇用関係も違います。つまり、市の職員と国家公務員というくらい違う役職です。 でも、一般市民から見た感じはどうでしょう。
 全くの個人的な推測なのですが、両者は、世間体とか役割意識とかいった意味で似通っていると感じます。 それで、次の様に考えるとこういうことも有り得ると感じました。 つまり、裁判長がこう結論した理由を推測するとこうなります。 「若し、自分がこういう事件を起しても、退職金くらい欲しい。 その為には、ここでは退職金を出すのが妥当という判例が欲しい。
 全くの推理で妥当性もまったく分かりません。 しかし、そういうことを言われても仕方が無い判決だとは思いませんか。 私は、そう思えてなりません。
 AIJ投資顧問が資産を失ったという事件も大きく報道されています。 この事件もおくが深いと感じます。同様な運用会社と多いかもしれません。 私の会社も影響を受けるかもしれません。ちょっく長くなったので、別の機会に話題にしようっと。

2月23日(木)
 ネットで『橋下市長のメール調査「幹部150人名指しで」』というニュースを見かけました。 橋下さんの話題は事欠きませんが、今回は記者の文章に面白いところを見つけたので、解説したいと思いました。 この記事の主要部分は次の通りです。

(全体の流れ)
 橋本市長が市職員の業務メールの内容を入手しようとした件で第三者調査チームの野村修也弁護士の発言を紹介。 主に橋下市長の発言と市の説明を紹介しているのだが。文末には、唐突に食い違いを指摘する文章が入っていた。
(橋下市長の発言)
 「組合自体ではなく、一連の政治活動(の解明が目的)だ。(調査の)最終責任は僕にある」
 野村弁護士は取材などに、「全員分の提供を求める意図は当初からなかった」と市に反論した。 ←どこが反論なのか
(市の担当者の対応)
 「すぐに大量の提供ができない」と難色を示したところ、幹部約150人を名指ししてデータを求められたため、応じた。
(記者の解説)
 両者の説明は食い違いを見せている。←理由が説明されていない

 最後の記者のコメントは何を示しているか分かりますか。 無理に上げ足を取ろうとして、失敗しているとしか思えません。 橋本市長は、全員の記録を要求したのは確かでしょう。 でも、上記の発言の通りに、当初から必要だったのは、一連の政治活動をしている一部の方のデータだと言っています。 そして、市の職員は、結果として一部の要求に変わったので提供したと言っています。 どこに食い違いがあるのでしょうか。理路整然としていませんか。
 この記事は、記者の氏名は付いていませんが、読売新聞社の記事となっています。 どう食い違うのかを説明もしていなければ、文責も明確にしていないというのです。 大丈夫だろうか。読売新聞社は。

 少し内容に触れておきたいと思います。 この問題は、橋本市長が市の職員の言動を不審に思い、メール内容でその活動を知ろうとした行為を問題としている。 しかし、普通の民間企業だったら、懲戒対象の社員を調査するためには、普通に実施する内容。 公務員だから保護されるというのは、どうしても納得は出来ません。 記事にも記載されている「不当労働行為にあたる可能性があり、救済申し立てを検討」の意味も全く分からない。 これこそ裁判員制度の様に市民が参加する民間監視が必要な場面だと思います。

2月22日(水)
 「1222222222」がニュースで話題となっていました。 2012年2月22日午後2時22分22秒というのです。10年後が楽しみですね。210年後はもっと(笑)
 富士通の高い携帯電話に買い換えてからの不満は何回か紹介しています。 今日も手痛いことが分かりました。F-02Dは、μSDカードの収納が電池の下にあります。  だから、SDカードを取り出すには、毎回、電源を切って電池を取り出す必要が出てきました。 勿論、SDカード取り出しは電源を切ってからと推奨されていることは知っています。 しかし、F902iSでは、何十回と電源切らずに取り出していました。問題は出ていません。 信頼度性能が落ちたということでしょうか。確かに、指紋認証の性能が途轍もなく悪くなっていますが。
 でも大丈夫だと思っていました。Wi-Fi機能があるので、PC連携が簡単だと考えていました。 時間が有る時と思って調べていなかったのですが、今日調べてがっかりしました。 Wi-Fi連携のPC側のソフトは、F-Linkというソフトなのです。 しかし、そのソフトの動作環境がWindows Vista以降だというのです。 まだ、世の中の多くがWindows XPだというのに、その顧客を無視しているというのです。 F902iSに比べて数倍もの費用を支払ったのに、こんなに冷たいものかと嘆かわしくなりました。 その数倍の価値は、このWi-Fi機能と高性能カメラしか無いのに。 実質価値が半分になってしまいました。

2月21日(火)
 予定通りに厚木に戻る日です。少し早めに出ました。 諏訪インターチェンジから中央高速道路を走ると、間も無く最高標高の地点を通ります。 ここを過ぎると甲府までずっと下りが続きます。 いままでは、夕方の遅くに通ることが多いので気付きませんでした。 この道では、富士山が綺麗に見えます。 諏訪湖に行くと、日本アルプスの山々が綺麗です。 でも、日本アルプスは、2,800mから3,100mクラスの山々が並んだ風景です。 それに対して、富士山はその最高峰よりさらに500m以上も高い大きな山が一つという風景となります。 これも堪りません。今後も通過する時間を考えて計画したいと思います。

2月20日(月)
 久し振りに諏訪湖に来ました。今年は、氷が張って、全面氷結と噂が流れました。 人が歩いて諏訪湖の上を歩いて渡れるというものです。 でも、娘の話では、氷は張ったものの、全面氷結の判断はされなかったといいます。
諏訪湖の氷上に立った  近くに行って見ると南西方向の湖面にまだ氷が残っていました。 右の写真は、ヨットハーバーの岸辺に張った厚い氷の上に立った写真です。 50m程度も広がった氷原の岸から1m位の所ですが、それでもなかなか迫力がありました。
 写真の奥に見える雪を頂いた山々が北アルプスの遠景です。 諏訪湖を反対側に少し離れるともう少し見えることが分かりました。 その内、トップページで紹介したいと思います。

2月19日(日)
 朝、不穏に音がして目が覚めました。何だったのだろうか。 最近、時々夜中や朝に目が覚める時にこの様な音が聞こえたと思うことがあります。 気のせい、木の精、なのだろうか。 事後の自己分析で何も無いと判断するので、精神が病んでいる訳ではないと思うのだが。
 元々、土曜日から火曜日まで、娘の家にいく予定で、暫く前から計画していました。 インフルエンザに罹って、諦めていたのですが、予後がよいので、本日出発することにしました。
動かないハウルの城  諏訪湖近くの茅野市というところなので、中央高速道路を通って行きます。 国道412号線の途中、津久井高校の前、三ヶ木という交差点を左折して直ぐのところに面白い建物を見つけました。 私にしてみると「動かないハウルの城」といった感じです。 早々に、引き帰して写真を撮りました。 どうも、予備校の校舎の様なのですが、外観が継ぎ接ぎだらけという建物なのです。 面白いと思いませんか。
 高速道路を甲府に抜けると、雪を頂いた南アルプスが悠然と聳えています。 今回は、トップページに順に紹介していきたいと思います。ご覧ください。
アイスバーンに嵌まりそうに  到着早々に八ヶ岳の近景を撮ろうと少し登ってみました。 すると、流石にこの季節。道路の各所が凍結しています。 下り始めて、狭い道に入るとアイスバーンがずっと続いていることが分かりました。 比較的広い道は、観光道路として整備してあるのに、小道はそのままというところでしょうか。 右の写真は、茅野市の尖石遺跡付近での状況です。 ノーマルタイヤでは適いません。早々に引き帰して、広い道を娘の家へと急ぎました。

2月17日(金)
 昨夜は、寝ている間、寒気と暑気が順繰りと来ました。 体温の上昇降下が著しかったという意味です。 まだまだということは分かります。でも驚いたのはその周期です。 高熱を出すことは結構経験しています。しかし、これ程頻繁に変わったのは初めてかもしれません。 正月の高熱は、温度差が記録的でした。今回は逆に、体温差はそれ程ではなかったということでしょう。
 そういうことで、今日も当然ながらの療養の一日でした。 インフルエンザということで、出社日をどうするかで会社に相談しました。 新型インフルエンザのときは、そういうことはなかったのですが、何とも歯切れが悪い結果でした。 「常識の範囲で」と自分で決めなさいというのです。 「だったら気にせずに出社しますよ」という私の言葉は皮肉と感じられたかもしれません。 でも、これからの説明を聞けば納得できると思います。 私は、新型インフルエンザが世の中を狂わせたと今は感じています。
 私は、30歳頃からずっと、年に2回くらいは、39℃程度の風邪を引いていました。 その治療の殆どは、自宅で以前に処方された薬を飲んで療養する。 そして、熱が下がった頃に医者に行って薬の処方を受けるというやり方でした。 いつも発熱すると39℃まで上がっていたので、不思議には感じませんでした。 そして、そういう調子だったので、インフルエンザワクチンは必要ないと考えていました。
 つまり、20年以上の期間に40回以上の発熱の中に、何回もインフルエンザに掛かっていたでしょう。 自分で治療して知らないうちに完治していた。今、私はそう確信しています。 少なくとも、私にとってインフルエンザという病気は、今でもその程度の病気です。
 ところが、新型インフルエンザが問題となってから、発熱で病院に行くと必ずインフルエンザの検査を受けさせます。 どこが変わったのでしょうか。確かに、新型インフルエンザの強度が分からないときはいたし方が有りません。 しかし、現時点で新型ウィルスは2009年型を指し、一般のA型に対して病原性は高く無いと言われています。 さらに、現在は沈静化していると言われています。 また、会社もインフルエンザに対する対策を特別に講じている訳ではないのです。 何故、そんなに敏感に反応する必要がありのでしょうか。
 私は、2年前の特別な対応があったから、どう対応すればよいかを尋ねた訳です。 特別な対応がなければ、「だったら気にせずに出社しますよ」と応えた訳です。 勿論、感染の可能性に対して、常識の範囲で考えますよ。 少なくとも、2年前は強制的に1週間の自宅療養を命じられた訳です。 それが無ければ、従来通りに出社しますというだけの話です。
 くどくどと書いたので、このくらいにしましょう。 冒頭に「寒気と暑気」書きました。「さむけ」の反対語をネットで検索して面白い事か分かりました。 「さむけ」の反対語を検索して、「かんき」の反対語しか出てこないのです。 勿論、漢字で「寒気」と検索すると検索エンジンが「かんき」と読むので間違えることは分かります。 だから、ひらがなで「さむけ」と検索したのですが、それにも関わらずなのです。
 これは、二つの事が原因と推測されます。 一つは、検索エンジンが、「さむけ」→「寒気」→「かんき」という読み替えを勝手にしていること。 それから、本当に「さむけ」の反対語が無いということ。 goo辞書で調べると面白いことが見えてきます。 まず、「さむけ」で引くと「寒気(さむけ)」が出てきます。 その結果で類似語を開くと、「寒気(かんき)」と「寒気(さむけ)」が並んでいます。 そこで、「寒気(さむけ)」をクリックすると、「寒さ/寒気(かんき)/寒気(さむけ)」のページが開きます。 その中で、反対語という蘭があり、次の様に記載されています。
   ◆寒さ←→暑さ 寒気(かんき)←→暑気
つまり、寒気(かんき)の反対語は暑気だとは書いてあるのですが、寒気(さむけ)の反対語は無いということでしょう。 でも、暑気は「あつけ」と読んでもおかしくは無いですよね。 「さむけ、あつけが繰り返した」これしか言い様が無かったのです。 嗚呼、日本語が崩れていく、では無い。日本語の大切な表現力がどこかに飛んでしまったという事だ。

2月16日(木)
 結局、夜中も咳が酷く、睡眠も儘ならない夜を過ごしました。 朝、熱を計ると38℃とさらに上がっています。 その時にも、まだインフルエンザという感じはしませんでした。 しかし、熱が高いので、お休みを頂いて病院に向かいました。
 いつもの様に森の里病院に掛かりました。 着くと、熱を見て機械的なインフルエンザ検査です。 まさかと思いつつ待ちました。間も無く、別室の診察室に呼ばれました。 その時点で「そうだったのか」と観念しました。
 インフルエンザA型という診断でした。 昨日、無防備に会社で咳をした事が悔やまれます。 勿論、ハンカチを口に当ててはいたのですが、慰みにもなりません。 会社の人達は大丈夫かな! 申し訳ありません。
 今回は、新しい薬でした。ラビアクタという点滴薬です。 15分程掛かるのですが、タミフルを5日間服用したのと同じ効果が1回の点滴で得られるというのです。 帰って調べると、丁度、前回インフルエンザに罹った2010年1月に承認が下りた薬だといいます。 あまり話題になっていなかったので、私自身は知りませんでした。 でも、ネットを調べても、普通の薬が載っている薬剤情報サイトには載っていませんでした。 だから、知らなくても仕方が無いのかな。
 ラビアクタが効いたせいか、夜に入ると咳もかなり改善してきました。 あれほど傷めた喉なのに、ある意味不思議でした。 でも、時々に咳き込み、全快というわけでは有りませんでした。

2月15日(水)
 恐ろしいニュースが流れていました。 「スカイツリーから雪の塊 住宅・倉庫の屋根、車が破損」というタイトルです。 車や屋根を壊すほどの雪塊がスカイツリーの周囲200mの範囲で落下したというのです。 恐ろしい事が起きたと感じませんか。
 これから毎年、スカイツリー周囲200mの住民は、生命の危険を心配しないといけないのです。 今回はけが人は居なかったと安心したような報道です。 しかし、今回の雪塊が人間を直撃すれば、命に関わることは必須です。 どう落とし前を付けるのか、興味津々です。 その住民やその範囲で働く方々の気持ちを思うと心が痛みます。
 昨夜から、咳が酷くなってきました。 正月からの風邪が長引いていて、咳も続いているのでその延長と思います。 そうやって、そのまま会社に出勤したのですが、随分と酷くなってきました。 先週末頃から、きりが無いので、医者から処方された咳止め薬は止めていました。 それも一因かと思い、帰って服用することにしました。 帰って熱を計ると37.7℃でした。とても怪しくなって来ました。

2月14日(火)
 今日のNHKのクローズアップ現代。晩婚に対する卵子の老化の問題を取り上げていました。 働く女性が増えて、40代以降に妊娠を望む女性の問題として取り上げています。 もっと先に生もうと思っていたのに、卵子が老化するなんて聞いていなかった嘆いている報道でした。
 全く、深く考えていない女性を煽るだけで、本質的な問題に触れていない、やらせ的報道だという感じを受けました。
 確かに、高齢になると妊娠しにくいということはいえると思います。 しかしその前に、40歳を越えて妊娠するが問題だという事は、古い常識では無いでしょうか。 例えば、45歳で子供を生んだら、子供が成人する頃には自分は65歳になってしまいますよ。 それに、45歳を越えると妊娠そのものに危険が増すということも常識だと思います。 だれもが、そういう事を心配して、子供が欲しかったらもっと早く子供を生む準備をするでしょう。 それに気付かないのは、社会が無知となったか、女性がそういう重要なことに無関心となっているからではないでしょうか
 卵子の老化のみに着目した今回のNHKの報道はとっても信じ難いと感じました。 老化卵子という新しい用語で興味を引く為だけのやらせ報道だといえると思います。 そう感じたのは私だけですか(怒)

2月13日(月)
 今日の夕方、急に送金が必要となって、近くのコンビニに送金用口座への入金をしに行きました。 コンビニで入金しようとすると、何故か入金を選択するボタンがありません。 不思議に思ったのですが、自分の口座の問題かと思い、他の口座のカードを取りに自宅に戻りました。 そして、コンビニに再度赴き、入金しようとするとやはり入金のボタンがありません。 結局、全部で3銀行の4口座を確認しましたが、全て駄目でした。
 店員に問合せると、ATMについたインターホンで問合せる様に言われました。 そして問合せると、最初は原因が分からない様な会話から始まりました。 でも、間も無くそのATMが入金は出来ないと言って来たのです。 そうだろうとは思ったのですが、画面や装置を見てもそうは理解できませんでした。 だから、何処に表示されているのか聞いてみました。 すると、画面の上部を見てくださいという。確かに、テロップが流れていました。でも、画面の1/20程度の1行です。 大きな機能が使えなくなっているというのに、そんな表示で分かるはずがありません。 セブンイレブン銀行のATMはその程度のサービス精神だということを知らしめた事件でした。
暴走する宅配バイク  仕方なく、近くのセブンイレブンに移動を開始しました。 すると、交差点で右側を追い越していくバイクがいました。 その後を走ったのですが、どうも異常な走り方をしています。 右側の写真は、鮮明ではありませんが、その特徴を捕えた1枚です。
 結構、スピードを上げて走っています。 ところが、写真の様に左足を投げ出して、しかも揺らしながら走っているのです。 何と言うか、はしたない走り方なのです。
 ぼやけているので分かりにくいと思いますが、宅配のケースに店舗名が記載されています。 「セレモニ日本丸」と読めます。「セレモニ」というと斎場の様な名前に感じました。 ネットで調べると「セレモ日本丸」と言って、厚木界隈で弁当や料理の宅配をしていることが分かりました。 お店の為にお知らせしようとしましたが、問い合わせ先は記載がありません。 仕方がありません。店長がこのブログを見てくれる事を期待しましょう。
 なんと、騒がしい夕方だったのでしょう。 疲れましたが、面白かった。

2月12日(日)
 NTTレゾナント社が運営するgooは良く活用しています。 今日、「意味がないと思う面接官の質問ランキング」という記事を見つけました。 超氷河期の就職活動で受ける面接で不可解な質問のベストテンを紹介しています。
 第1位は、「付き合っている恋人はいますか?」だといいます。 セクハラだと批判する方も多い様です。 私はそういう質問はしないと思いますが、若し質問したすればこう考えます。 「買い手市場の採用活動の中、そういう辛らつな質問にきちんと応えれる人材が欲しい。」と。 まあ、これは前段の話です。
 第2位がこれまた興味深い。「あなたのすべらない話をしてください」と言うのだそうです。 まず、私はこの「すべらない話」に頭をひねりました。 そういう場面で「すべらない話」が何を意味するか分からなかったのです。
 インターネットで調べると分かりました。私も見たことはあります。 「人志 松本のすべらない話」という番組と同じ意味だったのですね。 簡単に言えば、「あなたの面白い話を聞かせてください」という意味だったのですね。 ここには2つの意味を含んでいます。 一つは、「人志 松本のすべらない話」くらいは見ていますよねという意味。 それからもう一つは、「すべらない話」の意味を知っていますか。 そこで、私はこう答えることを考えました。
私「面接官の方は、すべらない話の意味をご存知なのですか。」
面接官「「人志 松本のすべらない話」は見ていないのですか。」
私「つまり、面白い話をしなさいという意味でよいのですね。」
面接官「分かっていれば答えなさい。」
私「いえ、面接官がそんなに「人志 松本のすべらない話」を好きだということが信じがたくて。」
面接官「・・・」
私「いかがでした。これが私のすべらない話です。(笑)」
 まず、落ちますね。でも面白いでしょう。

2月11日(土)
 良い天気です。久し振りに家内が散歩に行こうと誘ってくれました。 丁度、散歩道に最近の迷惑駐車の家があるので通ってみようとルートを定めました。
 迷惑駐車をしているお宅を見て、迷惑駐車の理由が分かりました。 普通の家は、駐車場は家の外側に設置されています。 ところが、その家は、自宅の1階部分を駐車場としてシャッターで閉めているのです。 2台分の駐車スペースを持っているのですが、出し入れにシャッターの上げ下ろしが必要なのです。 だから、面倒なので路上駐車をしていると言う訳です。 狭い道なので、短時間でも違法駐車となるのに。 調べれば調べるほどに、頭に来る迷惑駐車です。
厚木市愛名 諏訪神社  散歩の行き先は、昨年10月30日に行った近くの諏訪神社です。愛名地区にあります。 昨年の10月に行った時は、地域の世話人が作業していたので、社殿の近くには行けませんでした。 今日は何もなかったので、社殿まで上って行きました。
 社殿の横に「天皇陛下御在位六十年記念植樹」という看板がありました。 昭和天皇の在位を祝した行事の一環だったのでしょう。
 社殿から下り始めると、目の前に大木が現れます。右の写真です。 家に戻って、昨年10月30日の写真と比べてビックリです。 冬の初めでは青々としていたのですね。それが冬半ばでこの様に枯々としてしまうなんて。

2月10日(金)
 昨日、迷惑駐車の写真を撮ろうとして、相手が止まってなくて撮れなかったと話をしました。 今日は止まっていたのですが、カメラを忘れてしまいました。
 しかし、今日はとんでもないことに巻き込まれてしまいました。 迷惑駐車の手前に、私から見て右側の自分家の駐車場に入れようとしている様な車がいます。 入れるのを待とうとしていたら、ハザードランプを点滅します。 入れないので、先に行ってくれというのでしょう。 結局、停車した車を避けて左に寄った後、迷惑駐車を避けて右に寄るという運転です。 でも、それだけではありませんでした。
 その先にハザードランプを点けた軽自動車が止まっています。 それも、左側に寄せているのですが、それでも左に50cm以上隙間が空いています。 つまり、左に寄っていないので、右側が通れる程空いていないのです。 住宅が密集している場所なので、クラクションという訳にはいきません。 丁度、私の車が相手の運転席に向いているので、パッシングをしました。 しかし、何度パッシングしても反応がありません。 どうしような悩みながら観察すると、その軽自動車の右側の先は向う隣の空いた駐車場となっていました。 ギリギリではありますが、そこを通り抜けて私の駐車場に辿り着きました。 軽自動車の横を通った時に運転席を見ましたら、なんと運転手が乗っていません。 直ぐ運転できる状態ではないので、違法駐車です。自覚は無いのだろうな。
 偶には、私も違法駐車をすることもありますが、こんなに迷惑を掛けることはありません。 何を考えているのだろう。全く信じ難い。と、怒り心頭の帰宅路でした。

2月9日(木)
 息子が自分の自動車を購入したので、自宅から少し離れたところに駐車場を借りています。 前から気になっていたのですが、駐車場に至る小さな道に路上駐車している車があるのです。 私の車だったら迷惑という程ではないのですが、慎重にならないといけないので面倒です。 狭い道なので周りも迷惑していると思います。
 どうしようという訳ではないのですが、今日は写真を撮ろうとカメラを持ち出しました。 でも、今日に限って止まっていませんでした。 週日の5日の内3日間は止まっていると思うまですが。 少し統計を取って見るかな。

2月8日(水)
 ガタゴトという音で目が覚めました。慌てて起きると家内が階段から落ちた音でした。 大事には居たりませんでした。不幸中のなんとやらです。原因は、冬用のふわふわしたスリッパです。 以前から気を付けようとお互いに声を掛けていたのですが。 それでも被害となりました。家内は、階段を登る時にスリッパを脱ぐことにした様です。
 昨日の通行止めの件、何度も起きると困ります。 だから、関電工のホームページから問合せをしました。 そうしたら、夜には回答が来ました。管理部門が実態を調べたようです。 企業体質の改善に役立ててくれると良いですね。 今後、表示方法などを改善しますとの回答でした。

2月7日(火)
 朝から予報通りに強い雨です。気温のプラス6度Cでした。 1月21日に次いで、また強い雨です。 いつもの様に小道を通って出勤しようとしました。 ところが、一本道の小道を20m程入ったところに、通行止めの看板が出ていました。 一本道の入り口に表示がなくて、20mも入ってからの表示に憤りを覚えました。 しかし、時間がありません。少し早めに出たのですが、戻らないといけません。 取敢えず、看板を良く見て「関電工」という文字を脳裏に焼き付けました。 そこでは回転出来ないので、5m程後退した後、自宅の前を通る迂回路を通って出勤しました。 早めに出ていて良かった。何とか間に合いました。
 会社の湯茶室に入ると凄い音がしていました。 建物の構造をある程度知っているので原因は分かります。 会社の建物は、パイプスペースではなくて、屋上までの吹き抜けで配管してあります。 その吹き抜けに雨が振り込んでいる音だったのです。 普通のビジネスビルではあまり無いかもしれないと思うのですが。

2月6日(月)
 明日に掛けて南風が吹き、気温が上がるといいます。 朝の温度を見るとプラス2度Cでした。 昼過ぎから雨の予報でしたが、出勤時には雨粒が落ち始めていました。
 会社で廃棄物関連のメールマガジンを見せて貰いました。定期刊行で第96号です。 ところが、本文の殆どが内容が無い空の目次です。 その中の短い文章に最新情報のHPのリンクがありましたので開いてみました。 そのページを開いて、いくつもの驚く記載がありました。面白いので紹介いたします。
 まず、最新情報のページは、3つのコンテンツが記載されていて、最初にその目次がありました。 A、B、Cと目次があり、そのすぐ下に内容が続いています。 ところが、目次のすぐ下はBの記事が記載されている。そして、A、Cと続いています。 A、B、Cの3行の目次の数行下にB、A、Cの順で記事を掲載するとはどうみてもおかしい。
 そして、全体の構造を理解しようと眺めてみましたが。 サイトマップを開くと、先ほどの最新情報へのリンクが記載されていない。 トップページのお知らせ欄からリンクがされているだけでした。 さらに、サイトの主催者の紹介ページがトップページに分かる様に記載されていません。 サイトマップで探して初めて分かりました。 サイト内のいくつかのリンクを辿ると、どんどん画面が増えていきます。 サイト内のリンクなのに「新しい画面を開く」でリンクしているのですね。 サイトの運営者である私にとって、こういうサイトを見せられると気持ちが悪くなります。
 もう一つ、驚いたことがありました。 最新情報のページのコンテンツ部分に輪っかが2つ付いたマークが並んでいました。 なんだろうとマウスカーソルを重ねると「KEIRIN」と出てきます。 よく見ると、左側のメニューに「KEIRIN.JP」のリンクがありました。 クリックするとギャンブルの競輪のページが開きました。 どうも、競輪補助事業と連携を取っている様なのですが。 それでも、ギャンブルのページを堂々と紹介していることには驚きです。 主催している組織は、財団法人と冠を付けています。 要するに、競輪を担当する官僚の天下り先ということでしょうね。 サイトの作りが如何にも官僚的なことと合わせると変に納得です。 何となく腹立たしくなってきました。

2月4日(土)
 未明早朝に目が覚めるといつもに無く寒い。布団の隙間から容赦なく冷気が入り込む感じがします。 それを理由にしたかな。休日も普段通りに起きる習慣だったのですが。 何となく起きる気がせずに8時過ぎまで寝てしまいました。 でも、週初めのダルさは感じません。数日前から夜の鎮咳薬を止めているからでしょう。

2月3日(金)
 今日は、豆まきの節分です。家内が頑張って、一人で豆まきをしてくれた様です。 主婦は強い。これで、一年の邪気は追い払えたかな。
 夕食は恵方巻です。コンビニの便乗商法に乗った訳では有りません。 息子が友人との付き合いということで買ってくれたのです。息子も中々大変だということでしょうか。
 折角なら、作法に則ってと思って方角を調べました。 簡単な説明では、今年の方角は「北北西」と表現されています。 でも、この表現法では16方しか表現できません。恵方は24の方向から定まるので正しくはありません。 一般的な言葉ではありませんが、私は「北北北西」が近いと思います。 そうやって、真似事で楽しみました。

2月2日(木)
 昨日と打って変わって厳寒の日となりました。朝7時過ぎでマイナス3度Cです。 時間は少しずれますが、昨日の早朝から9度も下がったことになります。

2月1日(水)
 朝から強い風の音で目が覚めました。予報通りの強い南風です。 気温も上がるというので、8時前の時間で外気温を見るとプラス6度Cです。 ここのところ、マイナス2度Cより低い気温の朝が続いていましたから、異常に高温という感じです。 でも体感は、まだまだ寒いですね。昼間はもっと上って12度C程度にはなるそうです。 いつもの様に空調が効いた部屋で仕事するので、実感はありませんが。
 週が明けて眠気で辛い朝が続いています。昨日は、薬を少し減らし、少し早めに寝ました。 確かに少しは和らぎました。でも、目を瞑るとそのまま深遠に引き込まれます。
 自動車のフロントガラスに霜が着くことは有りませんでした。 そう思って乗り込むと、意外や小さな結晶が少し付いています。 夜中に零下になって、残っていたのですね。走るには支障は有りませんでしたが。