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2018年1月

1月31日(水)

早々に今年の最初の月が終わってしまいました。 後3か月と言っていたのに、もう後2か月となってしまいました。 無責任なことはしたくないのですが、なかなか厳しい。 頑張らなくてはならない。と思っているのですが。

スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン2018 月末なのですが、週中で普通の日です。 天体観測は、子供の頃に大きな望遠鏡を使っていろいろやっていました。 その頃は、月食は、あまり派手ではないので、一度見て、興味を無くしていました。 でも、今日はスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンだというので、撮影にチャレンジしました。

久し振りの皆既月食ということで、撮影に戸惑いました。 子供の頃に見た、月食でそんなに暗くなる事は無いと勘違いしていました。 だから、最初は、先月のスーパームーンの撮影露出を参考に少し露出を上げて撮ってみました。 しかし、早々に確認すると、何も写っていません。 完全に露出不足。普通に言う露出不足ではなく、露出欠損という感じでした。

再度チャレンジ。念の為に、星の撮影のレベルまで露出を広げて撮影してみました。 しかし、無残にも露出不足。ある程度は姿を捉えているのですが。 撮影と言えるものではありませんでした。

望遠レンズを使っている限り、これ以上に露出を上げることはできません。 悩んだ末に、思い付きました。 私は、無理が無い限り、解像度を保持するために感度をASA100にしています。 いまは、ISOと言うのですが。 子供の頃から馴染んでいるので、私は敢えてASAと言います。

取った写真は、ASA800での撮影です。 ASA100から3段階も感度を上げての撮影。 何とか撮れたとは言えます。 しかし、こんなに慌てて撮ったので、残念なことがあります。 それは、ピントが甘い。

拡大に耐えれないので、この画像で掲載しました。 慌ただしい月末でした。 しかし、この慌ただしさが、私の体を蝕んだとは誰も気づかなかった。(笑)

スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンについて、少し解説しておきます。 スーパーは、先月のスーパームーンに次いで、大きな月なのです。 正しくスーパームーンと言えるかどうかは、分かりませんが。 普段より大きな月であることは確か。

ブルー・ムーンは、いろいろなところで解説されています。 今月の2日が満月でスーパームーンでした。 同じ月に満月が2回あると、2回目の満月をブルームーンと呼ぶのです。 因みに、前回ブルームーンで皆既月食となったのは、35年前のこと。 次回は10年後ですが、日本では見れない。日本で見れるのは19年後だということです。 気が長い話です。

ブラッド・ムーンは、月食で血の様に赤くなった月を指しています。 1月2日の月の出の写真を見ると分かります。 月の出の月の光は、大気の長い距離を走ってきます。 その結果、波長が短い青い光が消えて赤くなるのです。 月食の光は、元々光りが弱いので、青い光が感じなくなるからでしょう。 月の出の月は、屈折の関係で楕円に歪んで見えます。 比べれると面白いと思います。

1月29日(月)

職場で管理しているサーバ機のウィルスソフトでエラーが出てました。 SymantecEnd point protection(略してSEP)です。 エラーの内容は、SDS Win64(縮小)がエラーしたと出ていました。 どんなエラーかと思って、インターネットで調べてみました。

結果的には、何も分からないのですが、とんでもないことが分かりました。 検索結果には、Sysmantecのサポートページが沢山出てきます。 検索結果に見る限り、日本語で説明しているページです。 クリックすると最初は確かに日本語のページが開くのですが。 なんと、1秒もしない内に、英語のサイトにジャンプしてしまいます。

日本語で見れないシマンテックのページ 一つの例が次のページです。 Symantec Endpoint Protection Manager でウイルス定義ファイルをロール ..

表示している日本語は、検索結果に表示されたタイトルです、後半が省略されています。 クリックするとそのタイトルのページは開くのですが、直ぐに英語のページにジャンプしてしまいます。 (その内に改善されるかもしれません。その場合は悪しからず。)

余りにも異常な事態だと思います。 ちゃんと、日本語しか分からない人の為に、日本語のページが用意されています。 しかし、そのページを意識的に見せない様にしているとしか思えません。

英語のページでもある程度は理解できます。 しかし、検索結果の殆どは、関係が無いページ。 順次追いかけるページが、全て日本語のはずなのに英語に切り替わる。 調べる気が無くなるのは、私だけではないでしょう。

1月28日(日)

朝からニュースが騒がしい。 580億円の仮想通貨が流出というニュースです。 起きるべくして起きた。そして、金融庁が後手に回っていたことも明白。 いろいろと調べて分かったのですが。 その内に新しいコラムに掲載します。

鶏の煮込みとチキンカツの合い盛り丼 また、カツ屋に行ってきました。 今回は、「鶏の煮込みとチキンカツの合い盛り丼」を頂きました。 Facebookにこの料理に関して、少し掲載しています。ご覧ください。

こちらのブログでは、ちょっと違う観点のお話をします。 この商品名に「合い盛り」という言葉が入っています。 すき家をはじめ、あいがけという言葉で見掛けます。 この合い盛りという言葉、始めは相盛りと書いていました。 お店のメニューに合わせて書き直ししたのです。 そこで、合いが良いのかがいいのか少し調べてみました。

最初に調べたのは、Goo辞書でした。 最近段々と使い難くなってきているのですが。 それでも他の辞書よりは使い易い。 これもスマホ対応の弊害なのでしょうか。

まず、「」について、最初に「合いと同義語」と書いてありました。 そして、接頭語として「一緒に、共に、互いの」と説明がありました。 次に「合い」は、まともな説明が有りません。 「合い服の合い」とはどういう意味ですか。 それから、「話し合い」の様に接尾語と説明しています。 冒頭の同義語と書いているのは誰なのでしょうか。

単一の辞書では埒が明かないので、いろいろとネットで調べてみました。 まず、一般に使われている「あいがけ」です。 「相がけ」と「合いがけ」は、どちらも同じくらい使われていました。 普通の方にとって、両者の違いはあまり気にしないということでしょうか。

合いについては、合い服とか合駒という言葉が使われます。 と同義語です。夏服と冬服の間の服。 駒と駒の間の駒という意味です。

それに対して、に関しては、思い付くのは相見積もりです。 上記の辞書の記載もあります。 複数のものが一緒にという意味があるのです。 どう思いますか。

すき屋を始め、多くのお店があいがけとひらがなを使っています。 その辺りに、真相があるのかもしれません。 直観的には合いで良いのだが。 調べるとが正しいように見える。 だったら、ひらがなでいこうと。

追伸です。読み直ししていたら、「相」を間違えて「相い」と書いていましたので、訂正しました。 そこでもう少し調べてみるとちょっと面白い事が分かりました。

この用途では、「相掛け」、「合いがけ」、「相がけ」の順で使われている様な感触を得ました。 どのページもカレーと何かを一緒に掛けたものを指しています。 ところが、残りの「合い掛け」は、布団の合い掛けばかりが出てきていました。 布団用語として定着している様です。

さらに、面白い事が分かりました。 私も間違えた「相い」を使ったケースです。 「相い掛け」、「相いがけ」と書いているページが結構多いのです。 「相」は、「あい」と訓読みをする漢字。 「合」は、「あ(う)」という訓読み、つまり「あ」としか読めない。 私も人の事は言えませんがも皆さんも気を付けましょう。

1月27日(土)

日本列島を寒波が襲っています。 そう聞いていましたが、他人事だと感じていました。 今朝、歯を磨こうとした時でした。お湯が出ない

今の家は、湯沸し器が屋外についています。 湯沸し器から断熱材を巻いた配管が建物の中に入っています。 その部分が凍りついたのでしょう。 5分程度で出始めましたので、困ることは無かったのですが。 厚木に住むようになって初めての経験でした。

森の里の駐車場 今日は、2ヶ月に1回の森の里病院に通院する日でした。 何時もは、病院の裏に車を止めるのですが。 段々とみなさんも気付いたのかな。今日は一杯でした。 病院の前の有料駐車場に止めることになりました。初めてです。

それで気付いたことがありました。 病院の前には、三和の南側の広い駐車場とは別に、2つの比較的小さな駐車場が有ります。 以前は、どちらも無料で良かったのですが。

ところが、三和や病院に近い方には止めることができません。 職員などが使う契約駐車場の様です。 事実関係を調べるのは難しいのですが。 若し、そうだとすると何か腹立たしいと思いませんか。 客より近い駐車場を職員が使っているなんて。

でも、それ以外に考えられません。 住民が使うとすれば、三和から遠い方が便利が良いのです。 お金を払って使う人の為に、わざわざ不便な所に設置するはずが有りません。

この写真は、その駐車場の入口に掲示されていたものです。 文章が変でしょう。「一般の方のご利用はご遠慮ください」と書いてあります。 えっ、一般の人が使う事は可能なの?

使えないのに、遠慮してください。 まったく、ロジックが通っていません。 使えないのだから、使えませんと書けばよいのです。 正しくは、「一般の方のご利用はできません」でしょう。 まあ、どうでも良い事なのですが、遠くに止めさせられたのは納得ができません。

1月25日(木)

私は、前から知っていたことも、時々新たな情報が無いかなとネットを検索することが有ります。 今日は、私のあざ名で使用している「」の字で検索してみました。 検索キーワードは「きへん 稜」でした。

稜の漢字は、使い始める時によく調べていました。 元々、中国では木偏で使われていました。 それが日本に来る時に間違ってノ木編に変わってしまったものなのです。 だから、漢字の成り立ちを説明する時は、次の様に説明します。 「木と木が交わって盛り上がった様子」など。

「一期一名」というサイトでは、ちゃんと説明していました。 赤ちゃんの名を命名する時に参照するサイトです。 私が使い始めた時と同様で重要な事をちゃんと説明していました。

ところが、「OK辞典」では、驚きの解説がされていました。 成り立ちがノ木編で説明されていたのです。 これこそ、嘘の拡散の元。 まったく知らない人が、さも事実の様に解説している。 恐ろしいことです

木偏の稜 この木偏の稜なのですが、パソコンで表示できないので、私は画像で掲載していました。 上記の一期一名のサイトでは、ちゃんと木偏で表示されていました。 そこで表示する仕組みを少し突っ込んで調べてみました。

専門用語を並べるとこうなります。 htmlをUTF-8で作成し、E6A3B1の文字コードを埋め込むと表示される。 要するに、特定のコードで作成されたページは表示できる。 しかし、そのページを普通の編集ソフトなどで見ると、文字化けしてしまいます。 なかなか難しい。

勤務先で使用している高級なhtml編集ソフトで試してみました。 するとなんと簡単に作成が出来ました。 自宅でも同じソフトを持っているので、この部分のみ作ってみるかな。

1月24日(水)

2018年初の雪の大山 昨日は、大雪で大騒ぎの翌日でした。 昨日は、あまり余裕は無かったのですが。 朝から、ちょっとだけ時間があったので、大山の写真を撮りました。 積雪での紹介は、約1年振りです。 以前は、普通に何度も掲載していたのですが。

とはいっても、年末に望遠で撮った写真がありました。 また、機会を見て、紹介したいと思います。 望遠で撮った、大山の山頂部の大写しです。

ネットのニュース記事を見ているとAsayaという女流バイオリニストが紹介されていました。 クラッシックで国際大会でも入賞した方なのですが。 最近は、その美貌ロック・ミュージックのバイオリンということで話題に。 しかし、私が話題にするのは、彼女の事ではありません。

彼女のWikiを見ると、作品紹介のコーナーにディスコグラフィーと記載されていました。 作品集として普通に使われている名称なのですが。 名詞の使い方が怪しいと思って調べてみました。

ディスコグラフィーは、ディスコグラフィーを繋いだ造語です。 ディスコとは、CDやDVDをはじめとする音楽作品のこと。 グラフィーは記述法、記録形式、またはその学問という意味の連結詞というのが正しい意味です。 それが本来の意味なのですが、photographyの様に、作品そのものやその集合を呼ぶ場合にも使われています。

問題の一つは、このディスコです。 語源は、イタリア語などて使われているDISCOです。 日本で言うレコードの事です。 要するに、音楽レコードの事を録音円盤と言ったとします。 録音に注目したのが日本語のレコード。 円盤に注目したのが、イタリアなどて言われているDISCOという訳です。

イタリアなどでは、音楽喫茶の様な形で、Discotheqeが流行ったとか。 日本語でディコテークと言うのですが、日本で言うディスコの曲を鳴らしていた訳では無さそうです。 普通に音楽を楽しむ場という感じなのですが。 日本のディスコにもある、DJ、つまりディスクジョッキーは居た様です。 また、同様にスクラッチ再生なども楽しまれていた様です。

さて、私が何を言いたいかちょっと分かり難いかもしれません。 私が言いたいのは、ここで言うディスコは、音楽の事。 つまり、正式にミュージックという言葉があるのに、何故と使うのでしょうか。 ここに時代の流れがあります。音楽の媒体は、流通を始めた頃は日本で言うレコード。 これがCDとなりDVDに変わっていった。 途中、カセットテープが使われたのですが、名称としては円盤が主流となった様ですね。

しかし、考えてください。現在は、新しい媒体にディスクは殆ど使われません。 ネット、少なくてもUSBメモリ。それをディスコと呼んで良いのでしょうか。 確かに、Wiki「Asaya」のディスコグラフィーには、CDとDVDのみが紹介されています。 まだ、間違いではありません。

今後は、CD、DVDの作品集は、ディスコグラフィーとは呼べる。 しかし、作曲、演奏などの作品に関しては、ミュージックグラフィーという言葉を使っていく必要を感じました。

勤務先で業務委託でパソコンとメールを使って頂いている方から、メール送信が出来ないと連絡がありました。 IT担当として、調査を開始。始めたのは、帰宅時間が迫った時刻でした。 しかし、難航。どうやっても開通できません。

仕方が無いので、メールサーバを管理している担当の方に協力を要請。 結論として、メールサーバに登録したパスワードが変わっているとしか思えないとなりました。 そうして、パスワードを再設定したら、うまく動作する様になりました。

驚きです。今日の3時頃まで正常に使っていた。 使っていた人は、パスワードの変更方法を知らない。 そして、4時過ぎに突然使えなくなった。 その原因がメールサーバに登録されたパスワードが変わったことだったのです。

普通に考えると、メールサーバの誤動作です。 可用性が損なわれたということになります。 一般に言うインシデントの対象なのですが。 いつも、協力して頂いている組織での出来事だったので、騒がない事にしました。

1月23日(火)

昨夜の大雪で今朝は大冷えとニュースになっていました。 今の家では、室内しか温度計を設置していません。 昨夜、一番冷たい場所が北側の洗面所の窓に置いた時計についている温度計。 4℃を指していました。しかし、朝見ると7℃です。 少なくても、厚木市では大冷えは無かったのかと思いました。

朝からの出勤は、積雪を考慮しました。 何時もだと、高松山を登る道から、トンネルを通って出勤します。 しかし、この道は、割と日陰で、積雪には弱いと考えています。 だから、小野橋から若宮交差点を通るルートに変更です。

実際は、普通に車が通る道は、すべて轍が解けていて、まったく問題ありませんでした。 ルートは違いますが、普通の出勤が出来ました。

1月22日(月)

関東、初雪で大雪 夕方からの天気予報でした。 その予報は、大きくずれて、午前中から大雪です。

出勤する時は、小雨に見えたのですが、まもなくボタン雪に。 11時頃には、まるで吹雪です。 強風に煽られたボタン雪が面白い光景を醸してくれていました。 結局、その状態が夜の9時頃まで続いていました。

2時頃には、帰宅指示が発令されました。 仕事中途で帰ることにしました。 既に、雪が積もっている道路です。 誰もが、ノロノロ運転で安全を確保しています。

高松山のトンネルを超えて、下り坂です。 丁度、中腹辺りで、前の車が大きくスリップ。 対向車が居たら、あわや正面衝突という状態でした。 通りがかったら、理由が分かりました。 竹が撓って、対向車線のを飛び越えて、走っている車線の傍まで延びていたのです。 それに驚いて、ブレーキを踏んでしまったのですね。 このタイミングで、急なブレーキは厳禁です。

結局、その車は一段とノロノロ運転。 結局、追い越しての帰宅となりました。

1月21日(日)

孫の成長 最近、孫と一緒に防災の丘公園に行く機会が増えています。 今日も遊びに行きました。前回は2週間前でした。 前回はちゃんと乗れなかった写真の遊戯。 今日は、何となく危なっかっしくも、ちゃんと渡り切りました。

孫の成長の一つ一つが楽しみです。 そして、成長の速さにも驚きです。

公園の変な注意看板 公園の中で、ふっと注意の看板が目に入りました。 そして、その看板が少し変なことに気付きました。 肝心な部分の文字が消えているのです。

公園の変な注意看板の詳細 後半は、赤字で「危険」と書いてあったのでしょう。 前半は、もう少し文字数が多いので、なんて書いてあったのかよく分かりません。 「滑り易い」ではちょっと文章が変です。 そうか、「立入禁止」だ。

それにしても酷い。危険の注意喚起なのに。 肝心な立入禁止危険の文字が見えないなんて。 これが放置されているということは、危険ではないということですか?

1月20日(土)

ドコモから携帯電話に、特別会員となっているかの様なメールが届きました。 念の為にマイドコモにログインしてみたのですが。 そのメールに関しては、何も記載されていません。 そして、10年は超えているのですが、普通の会員というステータスでした。

この機会にと、契約内容を確認しました。 特に問題は無いかなと見ていると、World Wingが契約中だと出ていました。 海外にいっても携帯電話がそのまま使えるというオプションです。 そこで思い出したことが有りました。

自宅のインターネット電話の話です。 回線のハッキング等で国際通話を他人に勝手に使われてしまう可能性がある。 だから、使用しない方は、使用できない設定に変えてくださいという案内がありました。 結構前の話しです。 今の所、海外に行く可能性が無いので、携帯電話も早々に解除する手続きを始めました。 そこで、面白い画面が出てきました。

解約手続きの最後の操作で、注意事項を読まないと先に進まないとなっていました。 そこで、注意書きを開くポタンをクリックして開きました。 そこには、酷いことが書いてありました。 設定画面に上限設定があり、標準で5万円が設定されている。 しかし、海外の業者から請求があれば、5万円を超えていても、その金額を加入者に請求するというのです。

なんか、馬鹿にしていると思いませんか。 解約しようとしている手続きで、必ず見なさいという注意書き。 実は、今から加入するという方への注意事項でした。

しかも、その内容を見て、恐怖心を覚えました。 ハッカーが何かの手法で厖大な通信料を発生させたとします。 それでも、ドコモは加入者に請求するというのです。 早めに解約して良かった。皆さんは大丈夫ですか?

1月19日(金)

富士通の子会社に居た頃から、キーマンズネットとの付き合いが続いています。 ビジネスマンのキーマンに情報を提供するというサービスです。 その中で、興味深いタイトルを見付けました。 『HCIの認知度は7割超 読者調査から見えた企業の本音とは?

この「HCI(エイチ・シー・アイ)」とは、何なのかを即答できる人はどの程度いるのだろうか。 情報源がキーマンズネットと分かって、キーマンズネットを利用している人はある程度思い付くかもれません。 「ハイパーコンバージドインフラ」の略称です。 ネットワークでサーバーを構成する時の比較的最新技術です。 でも、そのHCIの具体的な中身は、私の話題ではありません。

HCl(エイチ・シー・エル)」というと何だか分かるかな。 中学校の頃から知っているはずなのですが、忘れた方も多いかもしれません。 強酸で知られる塩酸の化学式です。 専門分野が化学関係だったら、「HCI(エイチ・シー・アイ)」を見て、「HCl(エイチ・シー・エル)」を思い浮かべた方も多いのかなと想像します。

塩酸のHは水素、Clは塩素の元素記号です。 では、HCI(エイチ・シー・アイ)を分子記号とした場合、Hは水素、Cは炭素、Iはヨウ素です。 そんなの有るのかなと調べてみました。 HとCの数が規定数の必要はあり、記載順序もCHIとなるのですが。 アルキルヨウ素とかヨウ化アルキルと呼ばれる化合物。 要するに、炭素と水素の化合物であるアルキル基がヨウ素と化合したものです。

アルキル基というと、廃棄物をやっているとアルキル水銀の名を良く聞きます。 とても毒性が強く、危険な物質です。 過去に殺虫剤に使われたことが有り、環境問題として取り上げられたもの。 廃棄物に微量でも検出されると、特別管理産業廃棄物に指定されます。 (だんだん、関係無い話に・・・、終わり)

1月17日(水)

謎の地帯アッサム地方 ニュース記事を読んでいました。 「タンカー衝突で沈没。油流出で環境汚染の懸念」 沖縄本島と中国大陸の中間地点だと報道されています。 何気なく、地図を広げてみました。 場所は、上海沖。大陸だけでなく、台湾も影響受けそうな海域でした。

世界地図を広げると、なんとなくミャンマーやインドが気になりました。 そう言えばと、ロヒンギャの場所についても調べてみました。 ミャンマーの最西端でバングラデシュに飛び出した部分でした。 ついでにロヒンギャ問題にちょっと触れたのですが、長い歴史の話が裏にあるのですね。

そこで、地図を見て気付いたことが有ります。 ミャーマー、バングラデシュ、ブータンに囲まれた場所は何ぞや。 どの国にも属さない地帯がある。そう感じたのでした。 ロヒンギャの地域も、バングラディッシュに飛び出している訳ではありませんでした。 この地域の南側に飛び出して、バングラディッシュに接しているだけです。

アッサム地方と分かったので調べると、インドの領土。 バングラデシュとブータンとの間に狭い地域で、インドに繋がっていたのです。 そして、バングラデシュよりも広い地域が広がっているのです。 歴史を見ると、インドがイギリス領だった頃。 イギリスに治められたまま、現在に至っているのですね。 これは面白い。

1月15日(月)

勤務先で、入館、入室を管理する入退室カードの変更が話題となっています。 今日、予定されている説明会の内容について、会議で話題となっていました。 しかし、このカードの変更は、私に取って不思議な出来事となります。

今の勤務場所に就いて、11年と半年となります。 その10年間以上使っていたカードが、昨年末に破損し、再作成して頂きました。 そして、今年の3月末には退職を予定しています。 所が、この2月に今度はカードの仕様が変わるので、再度発行して頂けると言うのです。

11年間使っていたカードの後、2か月で入れ替わる。 そして、最後カードも、2か月も使えない。 なんか、申し訳ないですね。

1月13日(土)

パソコンの入れ替えで、Webサーバは順調に動いていると報告しました。 Webサーバなので、24時間動作しています。 もう一つの機能が音楽再生です。 勿論、こちらは24時間動作ではないのですが。 パソコンをアンプに繋いで、音楽を再生しています。 しかし、パソコンの入替えでこの部分のみ不具合が出ていました。

パソコンの音量調整は、タスクバーの通知領域にあります。 そこをクリックすると音量調節のスライダーが出てきます。 ところが、その音量調整のアイコンが無くなってしまったのです。

ここのアイコンを見せたり見せなくしたりする操作は、当然ながら良く知っています。 試して見える様にすると、その部分のエリアが確保されます。 しかし、有るはずのアイコンが表示されていないのです。 さらに、当然の様に、その部分をクリックしても何の反応も有りません。

無理を承知でインターネットで検索してみました。 何が無理かというと、私は良く知っている普通の設定方法しか出てこないのです。 検索キーワードをどんなに工夫しても、同じ設定方法の解説記事にまみれてしまうのです。 こういう時に、いつも思います。 20年前よりは相当に便利になった。しかし、10年前に比べると、使い難くなった

そんな中、解決策ではないけれど、と紹介されている方法が目に留まりました。 完全シャットダウンという手法。 名前だけからすると完全にイカレている用語です。 完全に電源を落とすとは。 しかし、この不思議な名称にヒントが隠されていました。

Windows 10から立ち上がりを高速にする機能が追加されていました。 高速スタートアップという機能。 前回のシャットダウン時に、主にデバイスドライバーを保存する機能。 それにより、次回立ち上げる時に、その読み込みを省略して高速にする。 そういう機能が静かに追加されていたのです。 高速スタートアップがデフォルトで有効となっている。 だから、必要な時に完全シャットダウンが必要。 マニュアルが添付されていないから知る由もない迷惑な機能だったのです。

今回の様にマザーボードなどのハードウェアを交換した時に、ドライバーの変更が必要となるかもしれない。 しかし、普通に再立ち上げしても、その読み込みが省略される。 それが今回発生したトラブルの原因だったのです。 早々に試してみたら、ビンゴ。解決しました。 しかし、チェンジした後、元に戻しても不具合となっていたのです。 やっぱり、いつまで経ってもWindowsは不完全商品ですね。

仕組みを知るとなんか腹が立ってきました。 今回の対象は、Webサーバです。再立ち上げは殆どありません。 まったく必要が無い機能の為に、時間を取られてしまったのです。 さらに、私が執務に使っているパソコンで確かめてみました。 SSDで立ち上げを高速しているパソコンでは、まったくその差を感じません。 そういう意味からも、まったく必要が無かった機能だったのです。

元々、高速スタートアップと言う機能は、ハードウェアが持っていました。 例えば、立ち上がり時にメモリテストは毎回必要ないと省略する。 それにより、高速化するという機能です。 今回のデバイスドライバ―の読み込み省略はちょっと違います。 高速ではなく、手拭きスタートアップだと思います。 だから、弊害が出て来るのです。 マスクロソフトさん、もう少し頭を使ってよ。

1月11日(木)

ロートVアクティブPREMIUM 夏の頃だったでしょうか、老眼が進んできたと思うのでなんとかしたいなと考えました。 ドラッグストアで眺めていると、そういう用途の目薬が見つかりました。 その時は、800円程度の薬だったと思います。 無くなったので、再度購入することにしました。 今回は、事前に調べました。

ネットで検索すると、どのサイトもロートVアクティブを一番に推薦。 もうこれしかないと思ったのですが。 さらにロート製薬のサイトも見てみました。 すると、その新型が出ていました。 ロートVアクティブPREMIUMという商品名です。 なるほど効果がありそう。

そうやって、帰り掛けにドラッグストアで購入しました。 値段を見てびっくり。1,500円という価格でした。 安いものは、300円程度からある目薬。 これは、効果が期待できそうです。

1月10日(水)

危険運転3 一昨日から危険運転に連続して遭遇しました。 今回は、自分自身というより、前の車が危険な思いをしました。 夕方、帰宅途中のドライブレコーダーの画像です。 流石にドライブレコーダーでのこの時間は、見易い記録とはなっていません。 対向車が通り過ぎていることが分かるでしょう。 赤い丸の所で、右側から自転車が飛び出してきました

右側の車両が切れたところで構わず飛び出したのでしょう。 前の車が急ブレーキで難を逃れました。 私もこの程度離れていたので、追突は免れました。

この危険な自転車に乗った方。 今回肝に銘じてくれれば良いのですが。 自分がどの程度危険な状態であったか、分からないかもしれません。 そうなると、再犯は免れないでしょう。 何度もやっていると命が有りません

いずれにしても、この三日間、恐ろしい事が続きました。 私自身も安全運転に気を付けます。 みなさんも加害者だけでなく、被害者にもならない様に気を付けましょう。

1月9日(火)

危険運転2-1 昨日に続いて、とても危険な運転に遭遇しました。 毛利台団地の真ん中を通る道路は、片側2車線で比較的高規格の道路です。 私は、その道路の中間辺りから入って、森の里の方に向かいます。 その終点近くは、1車線に車線減少するのですが、その無くなる道の部分によく大型車が止まっています。 写真は、この手前に小型車が止まっていて、次の大型車が2台止まっていました。

写真に付けた赤い丸の部分を見てください。白い車が出てこようとしています。 私は、高速運転から、先に止まっている車までスムーズに減速しようとしてました。 大型トラックで見通しが悪いので、出て来る車は注意するだろうとは思っていたのですが。

危険運転2-2 ところがどっこい、一時停止もせずに飛び出してきました。 私の停止予定位置が大幅に短縮。結局、ほぼ急ブレーキとなってしまいました。 もっとも、事前に見えていたから、危機的状態という訳ではありません。 しかし、相手の車にとって、合流する先の道路が、高規格であるということ。 脇道から、見通しが効いていない事。 命が短い運転手だと感じます。

危険運転2-3 そういう危険な運転を目の当たりにしたのですが、続きがありました。 そうやって後に続いたのですが、その車のリアガラスは、スモークが掛かって中が見えません。 しかし、良く見るとガラスの内側に「赤ちゃんが乗っています」のステッカーが見えます。 大きく、二つの事が問題だと思います。 一つは、後に注意して欲しい気持ちが全く感じられない。 目を凝らさないと分からないとは、何を目的に付けているのだろうか。 それから、赤ちゃんが乗っているのにそんな危険な運転して良いの

まあ、私は一部始終を予想できる中での出来事でしたので、そんなに危険だとは思いませんが。 彼の運転手にとっては、相当に寿命を縮める運転だと思います。 他山の石とご参考としてください。

1月8日(月)【成人の日】

祝日です。先週始まった年始は、木曜、金曜の二日間のみだったので、休日にした会社も多いと思います。 そうすると11連休です。 確かに、成人の日が1月の第二月曜日という制度は良いですね。 私自身は、完全に暦通りの出勤でしたが。

見通し悪い場所でバックで飛び出す車 今日の記事、数日後に記載しているのですが、なんだか危ない運転に何度も遭遇しました。 第一弾として、紹介いたします。 場所は、住宅街なのですが、貫通道路で広く、2車線(片側1車線)となっている場所です。 中央線があるので、割とスピードが出せます。 左手に車が路上駐車しているのですが、その先に脇道が有ります。 その車の陰から、別の車が脇道からバックで飛び出してきました

問題は、大きな道路にバックで出るということは、危険極まりない。 さらに、路上駐車の車が居て、見通しが悪いと来ている。 さあ、どうぞ。ぶつかってくださいと言うような運転だと思います。 私自身は、車の陰から見えていましたので、当然の様に安全運転で止まってあげましたが。

この三連休を使って、パソコンの入れ替えを実行していると報告しました。 今日は、Officeのインストールです。 入れ替える片方のパソコンには、Office2007が入っていました。 今は使っていなかったので、問題は無かったのですが。 このOffice2007は、既にサポートが終わっています。 だから、新しいバージョンに上げる必要がありました。

早々にライセンスを購入してインストールです。 インストールそのものは問題なくできたのですが、いくつかのトラブルに見舞われました。 まずは、ライセンス登録する時に、新しいパスワードを入れなさいという。 ところが、普通にこの手で使うレベルのパスワードを入れると登録は完了したのですが。 再度、ログインしようとしたら、パスワードが間違っていると出てきます。 どうやっても分からないので、「パスワードを忘れた」の処置を実施しました。

この手続きで分かったことがありました。最初入力したパスワードでは駄目。 もっと難しいパスワードにしなさいというのです。 最初の登録成功は何だったのだろう。 というのも不思議なのですが、更に不思議は続きます。

操作の過程で認証方法の変更というチェックが付いていて、そのまま登録を完了しました。 すると、今度はパソコンのログイン画面が勝手に替わってしまっています。 呆れながら、先ほど設定した難しいパスワードを入れたのですが。 何故だか、パスワードエラーとなります。

気付いて、元々持っているマイクロソフトのライセンスのパスワードを入力しました。 すると、ログインは完了しました。 しかし、こちらは、どちらかというと、フリーメールで使っているとても簡単にパスワード。 先ほどのOffceライセンスでとても厳しいパスワードを求められたのに。 インストールで勝手に替えられたパソコンのパスワードは、相当に脆弱。 これが、マイクロソフトのセキュリティの感覚なのです。 私自身は、良く知っているのですが、それでも呆れてしまいます。マイクロソフトの怪

1月3日にパソコンの入れ替えを初めて、マザーボードが壊れると、Windows10が使えなくなると話していました。 こうやって、新しいOffice2016を入れたパソコンなのですが。 突然、誤動作が始まりました。 2回ほど再立上げを実施したら、到頭、立ち上がらなくなってしまいました。 危惧していた事が現実のものに変わった瞬間。困ったものです。

壊れてしまったパソコンは、Webサーバで24時間稼働で2年半程動いていました。 だから寿命と言うと、ちょっと早い気がします。ちょっと考えて、思い付きました。 元々動いていたWindows7を再インストールすれば良いのです。 そうやって、早々に新しいマザーボードをAmazonで発注しました。

一方、もう一台は家族が使っていたパソコン。 予定通りに新しいWebサーバとして稼働を開始しました。 こちらは順調です。

天気は、予報通りでした。今日は、年が明けて初めての本降りの雨でした。

1月7日(日)

今、一眼レフカメラとして使っているのは、ニコンのD7000です。 撮像素子は、APS-Cという規格です。 35mmのフィルムカメラに比べると、レンズの焦点距離が1.5倍となります。 簡単に言うと、1.5倍の望遠レンズとなります。 だから、広角レンズから離れてしまうのです。

以前からもっと広角レンズが欲しいと思っていたところ、オークションで割りと安く購入することができました。 焦点距離で18〜70mmというもの。35mmフィルムカメラに換算すると27〜105mmというレンズとなります。 まあ、広角から弱望遠までカバーするレンズが入手できました。

広角レンズで孫を撮った また、孫と一緒の時間を過ごすことになったので、このレンズを試してみました。 比較しないと分かり難いと思いますが、周りの風景が広く感じませんか。

この写真には、もう一つの事実が撮影されています。 孫がニコンのD50をぶら下げています。 そうなんです。孫が私の一眼カメラの撮影を見て、自分も撮りたいと強請ってきました。 まだ、体格的に難しいのですが、試しに持たせてみました。

結局、100枚を超える写真を撮っていましたが、見れるのは1割以下だったかな。 まあ、その点は、大目に見ましょう。 何より、その意気込みを褒めてあげたい。

広角レンズで孫を撮った この防災の丘公園には、ふわふわドームという遊具が設置されています。 巨大風船の上でトランポリンみたいに遊べるのです。 孫が、ジャンプしているシーンを撮ってみました。

この写真は、ズームを利用して拡大して撮影しました。 広角の威力というより、標準レベルのズームの威力ということです。 広角域から弱望遠まで、使い易いレンズが手に入りました。

因みに、私の父が結構レンズを揃えていました。 今から50年以上前の話ですが。 私が幼少期には、ズームレンズなんてありませんでした。 というか、とても高価なものだったのだと思います。 父が揃えていたレンズは、35mm、50mm、100mmの3本でした。 今回の27〜105mmと比較すると、父が選んだ画角をカバー。 さらに広角側に広がっていることが分かります。 まあ、父の判断がどの程度だったか。 または、当時の一般論がどうだったか、よく分かりませんが。

1月6日(土)

1月2日に月の写真にドラゴンの足が写っていると掲載しています。 本日、Twitterに掲載してみたのですが。 Twitterでは、写真が大きな画像で表示されました。 その画像を見て、ドラゴンの足の正体に気付きました。

飛行機でした。飛行機の右翼と尾翼が写っているのですね。 面白いものです。先入観無しで見るといろいろなものに見える。 しかし、実態が分かると、ちゃんと見えてきます。

ヒントが少しずれているように見えます。 データを確認すると1/20秒のシャッターです。 飛行機の速度によるプレよりも、無限遠のピントで上空の飛行機にピントが合わなかったかな。 なかなか興味深い!

1月5日(金)

目標達成。 データ共有サーバの容量使用率が90%を超えていました。 処置の結果、60%程度まで落とすことが出来ました。 色々な処置を施したのですが、この達成感は感動ものです。

結果的に17時間近く掛かった作業でした。 実際は、待ち時間も多くて、他にも仕事が出来ました。 その間、セキュリティ対策の仕事もしていたのですが。 内容は説明出来ないので省略します。

ただ、いつもの様に何も考えない管理方からの指示に従った作業。 まったく不要な作業だと感じるのに肉体的頭脳労働で酷使されてしまいました。 提示された200件程の情報から、ネットでどういう情報か解析。 その処置ができているかどうかを確認する作業。 頭脳は使うけど、全くの機械的な作業です。 これを肉体労働と言わずして何だろうか。

こちらの方が体力を使って、もう帰る頃にはヘロヘロでした。 全部は対応できませんでしたし。

1月4日(木)

今年初出勤の日。何時もの通りに出勤しました。 ところが、職場では私一人です。 実は、全員が休むというので、人が居ない時にできる仕事をする為に出勤の許可を貰っての出勤でした。

よく説明していますが、私は、今の職場のIT担当です。 データ共有サーバのフォルダ構成が多少危機的な状況となっていました。 フリーソフトを使うと、比較的に簡単に処置できるのですが。 稼働しているサーバにそういう手段は望ましくありません。

そこで、誰も使っていない状況で大胆な処置ができます。 しかし、結果的に300GBを超えるデータの整理でした。 流石に、今日一日では終わりませんでした。 明日、終わるかなと一人で淋しく帰りました(笑)

今日明日の私の出勤は認められましたが、みなさんが休んでいる理由があります。 働き方改革という言葉が盛んに話題となっています。 実は、その考え方が独り歩きし始めているのです。

「働き方改革」=「勤務時間短縮」という構図。 まったく間違っていると思うのですが。 それが一つの手段だと信じている人が多いのです。 私の職場が、そういう安直な考え方だとは言いませんが。 一つの理由となったのは否めません。

働き方改革の本質は、仕事の質を高め、その結果として勤務時間が短縮する。 仕事の質が変わらなくて、勤務時間が減ると、仕事の成果の質や量が落ちるだけです。 そういった話を聞かない訳ではありませんが、もっとそういう議論をして欲しいものです。

1月3日(水)

 正月休みの最終日。初日の出、スーパームーンの撮影と忙しい正月でした。 この正月で、前から計画していた作業を実行したということもありました。 メインで使っているパソコンの他、2つのパソコンがあります。 一つは大型、もう一つは小型。今後のことを考えて考えて、両者を入れ替えたいと思っていました。 システムはハードディスク、ハードはマザーボード。 この組み合わせを入れ替えたいと思っていたのです。

現在のシステムは、Windows 7で動いていたもの。 マイクロソフトが無償でアップデートしてくれるというので、Windows 10にアップグレードしていました。 入れ替えてみて、一見して問題なく動いていました。 しかし、何やら怪しいメッセージが出ている。 デジタルライセンスの確認ができませんと。

早々に認証をチャレンジしましたが、ネットで出ている方法では、認証は認められないと出てきました。 色々調べると、マザーボードによっては、認証が不可のものもあるらしいのですが。 どちらのパソコンもマザーボードの認証が通ったマザーです。マイクロソフトに嵌められた格好です。

どうしようと悩みつつ、元の構成に戻してみました。 暫くは、認証が必要と出ていましたが。 その内に、認証済みの状態に戻りました。 それにしても酷い。マザーボードが壊れたら使えなくなるということです。 まさか、それが現実になるとは、考えてもいませんでした。

テレビニュースで南北朝鮮の会話が始まったと報道されています。 気付きませんでしたか。その画面に出ていたパソコンの画面。 有名なWindows XPの草原の画面でした。

Windows XPは、3年近く前にサポートが終了しています。 ネットに接続する使い方だと、セキュリティ対策がされていないので危険なOSと言われています。 あれは、北朝鮮の画面だったのだろうか?

1月2日(火)

スーパームーン・ライズ0 いよいよ、スーパームーン月の出を撮影する日です。 幸いにも、天気に恵まれました。 昨日、確認の為に撮影したのですが、月が出てくる瞬間を見ることはてきませんでした。 だから、どの部分から出てくるか、心配しながら眺めていました。 気付いた時は、木々の合間から既に半分以上を見せていました。 慌てて撮った写真がこの写真。ちょっとピントとか甘いですが。 当日、最初に撮った写真です。

今日の月の出は、17:00でした。 日の入りが16:38ですので、日没後の撮影です。 撮影開始は、17:05頃でいろいろと撮ってみました。 一連の写真で、一番撮れたと思った写真は、トップページに掲載しました。 そちらをご覧ください。

スーパームーン 月の出の写真は、1年掛かりで私の一番のテーマでした。 しかし、今日のスーパームーンも14か月振りだと言います。 こちらを撮らないのは勿体ない。 そう思って、夜中の10時近くまで待って月のみの写真を撮りました。 この写真は、トリミングでアップした写真です。

月の撮影は難しいです。夕方撮った写真は、大気で明るさが落ちています。 この時間になると、綺麗な空気を通って来る光は最大。 同じ露出では、露出オーバーとなります。 結局、撮り始めてから、14枚の写真を撮っていました。

スーパームーンの怪 そうやって撮り始めた写真を自分のパソコンに移して確認しました。 夜になって撮った1枚目の写真を見てコレ、何?と驚きを覚えました。 完全に露出オーバーで月面の模様は全く分かりません。 しかし、何かが重なって見えています。 私には、ドラゴンの足に見えるのですが。 皆さんは、どう感じますか。まったく不可解な写真でした。

全部で14枚の写真を同じ場所から撮っています。 しかし、他の写真は、全て普通の月でした。 やっぱり、何かが居るとしか思えませんね。

1月1日(月)【元旦】

2018年元旦の初日の出 関東での日の出の時刻は、6:51です。 毎年の事ですが、間に合うように起きて、予定していた防災の丘に向かいました。 着くとビックリ、既に50人規模の人が集まっています。 予定していた建物の東側のテラスは満員。 その下の道沿いにちょっと隙間があるかな。

転居前では、直ぐ近くに厚木市全域を望む丘がありました。 そこだと、居ても3人程度。防災の丘より見晴らしがよいのに。 なんか残念だなという思いの中、何とか撮影ができました。 何も考えないで、望遠で撮ったので、回りは気にならない日の出を撮ることができました。

厚木では、いつも東の方向、遠くに比較的厚い雲があります。 地図で見ると、東京湾とか、千葉県沖の辺りかもしれません。 だから、日の出の時刻には、太陽を見ることはできません。 雲の合間が光るので、陽が上がってきたとは分かるのですが。 結局、陽が昇ったのは6:55を過ぎていました。

初日の出の光を受けた大山 太陽が昇った後は、用もありません。 一部の方は、初日の出の余韻を楽しんでいる様でしたが。 私は、早く家に戻って朝食を頂きたい。

そう考えながら、西の方角を向くと、大山が明るく輝いていました。 初日の出の陽を浴びる大山もなかなかな風景です。 残念ながら、防災の丘の西側には、特別高圧送電線が走っています。 その電線が画面に入らない場所を探して撮った写真です。

12月の初旬にスーパームーンが話題となりました。 実際は、明日が本番のスーパームーンです。 前からチャレンジしていた、月の出を地上と一緒に撮影することに再度チャレンジしたい。 そういうことで、前準備として、今日も撮りに行きました。

スーパームーン前日その1 月の出は、15:57です。 先月30日に場所を選んでいましたが、どの部分から出てくるか、細かくは確認できていません。 目を凝らして10分間。アッと叫んだ瞬間でした。 うっすらとほぼ満月の月が出ていました。 大気が太陽光を受けて光り、殆ど見えなかったのです。

スーパームーン前日その2 大気が層となっている部分は分かりましたので、少し待ちました。 少しは、見えてきました。 明日は、日没過ぎてからの月の出なので、何とか撮れるかもしれません。




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