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2018年2月

2月28日(水)

今年2番目の月も最終日。 今月は、いろいろと話題が多かったかな。月初に、昨年の事を思い出させられる発熱。 食事の話もいろいろ。 山とか月の写真も気に入った。

いよいよ、私の職場での生活も、後1か月となってしまいました。 後2年間と言って準備を始めたのですが、いよいよです。

退職の手続きも始めました。 2度目の経験ではあるのですが、かなり事情は異なるようです。 この辺りは、興味を持つ方も多いかもしれません。 しかし、ちょっとプライベートな部分に関わるので、程々にしておきます。

一つ、やっと成し遂げたことがあります。 チョコチョコ説明していました廃棄物手順書の改定です。 昨日、漸く責任者からの承認を頂いて、Webに登録。 今日は、周知の手直しで、一応完了というところです。 私が退職するまでには、終えたくて、終わらなければならない仕事でした。

以前の担当者のことを悪く言うのではありません。 当時、EMSを始めて間もない頃に、EMSの仕組みを厳密に取り入れた。 だから、かなり分かり難い書き方となっていたのです。 今回は、伝えないといけないことを、必要な順に書いただけ。 ただ、用語の定義など、長大な部分もあります。 だから、時間は掛かりました。やっと一息です。

これで一段落なのですが、終わりではありません。 止めるにあたって、一番気にしているのが、辞める職場のこと。 富士通の時も同様でしたが、よりやりがいを感じている職場。 後1か月、もう一息頑張るぞ!

2月25日(日)

windows10 やっとパソコンが組み上がりました。 今年の1月3日の記事の記事で、2台のパソコンをスワップしようとした。 しかし、Windows10の仕様でうまく行かなかったと説明しています。 Windows7から無料アップデートしたWindows10は、マザーが壊れると使えなくなるとも書いていました。 そして、1月8日の記事で、その懸念が現実のものになったと報告しました。

その後、マザーボードを購入して、Wondows10も購入してやっと完成した次第です。 以前、書き込んでいた写真などのデータも復元しないといけません。 そして、今後壊れた時の為に、マイクロソフトの登録も済ませておかなければならないのです。 なんか、Unix系のLinuxは大変だからと敬遠していました。 しかし、どちらも変わらなくなったという感じがします。 だったら、数万円も掛かるWindows10なんか使いたくないですよね。 Linuxだと、0円ですからね。

2月24日(土)

土曜日で休みです。珍しく、午前中から買い物に出かけました。 食材が無かったので、何時ものアツギトレリスにあるロピアに向かいました。 そこで、なんだか不愉快な目に遭いました。

私もその仲間なのですが、おじさん、おばさんが多い。 単に多いだけだと、何と言うこともありません。 問題は、その人たちが立ち話をしている。 しかも、通路の交差点。多くの人が通り過ぎる通路を塞いでいるのです。 1か所なら致し方が無いと思うのですが。 何か所でも遭遇するから苛立ちは隠せませんでした。

飛び出して道を塞ぐバイク そうやって嫌な思いをしてから、帰路に着いたのですが。 ロピアを出るとくろがね屋生協の前を通ります。 その生協の前に差し掛かった時に、生協の駐車場からバイクが飛び出してきました。 明らかに危険運転だったのですが。 そういうことは想定しているので、私自身はそんなに危険と感じませんでした。 ところがどっこい。

そのバイクは、飛び出した道路の真ん中をトロトロと走っています。 自分が危険運転をしているという自覚が無いのははっきりしています。 しかし、道路の真ん中をトロトロと走れば、回りに迷惑な事なのですが。 そういうことも全く分かっていないのです。

直ぐ先が交差点手前で広くなっていますので、横を通ってその後はスムーズに進みました。 残念ながら、2つ目の交差点で信号待ちとなりました。 私は、その交差点を右折で待っていました。 すると、そのバイクが直進で進んでいきました。 2つの交差点を直進して進んだのです。 しかし、不思議な事に、右折のウィンカーを点けたまま、2つの交差点を直進して来たのです。 相変わらず、危険運転を続けているのです。 恐ろしい事です。

帰宅してから、ネットのニュース記事を読んでいました。 最近は、長崎の記事も目を通すようにしています。 そこで、ちょっと気になるニュースを見かけました。 『長崎)MICE計画、どうなる 長崎市、予算計上見送り』という記事です。 大型商業施設の計画がある。市長は推進するも、市民、市議会が反対しているというのです。 このMICEとは何だろうかという辺りから興味深く調べてみました。

まず、目に付いたのは、次の文章です。 「ここ10年、MICEのために市を訪れる人は30万人台と頭打ちの状態が続く」 MICEという言葉を知らないで、この記事を読むととても奇異に感じました。 「交流拠点施設(MICE施設)関連予算案」という記述があるので、長崎にMICEという施設を作ると読めます。 今から作る施設の実績が有るの?

既に、MICEは、wikiにも掲載されています。 観光庁のサイトに詳しく説明されています。 しかし、よく読むとどこにもMICEは何の施設かは書いていません。

観光庁のサイトから説明文を引用します。 MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、 国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、 イベント(Exhibition/Event)の頭文字のことであり、 多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。

お尻の部分を読むとイベントであることが分かります。 施設ではなく、単なるイベントの塊なのです。 だから、MICE施設ではなく、MICEを開催する施設という言い方が正しいのです。 まあ、省略形と考えれで、大した話ではないのですが。

さて、ここに面白い事を発見しました。 Wikiによると、Incentive(招待旅行、travel, tour)という記述があります。 上の観光庁の記述と比べてみてください。私は完全に勘違いしているとしか思えません。 私は、「奨励(Incentiv)(褒章(研修)旅行など)」と書くのが一番分かり易いと思います。 これを見る限り、誰もその本質を理解していないという感じがします。

さてさて、上記引用の「ここ10年、MICEのため〜」をよく読んでください。 市は、「波及効果は約114億円」と説明しているそうです。 ところが、さらに記事には「整備費だけで150億円が掛かる」と書いてあります。 つまり投資費用を稼げなく、動員数が減っているイベントの為に、多額の費用を投入するということです。

記事だけでは判断できませんが、記事を信用する限り、市民が反対するのもよく分かります。 頑張って、田上市長!

2月23日(金)

職場で廃棄物の手順書の更新を行っていることは、少し話題にしていました。 ある程度できたので、今度は社内向けのホームページに取り掛かりました。 手順書を書きながら、構想を練っていました。 そして、廃棄物の廃棄方法の一覧表を作成しました。

ホームページは、htmlというコード体系で制作します。 このhtmlを使って一覧表を作成するには、tebleというコードを使います。 この表を作るコードは、欄の幅や高さの指定がし易く、ページのレイアウト設計に使われることがあります。 私も、このフォーラムを作り始めた時には、多用していました。

しかし、スマホでも綺麗に見えるようにするためには、このtableは逆に使い難い。 そして、最近は、スタイルシートを使うことが推奨されています。 今は、私もスタイルシートを使用しています。 でも、実際に表形式の一覧を作る時には、やっぱりtableを使うのが正しいのです。 そうやって、廃棄物の廃棄方法の表を作成していました。

製作時は、Googleのchromeを使用しているのですが、確認は問題無いように見えました。 そうして、今日、職場の仲間に見てもらったら、表が変になっています。 共用端末で使用しているインターネットエクスプローラ(i.e.)で見ると変だったのです。 表そのものは問題ありません。 表のタイトルと表の間に10行程の空行が入ってしまっているのです。

最初は、コードの打ち間違いを疑いました。 相当に入念にチェックしましたが、やっぱり間違いはありません。 行き詰ったところで、インターネットで検索することを思いつきました。 検索して見ると、対策はすぐ分かりました。

htmlを作成する時に、見た目の分かり易さの為に体裁を整えます。 コードのひとつずつを改行して見せる。 コードの塊をインデントで分かり易くするなどです。 その為に入れる、改行、空白、タブを全て取り除く。 それが対策として説明されていました。

私は、気になった企業のページのコードがどうなっているかなど、時々調べます。 そして、なんでこんなに汚いのだろうかと呆れることも度々ありました。 でも、分かった対策がその汚いコーディングだったのです。 ちょっと趣味には合いませんでしたが、致し方が無い。

そうやって、時間は掛かりましたが。 廃棄物の廃棄方法の表が完成しました。 いやはや、勉強になりました。

2月21日(水)

久し振りに普通救命講習会を職場で受けてきました。 富士通の子会社に居た時、渋谷消防署の訓練に参加したのは、今から12年ちょっと前です。 厚木市消防本部の受講は、4回目となるのですが、前回から6年半振りでした。 2〜3年に一回の再受講が勧められているのですが。 なかなか思い腰が上がりませんでした。

厚木市の講習会は、全員が心肺蘇生動作を実体験する本格的なものです。 そして、毎回、実際にやってみると難しいと実感する訓練でもあります。

救命講習での胸骨圧迫 訓練の中でも、しっかりと説明していましたが、一般に良く勘違いされていることがあります。 救命処置はAEDを使う事だと。 AEDは、その人の心臓が心室細動を起こしている時にのみしか効果がありません。 確かに、倒れて亡くなる方には、心室細動が原因となるケースは多いのですが。 一人でAEDを探す状態だったら、心肺蘇生としての胸骨圧迫を優先的に処置するべきなのです。 その前に、人を呼ぶことも大事ですが。

さて、ここ10年間で一番変わった事があります。 講習会の中で止血法があります。 10年前は、間接止血法も教えていました。 止血帯や指で、出血箇所より心臓に近い方の動脈を抑えて血を止める方法です。 止血帯そのものは無いので、タオルとかロープで縛る方法を教えていました。 しかし、今は、手で出血箇所を押さえて止血する、直接止血法のみが説明されていました。 間接法は、難しいのと、弊害があるので、今はお勧めで無くなっているのですね。

もっとも、講習会でちょっと触れていましたが、必要な場合もあります。 動脈出血です。吹き出す血を止めるには、間接法を確実に実施するしかありません。 そうしないと、出血死の危険が高まります。 そういう事態は、想定していないということですね。

AED(自動体外式除細動器) ということで、胸骨圧迫を中心の心肺蘇生法がメインの講習なのですが。 当然の様に、AEDの操作訓練もあります。 倒れた方を見付けたら、周囲の安全を確認し、呼吸を確認する。 呼吸が確認出来なければ、周囲に呼びかけて、119番通報とAEDを持って来る様に依頼。 この時、だれかではなく、「そこのあなた」と指名することが肝心。 その後は、状況が変わるまで、胸骨圧迫を続けるのです。 AEDが来れば、装着して動作させる。救急隊が到着すると状況を説明しながら引き継ぐ。 完全に引き継ぐまでは、胸骨圧迫を続ける

AEDの操作訓練で、繰り返しの3回目に「ショックの必要はありません」と言いました。 ショックが必要でなくなったら、心臓正常に戻ったか、完全に止まったかのどちらかです。 訓練の流れは、そこで終わったのですが。 講師の方に、その後、胸骨圧迫を続けるのかどうか質問してみました。 回答は、救急車が来て、消防員に代わるまでは続けてくださいという回答でした。 そこで大きな疑問が浮かびました。

講習会では、注意事項がありました。 この胸骨圧迫は、自宅に帰って家族に試すのは絶対にやらないということ。 つまり、健康な方に胸骨圧迫を実施すると、健康が害して救急車を呼ぶことになるというのです。 ところが、AEDが診断してして、心臓が正常となっても、継続しなさいというのです。 折角正常となっても、胸骨圧迫でまた悪くなるかもしれないのです。

説明は有りませんでしたが、もう一つの可能性。 心臓が止まった時の事が重要なのです。 心臓が止まった状態では、胸骨圧迫のみが、心肺蘇生の可能性を繋ぎます。 その可能性が有る限り、胸骨圧迫の動作は止められないのです。

まあ、AEDに心臓動作の正常動作と停止の判定が出来れば、もっと蘇生率に寄与できるのですが。 その判定は、出来ないのでしょうか。 ネットで検索しても、知っている情報ばかり出てきて、この部分を知ることは難しいですね。 残念。

今回の訓練では、前の訓練では無かったこの胸骨圧迫を続ける訓練もありました。 1セットで30回なのですが、その為の訓練を受けていない普通の人だと、60回もすれば疲れてきます。 救急車が来るまで、平均で9分間と言っていました。 大体1秒間に2回ですので、普通に千回以上は行う必要があります。 だから、周りにいる方にも協力を要請し、同じことをして頂くことが重要なのです。 より実践的な訓練だと実感しました。

そうやって、3時間の講習会を終えました。 厚木市消防本部の皆さま、ありがとうございました。

因みに、今回受講した講習の正式名称は普通救命講習Iとなっています。 最後のIは、いちという意味です。 ネットで検索すると、厚木市では、このIの意味の解説は無いみたいです。 厚木市の一般向けの案内では、次の区分となっています。 応急手当普通救命講習会は、今回受けた講習と同じもの。 応急手当普通救命講習会3は、新生児を対象とした救命処置の講習。 応急手当上級救命講習会は、8時間コースのものです。

総務省やその他のページで解説がありました。 末尾の数字は、講習のレベル。1は、概ね3時間の講習会。 2は、概ね4時間の講習会。3は、新生児や小児を対象とした講習会でした。

厚木市を対象に、普通救命講習Iを検索すると相川中学校での実施報告のみが出てきました。 もう少し、解説して頂けると良いですね。

2月18日(日)

朝から良い天気です。 少し久し振りに歩いて本厚木に向かいました。 往復、1万歩を超える、丁度良い運動なのですが。 なかなか、頻繁にとはいきません。

松乃屋の親子ささみカツ丼 最近、カツ屋によく行くという話をしていました。 そして、2月10日の記事でもう行かないかなとも。 少し話しは飛びますが、カツ屋の正式な名称は、かつやでした。 単に、「かつや」と書いても何の事か分からない。 だから、カツ屋と書いていたのですが、改めて、不適切だったかなと思いつつ。 以降の記述を見てどう思われますか。

その2月10日の記事でかつやのチキンカツ丼は、好みに合わないと書きました。 本厚木には、同じ様なメニューが松乃屋にあります。 その名も親子ささみかつ丼です。 私の好みである3つの要件、ささみカツ、卵とじ、丼タレのすべてを満足しています。 さらに、価格も味噌汁が付いて550円(税込)とかつやよりもリーズナブルです。 かつやは、タルタルチキンカツ丼で637円(税込)です。 もっとも100円引き券がありますので、味噌汁無しで537円で食べることはできます。

味噌汁は、必要ないのですが。3つの要件を全て満たさないかつやに比べると雲泥の差です。 ただ、遠いので、なかなか難しいですね。

2月17日(土)

約1か月前に予定していた日が来ました。 前から、細い三日月を撮影してみたいと思っていたのです。 昨日が新月。今日の夕方が1.5日の月なのです。 日の入りが17時29分、月の入りが18時45分。 大山があるので、それから30分位前がそれぞれ山に隠れる時刻だと想像していました。

夕方近くまで、いろいろな作業をしていたのですが、ちょっと買い物もしたいと思いました。 まだ、1時間ほどあるので、戸室にあるアツギトレリスに行くことにしました。 それがこんなことになるとはつゆ知らず。

行きの道中で異常に遅い車が先行していました。イライラ・イライラ。 帰りは、信号が有る交差点で右折が必要なのですが、ここでも先行車がいました。 信号の変わり目に対向車が見えたので、その車は発進しませんでした。 信号が変わり始めているから、対向車は通れないのに、待ってしまったのです。 そして、次の信号でも右折しませんでした。

既に太陽は、大山の陰に隠れてしまっています。 良いとは言えませんが、致し方が有りません。 次の信号が青となるタイミングで、先行車の横を抜けて発進。 私は、無事に右折することができました。 それにしても運転する資格がない方が、多過ぎます。

天体撮影の段取りは、事前に検討していました。 追加で準備しないといけないことが有ります。 一つは、懐中電灯。設定ダイヤルなどの刻印をちゃんと見るために必要です。 もう一つは眼鏡です。

遠視も近視もあるのですが、普段の生活では、眼鏡は必要と感じていません。 しかし、ピント合わせの為に、シッカリと画面を見るためには、老眼鏡が必要でした。 普段から、細かい作業用に100円ショップの老眼鏡は準備していました。 三脚とこれらを持って、防災の丘公園にいく。 これが今日の段取りでした。

防災の丘に着くと、当然太陽は沈んでいます。 しかし、月の姿が見えません。 大山の少し上の方は、雲が張り出しています。 まだ、雲に隠れていたのです。

雲の辺りは、まだ陽が当たっていました。 そして、秦野付近では、雲の下が赤く輝いています。 どうも、その辺りは、その雲の為に雨が降っている様です。 雲の下から差す陽の光が雨に当たって光っている様でした。 ある意味幻想的な風景です。遠くでしたが。

1.5日の三日月が出てきた 撮影位置とか、いろいろと調整している内に、段々と暗くなってきました。 撮影場所を決めて、三脚をセット。 さて、試し撮影を使用としたところで気付きました。 予定していた懐中電灯と眼鏡がありません。 あの車騒動で慌てて忘れてしまっていました。 なんという事だ!唖然でした。 勿論、彼の運転手のせいとは言いません。私が忘れただけです。 切っ掛けを作られたのは確かですが。

その内に、雲の下から、細い月が出てきました。 右の写真は、丁度雲の下に月が出てきたところの写真です。 大山と雲の位置関係をご覧ください。 これ程度小さいと、月が細いので殆ど分かりませんが。 雲の下の方のでっぱりの直ぐ近くに出ています。

ところで、この月は、なんと呼べばよいのだろう。 1.5日の三日月? 三日月は、3日の月です。ちょっと困ったな。 そもそも1.5日月と呼ぶのも変だし。

1.5日の三日月 お勧めの写真は、トップページに掲載しました。 なんとなく幻想的な風景となっています。 左の写真は、アップで撮った写真です。 前述の通り、眼鏡が無くて、ピント合わせには苦労しました。 しかし、ピントが狂っているというより、他の原因でボケていると思います。 トップページの写真の通り、月は、今にも山に沈もうとしています。 つまり、月の光が地上の大気を長い距離進んできているのです。 大気の温度差とかいろいろな要因で光りが揺れてボケているのでしょう。 そういうことで、トップページに大写しの写真掲載は諦めました。

帰ってから、改めて、1.5日の時間関係を調べてみました。 1日が24時間ですので、0.1日は2.4時間です。 詳しく調べると、19時30分には1.6日となっていました。 だから、1.4日と1.6日の丁度真ん中での撮影だったのですね。 まあ、どうでも良いことなのですが。

2月15日(木)

前から、天体撮影のピント合わせに苦慮していました。 調べると、一眼レフカメラのライブビューという機能を使うと、良いらしいことが分かりました。 一眼レフカメラのファインターで見ると、小さな画面でピントを合わせる必要があります。 ライブビューは、背面の液晶画面に撮影する画面を表示する機能です。 その画面は拡大できるので、拡大してピントを合わせるとうまくいくらしい。

パーマセルテープ そういう中で、もう一つのヒントがありました。 パーマセルテープと言うものを使うのです。 よく、塗装などの時にマスキングテープというものを使います。 塗料を塗りたくないところに貼るテープです。 簡単に剥がせるので、色々な仮止めに使えるのです。 しかし、一般のマスキングテープは、粘着力が弱く、何かを固定するという用途には向いていません。

このパーマセルテープというのは、このマスキングテープの欠点を解消したテープです。 比較的に簡単に剥がすことができる。しかし、シッカリと固定ができる。 剥がした後には、粘着物が残らない。 何か、良い所取りしている様なテープです。

どういう風に使うかというと。 一眼レフカメラでピントを合わせたら、その位置にレンズを固定するというのです。 ピントだけではありません。ズームも必要に応じて、固定できます。 これは便利だと、早々に購入を検討。 Amazonに出ていたのですが、Amazonのコメントにヨドバシカメラより高いと出ていました。 だからヨドバシカメラのサイトで購入し、今日がその配達予定日でした。

朝、追跡番号で調べると、厚木郵便局に到着した出ていました。 今日は、昼間が不在なので、配達時間を指定しようと、追跡番号と郵便局の電話番号をメモして出社しました。

早々に電話して見ると、驚きの回答でした。 「一度配達して、不在票が入るまでは、配達時間の指定は受けれない」というのです。 無駄な配達を郵便局にしなくて済むように連絡しているのに拒絶されてしまったのです。 当然の様に、「ヤマト運輸ならできることができないのですか」と捨て台詞を吐いて電話を切りました。

昼休みに追跡番号で調べて見ると、不在票が入ったと出ていました。 そこで再度電話連絡してみました。 すると、今度は、配達時間の指定を受け付けてくれました。 不在票の番号を聞かれるかと思ったのですが、何も聞かれませんでした。

不在票が入らないと配達時間の指定を受けれない理由を聞きました。 郵便局では、一度配達するまでは、郵便物の所有権は発送人に有るというのです。 だから、配達をして、不在票が入って初めて受取人に所有権が移る。 そこで初めて時間指定などを受け付けるというのです。

なんとも、杓子定規で顧客軽視だと思います。 因みに、ヨドバシカメラの発送状況を見てみました。 当然の様に、郵便局に渡して、追跡番号を通知したので、「当社の責任は終わった」という書き方です。 つまり、郵便局が考えている所有権は、当事者は既に放棄しているのです。 余りにもいい加減なことに、腹が立ちます。

夜、お願いした通りにパーマセルテープを入手できました。 想像以上にシッカリしたテープでした。 今度の天体撮影が楽しみです。

因みに、パーマセルの英文字を探して面白いことが分かりました。 正しくは、"Permacel"と書きます。 「日東電工アメリカ社(旧パーマセル社)」という文字を見つけたのです。 そして、日東電工社のサイトに行って、英語のサイトで探してみました。 一時的に、アメリカの会社をPermacel Automotive Incと名乗った様です。

その前に一生懸命に探したときに、「Parmcel」と書いたサイトが見つかりました。 でも、この文字で検索しても、そのサイト以外はまったく出て来なかったのです。 面白いことです。この文字での嘘の拡散は無いということです。 今では、シェアテープと呼んでいることも分かりました。

2月14日(水)

世の中、バレンタイン・デーと騒いでいます。 私も家族からの義理チョコはありがたいと頂きました。 最近は、職場でも必要が無いと配られません。 若い方が楽しんで頂けると良いですね。

税金の申告でお休みを頂きました。 朝一番に出向いて提出。準備が周到だったので、提出はすぐ終わりました。 10時頃には、自由となったので、何をしようかと思案しました。

大山の頂上 昨年の末にも、大山の頂きを300mmの望遠レンズで捉えたのですが。 以前から考えていた、もっと近場での撮影を試みることにしました。 長谷からですので、方向は七沢から日向の方角です。

最初は、伊勢原市総合運動公園に行ってみました。 なかなか見晴らしは良いのですが、周囲の木々が邪魔して構図になりませんでした。 そこから降りて、道路際の畑から1枚撮ってみました。まずまずの写真です。

大山のパノラマ写真 そこから、日向の方角へ向かうと、日向馬場辻から川の近くに降りる道がありました。 そこの風景はまずまずです。 左右に近場の丘が見えて、正面に大山が聳えています。 望遠でパチリ、広角でパチリ。 この時点で18mmの広角レンズで撮って、上下を切り取り、パノラマ写真にすることを考えていました。

さらに近くと川向うの道を日向薬師への登り口に向かって進みました。 元の道が川を超える辺りに合流するのですが、その手前にもっと大山に近寄った写真が撮れました。 さらに進むと近過ぎて良い場所がありません。 結局、その道の一番奥の日向ふれあい学習センターの所までたどり着きました。 ここは、結構見晴らしは良いのですが、山頂が手前の尾根に隠れてしまっています。 ただの山を撮っても仕方が無いというシーンでした。

浄発願寺の三重塔 行き止まりなので、ここから元来た道を戻ります。 戻り始めて途中に、川向うに浄発願寺というお寺があります。 お寺の境内に三重塔が聳えています。 そこで閃きました。18mmの広角レンズで近くから全容を撮ってみようと。

何枚か撮っている間にもう少し遠近感を出してみたいなと思いました。 絞りを広げると焦点深度といって、焦点が合う幅が狭まります。 三重塔のとっぺんに焦点が合うと、下の方がぼけるといった感じです。

撮り始めると、カメラが悲鳴を上げました。 勿論、音がする訳ではありません。 露出オーバーで調整不能と表示したのです。 アレッと思ってASA感度を調べました。 おっと失礼、今はISO感度と言います。 昔は、ASAという言葉を使っていました。 何と、ISO6400と高感度に設定されていました。

そういえば、先日、広角レンズでの星撮影にチャレンジした時に最後に設定していました。 設定を戻さずに今まで撮っていたのです。 ISO6400は、画質が落ちるので、撮り直しがしたい。 5ヶ所で撮影したのですが、要所のみ撮り直すことにしました。

まずは、三重塔。それから日向の2ヶ所で撮り直ししました。 丁度、お昼となりましたので、そこまでとして帰宅することにしました。 今日の一連の写真は、写真集のページとして作成しました。 2018年2月14日をご覧ください。

2月13日(火)

昨年末に飛行機雲を引いたジェット機の写真を撮ったと、写真と一緒に掲載しました。 それからも、何度か興味深く、ジェット機の軌跡を追っています。 昨日の事でした。いやに早いジェット機が飛んでいると感じました。 そこで、ジェット機の速度というものを調べてみました。

ジェット旅客機というと、B777B787あたりが最近飛んでいると思います。 しかし、殆どのジェット旅客機は、ほぼ同じ速度だというのです。 マッハ0.8、つまり音の速度の0.8倍です。 大体、900km/h前後の速度です。 では、見ていて速度が違って見えるのでしょうか。

JALの機長の分かり易い説明が出ていました。 このマッハ0.8というのは、その場の空気との相対速度だそうです。 だから、それに空気の速度を入れないといけない。 で、考慮するのは、ジェット気流です。

ジェット気流は、300km/hを超える速度が出る場合があるといいます。 要するに、遅いと600km/h、早いと1200km/hとなります。 速度が倍も違う事があるのですね。

因みに厚木の上空は、羽田から関西や九州に向かう飛行機の通り道。 逆方向には飛びません。 だから、その差はジェット気流の速度の差程度。 プラスマイナス100km/h程度でしょうね。 でも、1割も違うと確かに違って見えると思います。

2月12日(月)【振替休日】

孫の変な遊び方 建国記念の日の振替でお休みです。 孫と一緒にまた防災の丘公園に行ってきました。 そこで、驚く場面に遭遇しました。 宇宙船(らしきもの)を発見。 動いていれば飛行機か何かと考えるのでが、完全に止まっています。 遊具の先に高圧送電線が見えていました。 その電線より上の方に何かが止まって浮かんでいます。 コンパクトデジカメしか持っていません。 しかし、電子ズームを使うと、相当に寄ることができました。

でも、写真は載せていません。馬鹿なオチが続きます。 よく見ると、その物体の横に細い線が伸びています。 一度見えてくるとはっきりとわかります。 そうなのです。高圧送電線の被雷対策に張ってある架空地線でした。 理由は分かりませんが、途中で接続するためなのか、拳の様な金具が付いています。 その金具のみが見えていたという次第。

最初は、ドキドキでしたが、カラクリが分かると何だ。 と、そういうお話でした(ワッハッハ)。

写真は、孫がふわふわドームで遊んでいるシーンです。 正しくは、立ってトランポリンの様にジャンプしながら遊ぶ遊具なのですが。 他人のジャンプで揺れるドームで滑り台みたいに滑っているのです。 頭から降りるので、気持ち良さそうです。

2月11日(日)【建国記念の日】

建国記念の日で祝日です。昨年は、土曜日の祝日が多い年でした。 昨年の建国記念の日も土曜日で、土日の休日に紛れてしまっていました。 翌年なので当然だと思いますが、今年はハッピーマンデーで明日が休日となりました。

過去に何度か祝日の解説を書いているのですが。 建国記念の日に関しては、2013年2月11日の記事に解説しています。 なぜ、建国記念日ではないのか。など、面白い事が書いてありました。

因みに、土曜日の祝日の話を昨年の10月9日の記事に書いています。 昨年は、元旦を除いて日曜日の祝日は有りません。 そして元旦だと振替休日の効果がありません。 土曜日の祝日は4回もありました。

今年は、土曜日となるのは、子供の日と文化の日のみ。 3回の祝日が日曜日となり、振替休日となっています。 結構な差に少々驚き。です。 昨年の10月9日の記事で対策を提案しているのですが。 読んでくれたかな?

2月10日(土)

カツ屋のカツ丼 最近は、よくカツ屋に行ったと報告しています。 昨年の7月頃から大好きなささみカツが乗った特別メニューが出ていたので、頻繁に利用していました。 それが定番になったと喜んだのですが、実際は、ささみカツでは無くなったことに気付いてがっかり。 今日は、試しに、普通のカツ丼にしてみました。

その話題は、Facebookの方に掲載していたのですが。 そこでは、私の好みを改めて紹介しました。 3つのポイントです。卵とじ丼タレ。 それにささみカツでした。

カツ屋の定番となったチキンカツ丼は、その3つともが有りません。 それに対して、今回頂いたカツ丼は、2つをクリアしています。 やっぱり、カツ丼ということでした。 それは良いとして、帰りにとんでもない事に遭遇です。

船子にあるカツ屋は、国道246号線船子から森の里に向かう道の交差点の角にあります。 カツ屋の駐車場から出るには、森の里から船子で左折して、246号線を本厚木方面に向かうルートに乗ることになります。 そうしないと、信号待ちの車の合間を縫って右折するという難しい運転が必要となります。

国道246号線側に出て左折すると、直ぐに交差点があります。 そこで、再度の左折をすると自宅がある長谷に向かう近いルートが取れます。 いままで何度も利用したルートでした。

今日もそのルートで自宅に帰ろうとしたのですが。 2つ目の交差点で左折しようとした時でした。 工事で通行止めとなっていました。 そこを直進すると信じ難いほど遠回りとなります。 そうやって、約3倍の道程を通って帰宅しました。

いつも混んでいるので、利用している方は多いと思います。 何故、店内に注意の張り紙をしていないのでしょうか。 カツ丼はおいしかったのですが。 なんだか、品揃えと店員のサービスという観点から、利用する気が無くなってきました。

2月8日(木)

数日前にGoogle+を活用するかどうか検討していると説明しました。 今日は、少しいろいろと調べてみようと開いてみました。 私には、フォローしてくれている方が7名います。 実際の知人は、1人のみですが。 殆どの方がここ数年記事を更新していません

その中の一人の方の基本情報を開くと何やらアイコンが表示されていました。 何だろうと思っている内に間違えてクリックしてしまいました。 まあ、トラブルになることは無いと高をくくっていました。 まもなく、その方を連絡先に登録しましたと出てきました。さて。

Google+を操作していて、連絡先に登録されたので、削除もGoogle+でできると探してみました。 しかし、どこにもそういう操作は見つかりません。 検索して初めて、Googleアカウントの連絡先に登録された事が判明。 早々に削除しました。

これがGoogle系のサービスの怖い所。 Googleは、サービス全体でアカウントを共通化しています。 サービス内容がそれぞれに閉じてくれていればこういう事は無いのですが。 いろいろと重要なサービスを利用しています。 勝手に設定や登録が書き変わってしまう可能性があると分かったのです。 やっぱり、Googleとの付き合い方を見直すことが必要と感じた次第です。

因みに、少しネットで調べてみました。 結論から言うと、Google+は使い難いので殆ど使われていないのです。 利用実績の数値は出ているものの、実はGoogleフォトを使うと実績になるとか。 そもそも、サークルとかコミュニティとか、他社のサービスで使われていない言葉を使って分かり難い。 画面の操作方法も今一つ分かり難い。 使う気にならないのも致し方が無いということです。

私の私見ですが、Instagramと変わらない。 しかし、Instagramは、皆が使っているから使いようが有る。 だから、Google+を使う意味が無い。 これが私の結論でした。

2月5日(月)

今朝の出勤途上、何時もの通りに宮地交差点を通り、森の里東入口から高松山の坂を上って移動しました。 宮地交差点の信号で信号待ちをしていると、信号の変わり目に大型ダンプカーが私の進行方向に入ってきました。 ギリギリというより信号無視に見えました。しかし、まあそれは致し方が無いかも。

不思議なダンプカー そのダンプカーは、私にとっては迷惑な事に、私が勤務先に向かう方向に左折しました。 順番だから仕方が無いと着いて行きました。 想像通りにノロノロ運転でこちらは少々イライラ運転です。

不思議なことに、高松山のトンネルを過ぎた交差点で、そのダンプカーは左折しました。 右の図を見ると分かります。赤色の矢印がダンプカーが通った道順です。 どうみても、青色の矢印のルートが近道なのです。

以前も同様な事があったので、少し情報を整理してみました。 どうみても、迷惑運転としか思えません。 どういう都合があったのか知りたいものです。

2月4日(日)

このフォーラムのトップにその他のブログとして、いろいろ紹介しています。 その中で、Google+を利用して写真館と銘打っています。 このフォーラムのブログ、GoogleのBloggerFacebookTwitter。 これらを比較すると、一番写真掲載に合っていると思っていたからです。

でも、Google+での繋がりも殆どなく、何となく空振りみたいな掲載と感じて、どうしようかと考えてみました。 そこで気付きました。今だと、Instagramかなと。 まさに、写真共有SNSと呼ばれています。 そういうことで、早々に先月末のスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンを掲載しようとしたのですが。 実際に使ってみて、驚きは禁じ得ませんでした。使えない

まず、Instagramには、パソコンから投稿することが殆ど出来ません。 方法はあるのですが、制約が強過ぎて使い物にはなりません。 調べるとそもそも、Instagramはモバイル用。 いろいろなサービスを開発された中、モバイルで画像投稿の機能のみを残してサービスを開始したものだといいます。 つまり、出先で良い画像があれば、それを掲載する。 そういう使い方に特化している。 だから、良い写真をパソコンに格納してから掲載するという使い方は想定していない。 驚きでした。

インスタ映えという言葉が示している様に。 それでも使いたい方が大勢するということだと思います。 残念ながら、私はその一員には成れませんでした。 まあ、Instagramが想定したシーンに遭遇したら、使っても良いかな。 そういうスタンスで利用いたします。

ということで、まだ、Google+には、掲載していません。 Facebookに一本化しようかなとも考えています。悩ましい。 そういえば、Facebookに参加した時に、とんでもないものに入ったと嘆いた記憶が有ります。 そして、今は何となく緩い繋がりを楽しんでいる。 Instagramもそうなるのかな・・・

CANON MP640 普段は、ブラザーの安いプリンターを使っています。 その他、Canonのプリンターも持っています。 確定申告の準備をしているのですが、ブラザーのプリンターだと印刷できない様式が有ります。 2枚のA5の書類を並べて1枚のA4サイズの用紙に印刷したいのです。 しかし、ブラザーのDCP-J952Nという機種ではそういう組み合わせが不能。 仕方が無いので、暫く振りにCanonのMP640というプリンターを立ち上げました。

電源を投入して、最初は当然と思ってヘッドクリーニングを実行。 ちょっと時間が掛かると思って、別の作業をしていました。 戻って見ると、何だかエラーが出ています。 「電源を入れ直してください」と出ています。 それからが大変。

6A80エラーの対処方法 何度やってもエラーは回復しません。 マニュアルを見るも、添付のマニュアルは簡易マニュアルオンラインマニュアルを見なさいと書いてあります。 それで、Canonのサイトに行って開いて見ました。 しかし、出ているエラーの説明はどこにも有りません。 どうも、修理を依頼しなさいというエラーらしいのです。

仕方が無いので、エラーコードをネットで検索。 ある程度の状況は直ぐ分かりました。 動作開始時に、インクヘッドを軽くクリーニングするのですが。 そのクリーニング部品がインクで汚れていると出て来るエラーだというのです。 図示してあったので、自分で掃除をして見ることにしました。

乾いた綿棒で、インクの固まりを取り出しました。かなり大きなものが出てきました。 しかし、まだ、改善しません。 次に綿棒を少し湿らせて拭いてみました。 まだまだ、汚れが残っていたことはよくわかりました。 手がどんどん汚れて行きます(笑)

しかし、まだ解決しません。どうしようかと諦めかけた時でした。 余ったインクを吸収するスポンジが載った皿がありました。 ちょっと強く拭いたら、その皿がガクンと凹みました。 そう、インクの粘着で引っ掛かっていたものが正しい位置に戻った様な感じです。

そうして試してみると、正しく動作を始めました。 改めて、ヘッドクリーニングをやり直し。 無事、必要な書類の印刷を完了しました。

2月3日(土)

昨夜の睡眠は、なんとか普通に取ることが出来ました。 週末は、少し養生しながら過ごす積りでした。 昼食を外食することにしたのですが、少し悩みました。 健康増進に役立つ食事を摂りたいと。

何時ものラーメンライスは、ボリュームはタップリ。 しかし、体力が衰えている胃には、少し過酷かもしれません。 考えていると思い出しました。 近くを歩いて回っていたところ、そば天が昼食を出していたことを。 看板にフライ定食がありました。その時の写真がおいしそうでした。

販売していないカマス天丼の看板 出発前にネットで検索。カマス天丼というものが出ていました。 最近、魚料理を積極的に頂いています。 それが天丼だったら、尚良いかなと早々に出発しました。

店に着いて、カマス天丼を頼んだところ、無いとの返事。 詳しく聞くと、旬が過ぎているので、もう無いというのです。 何でしょう。看板が出ているのに、既に扱っていないという。 売り切れというなら分かるのですが。ちょっと、呆れるとはこの事ですね。

そば天のフライ定食 そこで、当初の予定通りにフライ定食をお願いしました。 出てきた料理の見た目はかなりのボリュームです。 ご飯は、大盛り、お替り自由というのですが、私は普通盛でお願いしました。 ご飯とフライのボリューム差が滑稽ですらあります。

内容は、エビの天ぷらが2匹、茄子の天ぷらが1/4本。 大き目の鶏の天ぷら1枚分を半分にしたものと、鶏のから揚げが2個。 あと、エビクリームコロッケだと思うのですが。 7〜8cm程度の丸いフライ1個分を半分に切ったもの。 さらに、正体不明のフライ。長辺5cm程度の楕円で薄いフライが1個です。 敢えて聞きませんでしたが、サトイモか何かだったのでしょうか。 それに、ソースだれとタルタルソースが付いていました。

その他、味噌汁とお漬物も付いていて、品数でも豪華でした。 所が、付き物の野菜が貧弱。殆どキャベツの千切りなのですが。 申し訳程度というのは、まさにこういう時に使うのだろうと変な感心。 揚げ物料理には、タップリのキャベツが常識だと思うのですが。

という事で、いろいろありましたが、フライたっぷりの食事。 大変満足でした。帰りに聞いてみました。 このお店は、海鮮ダイニングと看板に書いてあります。 海鮮ダイニングのフライ定食に魚のフライは入らないのかと。

二人しか見えない店員のベテランと思える方に聞くことができました。 しかし、その返事の意味が分からない。 「〇〇ランチに入っています。」と言うのです。 海鮮ダイニングなのだからと言っているのに。 まあ、そういうお店という事でした(まる)

2月2日(金)

昨夜、ちょっとした発熱。しかし、会議に出たいので、何とかしたい。 そういうことで、温かくしてゆっくりと寝る事にしたのですが。 この温かくが曲者なのです。発熱で体が暖かい。 また、体温の高低で発汗するタイミングもあります。

結果的に、1時間おきに汗ふきとトイレで目が覚める。 4時頃には、寝巻が汗でグショグショに。着替えて更に睡眠。 そうやって10時間を超える睡眠の後、8時頃に起きれるようになりました。 体温は、35.2℃。平熱に戻りました。

朝、時間休を頂いて、シャワーを浴びてからの出勤。 3時からの会議は、大成功でした。 私が準備した内容は、かなり不足していたのですが。 皆さんから、いろいろと役立つ助言を頂けました。

最近の過労死問題を聞くと、何時も感じます。 ビジネスマンならば、この程度のことはやって当たり前。 こういう事をやっても、体調管理が出来て当たり前。 上司や部下の苛めに屈することは無い。 そういうビジネスマン教育が為されていないことが問題かと思う。

2月1日(木)

朝起きると、なんだか体が怠くて、なかなか起きれない。 起きてみると鼻が詰まっている。鼻風邪かな。 昨日の夜の天体撮影が体調を崩したのか。 とりあえずは、あまり気にせずに出勤はしたのですが。

明日の金曜日は、大事な打合せを午後の3時から予定していました。 しかし、鼻風邪は段々と酷くなってきました。 実は、まだ準備が必要だったのですが。 程々にして帰ることにしました。

帰宅して体温を測ると37.4℃でした。 風邪で発熱すると、簡単に38℃を超える体質だったのですが。 逆に、体温が上がらない風邪は長引くのでちょっと心配でした。

早目に寝て、身体を温める。 その結果、汗を掻いて、体温を下げる。 普段は、38℃を超える発熱で使う手なのですが。 明日の打ち合わせの為には致し方が無い。

結構辛い夜だったのですが。 結果は、明日のブログをご覧ください。

このブログを読んでいる人は気付くかもしれません。 昨年の1月31日から2月1日の出来事です。 当日は、38℃を超える発熱で、インフルエンザかどうかで大変苦労しました。 正直、なんでまたこの日という気持ちの中、粛々と養生しました。




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